マイボトルのおすすめ9選!おしゃれな500mlや軽いタイプなど人気の商品をご紹介
外出先で自分専用のマグカップ代わりとして持ち運ぶのに便利で、保冷・保温の効く「マイボトル」。たくさんおしゃれなものや可愛いものがあるため選ぶのに迷ってしまいますよね。そこで今回は、マイボトルを選ぶときのポイントをご紹介します。ワンタッチやタンブラータイプも紹介していますのでぜひ購入の参考にしてくださいね。
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マイボトルを使うメリット
マイボトルは自宅でお茶やコーヒーを入れて外出先に持ち運べるほか、コンビニやカフェなどで注文した飲み物を割引価格で飲めるお店があるのがメリット。飲料代の節約にもなって、お店で提供されている紙やプラスチックのコップを使う必要がないので、マイボトルを繰り返し使うことでエコ活動にも貢献できます。
保冷・保温の効くステンレス製とチタン製は季節に応じて適温の飲み物が飲めるため人気の高いマイボトルです。軽量で持ち歩きしやすいプラスチック製や、中身がおしゃれに見えるガラス製のデザインも人気なのでぜひチェックしてみてください。
マイボトルの選び方
マイボトルを選ぶ際にもっとも重要なのは素材選びです。保冷・保温の有無は日々の使い勝手に大きく影響するため慎重に選ぶことがおすすめ。次に、マイボトルを使うシーンや用途をイメージして、容量と形状を決めるとスムーズに選ぶことができます。ひとり分の量を持ち運べるものから、大人数や家族分の量を持ち運べるものまであるので、使う人数も考慮しながら選んでみてくださいね。
①素材で選ぶ
マイボトルに使われている素材は大きく分けて、ステンレス製・プラスチック製・チタン製・ガラス製の4種類があります。保冷と保温の有無・持ち運びの便利さ・耐久性というようにそれぞれ特徴が異なるため、よく理解したうえで自分が求める機能が付いたものを選びましょう。
保温・保冷効果を重視するなら「ステンレス製」がおすすめ
保温と保冷効果を重視したい方には、ステンレス製のマイボトルがおすすめです。水筒やタンブラーなどにも使われている素材で、結露しにくく耐久性に優れていて長く使い続けられます。
サビにくく落下させてしまった際に割れにくい特徴もあり、マイボトルのなかでも定番の種類なので、豊富なデザインが揃っているのも魅力のひとつ。構造が2層になった真空断熱造は、保温と保冷効果をより長時間キープすることができますよ。
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商品情報
商品サイズ本体:(約)幅10.5×奥行7.5×高さ21.2㎝
本体質量:約290g
いつでもどこでも冷たい炭酸飲料を持ち運べる真空断熱ボトル
小さめの飲み口とストラップが付いた、ステンレス製で500mlのマイボトルです。2層の真空断熱造を採用していて、保温と保冷効果が朝から夕方まで長時間持続します。耐久性に優れていてサビにくく割れにくいところがメリットで、普段使いとアウトドアの両面におすすめです。内部の壁に凸凹がないので、炭酸飲料の気泡を抑えたまま持ち運ぶことができますよ。
軽量で持ち運びに便利なものなら「プラスチック製」がおすすめ
持ち運びのしやすさを求める方には、軽量なのが特徴のプラスチック製のマイボトルがおすすめです。樹脂で作られていて落下させてしまった際に、ガラス製のように割れる心配がありません。
リーズナブルな価格帯のものが多く、アウトドアや小さなお子様の使用にもぴったりです。ただし、保冷と保温はできないことと、傷つきやすいといった難点もあります。
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商品情報
食洗機使用可
φ70 x H200 mm / 500 ml / 約75 g
商品サイズ (高さ×奥行×幅): 70mm×70mm×200mm
割れにくく傷がつきにくい高品質の樹脂で作られた、プラスチック製で500mlのマイボトルです。軽量で持ち運びしやすく、手になじみよくフィットする丸みのあるフォルムと、開閉しやすいハンドルが付いています。中身が見えるクリアな透明感のある素材で、どんな飲み物もおしゃれに見せながら持ち運べるデザインです。
以下の記事では、プラスチック水筒の選び方やおすすめ商品をご紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
丈夫で高保温・保冷なものなら「チタン製」がおすすめ
丈夫で耐久性に優れたものを探している方には、チタン製のマイボトルがおすすめです。ステンレス製のように保冷と保温効果があるほか、プラスチック製のような軽量さも兼ね備えているのがメリット。サビにくく耐久性の高さがあるため長持ちで、見た目に高級感のあるデザインなので贈り物にもぴったりですよ。
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商品情報
