
詐欺or本物?Amazonからの「お支払い方法が承認されません」メールの対処法
Amazonの名前で「お支払い方法が承認されません」というメールが届いた場合、どうすればよいか困りますよね。メールが本物なのか詐欺メールなのか心配になる方も多いでしょう。
本記事では、メールが本物か見分ける方法とそれぞれの場合の対処法を解説します。
注文できずに困ったときの対処法もご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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Amazonの「お支払い方法が承認されません」メールは本物?詐欺?
Amazonからの詐欺メールや悪質メールの中には、プライム会員の会費やサービスに関するもの、ショッピングをした際のお支払い不承認のメールが多く報告されています。
以下は、実際に届く悪質メールの内容をもとに作成した一例です。
- 『お客様のAmazonに対するお支払いが承認されないため、ご請求が滞っています。6日以内に下記リンク先よりお支払方法を登録してください。支払方法を更新する(リンク先に誘導)』
このような内容のメールがAmazonから届いたとき、本物なのか分からず、対処法に迷うことも多いですよね。
ここからは、本物と悪質メールの違いや注意したいケースを詳しく解説します。
Amazonサービスの利用者の増加により、Amazonを装った「詐欺メール」が増加しています。「請求が滞っている」や「アカウントの利用停止」など、インパクトのある内容で文章も巧妙化しているので見分けがつきにくいことも。ここからは迷惑メールや偽メールの見分け方や、万が一反応してしまった場合の対処法などを解説します。
お支払い不承認のメールは、悪質メールの可能性が高い
Amazonからお支払い不承認のメールが届いた場合、本物のケースもありますが悪質メールの可能性も高いようです。
Amazonで使用しているお支払い方法が、クレジットカードやネットバンキングなど金融機関を通している場合、個人情報保護の観点により金融機関からAmazonへ連絡が届くことはありません。そのため、引き落としができなかった場合は、基本的に各金融機関からお知らせが届くことになります。
Amazonから支払い不承認が届く場合は「支払いの不承認」ではなく「お支払いを変更してください」といった内容になるでしょう。
Amazonからと偽った悪質メールに注意
前述の通り、基本的にAmazonから直接カード情報の更新を求められたり、口座番号の再送信依頼をされたりするメールが届くことはありません。
仮にそういったメールが届くとすれば、支払いに使用しているカード会社や金融機関が送信者になるはずなので、以下のような特徴を持つメールには触れない方が賢明です。
- 氏名や住所などの個人情報を再度訪ねてくる
- Amazonに登録しているカードや口座番号を確認しようとしてくる
- 新たな支払い情報を入力させようとする
また、詐欺メールや悪質メールには「〇時間以内に」「何日以内に」などと短い期限を設定してくるといった特徴もあります。こういった内容のメールやリンク先で入力を求められたら、詐欺メールを疑ってくださいね。
メールが届いたら、Amazonアカウントから状況を確認
支払い不承認のメールが来たタイミングによっては、本物かどうかの判断が難しい場合もありますよね。
Amazonでは過去の注文履歴や配送状況が見られるほか、Amazonが配信したメールも確認できますよ。支払い不承認のメールが来たら、Amazonアカウントから状況を確認することが大切です。
ここからは、Amazonで注文履歴の内容を確認する方法や、届いたメール一覧を確認する方法を詳しく解説します。
Amazonアカウントから思い当たる注文があるか確認
Amazonからお支払いに関する不承認メールが届いたら、まずはAmazon公式サイトのアカウントから該当する注文商品があるかを確認しましょう。
Amazonのアカウントは、注文している商品が滞っていないか、支払いに問題がなかったかなど、さまざまな情報が確認できます。
支払い不承認で思い当たる注文がない場合は、Amazonカスタマーサービスに連絡してくださいね。
まだ荷物が届いていないのにステータスは到着済みだったり、買った覚えがない商品の代金請求があったときはすぐに問い合わせるべきです。そこで今回は、Amazonのカスタマーサービスに電話で問い合わせるやり方を紹介します。
Amazonアカウントから支払い状況を確認する
思い当たる注文があるか確認したら、該当する商品の支払い状況を確認しましょう。
アカウントにログインして「注文履歴」のページからショッピング履歴を確認、注文番号の下にある「注文内容を表示」を選択すれば、その際に使用したカード情報などが詳しく表示されます。
また、アカウントサービスの「お客様のお支払い方法」というお支払いオプションの管理画面から確認することもできます。アクセスすれば、お支払いに利用しているカード情報の一覧が表示され、使えないカードには「有効期限が切れました」などの表示が出ますよ。
「お支払い方法の変更」が表示されていない場合は、詐欺メールの可能性が高い
届いたメールに「お支払い方法の変更」が記載されていない場合は、Amazonの名前を使用していても詐欺メールだと判断してよいでしょう。
本物かどうかわからないメールに記載されているURLには、絶対にログインしないようにしてくださいね。必ず公式のAmazonサイトやアプリから確認するようにしましょう。
