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木のまな板おすすめ10選!ひのきなどおしゃれな種類とタイプをご紹介!

木のまな板おすすめ10選!ひのきなどおしゃれな種類とタイプをご紹介!

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やわらかく食材を切りやすい木製のまな板は、人気の調理アイテムです。軽いタイプやカビにくいタイプ、抗菌コーティングが施されたタイプなど、さまざまな種類があるので選ぶのが難しいですよね。この記事では、木製まな板のおすすめの選び方をご紹介します。木製のまな板を使って、料理をより快適にしてくださいね!

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木製のまな板のメリット

木製のまな板を使うと、どのようなメリットがあるのでしょうか?下記では、3つのメリットを解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

刃当たりがよい 木製のまな板は、包丁の刃をやわらかく受け止めてくれます。そのため、食材を切り続けても疲れにくく、心地よく使える魅力があります。 刃の傷みを防ぐ 木製のまな板は適度なやわらかさがあり、包丁の刃の傷みを防ぎます。切れ味を持続できるので、包丁を長く愛用できるでしょう。

復元力がある プラスチックやゴム製のまな板は、一度傷が付くとなかなか元には戻りません。しかし、やわらかい木製のまな板は、傷を復元しようとする「復元力」が備わっていると言われています。人工物にはできない、大自然の力が魅力ですよ。

木製のまな板の選び方

木製のまな板はさまざまな種類がます。選ぶ際は、「素材」「サイズ」「衛生面」の3つのポイントに注目しましょう。 ポイントを参考に、自分に合った木製のまな板を見つけてみましょう!下記では、詳しい内容をご紹介します。

全10商品

おすすめ商品比較表

無印良品 ひのき調理板・薄型・大 15254392

katajiya 木製 まな板

青森ひばの丸まな板 大

全家協 桐まな板 L

竹美(TAKEMI) 竹製 まな板

TOSARYU 四万十ひのきの卓上 まな板

kicoriya ひのき まな板

【檜王】 ひのき まな板

貝印 KAI まな板 関孫六 AP5226

ダイワ産業 まな板 スタンド付き

最安値
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①素材で選ぶ

"木製のまな板の素材にはさまざまな種類があり、特徴も異なります。自分にとって使いやすい木製のまな板を見つけてくださいね! 下記では、「檜(ヒノキ)」「銀杏(イチョウ)」「ひば」「桐(キリ)」「竹」の、5つの素材をご紹介します。"

定番で初心者にも使いやすい「檜(ヒノキ)」がおすすめ

檜(ヒノキ)のまな板は、水に強いのが特徴です。そのためカビにくい性質があり、抗菌作用も優れています。バリエーションが豊富でお手入れもしやすいため、初めて木製のまな板を使う方にもおすすめですよ! 包丁を使う際は、ハガネ、セラミック、ステンレス製などと相性がよいとされています。

また、檜(ヒノキ)特有の爽やかな香りは、まな板の気になる臭いをカバーしてくれる効果が期待できます。しかし、臭いに敏感な方にとっては、檜(ヒノキ)の香りが苦手に感じてしまうかもしれません。

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無印良品 ひのき調理板・薄型・大 15254392

商品情報

日本のヒノキ
幅36 x 奥行き24 x T1.5cm (14.4 x 9.6 x 0.6インチ)

薄型軽量設計で使いやすい、檜(ヒノキ)のまな板です。水切れがよく、お手入れしやすいのがうれしいポイント!やや大きめのサイズなので、大きな野菜やたくさんの食材を切るときに重宝しますよ。

長時間の使用には「銀杏(イチョウ)」がおすすめ

銀杏(イチョウ)のまな板は、ほかの木製素材よりもやわらかさに優れているため、長時間食材を切っても手が疲れにくく、使いやすい魅力があります。 ほとんどの包丁と相性がよいですが、特にハガネとの相性は抜群!また、油分を適度に含んでおり、水はけがよいのもうれしいポイントです。 しかし、銀杏(イチョウ)のまな板は、抗菌作用が期待できないデメリットも。使用後は、カビを増やさないためにもすぐに洗い、しっかり乾燥させて保管するとよいでしょう。