重量(約):146g
材質:チタン
容量(約):600ml
セット内容:本体(Mサイズ)、収納ケース
軽量でサビにくく頑丈なチタン製で600mlのマイボトルです。底面にゴムが施されていて、滑り止めの機能で倒れることを防いでくれます。パッキンが付属しているため高密閉で、広めの飲み口で注ぎやすく氷を投入するのが楽におこなえるのもポイント。落ち着いたマットな質感とシンプルかつスタイリッシュなデザインで、便利な収納ケース付きです。
デザイン重視なら「ガラス製」がおすすめ
見た目がおしゃれなものを探している方には、ガラス製のマイボトルがおすすめです。クリアな透明感と光沢のあるビジュアルが特徴で、落下させてしまった際に割れやすいデメリットがある一方、厚みのあるガラス製なら強度のあるものも選べます。
入れた飲み物がおしゃれに見えるためSNS映えするマイボトルとしても人気!保冷効果はありませんが、耐熱ガラスを選ぶことで温かな飲み物も注ぐことができますよ。
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商品情報
ストロー飲みと直接飲みの2パターンの飲み方
漏れ防止設計、耐熱範囲は-30℃〜150℃
耐熱性に優れたホウケイ酸ガラス製を採用した、520mlのマイボトルです。耐冷ー30℃、耐熱150℃にまで対応していて、季節を問わず1年中使えます。直飲みとストロー使いで、90度と135度の角度にお好みで飲み口を調整して開閉できるのもおすすめ。持ち運ぶ際に漏れを防ぐパッキンが付いているほか、中身が見えるクリアでおしゃれな素材でSNS映えしますよ。
②サイズで選ぶ
マイボトルを選ぶ際は、シーンや用途に合わせた容量を選ぶことも重要です。学校や職場などの普段使いのほか、BBQや釣りなどのアウトドアにも対応した容量のものがあるので、その日の目的によって使い分けることが便利。ひとりで使うのか家族で使うのかでも必要な容量が違ってくるので、使用人数も考慮しながら選びましょう。
普段使いには500mlがおすすめ
ひとりでマイボトルを使う場合は、こまめに水分補給ができる500mlの容量があると安心です。コンビニやカフェで提供しているコーヒー1杯分は、サイズによって異なりますが約200~350ml程度の容量がほとんど。気持ち余裕のある容量を選びましょう。
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商品情報
実容量:0.5L
保温効力:65度以上(6時間)、84度以上(1時間)
保冷効力:13度以下(6時間)
普段使いに最適な500mlのマイボトルで、温かな飲み物は口当たりがやわらかで熱くならず、冷えた飲み物は氷が飛び出すことを防いでくれる飲み口を採用しています。広めの開口部で直飲みするタイプなので、飲みたい分だけゴクゴク飲める設計もポイント。コーヒーチェリーと名付けられた落ち着きのあるレッドカラーで、シーンを選ばず使えるデザインです。
アウトドアやレジャー、家族でのお出かけには大容量の1000mlがおすすめ
アウトドアやレジャーなど大人数の家族で使う場合は、大容量の飲み物が入る1000mlのマイボトルがあると便利です。屋外での活動はからだを動かすことがメインなのでその分喉が頻繁に乾きますよね。
とくにお子様連れの家族は、夏の熱中症対策にも対応できる大きめの容量だと安心して出かけられます。普段使いのマイボトルに比べて重量がありますが、氷を入れてかさが増してもある程度の容量が入れられるので重宝しますよ。
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商品情報
実容量(約):1.0l
保温効力(約):53度以上(24時間)、78度以上(6時間)
保冷効力(約):9度以下(8時間)
アウトドアメーカーを展開するキャプテンスタッグのマイボトルで、大容量の1000mlなので家族の大人数で使えます。34cmの高さで、スタイリッシュなデザインなので荷物の隙間に収納して持ち運ぶことも可能。広めの飲み口で氷の投入がしやすく、直飲みなのでお子様が飲む際もコップのようにして使えます。開閉しやすいハンドル付きのおしゃれなデザインですよ。
③使うシーンで選ぶ
マイボトルは自宅や職場や学校など、使用場所に応じて使いやすい形状のものを選ぶのがコツです。ワンタッチで飲み口を開閉できるものなら、作業しながら片手で飲むことができます。一定の時間に飲み物を入れて使用後は洗うといったシーンでは、マグカップ感覚で使えるシンプルなタンブラーがおすすめ。こぼれにくさや飲みやすさも重視して使い分けましょう。
片手で飲みやすい「ワンタッチ式」がおすすめ
ワンタッチ式のマイボトルは、片手でフタを開閉できるので作業しながらのシーンやドライブなどの際に活躍します。中身がこぼれないよう飲み口が小さくデザインされたものが多く、ボトルを傾けすぎてしまったときにもこぼれにくいのが特徴です。フタと本体が一体になっているので、どこかに置忘れることもなく、目に見えないゴミが付着してしまうことも防げますよ。
