まな板シートのおすすめ9選!使い捨て・再利用タイプなど人気アイテムをご紹介
まな板が直接汚れるのを防ぎ、清潔に保てる「まな板シート」。食材を切るたびにまな板を洗う手間が省け、時短調理を叶えてくれる優れものです。そこで今回は、まな板シートのおすすめの選び方をご紹介します。素材や種類、用途別の特徴についても解説するので、まな板シートの購入を考えている方はぜひチェックしてみてくださいね!
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まな板シートとは?
まな板シートとは、その名の通り、まな板の上に乗せて使うシートのことです。まな板が直接汚れるのを防ぎ、色移りやニオイ移りも防止することができます。さらに、食材を変えるごとにまな板を洗う手間が省けるので時短調理にも!シートを丸めてそのままフライパンや鍋に食材を運ぶこともできる、とても便利なアイテムです。
まな板シートの選び方
まずは、まな板シートを選ぶ際のポイントをご紹介します。下記のポイントをチェックすることで、ご自宅にぴったりな商品を見つけられますよ!
- 使い捨てか、再利用できるかで選ぶ
- 使い勝手や機能で選ぶ
- 衛生面で選ぶ
- 食洗機が使えるかどうかで選ぶ
以下で詳しく解説するので確認してみましょう!
使い捨てか、再利用できるかで選ぶ
まな板シートは、大きく使い捨てタイプと再利用タイプの2種類に分けられます。まずは、それぞれの特徴について解説していきますね。
使い捨てタイプ
使用後にそのまま捨てられる使い捨てタイプは、まな板を洗浄・除菌する手間が省けるので、忙しいときに便利なタイプです。薄い素材でできているので、まな板に重ねて使用するのが一般的。生魚のニオイ移りや色移りするのを防止することができますよ!ただし、包丁で力強く切り込むと破れてしまったり、切れ目が入ってしまう可能性があるので注意しましょう。
また、使い捨てタイプには「ロールタイプ」と「カット済みタイプ」の2種類があります。ロールタイプは必要な長さの分だけ引き出せるので、無駄なく使用できるのが魅力。一方、カット済みタイプはシートを切る手間がないのでサッと取り出して使うことができます。
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再利用できるタイプ
コストが気になる方や「使い捨てはもったいない!」と感じる方は、再利用タイプがおすすめ。使い捨てタイプに比べて厚めのものが多いので、まな板としてそのまま使うこともできますよ!シートを丸められるタイプも多いので、切った食材をそのまま鍋やフライパンに移しやすいのもポイント。カラーバリエーションも豊富なので、肉や魚、野菜、果物など食材に合わせて使い分けできるのもうれしいですね。
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使い勝手や機能で選ぶ
まな板シートにはカラー別タイプや厚手タイプ、メモリ付きタイプなどさまざまな種類のものが展開されています。
たとえば、食材を滑らず安定して切るためには、厚さ2mm以上のまな板シートがおすすめです。にんじんや大根のような固い食材を切る場合、まな板シートが薄すぎると食材が滑って怪我をしてしまう可能性もあります。まな板シートを選ぶときは、食材に合わせた機能性にも注目してみてくださいね。
食材別のカラー別タイプ
複数枚のまな板シートがセットになっているカラー別タイプであれば、食材ごとにシートを使い分けることができて便利です。
生肉や生魚を切った後に野菜を切る場合、食中毒のリスクを下げるために1度まな板を洗浄、除菌する必要がありますよね。そんなときに複数枚がセットになったタイプなら使い分けたシートを洗うだけで済むので作業効率がグンとアップします!カラー別に野菜やお肉などのマークが記載されているものを選べば、間違える心配もなくなりますよ。
ロールカットタイプ
ロールカットタイプは、使いたい分だけカットして使えるのが魅力です。備え付けのスライダーで簡単にカットすることができます。まな板や食材の大きさに応じて長さを調節できるので、必要な分だけ取り出せるのがポイントです。
なかには、お得な詰め替えセットが用意されたタイプもあるので、コスパを重視しているという方はぜひチェックしてみてくださいね!
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滑りにくいタイプ
にんじんや大根などの固い食材をカットするときは、滑りにくいタイプのまな板シートがおすすめです。まな板シートの表面に凹凸加工が施されたものであれば、食材が滑りにくくカットしやすくなりますよ!
厚手タイプ
厚手タイプは包丁の跡や傷が付きにくく、破れにくいのが特徴です。
厚手で丈夫なまな板シートなら、アウトドアの場面でもまな板入らずで調理できて便利ですね!野菜や果物などのニオイや汚れが少ない食材であれば、きちんと洗浄することで繰り返し使うこともできますよ。
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目盛付きタイプ
目盛付きタイプのまな板シートは、食材を均等に切り分けたいときに便利です。
ロールケーキなどのスイーツを同じ大きさにカットしたいときも活用できますよ。均等なカットが難しいピザやホールケーキに対応しているものもあるので、大人数でのパーティーをする際にも重宝しそうですね!
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お手入れ方法で選ぶ
まな板シートを選ぶ際は、衛生面で選ぶことも大切です。食洗機や漂白剤に対応しているものや抗菌加工が施されているものなどさまざまな種類があります。小さなお子様や高齢者がいらっしゃるご家庭にはとくに大切なポイントです。
熱湯消毒・台所用漂白剤使用可
熱湯消毒や台所用漂白剤が使用できるまな板シートもあります。毎日手洗いするだけでは落としきれない汚れやニオイ、色移りを熱湯や漂白剤で落とすことができれば衛生的にも安心ですね!
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食洗機使用可
食洗機に対応しているまな板シートなら、ほかの食器とまとめて洗えるのでとっても便利!長く清潔に使えるので、再利用タイプのまな板シートを選ぶ際はこちらも忘れずにチェックしておきましょう。
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抗菌加工
食材を乗せて使うまな板シートは、常に衛生的に保ちたいですよね。しかし、まな板シートは使っているうちに傷がついてしまい菌が繁殖しやすくなる傾向にあります。そこで、衛生的にまな板シートを活用したい方は、抗菌加工が施されたものがおすすめです!
抗菌加工のまな板シートには、素材に抗菌剤が練り込まれているものや銀イオン・備長炭配合のものなどがあります。傷がつきにくく、菌の繁殖を抑えられるものもあるので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまではまな板シートの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにまな板シートを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
アンドエヌイー(&NE) アンドエヌイー(&NE) 抗菌 日本製 nikii まな板シート 50枚入 NSE-183 | アルテム (Alutem) アルテム まな板シート 花柄 20×29cm 60枚入 2個セット | 富士商(Fujisho) 伊原企販 シートまな板 3色 | カインズ カインズ まな板シート 3m 3個セット | アール(R) アール 自由にカットできるまな板シート8m 幅30cm KC-212 | uniteria ユニテリア 厚手まな板シート約10m 幅24cm | アイメディア(Aimedia) アイメディア 汚れたまな板のリセットシート 目盛り付きワックスペーパー29×20cm 50枚入 | Kyocera(京セラ) 京セラ まな板 抗菌 柔らかい 軽量 目盛り スタンド 付き | MUAMUA まな板シート 黒い4色セット | |
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まな板シートを活用して、毎日の料理を楽しもう!
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