また、Amazon Payを使用している場合に支払いができなかった場合も、Amazonからメールが届くことはありません。
便利な決済方法として、Amazon Payがありますが、利用したことがなく便利さや快適さなどをよく分からない方もいるかもしれません。そこで本記事では、Amazon Payの使い方から、メリットやデメリットまで詳しく解説します。今まで使ったことがない決済方法を選ぶのに不安がある方も安心して利用できるようになる内容なので、ぜひご一読ください。
アカウントサービスのメッセージセンターからメールを確認
本物のAmazonからのメールは、Amazonアカウントからメール履歴を一覧で確認できます。
Amazonには「メッセージセンター」という機能があり、送られてくるメールはすべてそこに登録される仕組みになっています。
メッセージセンターはAmazonのアカウントサービスから確認できるので、メール一覧の中に同じ内容のメールがなければ詐欺メールだと考えられます。
メール履歴の一覧は、以下の手順で確認できます。
1.Amazonアカウントから「アカウントサービス」を選択。
2.メッセージセンターの「メッセージ」を選択。
3.メッセージから「すべてのメッセージ」を選択。
4.Amazonから送られてきたメールを一覧で確認できます。
Amazonから届いたメールが本物のだった時の対処法
つづいて、届いたメールが悪質メールではなくAmazonからの本物のメールだった場合の対処法を解説します。
Amazonの公式メールで支払い不承認のお知らせが来た場合には、必ずAmazon内で操作する必要があります。
注文履歴から支払い方法を変更する
Amazonから支払い不承認メールが届いた場合、支払い方法に何らかの不備があると考えられます。
支払い方法の変更はメールが届いた後でも可能なので、下記の手順で試してみましょう。
- Amazonにログインして「注文履歴」を選択
- 商品の右にある「注文内容の表示と変更」ボタンを選択
- 「お支払方法を変更する」というボタンを選択
- クレジットカードやその他のオプションへのページに移動するため、ここから新たな支払方法を設定
以上で支払い方法の変更は完了です。支払方法を変更する際に、メールから直接リンクページに移動して個人情報を入力することは絶対にあり得ません。そのようなメールを受け取った場合には触らないよう注意しましょう。
amazonで買い物をするときに必ず設定をする支払方法ですが、支払い方法の変更メールが来たり、対応をしようと思ったら上手くできないなんてことはありませんか?今回は、カード以外のPayPayやコンビニ支払いについてやデフォルトの変更方法など、利用シーンに合わせて解説しますのでぜひ参考にしてくださいね。
クレジットカード情報を最新に更新する
「有効期限が切れていた」などの理由でクレジットカードが使えなくなっていた場合には、新たにカード情報を更新しておきましょう。
クレジットカードの情報を更新する方法は、以下の通りです。
- Amazonのアカウントページから「注文履歴」に入る
- 「注文内容の表示と変更」から「お支払方法を変更する」へ移動
- お支払い情報のページから「支払い方法の追加」を選択
- 「クレジットまたはデビットカードを追加」という表示を選択し、新しいカード番号と名義人、有効期限を入力
- 最後に「カードを追加」を選択
これで新しい期限が設定されているカードが使えるようになり、支払方法を変更できたことになります。
Amazonのお支払いには、クレジットカードを利用するのがおすすめです。ポイントをお得に貯めたり、支払い回数を選べたりとさまざまなメリットがあります。そこで本記事では、クレジットカードを利用するメリットや流れをご紹介。クレジットカード払いができないケースや支払い方法の変更についても解説するので、ぜひご覧くださいね。
悪質な詐欺メールだった場合の対処法
支払い不承認として届いたメールが悪質な詐欺メールだった場合は、基本的には何もせず無視するのがおすすめです。間違っても個人情報やクレジットカード情報を入力しないように注意してくださいね。
ここからは詐欺メールが届いた際の対処法を解説します。
無視をする・個人情報を入力しない
詐欺メールが届いた際には、基本的に送信者へのアクションは起こさず、無視したほうがよいでしょう。詐欺メールの目的は個人情報やカード情報の収集なので、返信をするとメールアドレスが知られてしまうことになります。
メールアドレスを知られてしまうと迷惑メールがさらに増えたり、紐づけているサービスを探られたりする危険性があるので、迷惑メールには絶対に返信しないようにしましょう。
Amazonカスタマーサービスに相談・報告する
Amazonを騙る迷惑メールが届いた際には、Amazonカスタマーサービスに報告するとよいでしょう。
報告をする際には、メール内容や送信者のほかにも以下の情報を伝えるようにします。
- 自分の個人情報を伝えてしまったかどうか
- Amazonのアカウント情報を教えたか
- 金融機関やカード情報を伝えたか
Amazonカスタマーサービスから手順を案内されるので、案内にそれに沿ってアカウントやクレジットカード情報の変更などを行いましょう。
まだ荷物が届いていないのにステータスは到着済みだったり、買った覚えがない商品の代金請求があったときはすぐに問い合わせるべきです。そこで今回は、Amazonのカスタマーサービスに電話で問い合わせるやり方を紹介します。
Amazonで支払いが承認されないのはどんな時?