商品情報
保冷&保温マグボトル
最高温度を保持し、24時間冷却し、熱液体温度を12時間にわたって維持
人間工学に基づき飲みやすさと使いやすさにこだわりを持って作られた、独自のデザインを採用したマイボトルです。氷が投入しやすい広めの飲み口や、底面に滑り止めが施されたワンタッチオープン式。ボタンを押すだけで飲み口を開くことができるため、作業しながら片手で飲めるのがメリットです。保冷と保温効果に優れた620mlのステンレス製で、パーツを分解した丸洗いが可能で衛生面も保てます。
オフィスや社内で飲みやすい「タンブラー式」がおすすめ
タンブラー式のマイボトルは、ワンタッチ式に比べて縦の長さが短く横幅のあるデザイン。上部に開閉式の飲み口が付いたものは、オフィスや社内で飲む際にこぼれにくいです。ワンタッチで飲み口を開閉するので作業しながら片手で飲めるので便利です。タンブラーの底に滑り止めのラバーを付属していることがほとんどなので倒れることを防げて安心ですよ。
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商品情報
本体サイズ:85(W)×85(D)×177(H)mm
本体重量:320g
95℃の熱湯が6時間後でも48℃以上/4℃の冷水が6時間後でも10℃以下
PP材を使用した密閉性の高いフタが付いた、430mlでタンブラー式のマイボトルです。タンブラーの上部に滑り止めのシリコンと、底面には倒れることを防ぐコースターも付いています。内部に腐食しにくい抗酸性のあるステンレスを採用しているほか、6時間以上の保温と保冷をキープする多重層設計もポイント!コロンとした丸みのある可愛いデザインで、男女で使える4色のカラーバリエーションが揃っていますよ。
④洗いやすさで選ぶ
マイボトルは毎日持ち運ぶアイテムなので、使う頻度が多ければ多いほど、茶渋などで汚れる機会も増えていきます。開口部の大きなものやパーツが付いていないものなど、洗いやすさも考慮して選ぶことで日々のお手入れがグッと楽になりますよ。
シンプルでパーツの少ない「タンブラー式」がおすすめ
タンブラー式のマイボトルには、上部の開閉式の飲み口のないシンプルなものもあります。パーツを付属していないので気軽にマグカップ感覚で使えて、使用後の洗いやすさがあるのもメリットです。コーヒーやお茶類によるパーツの着色や、隙間汚れを気にする必要もないので、常に衛生的に使えることろも人気がありますよ。
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商品情報
保温、保冷ともに6時間の時効保護
水も漏らさない密封性
サイズ:7*8.2*18cm(底径*口径*高さ)
広めの飲み口のタンブラーで、直飲みや付属のフタを付けてたっぷり飲める450mlのマイボトルです。保温と保冷効果に優れていて、フタを付けない状態でドリップコーヒーも入れることができます。持ち運ぶ際は密閉性のあるフタを利用すると漏れを防げるほか、底面には傾けを防止する滑り止めが付いているのでオフィス内の使用にも。シンプルで上品な見た目で場所を選ばずに使えますよ。
こちらの記事では、おしゃれなタンブラーと蓋付きタンブラーのおすすめ商品をご紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
マイボトルのお供におすすめ!
気になるマイボトルが見つかったら、マイボトルのお供も一緒に探してみませんか。以下の記事では、紅茶のティーバッグや市販のコーヒー粉などのおすすめ商品をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー魔法瓶 水筒 500ml MTA-T050GE | KINTO(キントー) KINTO (キントー) ウォーターボトル 500ml 20391 | TITAN MANIA TITAN MANIA(チタンマニア) 水筒 | R.A.N 水筒 炭酸対応 520ml | パール金属(PEARL METAL) パール金属 水筒 500ml HB-2610 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スポーツボトル 1000ml | BottHealth 水筒 500ml SUS304 | R.A.N タンブラー 蓋付き 430ml | ALNAE ALNAE タンブラー 蓋付き450ml | |
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マイボトルを活用しよう!
マイボトルは、毎日の飲料代を節約しながらエコ活動にも貢献できるメリットがあります。見た目のデザインのおしゃれさや、あえて中身を見せるSNS映えするマイボトルも人気です。マイボトルを持参することで割引になるお店も増えてきているので、上手に活用しながら利用してみてくださいね。
※製品画像はAmazonより