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katajiya 木製 まな板

商品情報

サイズ:25ミリ厚・タテ210ミリ・ヨコ380ミリ
国産いちょう無垢材一枚板を使用
一枚一枚をハンドメイド加工

国産銀杏(イチョウ)を使ったまな板。ほかの木材では味わえない感触があり、やわらかさは抜群です!復元力にも優れているので、包丁も傷めにくいですよ。また、水はけもよく穴が開いているので乾かすことができ、扱いやすい魅力があります。

強い抗菌作用を持ち耐久性がある「ひば」がおすすめ

ひばのまな板にはヒノキチオールが含まれており、強い抗菌作用を持っていると言われています。そのため、カビが発生しにくく、消臭効果も期待ができます。水にも強く耐久性があるので、食材を選ばず万能に使えるのが特徴。 包丁を使う際は、ハガネ、セラミック、ステンレス製などと相性がよいとされていますよ。

しかし、ひばは生育に時間がかかり、稀少性の高い素材のため、ほかの木製素材よりも高価なことが多いです。

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青森ひばの丸まな板 大

商品情報

梅沢木材工芸社
サイズ=直径約35cm×厚さ2cm
重さ=約900g
青森ひば
日本製

青森県産のひばを使ったまな板です。抗菌や消臭効果に優れており、長く愛用したい方にも最適です。かわいい丸型でそのままプレートとしても使えたり、小さめのサイズなので作業台のスペースを増やせるのがうれしいポイント!また、食材が滑りにくく、包丁の刃当たりの心地よさを味わえるのも魅力です。

軽くて安価で求めやすい「桐(キリ)」がおすすめ

桐(キリ)のまな板は、軽くて扱いやすい魅力があります。ほかの木製素材と比べると安価で手に入るので、使いまわしがしやすいですよ。ほかにも乾きが早く、復元力にも優れているのがうれしいポイント。 また、刃当たりが軽く、ほとんどの包丁と相性が抜群です!しかし、軽いまな板が多いため、切る食材によっては安定性が劣るデメリットも。そういった場合は、下にぬれふきんを敷いて使用するのがおすすめです。

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全家協 桐まな板 L

商品情報

サイズ:幅37×奥行21×高さ2cm
本体重量:650g
素材・材質:天然木(桐)
原産国:中国

軽くて使い勝手のよい、桐(キリ)のまな板です。弾力性があり刃当たりが優しいので、包丁の傷みを防いでくれます。乾きも早く、抗菌性に優れた桐素材なのでお手入れも簡単!また、野菜・魚マークが片面ずつについているので使い分けができ、臭い移りの心配を軽減できるメリットも。価格もリーズナブルなため、初めて木製のまな板を購入する方にもおすすめですよ。

丈夫で傷つきにくい「竹」がおすすめ

竹のまな板は耐久性がよく、傷がつきにくいメリットがあります。丈夫な木製のまな板が欲しい方におすすめ!また、消臭や抗菌作用が優れており、お手入れもしやすいですよ。 しかし丈夫な分、食材を切るときに大きな音が出るデメリットも。木製のまな板から出る、心地よいカット音を楽しみたい方にとっては、不向きかもしれません。

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竹美(TAKEMI) 竹製 まな板

商品情報

商品の寸法 35L x 25W x 1.5Th cm
材質 バンブー
形状 長方形

こちらは竹製のまな板なので抗菌作用に優れており、水切れがいいので乾きやすく清潔にお使いいただけます。竹ならではの素材感が食材の色味を引き立ててくれるので、どんな食材を乗せても見栄えがよく、器として使えるのも嬉しいですね。パンやチーズなどを乗せてそのまま食卓に出せばお店の雰囲気を味わえますよ。

②サイズで選ぶ

一般的なまな板のサイズはS、M、Lなどがあり、サイズによって使い心地が変わるので、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。 また、住むおうちによっては天板が狭いキッチンや、シンクとコンロのみで天板がない小さなキッチンの場合もありますよね。そんなときは、シンクの端と端にかけて使えるようにひと回り大きなまな板を選べば、調理スペースとして活用できて便利ですよ。 まずは、自宅キッチンの天板やシンクの大きさを確認し、まな板のサイズを選んでみましょう!