Amazonで支払いを承認されなかった場合には、どのようなケースが考えられるのでしょうか。ここではいくつかのケースをご紹介します。該当していないか確認してくださいね。
クレジットカードの有効期限が切れ
まず考えられるのは、クレジットカードの有効期限が切れていた場合です。カード情報を確認して、有効期限内かどうかをチェックしてみましょう。
また、カード情報を入力する際にカード番号や名義人のスペルが間違っているケースもあるので、そちらも併せて確認しておくのがおすすめです。
金融機関の利用限度額を超えた
クレジットカードで起きる支払い不承認のケースとして、もうひとつ考えられるのがクレジットカードの限度額を超えていた場合です。設定した限度額がいくらだったのか忘れていたり、家族共有カードで家族が大きな買い物をしていたりと、いつの間にか限度額を超えてしまっていることもあるでしょう。
Amazon以外でのお買い物や税金などのお支払いのほか、旅行などで同じカードを使用している場合は、該当月のお支払い内容を確認してくださいね。
利用した金融機関の電子商取引ポリシーの影響
金融機関やカード会社の電子商取引ポリシーの問題により、口座に登録している情報と実際の情報が一致していない場合、カードや口座が使用できない可能性があります。
たとえば金融機関に提出している住所が実際と異なっていたり、電話番号が間違っていたりといったケースが考えられるでしょう。電子商取引ポリシーは金融機関によって異なるため、カードが利用できなかった場合は金融機関に確認してみることが大切です。
Amazonでお買い物をする際、どの支払い方法を利用するか悩む方もいるでしょう。 本記事では、Amazonで利用できる支払い方法を紹介し、変更方法や注意点についても解説しています。 記事を読み終える頃にはAmazonでの買い物がスムーズに進められるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
欲しい商品を注文できない場合の対処法
クレジットカードや金融機関の口座が使えず、Amazonで注文できないというケースがあると困りますよね。
ここからは、欲しい商品を注文できないケースと対処法を見ていきましょう。
1.過去の注文で承認されたお支払い方法なのに不承認
過去の注文では使用できたクレジットカードや金融機関と同じ支払い方法なのに注文ができなかった場合は、やはり利用限度額を超えているか、カードの有効期限を超えている可能性が考えられます。
また、金融機関によっては今までになかったような高額の出費などを「異常な取引」としてブロックする場合もあります。
こちらはAmazonではわからない情報なので、金融機関に確認してみましょう。
2.注文の一部は正常に請求・発送されている
複数の商品を同じ支払い方法で同時に注文した際に、注文の一部は正常に発送されているのに一部の商品が注文できなかったというケースもあります。
この場合は、買い物の途中で支払いの限度額を超えてしまっていたり、カード会社や金融機関のシステムエラーなどが考えられるので、金融機関に確認してみましょう。
3.取引銀行の口座やカード利用枠に十分な残高がある
銀行口座やカードの利用限度額には十分な残高があるのに、Amazonのお買い物に使用できないという場合にはカードの利用期限が切れているか、カード情報の入力間違いなどが考えられます。
また、金融機関が定めている電子商取引ポリシーによっては限度額オーバーの回数や限度額を一度清算しないと利用できないなどの決まりがあるので、詳しい理由についてはそれぞれの金融機関に確認が必要です。
支払い不承認の理由は金融機関のみが開示できる情報
「お支払い不承認のメールは、悪質メールの可能性が高い」という項目でも少し触れましたが、個人のクレジットカードや金融機関の情報は、Amazonで開示できる情報ではありません。
Amazonでは、クレジットカードの有効期限切れのような支払い不承認の理由しか表示できないため、不承認となった詳しい理由が知りたい場合は、金融機関に問い合わせる必要があります。
もしも個人情報などを入力してしまったら…
Amazonの名前を使用した詐欺メールだったと気づかずに、もしも個人情報などを入力してしまった場合にはどうしたらよいでしょうか。
Amazonに報告することはもちろんですが、すぐにやっておきたい対処法は以下の2つです。
「パスワードアシスタント」にアクセスして変更を急ぐ
Amazonのアカウントやパスワードなどを入力したり返信したりしてしまった場合は、Amazonののアカウントにログインし「パスワードアシスタント」から早急にパスワードを変更しておきましょう。
まずパスワードを変更することで、詐欺メールを送ってきた送信者がAmazonに登録してある情報を収集したり、Amazonのサービスを利用したりといった不正を防ぐことができます。
クレジットカード会社などにすぐに連絡
迷惑メールに金融機関やクレジットカードの情報を伝えてしまった場合には、すぐに該当の金融機関に連絡して対処法を聞きましょう。
金融機関やカード会社で、クレジットカードの使用を一時的に止めたり再発行したりといった対応をしてくれますよ。カードが悪用されていないからと安心せずに、被害に遭う前に対応策を講じておきましょう。
Amazonからのお支払い不承認を騙る詐欺メールは落ち着いて対処しよう!
Amazonを騙る詐欺メールや悪質メールには、落ち着いて対処することが大切です。「パスワードを変更する」「金融機関に連絡する」など事前に対処方法を知っておくことで、メールが届いたときにも慌てずに対処できますよ。今回ご紹介した内容は周りの方とも共有して、怪しいメールに騙されないよう注意喚起してくださいね。
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