お風呂掃除ブラシ・バスブラシのおすすめ20選！ハンディタイプや電動タイプも紹介
浴槽の湯アカや浴室内の汚れを落とすのに必要な「お風呂掃除ブラシ」。ハンディタイプや柄のついたスティックタイプ、電動タイプなどさまざまな種類があります。本記事では、お風呂掃除ブラシの選び方とおすすめの商品をご紹介します。引っ掛けて収納できるタイプや、やわらかい素材でできたブラシもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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お風呂掃除はブラシとスポンジどっちがいいの？
お風呂掃除に使うアイテムといえば主にブラシとスポンジの2種類がありますが、ふたつの大きな違いは「泡を発生させるかどうか」という点です。
スポンジは水や洗剤を含ませて揉むことで泡が発生します。その泡を利用して、浴室の床や壁、浴槽などのぬめり・カビを落とすのに向いています。傷がつきやすい材質の掃除にもスポンジがおすすめですよ。
一方ブラシは泡の力ではなく、毛でゴシゴシとこすることで汚れを落とします。スポンジでは落としにくい頑固な汚れや、細かい溝などの掃除にはブラシが向いているでしょう。硬いブラシでこすると傷がつきやすくなりますが、なかにはやわらかい材質でできたブラシも販売されています。本記事の後半でもご紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
お風呂掃除ブラシ・バスブラシの選び方
お風呂掃除ブラシは、掃除したい箇所や汚れ具合に合わせてタイプを選ぶのがポイントです。
ブラシに使われている素材によっても、汚れの落としやすさが変わってきますよ。お風呂掃除ブラシは消耗品なので、ヘッドを交換できるものが理想的。収納性も考慮して選びましょう。
1.タイプで選ぶ
お風呂掃除ブラシは、主にハンディタイプ・スティックタイプ・電動タイプの3種類があります。ゴシゴシと力を入れて洗いやすいものや、手の届かないようなところでも洗えるものなど、どの箇所の汚れを落としたいのかを考えてタイプを選ぶようにしましょう。
ハンディタイプ
ハンディタイプのお風呂掃除ブラシは、全体に力を入れてゴシゴシと洗えるので汚れをピンポイントで掃除できるのが特徴。小回りが利くので、床の角や浴槽の隅、蛇口の隙間などの掃除にもおすすめです。ほかのタイプに比べて安価で購入できるといったメリットもありますよ。
ただし、ハンディタイプはかがんで掃除する必要があるため、足腰に負荷がかかってしまうデメリットも。簡単な汚れをサッと掃除したいときに適しているでしょう。
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スティックタイプ
スティックタイプは、立ったままの姿勢で掃除ができるので、足腰の負担をかかりにくくなっています。長い柄が付いており、スポンジを交換可能なものも多いため、長く使い続けられるでしょう。
また、柄が伸縮できるものを選べば、手の届きにくい部分に付着した汚れも柄を伸ばして楽に落とすことができます。床の汚れを掃除する際は柄を短くするといったように、シーンによって柄の長さを変えられるのも便利です。
スティックタイプはヘッドのスポンジの動かしやすさも重要。グラつかずに角度に合わせて回転するものもありますよ。収納に場所を取るのでコンパクトなものがベターです。
柄が伸縮するから使いやすい「レック 激落ちくん お風呂まるごとバスクリーナー」
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電動タイプ
電動タイプは、力を入れなくても短時間で汚れを落とせるのが魅力です。
柄が長く、スポンジやブラシのアタッチメントが付属されたものも多く販売されていますよ。掃除したい箇所や汚れ具合によって先端を変えられるので、力に自信がない方でもスムーズに汚れが落とせるでしょう。
電動タイプは柄が伸縮するものがほとんどで、高い箇所や天井部分の汚れも簡単に掃除できます。ただし、ハンディタイプやスティックタイプに比べて値段が高いのがデメリットといえるでしょう。
IPX8防水仕様でお風呂掃除にも活躍「Airpher 電動お掃除ブラシ」
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2.ブラシの素材で選ぶ
お風呂掃除ブラシの素材には、硬いものと柔らかいものがあります。
硬い素材の場合は汚れが落としやすい一方、こすり過ぎると床や浴槽を傷つけてしまうかもしれません。柔らかい素材の場合は優しく洗えて傷つきにくい一方、柔らか過ぎて汚れが落ちないこともあります。柔らかいものは、床などを傷つけたくないという場合に選ぶようにしましょう。
また、ブラシの毛は長いものと短いものにも分かれており、汚れの落としやすさを重視するなら毛が短いものを選ぶのもおすすめです。
3.収納しやすさで選ぶ
お風呂掃除ブラシを選ぶ際は、収納のしやすさも重要なポイントです。
ハンディタイプはコンパクトで収納しやすいですが、スティックタイプと電動タイプは柄が長い分、収納に場所を取ってしまいます。柄の先端がフックになったものであれば、引っ掛けて収納できるので便利ですよ。
その他には、紐がついたものやマグネット、吸盤などがついたものもあります。収納しにくいお風呂掃除ブラシを選んでしまうと、出し入れが面倒になって使わなくなることもあるので、収納がしやすいかどうかもチェックしてから選ぶといいでしょう。
4.ヘッドを交換できると便利！
スポンジとブラシは、ヘッドを交換できるものを選ぶと長く使い続けられます。
本体ごと交換するよりも、ヘッドのみを交換した方がお財布にも優しいでしょう。
お風呂掃除ブラシは使い続けることで汚れが気になってきたり、ブラシが広がったりするため、ひとつのものを長く使い続けるのはおすすめしません。ホームセンターや通販でも安価なものを取り扱っているので、確認してみてくださいね。
【ハンディタイプ】お風呂掃除ブラシ・バスブラシ8選
