袋ごと詰め替えられるシャンプーボトルのおすすめ6選！おしゃれなアイテムも
シャンプーがこぼれる・手が汚れるなどの理由で、後回しにしがちな詰め替え作業。今回は、そんな詰め替え作業が楽になる「袋ごと詰め替えられるシャンプーボトル」のメリットやおすすめ商品についてご紹介します。大容量や吊るすタイプ、ダイソーで買える商品など、多様な商品をピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。
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袋ごと詰め替えできるシャンプーボトルが便利
シャンプーボトルの底が見えてきたときに頭をよぎるのが、詰め替え作業です。シャンプーがボトルからこぼれる、シャンプーが手について汚れる、そもそも洗って乾かす作業が面倒など、作業を億劫に感じる人は多いでしょう。
そんな悩みを解消してくれるのが「袋ごと詰め替えできるシャンプーボトル」です。
袋ごと詰め替えできるシャンプーボトルとは、詰め替え用の袋をそのまま入れて使用できるボトルをさします。手間や時間が省け、液漏れの心配もなく簡単に詰め替え作業を終えられます。
シャンプーを袋ごと詰め替えできるメリット
シャンプーを袋ごと詰め替えできるメリットをご紹介します。以下に簡単にまとめているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
面倒くさい詰め替えの手間と時間を軽減
袋ごと詰め替えできるボトルのメリットは、詰め替え作業の手間と時間を軽減できるところです。
通常のボトルで詰め替え作業をする場合は、詰め替え用パックの絞り口からボトルの先へと移し替える必要があります。手間がかかる作業であるうえ、最後まで絞り切るのに時間もかかります。
しかし、袋ごと詰め替えできるボトルであれば、このような作業をする必要がありません。
液漏れや詰まりのリスクが減る
液漏れやノズル詰まりのリスクが減るのもメリットです。
詰め替え用の袋からボトルへ詰め替える際、液が漏れてしまうことがあります。床や手が汚れてしまい、一層面倒なことに……。袋ごと詰め替えできれば、このようなリスクなく作業を終えられます。
なかには、詰め替え用の袋をフックなどで吊るしてそのまま使用できるものもあります。この場合、ノズル詰まりの心配もなく、楽にシャンプーを使い切れるのも魅力です。
環境にも配慮！エコにも役立つ
袋ごと詰め替えできるボトルは、環境に配慮している点も特徴です。
袋ごと詰め替えできるボトルを使用すれば、シャンプーがボトルに直に触れることがないので、ボトルを汚すことなくきれいな状態を維持できます。そのため、ボトルを繰り返し使用でき、省資源とごみの削減に役立ちます。
袋ごと詰め替えシャンプーボトルの選び方
袋ごと詰め替えできるシャンプーボトルを選ぶ際に、注目したい5つのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
1.タイプで選ぶ
袋ごと詰め替えできるシャンプーボトルを選ぶときに、まずチェックしたいのがボトルのタイプです。主要な2つのタイプについて特徴やメリットを説明しているので、自分に合ったものを選んでくださいね。
中に袋を入れる完全ボトルタイプ
完全ボトルタイプは、詰め替え用の袋をボトルの中にそのままセットできるタイプです。通常のボトルと見た目は全く同じなので、ホテルの浴室のようにおしゃれな空間を演出できます。
完全ボトルタイプは、シャンプーを直接入れることもできる2wayタイプが多く、まずは試しに使ってみたい方におすすめです。100均などで手軽に入手できるのもポイントですよ。
袋が一部ボトル代わりになる半ボトルタイプ
半ボトルタイプとは、袋の一部がボトル代わりになるタイプをさします。詰め替え用の袋に直接ポンプを装着して使用するので、詰め替えの手間や時間を短縮できます。比較的スリムな形状なので、場所をとらずに収納したい方にぴったり。
また、ほとんどのメーカーの詰め替え袋に対応してるところも魅力です。ボトルに合わせてシャンプーを変える必要がなく、手軽に詰め替え作業を短縮化できます。
2.詰め替え袋が入る？サイズ・容量を確認
使用する詰め替え袋が入るサイズ・容量なのかもしっかりチェックしましょう。
袋ごと詰め替えできるボトルは、商品によってサイズが異なります。自宅にある詰め替え袋のサイズを確認したうえで、袋が収まるサイズのボトルを選ぶようにしてください。
