計量カップおすすめ10選!おしゃれなガラス製や軽量なタイプまで機能別に紹介
料理やお菓子作りに欠かせない「計量カップ」。さまざまな種類があるので、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。この記事では、計量カップのおすすめの選び方について解説します。ステンレスやガラスなどの素材や耐熱性など、チェックしたいポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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計量カップの選び方
計量カップを選ぶ際にチェックしておきたいポイントがあります。
たとえば、計量カップの素材によって特徴が異なるため、メリットとデメリットを理解したうえで選ぶことが大切です。
また、計量カップの容量や目盛りの細かさ、耐熱性なども使い勝手に影響するため、どんな用途で使いたいかを確認しておきましょう。 以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
素材で選ぶ
計量カップの素材にはいくつか種類があります。よく見るタイプはプラスチックやステンレスですが、ガラスやホーロー、シリコンなどのタイプもあり、素材によって特徴が異なります。それぞれの素材のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
プラスチック・樹脂製
プラスチックや樹脂製は、軽量で扱いやすい素材です。透明なので、外側からでも目盛りが見やすい点もポイント。ほかの素材に比べて比較的リーズナブルな価格なので、手に取りやすいのもうれしいですね。
デメリットは、落としたりぶつけたりすると細かい傷がつきやすい点です。傷がつくとニオイや色が染み付きやすくなるので、買い替えの頻度はほかの素材に比べて高くなる傾向があります。
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ステンレス製
ステンレス製は丈夫で壊れにくく、傷もつきにくいので長く使うことができます。耐熱性に優れているため熱湯を注ぐこともでき、取っ手付きのタイプならそのまま湯煎にもかけられて便利です。デメリットは、外側から目盛りを読めないので、細かい計量には向かない点です。また、錆びがつきやすい素材なので、使用後はしっかりと水気や汚れを取り除く必要があります。
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ガラス・ホーロー製
傷がつきにくいガラスやホーロー製は、ニオイ移りが少なく、お手入れもしやすいのが魅力です。ガラス製なら透明なので、目盛りが見やすいのもうれしいですね。ホーロー製は透明ではないので外から目盛りを読むことはできませんが、色付きのカラフルな商品も多いのでデザインにこだわりたい方におすすめです。ただし、ガラスは衝撃に弱く、落としたりぶつけたりすると割れてしまうことがあるため、取り扱いには少し注意が必要です。
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シリコン製
軽くて割れる心配のないシリコンは、比較的扱いやすい素材です。
やわらかいので手で押すと形を変えることができ、小さな容器や型に注ぎやすいのもポイントです。コンパクトに折りたためるタイプは、容量が大きいタイプでも場所を取らないので、収納スペースに限りがある場合におすすめですよ。
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容量で選ぶ
計量カップは、50ml程度の少量サイズから500mlや1リットルといった大容量サイズまで幅広くあるため、用途に応じた容量のものを選ぶことが大切です。少量の調味料を測ることが目的なら、200ml前後のサイズが使い勝手がよいでしょう。
500ml以上の大容量のものは、出汁を取るなど多くの量の液体を測ったり、お菓子作りで粉を測ったりすることが多い場合に適しています。 容量が大きくなれば収納スペースも多く取ることになるので、どんな使い方をしたいのか確認してみてくださいね。
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目盛りで選ぶ
計量カップを選ぶうえで、目盛りの見やすさは重要なポイントです。
計量するものと同色だと見にくくなるので、目盛りの色にも注目してみましょう。目盛りが赤色のタイプはよく見かけますが、色の濃いものも薄いものも見やすく、スムーズに計量できるでしょう。
また、液体用は白、粉や砂糖用は黒など、2色の目盛りがついているタイプもあります。なかにはデジタル目盛りの商品もあり、細かい数値まで測りたいという方にはおすすめです。 加えて、目盛りの種類にもさまざまなタイプがあります。単位が「ml」と「cup」のどちらも表記されていると、レシピの書き方に合わせてスムーズに計量できます。
また、小麦粉やお米などの目盛りが付いているタイプもあるので、測りたいものに合わせて選んでみてくださいね。
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耐熱・耐冷性もチェック
計量カップは、耐熱性や耐冷性があるかも確認しておきましょう。耐熱性があれば、電子レンジで使用したり、熱湯を注いだりすることができます。耐冷性のものは冷蔵庫に入れられるので、測ったものを冷蔵保管したり、冷蔵庫で冷やし固めたりするのに便利です。
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ここまでは計量カップの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらに計量カップを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
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計量カップは使いやすさで選ぼう
いかがでしたか。計量カップにもさまざまなタイプがあることが分かりましたね。用途によって適した素材や容量、目盛りの種類などが異なりますので、自分にぴったりの計量カップを探してみてくださいね。
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