【2023年】赤ワインのおすすめ12選!選び方のポイントとレシピも合わせてご紹介!
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渋みや重厚感のある風味を楽しめる「赤ワイン」。種類によって味わいや香りが大きく変わりますが、自分に合う赤ワインの選び方が分からないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、赤ワインの選び方、おすすめ商品、赤ワインに合うグラス、パーティー料理にぴったりなおつまみレシピなどをご紹介します。
※20歳未満者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」により禁止されています。
赤ワインとは
赤ワインとは黒ブドウを使ったお酒で、果汁、種、皮などを丸ごと使って製造します。一緒に漬け込んで発酵させることで、渋味成分であるタンニンが生まれるのが特徴です。タンニンが多いほど、長期熟成向きの重めのワインとなります。
赤ワインと白ワインの違い
色味が異なる赤ワインと白ワインですが、ほかにどのような違いがあるのでしょうか?
下記では、赤ワインと白ワインの3つの違いを解説します。違いを知って、よりワインの知識を身につけましょう!
ブドウの品種
赤ワインと白ワインは、使用するブドウの品種が異なります。赤ワインは黒い果皮の品種を使用するため、独特の鮮明な赤色が生まれます。
一方、白ワインは灰色がかったピンクや黄緑の果皮の品種を使用。果汁のみを使って製造するため、透き通った色味に仕上がりますよ。
製造方法
赤ワインと白ワインは、製造方法にも違いがあります。赤ワインのブドウは種や皮などを一緒に、少し高めの25~30℃くらいの温度で発酵させるのが特徴。発酵は一般的に、1週間~10日前後行います。
白ワインは、白ブドウの特徴であるフレッシュな風味を引き出すために、低温で発酵を行います。温度は少し低めの15~20℃くらいです。造る際は、種や果皮を取り除いた果汁のみを使用しますよ。
味わい
赤ワインは果汁、種、皮などをすべて使用するので、タンニン(ポリフェノールの一種)が溶け込みます。そのため、渋みのある味わいが特徴です。
白ワインは、種や果皮を取り除いているので、渋みは少なくすっきりとした味わいに仕上がりますよ。
選び方をポイント別に解説!
赤ワインを選ぶ際は、「ボディのタイプ」「ブドウの品種」「産地」に注目しましょう。この3つのポイントによって、赤ワインは味わいや香りが大きく変わります。選び方を知って、自分にぴったりの赤ワインを見つけてくださいね。
ボディのタイプに注目
赤ワインのボディは飲みやすさの目安でコク、重み、渋みなどを表しています。主にボディは、重い順から「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」と呼ばれ、3段階に分かれているのが特徴です。
下記ではそれぞれのボディの特徴と、どのような料理に合うのかご紹介していきますので参考にしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
グランポレール エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 絢-AYA [ 赤ワイン ライトボディ 日本 720ml ] | オイスターベイ マールボロ ピノ・ノワール [ 赤ワイン ミディアムボディ ニュージーランド 750ml ] | カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ [ 赤ワイン フルボディ イタリア 750 ] | クラウディー・ベイ ピノ・ノワール [ 赤ワイン ミディアムボディ ニュージーランド 750ml ] | ロス ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン ミディアムボディ チリ 750ml ] | ベリンジャー ナパ・ヴァレー メルロー [ NV 赤ワイン フルボディ アメリカ合衆国 750ml ] | モンテス・アルファ シラー [ 赤ワイン フルボディ チリ 750ml ] | ラブレ・ロワ ボージョレ・ヴィラージュ [ NV 赤ワイン ライトボディ フランス 750ml ] | マリー・ルイーズ・パリゾ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [ NV 赤ワイン ミディアムフルボディ フランス 750ml ] | サンジョヴェーゼ・トスカーナ・アレティーノ [ 赤ワイン ミディアムボディ イタリア 750ml ] | メルロ ガルダ ファイアル 赤ワイン | マクマレー セントラルコースト ピノノワール | 東洋佐々木ガラス ワイングラス DIAMANT ディアマン 730ml | ツヴィーゼル ワイングラス プリズマ | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||
