ピクニックのお弁当箱おすすめ13選!おしゃれでかわいいものや使い捨てタイプなど人気のアイテムをご紹介
ピクニックに欠かせない「お弁当箱」。おしゃれなデザインのものや耐久性に優れたもの、使い捨てタイプなど、さまざまな種類がありますよね。この記事では、そんなピクニック用お弁当箱の種類や選び方、おすすめ商品をたくさんご紹介します。ピクニック向けのお弁当箱をお探しの方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
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ピクニック用のお弁当箱を選ぶポイント
ピクニック用お弁当箱を選ぶときは、以下5つのポイントに注目しましょう。
- 容量
- 素材やデザイン
- 手入れのしやすさ
- 機能性
- 利便性
どのポイントに絞って探したらいいかは、お弁当箱に求めている条件によって異なります。次の章からはそれぞれのポイントについて解説するので、お弁当箱選びの参考にしてくださいね。
1.容量で選ぶ
お弁当箱は人数に合わせたサイズのものを選びましょう。必要なサイズよりも大きくても小さくても使いにくいです。2~3人分なら2,000~3,000ml程度、ひとり用ならそれ以下から探すのが基本です。3~4人なら3,000~4,000ml程度が目安ですよ。
なお、5人以上の量を用意するなら、複数のお弁当箱を使うのがおすすめ。人数や食べる量に合わせて複数のお弁当箱を購入して調節してください。なかには、複数段セットのうち、段数の調節ができるものもあります。シーンで必要な容量が変わるときは、量を調節できるタイプを購入すると便利ですね。
2.素材・デザインで選ぶ
お弁当箱の素材は、扱いやすさやお手入れのしやすさに直結します。ピクニック用お弁当箱によくあるのは「プラスチック製」と「ステンレス製」なので、それぞれの特徴を確認してより使いやすそうな方を選びましょう!
素材とあわせてチェックしておきたいのが、お弁当箱のデザインです。ピクニック用お弁当箱によくあるのは「ランチボックス型」と「重箱型」です。こちらの特徴もおさえておくとより選びやすくなりますよ。
軽くてお手入れもしやすい「プラスチック製」
軽くて洗いやすいプラスチック製は、ファミリー向けお弁当箱によく見られる素材です。食洗器やレンジに対応しているものなど、便利なものが多いのがメリット。ただし、パッキンが付いている場合、パッキン部分に汚れがたまりやすいのでご注意ください。また、パッキンには食洗器やレンジに対応していないものもあるので、取り外して洗えるかチェックしましょう。
臭い移りしにくい「ステンレス製」
保冷・保温性に優れており、臭い移りしにくいのが特徴です。レンジは使えませんが、油汚れを落としやすく、お手入れも簡単ですよ。また、丈夫でお手入れも簡単。プラスチック製やアルミ製の弁当箱に比べて耐久性に優れており、汚れが落ちやすく、錆びにくいのが最大の魅力です。
ピクニックの定番「ランチボックス型」
ピクニックやお呼ばれのときに便利なランチボックスタイプ。持ち運びしやすいよう、バンド付きや汁漏れに強い構造のものが多いです。カラフルなものが多く、どんな料理でも華やかな雰囲気にしてくれる魅力があります。キャラクターをあしらったデザインのものもあるので、子どもがいるご家庭にもおすすめですよ。
お祝い事にぴったりな「重箱型」
昔ながらのお弁当箱のひとつで、上品な印象を与えられます。特に和食中心のおかずによく合うお弁当箱です。お正月のお節料理やお祝いごとの料理を詰めるときにも活躍しますよ。個別のふたがないタイプが多く、重ねて収納しにくいものもあるため、持ち運びや収納の際には注意が必要です。
3.お手入れのしやすさで選ぶ
お弁当は料理を詰めて食べたら終わり、ではありません。後片付けも必要なため、お手入れのしやすさも使いやすさに直結する要素です。
