洗いやすい水筒のおすすめ13選!パッキンなしタイプについての解説や人気アイテムをご紹介
暑い季節での外出やスポーツ、アウトドアシーンなどに欠かせない「水筒」。毎日使うものだからこそ、とにかく洗いやすいものを選びたいですよね。パッキンなしのものやおしゃれなものなど豊富な種類があります。今回は、おすすめの水筒をご紹介します。洗いやすい水筒の選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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洗いやすい水筒の特徴って?
水筒には豊富な種類があるので、どの水筒が洗いやすいのか気になりますよね。「シンプル構造」「パーツが少なく分解しやすい」「広口径」「パッキンなし」の4つのポイントに着目すると、選びやすい水筒を選ぶことができます。 それぞれどのようなポイントなのか、次から詳しく解説していきます。
1.凸凹が少ないシンプルな構造
口が当たる部分やキャップなどに凹凸があると溝に汚れが残りやすく、洗い残しが発生してしまう可能性があります。洗いやすい水筒を選ぶなら、なるべく凹凸が少なくシンプルな構造のものを選びましょう。ブラシやスポンジですみずみまで洗いやすく、洗い残しも少なく清潔に保てますよ。
2.パーツが少なく分解しやすい
水筒には、キャップと本体の他にもパッキンなどさまざまなパーツが付いています。パーツ数が多いと洗うたびに分解する手間がかかり、パーツをつけ忘れてしまう可能性も。できるだけパーツが少ないものを選ぶと、分解や洗うのにかかる時間も減らせます。なかにはキャップとパッキンが一体型になっている便利なモデルもありますよ。
3.広口径で手を入れて洗える
水筒は高さがあるため、底まで手が届かず洗い残しが発生してしまうこともあるかもしれません。口が狭いと手だけでなくスポンジも入らず、スポンジが届いても力が入らず汚れを落とせません。口径が広いものだとスポンジだけでなく手も入れられるため、底までしっかり洗えて綺麗に保てますよ。女性なら口径6〜7cm、男性なら口径7.5cm以上を目安に選びましょう。
パッキンなしの水筒はとにかく洗いやすい!
水筒のキャップには密閉性を高めるためにパッキンが付いていますが、ゴムやシリコン素材のものが多くカビやすいデメリットがあります。それに加え、パッキンは使っていくうちに劣化していくので、定期的に買い替える必要がありコストがかかってしまいます。
一方、パッキンがない水筒はカビが発生しにくく、お手入れしやすいですよ。洗うパーツも減るため洗う時間も短縮できて便利。また、パッキンをつけ忘れたり、なくしたりしてしまう心配もありませんよ。
洗いやすい水筒の選び方
洗いやすい水筒はさまざまなメーカーから販売されているため種類が豊富。どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いですよね。ここでは、洗いやすい水筒の選び方を以下のポイントに着目して解説します。
- 口径の広さ
- 洗いやすい素材
- 水筒のサイズや形状
- 抗菌加工
- 食洗機対応
- 利便性
どのようなポイントなのか詳しく見ていきましょう。
1.手が入る口径の広さで選ぶ
口が狭いと手が入らないので、水筒の底までしっかりと洗うことができません。洗いやすい水筒を選ぶ際は、手とスポンジが底まで入るものを選びましょう。 口が広いと洗いやすいだけでなく、大きい氷も楽に入れることができて便利です。
2.洗いやすい素材で選ぶ
洗いやすい水筒を選ぶ際は、水筒の素材にも着目しましょう。さまざまな素材の水筒がありますが、そのなかでも洗いやすいのはステンレス素材とプラスチック素材の2種類です。ステンレスは耐久性がありサビに強いのでお手入れが簡単。スタイリッシュなデザインもおしゃれです。プラスチックは汚れが落ちやすく食洗機に対応しているのが魅力。次にそれぞれの素材の特徴を詳しく解説します。
ステンレス製
ステンレス製のものは耐久性があり、傷が付きにくいため長く愛用できますよ。汚れやにおいが付きにくくサビに強い素材でもあるので、サッと洗うだけで衛生的に保てますよ。保温力や保冷力に優れているモデルも多く、長時間飲み物をおいしい温度にキープしてくれます。 カラーやデザインのバリエーションも豊富なので、好みで選べるのもメリット。
ただ、プラスチック素材の比べて重いため、持ち運ぶ際は落とさないように注意する必要があります。
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プラスチック製
プラスチック製のものは汚れが落ちやすいため、あまりお手入れに時間がかかりません。食洗機に対応しているものも多いため、他の食器と合わせて食洗機で洗えるのも便利なポイント。パーツ数が少ないモデルが多く、安価なのも魅力です。 落としても割れにくいため、子どもでも安心して使うことができますよ。
一方で、プラスチックは保温や保冷性能が備わっていないことがほとんど。そのため、スポーツやアウトドアなどで長時間持ち歩くのには不向きでしょう。
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3.水筒のサイズや形状で選ぶ
洗いやすさを重視して選ぶなら、幅が広くて背が低いミニボトルがおすすめ。スポンジを持った手が底まで届きやすいため、茶渋など底に沈殿した汚れもしっかりと落とせます。背が低いミニボトルなら逆さまにしても安定するので乾かしやすいですよ。
ブラシを使って洗うなら、背が高くスリムな形状のものがおすすめです。手で握りやすくしっかりと持つことができ、底面積も小さいため楽に洗うことができます。バッグに入れてもかさばりにくく、サイドポケットにも入れることができて便利です。
4.パーツの形状・溝の深さもチェック