3.8(100件) | 4.1(173件) | 4.2(521件) | 4.3(254件) | 4.0(206件) | 4.3(56件) | 4.0(209件) | 4.4(4件) | 4.3(6件) | 5.0(4件) | - | 4.1(33件) | 4.4(411件) | - | |
購入リンク | ||||||||||||||
ライトボディ
ライトボディの赤ワインは、軽い口当たりでサラっと飲みやすいのが特徴。アルコール度数が低いものが多いので、赤ワイン初心者の方にもぴったりですよ!またボジョレー・ヌーヴォーといった新酒も、ライトボディに分類されます。
料理と合わせるなら、焼き鳥がおすすめ。焼き鳥の濃厚なタレと酸味が穏やかなライトボディの赤ワインは相性がよく、味わいにコクがアップされますよ。おつまみならあっさりとした味付けのスモークタンや、色味の赤いドライフルーツ(レーズン、ラズベリー、いちじくなど)と相性がよいです。
商品情報
原産国:日本
品種:マスカットベーリーA種主体
日本生まれの品種であるマスカットベーリーAを主体にした、ライトボディで飲みやすい赤ワイン。いちごを意識させる甘やかで華やかな果実の香りを主体に、ほどよい酸味がアクセントに。食事に非常に合わせやすいのも特徴です。
ミディアムボディ
ミディアムボディの赤ワインは、バランスのよい味わいが特徴。ライトボディとフルボディの中間的な味わいを楽しめます。香りに関しては強い主張がないため、ほどよく感じられるのが魅力です。
料理と合わせるなら、ラタトゥイユがおすすめです。トマトの旨味と自然な野菜の甘みの効いたラタトゥイユは、味のバランスが整っているミディアムボディの赤ワインとマッチします。おつまみなら、塩気の効いた生ハムや、独特の風味があるカマンベールチーズなどがおすすめですよ!
商品情報
合う料理: 豚肉やラム肉を使った料理
原産国:ニュージーランド
ニュージーランドの南島にあるマールボロ地区の冷涼な気候の中で栽培されたピノ・ノワール
熟したチェリーの豊かな味わいと、上品な口当たりが魅力的なミディアムボディの赤ワイン。ニュージーランドの南島で栽培された、ピノ・ノワールという品種の黒ブドウを使用しています。軽めのソース料理や、肉料理(豚肉やラム肉など)と相性が抜群ですよ。
フルボディ
フルボディの赤ワインは、濃厚な味わいと渋み、見た目や香りも重厚感があるのが特徴で、多くのワイン通からも愛されています。
料理と合わせるなら、ステーキやローストビーフといった肉料理と合わせるのがおすすめ。濃厚で渋みのあるフルボディの赤ワインは、肉の旨味や甘みを引き出します。おつまみなら、スパイシーなサラミや、脂や旨味の凝縮されたサバ缶などがぴったりですよ!
商品情報
原産国:イタリア
品種指定 モンテプルチャーノ
液体容量 750 ミリリットル
アルコール度数 14 容量パーセント
濃厚さと果実の甘みを堪能できる、フルボディの赤ワイン。材料となる赤ブドウは1本の木に対して2房(通常は8房ほど)しかつけないため、味がギュッと凝縮されています。贅沢な味わいなのにリーズナブルな価格で購入できるのもうれしいポイントです!
ブドウ品種で味わいを探る
赤ワインのブドウ品種はさまざまで、ものによって味わいや香りが異なります。
下記では有名な赤ワインのブドウ品種、「ピノ・ノワール」「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」「シラー」「ガメイ」の5つをご紹介します。下記の解説を参考に、自分にぴったりのブドウ品種を見つけてくださいね。
ピノ・ノワール
ピノ・ノワールは、渋みが少なく爽やかな酸味が特徴です。ラズベリー系の華やかな香りを楽しめますが、熟成が進むとキノコ類や腐敗土などの独特な香りも加わります。
またピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を代表するブドウ品種です。二大高貴ブドウとも呼ばれており、1本100万円以上する「ロマネ・コンティ」もピノ・ノワールから造られていますよ!