一般的Sサイズ(横幅20~25㎝×奥行15~20㎝)

Sサイズのまな板は、コンパクトで収納しやすいメリットがあります。1人分の食材を切るのにほどよいサイズで、少しまな板を使いたいときにも重宝しますよ。 料理をあまりしない方や小さいものを切る際にも、Sサイズのまな板を選んでおくと、スペースを取らずにキッチンを広く利用することができて便利ですね。

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TOSARYU 四万十ひのきの卓上 まな板

商品情報

商品素材の「四万十ひのき」は"ヒノキオイル"を大量に含んでいるため、水切れが良く、乾燥にも強い、耐久性に富んでいる
サイズ:1.5(H)×24(W)×16(D)cm

ちょっとした食材を切るのに便利な、Sサイズの木製まな板です。便利な穴付きなので、フックに吊り下げて省スペースで保管ができます。素材は四万十の檜(ヒノキ)を使っており、油成分が多く含まれているので水はけも抜群!見た目もかわいくデザイン重視の方にもおすすめです。

一般的なMサイズ(横幅30~35㎝×奥行20~25㎝)

Mサイズのまな板は、2~3人暮らしの方に丁度よく、天板にも乗せやすい魅力があります。 家族の人数がそれほど多くない場合は、まずはMサイズを購入しておけば失敗は少ないでしょう。

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kicoriya ひのき まな板

商品情報

【サイズ】長さ:約30cm 幅:約20cm 厚み:約3cm(反りにくい厚み)
【素材】抗菌・防カビ成分含有を含む高級国産ヒノキ
お手入れ用サンドペーパー付き

使い勝手のよい、Mサイズの木製まな板です。厚みが3cmあるので、作業中の安定感や反りの防止が期待できます。針葉樹林で木質が比較的やわらかいため、包丁の刃への負担軽減効果もあると言われています。また消臭効果もよいため、肉や魚の臭い移りを抑えるメリットがありますよ!

一般的なLサイズ(横幅35~40㎝×奥行25~30㎝)

Lサイズのまな板は大きめのサイズで、大量の食材を切るときに便利です。家族の多い方は、Lサイズを選んでおくと間違いないでしょう。 しかし、Lサイズのまな板は天板のスペースを取るので、キッチンによっては置けない場合もあります。購入する前は、天板に乗せられるのかどうかサイズ確認を行うとよいですよ。

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【檜王】 ひのき まな板

商品情報

【サイズ】 約39cm×24cm×厚さ1.3cm
【材質】 本体:ひのき 側面塗装:ウレタン樹脂塗装
【 日本製 】【 木製 】食洗機 食洗器 対応

大きくて使いやすい、Lサイズのまな板です。切る量によって食材も置いておける大きさなので、スムーズに調理ができますよ。また、側面にウレタン樹脂がコーティングされており、カビや黒ずみを防ぐ効果も期待できます。

③衛生面で選ぶ

木製のまな板は抗菌コーティングが施されているものを選ぶと、衛生的に使えますよ。 ほかにも、食洗機に対応したものや自立スタンドがあるものも、清潔に保ちやすい魅力があります! 安全な食事を提供するため、木製のまな板の衛生面にも注目してみてくださいね。下記では、「食洗機に対応したもの」と「自立スタンドがあるもの」についてご紹介します。

食洗器に対応したもの

木製のまな板は基本食洗機で使えないもの多いですが、最近では食洗機対応の商品も増えてきています。お手入れするのが面倒な方は、食洗機に対応しているタイプを選ぶのがおすすめですよ。 一般的な食洗機のすすぎ温度は70~80℃くらいのため、殺菌効果が期待できるのもうれしいポイント! しかし、せっかく食洗機対応の木製まな板を購入したのに、サイズが大きくて入らない場合もあります。購入前は食洗機に入るサイズなのか、チェックしておく必要がありますね。

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貝印 KAI まな板 関孫六 AP5226

商品情報

【関孫六 ひのきまな板】
スタンドで、立てられるから乾燥・収納に便利
両端が斜めになっていて、濡れたシンクでも持ち上げやすい

食洗機対応の木製まな板で熱湯や熱風に強く、反り防止加工も施されています。また、両端が斜めになっているので、ぬれたシンクでも持ち上げやすいのがうれしいポイントです!