ここでは、ハンディタイプのお風呂掃除ブラシのおすすめ商品をご紹介します。
2種類のブラシで効率的に汚れを落とす「OXO ハンディスクラブブラシ」
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軽い力ですみずみまで洗える「マーナ お風呂のミニブラシ」
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ふわふわの繊維が溝にフィット「山崎産業 ユニットバスボンくん ハンディ」
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ゴム加工のブラシが汚れを吸着「がんこ本舗 海をまもるバスブラシ」
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特殊構造で角までしっかり洗える「トルネ 角効くバスブラシ」
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Ｖカットブラシで細かいすきまも洗える「キクロン ミニバスブラシ」
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大・小のブラシを使い分けできる「アイワ 風呂掃除 タイルブラシ」
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先端が部分が折り曲がるから洗いやすい「seiei 浴室掃除用ブラシ」
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【スティックタイプ】お風呂掃除ブラシ・バスブラシ4選
つづいては、スティックタイプのお風呂掃除ブラシのおすすめ商品をご紹介します。
2種類の繊維で汚れをかき取る「山崎産業 ユニットバスボンくん バス床ブラシ」
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浴槽にフィットするやわらかヘッド「レック 激落ちくん ヘッドが曲がる浴槽クリーナー」
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フィルタースポンジで洗剤が泡立ちやすい「オーエ 泡ピカ バスフレッシュ」
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中指フック付きで力を入れやすい「DAIYA CORPORATION 指掛けバスクリーナー」
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【電動タイプ】お風呂掃除ブラシ・バスブラシ5選
最後に、電動タイプのお風呂掃除ブラシのおすすめ商品をご紹介します。
D型ハンドルで握りやすい「Tilswall M3 電動お掃除ブラシ」
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高速回転で効率よく洗える「山善 フローマジック」
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最大200分の使用が可能「Ourano バスポリッシャー」
充電式の掃除ブラシで、最大200分使用可能となっています。延長グリップで長さを調節すれば、お風呂場の浴槽や床だけでなく、天井のような高い位置も簡単に掃除できるでしょう。掃除したい箇所に合わせてブラシを交換でき、低速と高速の2つのモードを使い分けてパワフルに洗えますよ。
2つの回転モードを使い分けられる「Leebein バスポリッシャー」
約90分の連続稼働ができる充電式のお掃除ブラシです。ブラシを変更すれば、浴槽内だけでなく、床やガラス窓の掃除にも使用可能。伸縮タイプで腰をかがめずにスムーズに洗えますよ。二つの回転速度モードを使い分けて掃除時間を短縮できれば、日々の家事も楽になるでしょう。残りの電力を確認できる電力表示機能付きです。
柄を3段階で調節できる「KOPBTBOY お風呂掃除」
大きめのモーターを搭載しており、調整可能な2つの回転モードを使用すれば、お風呂場の掃除が素早く行えます。また、柄を36～127cmの長さで3段階に調節可能です。10種類のブラシが付いているため、汚れに合わせて付け替えることができ、角度も調節できるようになっていますよ。
その他のお風呂掃除に役立つアイテムもチェック！
以下の記事では、お風呂掃除スポンジやバスシューズの選び方とおすすめ商品をご紹介しています。こちらも参考にして、ぜひお風呂掃除に役立ててくださいね。
おすすめ商品比較表
  コパ・コーポレーション ゴムポン バスブラシ |  レック 激落ちくん お風呂まるごと バスクリーナー S-824 |  Airpher 電動お掃除ブラシ |  OXO ハンディスクラブブラシ |  マーナ お風呂のミニブラシ W602W |  山崎産業 ユニットバスボンくん ハンディ |  がんこ本舗 海をまもるバスブラシ |  トルネ 角効くバスブラシ |  キクロン ミニバスブラシ 597319.0 |  アイワ 風呂掃除 タイルブラシ |  seiei 浴室掃除用ブラシ |  山崎産業 お風呂掃除 バス床ブラシ 156672 |  レック 激落ちくん ヘッドが曲がる浴槽クリーナー |  オーエ 泡ピカ バスフレッシュ 64231 |  DAIYA CORPORATION 指掛けバスクリーナー 58039 |  Tilswall M3 電動お掃除ブラシ |  山善 フローマジック YMF-5 | |
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お風呂掃除ブラシでお風呂を綺麗に掃除しよう
お風呂掃除ブラシは、洗いたい箇所と汚れ具合に合ったタイプを選ぶのがおすすめ。柄に伸縮できたり、ヘッドを交換したりできるものは臨機応変に掃除が行えて便利です。浴槽だけでなく、床や天井のほか、お部屋の汚れが気になる箇所にも使えるので、使い勝手のよいものを探してみてくださいね。