たとえば、プラスチック製はお手入れしやすい素材ですが、パッキンの取り外しができないと汚れがたまり、カビが発生することも。お手入れの手間が気になるなら、パッキンの取り外しの有無や洗いやすさもチェックしましょう。
このほかの要素でいうと、お弁当の仕切りやその角が洗いやすくなっているか、食洗器に対応しているかなども重要なポイントです。衛生管理や片付けの手間が気になる方は、お手入れのしやすさに注目して選んでくださいね。
4.保温・保冷など機能性で選ぶ
外で食べることが多いピクニックで気になるのが、保温・保冷性です。特に食中毒が発生しやすい暑い時期は、保冷性の高いお弁当箱に入れて管理したいですよね。
お弁当箱ピッタリの保冷バックがセットになっているタイプなら、効率よく保冷できます。なかには、ふた部分に保冷剤がセットできるタイプも。食材の傷みが気になるなら、保冷性にこだわりましょう。
逆に、寒い時期などにホカホカのご飯やおかずを食べたいなら、保温性の高いお弁当箱がおすすめ。保温性は魔法瓶構造やステンレス製のお弁当箱に多い機能です。保温性にこだわりたい方は、素材や構造に注目するといいですよ。
5.利便性で選ぶ
お弁当箱の機能にこだわりたいなら、利便性を重視しましょう。たとえば使い捨てタイプのお弁当箱なら、軽くて持ち運びしやすいうえに、食べ終わったらごみ箱に捨てられるため、片付けの手間を軽減できます。
また、大容量タイプには収納性に優れたものも。自転車カゴに収まるサイズや、軽くて長時間持っても疲れにくいタイプがあります。長時間お弁当を持ち歩く必要があるなら、収納性や持ち運びに優れたタイプがおすすめです。
【タイプ別】家族で使える大容量のお弁当箱をご紹介
お弁当箱の選び方をおさえたら、実際に販売されているものから欲しいものを選んでみましょう!タイプ別におすすめの大容量お弁当箱をご紹介します。
行楽気分!かわいいお弁当箱2選
せっかく行楽にもっていくなら、かわいらしいデザインのものを使いたいですよね。まずはピクニック気分を高めてくれる、かわいらしいデザインのお弁当箱をご紹介します。
保冷力のあるチェック柄のバッグと、カラフルなファミリー用ランチボックスがセットになったお弁当箱。フタがお皿になるため、取り皿を用意せずそのまま食べられます。中容器には仕切りがあるので、おかずを盛り付けやすいですよ。食洗器対応型で、お手入れも楽々できるのがうれしいですね。
カラフルな花やキッチン用品がプリントされた華やかなお弁当箱セットです。本体と仕切りは耐熱140度/耐熱-20度、フタは耐熱80度/耐冷-30度、パッキンは耐熱200度/耐冷-30度で、レンジにも対応しています。ピクニックだけでなく、おせち用の容器にもおすすめですよ。
シンプルでおしゃれなお弁当箱2選
ピクニック用のお弁当箱には、シンプルなものもおすすめです。盛り付けや料理の彩りをよりよく見せてくれます。おしゃれなデザインのものなら、シンプルでも存在感をしっかり主張してくれますよ。次はシンプルかつおしゃれなお弁当箱をご紹介します。
白のお重にシルバーのブランドロゴが入ったシンプルデザインのミニお重。1段ずつパッキンが付いており、持ち運びやすいです。1段ずつ使うとお弁当箱として丁度よいサイズになるため、個々のお弁当箱をまとめて用意するのにも使えます。
サンコープラスチック ピクニックケース
アースカラーのお弁当箱に、取り皿とフォークが付いています。料理をそれぞれ取り分けて食べられるタイプのお弁当箱です。取り皿に分けられる分、詰められるおかずの自由度が高いのが魅力。
便利な使い捨てタイプのお弁当箱5選
片付けの手間を極力なくしたいなら、使い捨てタイプがおすすめです。便利さに優れた使い捨てタイプのお弁当箱をご紹介します。普段あまりお弁当箱を使わない、収納スペースを確保できないなどのお悩みがあるなら、以下のお弁当箱が使えないか検討してみましょう。