商品情報
・原産国:ニュージーランド
オーストラリア有数のワインの産地として知られる、マールボロ地域のワイナリー「クラウディー・ベイ」のピノ・ノワール。ダークチェリーやワイルドベリーのような果実味とスパイスのアロマがあり、滑らかで深みのある味わいです。
カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・ソーヴィニヨンは、渋みが強く重厚感のある味わいが特徴です。カシスやブラックベリーなど、黒系果実の品のよい香りを楽しめますよ。
またカベルネ・ソーヴィニヨンは渋みが強いので、長期熟成にも最適です。ピノ・ノワールと同じで二大高貴ブドウとも呼ばれており、世界各国で栽培されています。
商品情報
・合う料理:牛肉と野菜のポトフ、マッシュポテトと挽き肉のグラタン、鶏手羽元の甘辛煮
フランスのボルドー地方で1級シャトーに格付けされている「ラフィット社」が手がける、チリワインの「ロス ヴァスコス」。ブルーベリーやスミレを思わせる豊かな香りが特徴で、しっかりとしたコクとなめらかな口当たりが楽しめるバランスのよい赤ワインです。
メルロー
メルローは渋みが丁度よく、まろやかな味わいが特徴。口当たりがよく飲みやすいので、赤ワイン初心者の方にもおすすめですよ!親しみやすい味わいは、世界各国で愛されています。
また香りはカベルネ・ソーヴィニヨンと似ているため、ブラインドテイスティングが難しいとも言われています。
商品情報
・収穫されたぶどうの個性を生かすためにロット毎に樽発酵させ、フランス産オーク樽(40%新樽)にて14ヶ月熟成された後ロットをブレンド
メルローを96%、カベルネ・ソーヴィニヨンを4%使用した、フルボディのアメリカワイン。プラム、ブラックチェリーなどの熟したフルーツの風味と、バニラやナツメグなどのスパイスの風味が重なり、ほどよい渋みとなめらかな余韻が楽しめます。
シラー
シラーは渋みがあり、力強い味わいが特徴。ベリー系のフルーティーさと、渋みのバランスが絶妙です。胡椒のようなスパイシーな香りを楽しめますが独特のため、好みが分かれる場合もあります。渋味成分でありタンニンが強いため、長期熟成も可能です。単一やブレンドなど、幅広く造られていますよ。
オーストラリアでは、シラーは「シラーズ」と呼ばれているので購入する際は注意しましょう。
シラーらしいスパイシーな香りと酸味に加え、モンテス社ならではのフルーティーな風味が特徴のワイン。トータルバランスの良さも魅力です。ブラックベリーやストロベリーようなフルーティな香りや、スモーキーなスパイスの香りが重なり、長い余韻が楽しめる赤ワインです。
ガメイ
ガメイは渋みが少なく、軽やかな味わいが特徴です。チェリーやストロベリーなど、風味豊かな果実の香りを楽しめますよ。渋みや酸味が少ないので、赤ワインを初めて飲む方にもぴったり!