洗いやすい水筒を選ぶ際は、水筒本体だけでなくフタなどのパーツの形状にも着目しましょう。凹凸が多いものや溝が深いものだと汚れが溜まりやすいだけでなく、スポンジも入り込みにくいため洗い残しも発生してしまうかもしれません。 できるだけフタや飲み口に凹凸が少ないものを選ぶとお手入れにかかる時間も減らせますよ。溝がある水筒を選ぶ際は、細かいところまでしっかりと洗うためにもなるべく溝が浅いものを選びましょう。
5.抗菌加工で選ぶ
水筒には、お手入れがしやすいようにさまざまな抗菌加工が施されたものがあります。抗菌加工が施されていると菌の増殖を抑えてくれるので、子どもが部活などで長時間使う際にも安心です。 本体の内側にフッ素コート加工やミラーコートなどのクリーン加工が施されていると、色やにおいが残りにくく汚れも落としやすいのでおすすめ。水筒の外側やパッキンなどのパーツにも抗菌加工が施されているかもチェックしましょう。
6.食洗機対応かどうかで選ぶ
できるだけ洗い物の手間を省きたい方は、食洗機に対応している水筒を選ぶのがおすすめ。他の食器と一緒に食洗機でまとめて洗えるので大幅な時短につながります。 食洗機対応モデルのなかにも、食洗機に対応していないパーツが含まれているものもあるため注意が必要です。すべてのパーツが食洗機に対応しているものを選ぶと丸洗いできて便利ですよ。
7.利便性をチェック
水筒は毎日使うものなので、洗いやすさはもちろん使いやすさも重視して選びたいところ。時間が経っても飲み物をおいしく飲みたいなら、保温・保冷機能が付いていて適温にキープしてくれるものを選びましょう。 また、水筒の持ち運びやすさも要チェック。サイズが大きいものだとバッグに入れられないため、持ち手が付いているものを選ぶと便利です。バッグに入れて持ち運びたい方は、かさばらないコンパクトサイズやスリムサイズをチョイスしましょう。
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【容量別】洗いやすい水筒のおすすめ9選
水筒には200ml前後のコンパクトなものから1L以上の大容量なものまで幅広い容量のものがあります。使用する人や使用シーンに合わせて適切な容量のものを選びましょう。ここでは、容量別に洗いやすい水筒のおすすめ商品をご紹介します。
200~360ml前後の洗いやすい水筒
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400~500ml前後の洗いやすい水筒
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1L以上の洗いやすい水筒
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ここまでは洗いやすい水筒の種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに洗いやすい水筒を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
水筒のお手入れ方法を詳しく見るならこちら
以下の記事では水筒の正しい洗い方や、臭いやカビが気になるときの対処法について詳しく紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
- 水筒の洗い方を徹底解説!酵素系漂白剤や重曹・クエン酸を使った洗浄方法も
- 水筒の臭い取りには何を使う?重曹・クエン酸を使った洗い方や臭いがつきにくい水筒も紹介
- 水筒のカビの取り方はどれが正解?酸素系漂白剤・クエン酸・重曹を使った方法や注意点も
- 水筒を振るだけで洗う方法とは?スポンジや重曹を使う簡単な方法を紹介
おすすめ商品比較表
タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー 水筒 MMP-K031XM | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CAPTAIN STAG ウォーターボトル ライス目盛り付き | サーモス(THERMOS) サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml JNL-506 | タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー魔法瓶 水筒 600ml ハンドル付き MCZ-S060VZ | STANLEY(スタンレー) STANLEY(スタンレー) 真空マグ | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印マホービン 水筒 SM-ZB36-HM | ピーコック魔法瓶工業(The-peacock) ピーコック 水筒 AKS-R40-ASM | サーモス(THERMOS) サーモス 水筒 JOQ-480 | シービージャパン(CB JAPAN) シービージャパン 水筒 QAHWA | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印マホービン 水筒 SM-ZB48-HM | Atlas Atlas WENS(ウェンズ) 水筒 | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 SF-CC15-XA | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 水筒 SJ-2000 | |
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洗いやすい水筒を毎日使おう
洗いやすい水筒のおすすめ商品と、選び方について詳しく解説しました。水筒は毎日使うものなので、洗いやすいものを選ぶことで時短につながり清潔に保てますよ。ぜひこの記事を参考にして、洗いやすい水筒を選んでみてください。
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