自立スタンドがあると便利

自立スタンドはまな板を自立させることができるので、調理面積に触れる部分が少なくカビができにくいメリットがあります。収納もしやすく場所を取らないので、使い勝手が抜群です! また、風通しのよい場所に立てて置けるので、乾かすときにも便利。まな板を使う上で自立スタンドがあるのかどうかは重要なポイントになるので、参考にしてみてくださいね。

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ダイワ産業 まな板 スタンド付き

商品情報

サイズ:36×20×厚さ1.3cm
本体重量:461g
素材・材質:本体/ひのき、側面塗装/ウレタン樹脂塗装
その他:食器洗い乾燥機対応

回して立てる自立スタンド付きの、木製のまな板です。乾燥させやすく、カビの発生や汚れを防止する効果が期待できます。片方の面にかわいい焼印が入っているので、表裏の使い分けがしやすいのもうれしいポイントですよ!

木製のまな板のお手入れ方法

先ほど解説したように、木製のまな板は基本手洗いを行います。食洗機対応でなければ、必ず手洗いを行いましょう。 下記では、木製のまな板のお手入れ方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

使用前

 木製のまな板を使う前は、毎回全体を水でぬらし、ふきんで水気をサッと拭き取りましょう。表面が乾燥した状態で使うと、食材の汚れや臭いを吸収しやすく、洗っても取れない恐れがあります。水でぬらすことにより、汚れや臭い移りを防げるでしょう!

使用中

木製のまな板を使用中、臭いや色素の強い食材(肉や魚など)を切ったあとは、サッと水で洗い流しましょう。そのまま放置してまな板を乾燥させると、洗っても汚れや臭いが取れなくなるので注意してください。 また、洗い流すときは、水を使用するのがポイント!お湯を使うと汚れのタンパク質がこびりつき、取りづらくなりますよ。

また、直射日光の当たる場所では乾燥させないようにしましょう。反りや割れの原因になるため、注意が必要です!

洗う時

 木製のまな板を洗うときは、 棕櫚(しゅろ)タワシを使って擦り洗いを行いましょう。タワシで擦ると繊維が木質の隙間に入り込み、汚れをかき出してくれますよ。 色素や臭いの強い食器洗剤を多く使うと、木質の油分まで落とす可能性があるため、少量にしておきましょう。たまにであれば、クレンザーで磨き洗いをするのもおすすめですよ。

洗浄後

 木製のまな板を洗い終わったら、全体を乾いたふきんでしっかり拭き上げましょう。水分が残ったままだと、黒ずみが発生する可能性もあります。乾燥させることにより黒ずみを防止できるので、手早く拭き取りを行うのがポイントです。

除菌作業

木製のまな板を拭き上げたあとは、アルコールスプレーを全体に吹きかけましょう。アルコールスプレーを使うと、除菌効果が期待できますよ。アルコールは拭き取る必要はありません。

乾燥方法

最後に木製のまな板を、風通しのよい日陰で乾燥させましょう。しっかり乾燥させると、黒ずみやカビの増殖を防げますよ。乾かす際は、24時間くらいを目安にしてくださいね。

お気に入りの木製のまな板を見つけよう!

木製のまな板は、やわらかく使い心地のよい調理アイテムです。檜(ヒノキ)、銀杏(イチョウ)、ひば、桐(キリ)、竹などがあり、素材によって特徴が変わるので、好みのタイプを選びましょう!お気に入りの木製のまな板を見つけて、料理を楽しんでくださいね。

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