またガメイは、世界各国で有名な「ボジョレー・ヌーヴォー」の原料としても有名です。ピノ・ノワールとグーエ・ブランの自然交配で生まれた品種で、安価版ピノ・ノワールとしてワイン通からも人気を集めています。
商品情報
・原産国:フランス
フランスのブルゴーニュ地方のワイナリー「ラブレ・ロワ」の赤ワインです。軽やかな口当たりのライトボディで、華やかなアロマとフルーティーな味わいが魅力。イチゴなどのベリー系の香りとバナナのような甘い香りが重なります。
産地による特徴を知ろう
赤ワインは、世界各国で造られています。国によって味わいや香りが違うので、産地の特徴を把握しましょう。下記では、フランス、イタリア、スペイン、アメリカで造られる赤ワインの特徴をご紹介します。
フランス産
歴史と伝統のあるフランスは、ワイン生産国として有名です。品質の高い赤ワインが多く造られているので、ワイン通からも愛されています。フランスで有名な地方は、以下の通りです。
ブルゴーニュ地方
フランス南東部に位置する地方で、ボルドーと並ぶ銘醸地です。ほとんどが単一品種のブドウから造られています。畑によって、ワインの価格が大きく変わるのも特徴です。
商品情報
・豊潤な果実の香りとフルーティーで滑らかな味わいです。
フランスのブルゴーニュ地方のワイナリー「マリー・ルイズ・パリゾ」の、「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」。3つの地区で栽培されたブドウをブレンドしており、フレッシュな果実味とほどよいタンニンが特徴です。酸味を抑えたまろやかな口当たりと、甘い香りが楽しめます。
ボルドー地方
フランス南西部に位置する地方で、赤ワインの銘醸地として有名です。広大な畑のなかに、城(シャトー)のような醸造所が建つ景色も見ごたえがあります。
シャンパーニュ地方
フランス北東部に位置する地方で、発泡性ワインが多く造られているのが特徴です。村ごとの単位で格付けが行われ赤、白、ロゼの3種類がありますよ。
イタリア産
フランスと並び、ワイン生産量の多いイタリア。地理的、気候風土にもブドウ栽培に適しており、さまざまなワインが造られています。イタリアで有名な地方は、以下の通りです。
トスカーナ地方
イタリア中部に位置する地方で、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノなど、世界的に有名なワインが造られています。法律にとらわれない自由な発想のワインもあり、イタリアワインの最先端を走り続ける産地です!
商品情報
・原産国:イタリア
イタリアワインの顔ともいえるキャンティを生産している「アレティーノ社」の赤ワイン。やさしく広がる果実味と、サンジョヴェーゼならではのほどよい酸味とタンニンのバランスが良く、食事との相性に優れたワインです。
ピエモンテ地方
イタリア北西部に位置する地方で、高級ワインの産地としても有名。特にバローロは世界的名声を誇っており、多くのワイン通の舌をうならせています。
ロンバルディア州
イタリア北西部に位置する州で、北側にはアルプス山脈が広がります。発泡性ワインが多く造られており、フランチャコルタが有名ですよ。
こちらの赤ワインは、豊かな風味と滑らかな口当たりが特徴です。イタリアのガルダ湖周辺の土地で育った、メルロ種のぶどうから造られています。熟した果実の香りと、ほのかなスパイス、やわらかなタンニンが絶妙に調和し、食事を引き立てる洗練された味わいです。また、中程度のボディで、赤肉やチーズとの相性が抜群。日常の食卓はもちろん、特別な日のディナーにもぴったりですよ。
スペイン産
地方ごとに土壌や気候が異なるスペイン。日照量に恵まれ、多様性に優れたワインが造られています。スペインで有名な地方は、以下の通りです。
アンダルシア地方
地中海に面し、スペイン南部に位置する地方です。酒精強化ワインの代表作、シェリーの発祥地でもあります。ほかにも、食前や食後酒を多く生産しているのが特徴です。
カタルーニャ地方
スペイン北東部に位置する地方で、地中海に面したエブロ川沿いで多くのワインが造られています。発泡性ワインのカヴァが有名です。
エブロ川流域
エブロ川流域のリオハは、スペイン北部に位置する地方です。赤ワインの生産地として有名で、全体の約4分の3を占めています。長期熟成される赤ワインが多く、中には10年超えの商品もありますよ。