シンプルな紙製のお弁当で、非木材から造られた環境にもやさしい商品です。内部に仕切りがないので自由な詰め方ができます。ご飯やおにぎりとおかずなどの定番だけでなく、パスタや丼ものなどを詰めることもできますよ。
シンプルなデザインの弁当箱で、内部がピンクのチェック柄になっています。深さもあり、ごはんなどもしっかり詰められるサイズです。いつものお弁当を詰めてもよいですが、焼きそばなどを入れて屋台風弁当にしてみるのも面白いかもしれませんね。
クラフト紙でできたおしゃれな使い捨て弁当箱。詰めを折った状態でふたを閉めると固定できる仕組みです。フタが透明なので、盛り付けにこだわると見栄えもよくなります。サンドイッチやホットドッグなどの軽食を入れるのにおすすめですよ。
ナチュラルでシンプルなデザインが特徴のお弁当箱。電子レンジで加熱できるので、お弁当の温め直しができます。高さが50mmとしっかりあるため、ハンバーガーなどの高さのある料理も詰められますよ。積み重ねできるので、複数の容器に異なるおかずを入れて持ち運ぶことも可能です。
竹の皮と紙でできたお弁当箱です。昔ながらのデザインは、おにぎりや唐揚げなど定番の料理を入れるのにぴったり!トマトやゆで卵などの彩り豊かなおかずを入れれば、お弁当箱を開けた瞬間、華やかな印象を与えられます。和風デザインにこだわりがある方におすすめです。
長く使える!重箱タイプのお弁当箱
長く使いたいなら、重箱タイプのお弁当箱がおすすめ。きちんと手入れすれば、いつまでも使い続けられます。和風のお弁当によく合いますが、デザインにより洋風のおかずにも使えますよ。
キャラクターがデザインされたシックでかわいらしいお重。蒔絵風のデザインは大人の女性も使いやすいです。1,600mlと小さめなので、ひとり分として活用するのにおすすめ。ピクニックの場で使うのはもちろん、ホームパーティーやおせちを詰めるのにも重宝しますよ。
親子・1人用サイズのお弁当箱3選
ピクニックは家族だけでなく、親子やひとりでもできるレジャーです。少人数用のお弁当箱も用意しておくと、ちょっとした行楽に重宝しますよ。次は少人数用お弁当箱をご紹介します。
1,800ml分の容量が入るお弁当箱で、保冷ポーチが付いています。ポーチ内部には保冷剤を入れるためのメッシュポケットが付いており、お弁当が傷むのを防いでくれる構造です。ひとりでがっつり食べたいときに便利ですよ。
ふた一体型パッキンと4点ロックを閉めれば、立てて運べる薄型の弁当箱です。A4サイズなので、書類用のカバンなどにも楽々入ります。冷蔵庫の中でも重ねて収納できるため、置き弁にも対応しています。食洗器・レンジで使えるため、片付けや温めも簡単です。
おもちゃのブロックのような見た目がかわいらしいランチボックス。ランチボックスは、一つひとつ職人が重ね塗りをして鮮やかな色彩を表現しています。容量は上下合わせて約460mlと、女性や小さいお子さんに丁度よいサイズです。親子ピクニックにぴったりなお弁当箱です。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまではピクニック向けお弁当箱の種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにピクニック向けお弁当箱を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
使いやすいお弁当箱で楽しいピクニックを!
お弁当箱にはさまざまな種類があります。特に大容量タイプは、デザインにこだわったものから機能性に優れたものまで、レパートリーも豊富です。こちらでご紹介したものを参考にしていただき、自分にぴったりなお弁当箱を探してみてくださいね。
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