カビないお風呂椅子が欲しい！マグネット式・抗菌などカビにくいおすすめ商品10選
お風呂の椅子があると便利ですが、カビやすくお手入れが面倒なのが難点ですよね。今回は「カビないお風呂椅子」を10個ご紹介します。高めで風通しの良いものやマグネット式で水はけの良いタイプ、抗菌素材でカビの発生を防止できるものなど、さまざまなお風呂椅子を掲載しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
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お風呂椅子がカビないための対策はある？
お風呂に椅子があると座ってゆっくりと頭や身体を洗えるので便利ですが、カビやすいためお手入れが大変ですよね。お風呂場はどうしてもカビが発生しやすい環境なので、カビないための対策を行ってお風呂椅子も衛生的に使いましょう。
1.使用後は水気を切って乾燥・風通しする
お風呂椅子の使用後は水気を切って、しっかりと乾燥・風通しすることがポイントです。水気が残り長時間そのままになっているとぬめりが発生し、そこからカビが繁殖しやすくなります。
使用後は水気をできるだけ切って、浴室換気などと合わせて乾燥・風通しすることによってカビの繁殖を抑制できるでしょう。以下におすすめのアイテムとその特徴をいくつか掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
マグネットや引っかけ式なら浮かせる収納可能！
マグネットがついていてお風呂場の壁に貼り付けられるタイプや、タオルバーや浴室乾燥用のポール、浴槽のふちなどに引っ掛けて浮かせるものであれば風通しが良くなってカビの発生を抑えられます。お風呂場の床に置かないのでぬめりがちな脚の底面も綺麗に保つことができるのもポイント。浮かせる収納といってもさまざまなタイプがあるので、どれが使いやすいがチェックしてみましょう。
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風通しのよい高めのお風呂椅子もおすすめ
高めのお風呂椅子は風通しがよくなるため、比較的衛生的に保てるのがポイントです。一般的なお風呂椅子は25〜30cmとされており、座った状態でもさまざまな動作がしやすいのがこの高さ。35〜40cmの高さになると足腰を痛めている方でも座りやすい高さとされるため、高めのお風呂椅子を探しているのであれば35cmを基準として考えてみてください。
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2.カビにくい抗菌・防カビ加工のお風呂椅子に注目
カビにくいお風呂椅子を探しているのであれば、抗菌・防カビ加工が施されているものを選びましょう。カビを完璧に防止するのは難しいですが、コーティングされていないものと比べると発生を抑制できるためお手入れが簡単です。抗菌・防カビアイテムはSIAAマークという認証付きのものもあるので、選ぶときにぜひ確認してみてくださいね。
タイムセール3.お手入れしやすい素材のお風呂椅子だと便利
お風呂椅子を購入する際は、お手入れしやすい素材かどうかをチェックしましょう。素材によって特徴があり、お手入れのしやすさもその中に含まれます。以下にお手入れしやすい素材をいくつかピックアップしているので、それぞれの特徴を知ってどんな素材を使いたいか検討してみてくださいね。
ポリプロピレン製
プラスチックの1つであるポリプロピレンは、軽量性が特徴です。軽く加工のしやすさにも長けているため、身の回りのさまざまなアイテムに採用されている馴染み深い素材。
大量生産もしやすい素材の一種なので、ポリプロピレン製の製品は比較的安価なことが多いです。水に強いので使用後もスピーディーに水はけして、綺麗な状態をキープしてくれます。
アクリル製
アクリルもプラスチックの1種で、耐久性・柔軟性・軽量性に長けているのが特徴です。そのため洗剤などを使ってお手入れしても劣化しにくく、頑丈で長く使い続けられるお風呂椅子を探している方に向いています。また、プラスチックの中でも透明度の高さが特徴的な素材なので、クリアな色味のお風呂椅子を探している方はぜひアクリルを選んでみてください。
ステンレス・アルミ製
ステンレスやアルミもお手入れのしやすい素材です。似ている両者ですが、ステンレスの方が硬く強度が高いのが特徴。ただしアルミのほうが軽量性に優れているため、耐久性と軽さのバランスを見てどちらがニーズに合っているのかをチェックしましょう。
ステンレスやアルミだけで作られているお風呂椅子は珍しく、基本的には脚など部分的に使われています。サビにも強いので、お風呂場でも取り入れやすいですよ。
4.カビ防止スプレーなどで浴室・椅子を定期的に掃除
お風呂椅子を綺麗な状態でキープさせたいのであれば、浴室や椅子を定期的にお掃除しましょう。そんなときに役立つのがカビ防止スプレーです。
アミノ酸やカテキン、アルコールといったカビの発生を抑制できる成分を含んでおり、お手入れのときにお風呂椅子に吹きかけておけばカビにくいでしょう。カビ取りスプレーよりも成分がマイルドなので、刺激的な成分を避けたい方でも使いやすいです。
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カビにくいお風呂椅子のおすすめ
カビにくいお風呂椅子の特徴や、どのようなお手入れをすればカビを防止できるのかチェックしたところで、実際におすすめのアイテムを見ていきましょう。デザインだけでなく、素材や形状にも着目して使い勝手の良いお風呂椅子をセレクトしてみてくださいね。
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カビにくいお風呂椅子で衛生面に気を遣おう
お風呂場はどうしてもカビが発生しやすい場所なので、定期的に掃除をして綺麗に保つことが重要です。特にお風呂椅子はカビやすく、お手入れの大変さから設置しようか悩んでいる方もいるでしょう。しかしカビにくいコーティングが施されているものや、浮かせて収納できるお風呂椅子であればカビ予防になるのでおすすめです。
さまざまなお風呂椅子があるので、それぞれの特徴を知ってどんな製品が使いやすいのかこだわって選んでみてくださいね。