アメリカ産
ほかの国と比べると、ワインの歴史が浅いアメリカ。しかし近年では恵まれた土地を活かし、高品質なワインが造られています。
特にカリフォルニア州のワインは有名で、全米の大部分を占めていますよ。カリフォルニア州で有名なワイン生産都市は、以下の通りです。
ノースコースト
カリフォルニアワインの銘醸地で、特にナパとソノマは高級ワインの産地として有名です。ほかにも、レイクやメンドシーノでも多くのワインが造られています。
セントラルコースト
モントレーやサンフランシスコに隣接するアラメダが主な産地で、個性豊かなワインが造られているのが特徴です。霧の影響を受ける海岸地域と、暖かく比較的乾燥しやすい地域に分かれています。
カリフォルニア州セントラルコーストの選りすぐりの畑から収穫されたピノノワール種のぶどうを使用しています。この地域特有の気候が生み出す、繊細で芳醇なアロマと、赤い果実の味わいが特徴です。バランスの取れた酸味が、滑らかで心地よい口当たりを提供し、後味は長く続きます。食事との相性も抜群で、特に鶏肉や魚介類の料理と組み合わせると、その味わいを一層引き立てますよ。
セントラルヴァレー
恵まれた気候風土を持つ、カリフォルニア最大のワイン生産地です。大量生産用のブレンドワインや日常用のテーブルワインなど、さまざまな種類のものが造られていますよ。
グラスの選び方も合わせて覚えよう
ワイングラスはさまざまな種類がありますが、形によって味わいや香りが変化するのはご存知でしょうか?
ここでは、赤ワインにおすすめのグラスを2つご紹介します。
ブルゴーニュ型
ブルゴーニュ型は金魚鉢のような丸みがあり、かわいらしいデザインが特徴です。丸みが大きいので空気に触れる面積が多く、ワインの香りをしっかり楽しめますよ。渋みの少ない、ピノ・ノワール種やガメイ種の赤ワインと相性が抜群です!
商品情報
●輝きと光沢、透明感のあるワイングラスづくりには原料に鉛を含む製法しかなかったが、「ファインクリスタル」は鉛を使用しなくてもグラスに輝きと光沢、透明感を演出してくれる新素材!
洗練されたデザインと実用性を兼ね備えたワイングラスです。日本の職人技による高品質なガラス製造技術が生み出す、透明度が高く、美しい光を放つ一品。耐久性にも優れ、日常使いはもちろん、特別な日の食卓を彩るアイテムとしても最適です。シンプルながらも存在感のあるデザインは、どんなテーブルセッティングにも馴染み、飲み物の色や質感を引き立てます。
ボルドー型
ボルドー型は、縦長でチューリップのような形が特徴です。香りが立ちやすく、渋みもマイルドに感じられます。使用する際は、渋みの強いカベルネ・ソーヴィニヨン種やシラー種の赤ワインがおすすめですよ。
独特なボウルの表面と内側に施された凹凸模様が特徴のワイングラスです。光をプリズムのように反射させ、ワインの色彩をより鮮やかに際立たせます。内側の起伏は、見た目の美しさだけでなく、ワインのアロマを適切に開放する機能性も兼ね備えています。特に、熟成したボルドーワインのように、やわらかなタンニンと豊かな果実味を持つワインの味わいを引き出すのに最適ですよ。
ワインに合うおつまみもご紹介
赤ワインとセットで、おつまみもいかがでしょうか?下記では、赤ワインに合うおつまみレシピをご紹介します。
ワインと一緒に レバーパテ
イタリアンバルで有名なレバーパテ。調理するのが難しいように見えますが、実はお家で簡単に作れます。牛乳を使うと、鶏レバーの嫌な臭いが取れますよ。本格的なおつまみを作って、よりワインを堪能しましょう!
赤ワインは種類によって味や香りが変化する
赤ワインはボディのタイプ、ブドウの品種、産地などによって、味や香りが大きく変化します。渋みが強い、爽やかな酸味、まろやかな味わいなど、さまざまな種類があるので自分に合った赤ワインを見つけてみましょう。赤ワインを飲んで、優雅なひと時を過ごしてくださいね。
※製品画像はAmazonより
この記事では素材、容量、形状と3つのカテゴリーに分けて、デキャンタの選び方と特徴について解説します。おすすめのデキャンタも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!