詰め替え2回分以上が入る大容量対応商品も
商品によっては、詰め替え2回分以上が入る大容量タイプもあります。お得な大容量の詰め替え袋を使用している方は、こちらのタイプを選ぶようにしましょう。
大容量タイプは使い切るまでに時間がかかるので、詰め替え作業の頻度を減らしたい方にもおすすめです。
3.詰め替え袋のセット方法をチェック
ボトルを選ぶ際は、詰め替え袋のセット方法も必ず確認しておきましょう。
袋をカットしてボトルの中に入れるものや、袋をそのまま使用するものなど、セット方法は商品によってさまざま。詰め替え作業は定期的に行う必要があるので、自分にとって負担のないセット方法の商品を選ぶと良いでしょう。
4.対応する詰め替え袋の形状をチェック
対応する詰め替え袋の形状も、確認しておきたいポイントです。
商品によっては、ポンプの位置などにより、対応する詰め替え袋の形状に制限があるものもあります。自宅にある詰め替え袋は対応していなかったということのないように、パッケージやサイトなどで対応する詰め替え袋の形状を事前にチェックしておきましょう。
なかには、ほとんどの形状に対応しているボトルもあります。使用しているシャンプーを変えたくない方はこのタイプがおすすめです。
5.シャンプーボトルのデザイン性で選ぶ
シャンプーボトルのデザイン性で選ぶのもひとつです。
袋ごと詰め替えができるボトルには、詰め替え用の袋が見えるクリアボトルや、袋が見えないよう色がついているボトルなど、さまざまなデザインの商品があります。ホテルのような生活感のない浴室を目指す方は、ボトルのデザインにも注目してみましょう。
100均に袋ごと詰め替えOKなシャンプーボトルは？
袋ごと詰め替えできるシャンプーボトルは、100均でも取り扱いがあります。ダイソーで取り扱いのある商品を以下でご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
ダイソー 詰め替えパックホルダー
詰め替え用の袋をそのまま使用できる、便利なホルダーです。花王株式会社のラクラクecoパック専用のアイテムなので注意してください。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
袋ごと詰め替え可能なシャンプーボトル6選
ここからは、袋ごと詰め替え可能なシャンプーボトル6選をご紹介します。2wayタイプや大容量、おしゃれなデザインなど、多様な種類の商品をピックアップしたので、それぞれを比較して自分に合ったシャンプーボトルを見つけてくださいね。
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【比較】吊り下げできる詰め替え便利グッズ
ここからは、手軽さ重視の方にぴったりな、吊り下げできる詰め替え便利グッズをご紹介します。詰め替え用の袋をそのまま使用するので、ノズル詰まりの心配もなく、最後まで使い切りやすい魅力があります。
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おすすめ商品比較表
  Yamazaki(山崎実業) 山崎実業 ツーウェイディスペンサー スクエア スリム |  レック(LEC) レック 詰替用 スリム ディスペンサー |  アイメディア(Aimedia) アイメディア ディスペンサー 詰め替えボトル |  リマーク(REMARK) リマーク クリップキャップ ディスペンサー |  Ｍ／（エムスラッシュ） エムスラッシュ モノボトル スクエア グレージュ |  ユタカ産業 ユタカ産業 クリップキャップ2 |  三輝(Sankiko) 三輝 詰め替えそのまま MINI 7点セット MS-7 |  GAONA(ガオナ) GAONA 詰め替え用パックがそのまま使える ミニ ホルダーとポンプセット GA-FP015 | |
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袋ごと詰め替えできるシャンプーボトルを取り入れて、詰め替え作業を楽ちんに！
今回は、面倒な詰め替え作業が不要になる、袋ごと詰め替えられるシャンプーボトルについてご紹介しました。手間や時間を軽減できるので、楽に詰め替え作業を終えられます。本記事を参考に、自分好みのシャンプーボトルを見つけて、より快適な生活を手に入れてください。