【2024年】計量カップおすすめ10選!選び方やおしゃれなガラス製アイテムもご紹介
料理やお菓子作りに欠かせない「計量カップ」。さまざまなタイプがあるので、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。この記事では、計量カップのおすすめの選び方について解説します。ステンレスやガラスなどの素材や、耐熱性があるかなど、チェックしたいポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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計量カップの選び方
計量カップを選ぶ際にチェックしておきたいポイントがあります。たとえば、計量カップの素材によって特徴が異なるため、メリットとデメリットを理解したうえで選ぶことが大切です。また、計量カップの容量や目盛りの細かさ、耐熱性なども使い勝手に影響するため、どんな用途で使いたいかを確認しておきましょう。 以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
素材で選ぶ
計量カップの素材にはいくつか種類があります。よく見るタイプはプラスチックやステンレスですが、ガラスやホーロー、シリコンなどのタイプもあり、素材によって特徴が異なります。それぞれの素材のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
プラスチック・樹脂製
プラスチックや樹脂製は、軽量で扱いやすい素材です。透明なので、外側からでも目盛りが見やすい点もポイント。ほかの素材に比べて比較的リーズナブルな価格なので、手に取りやすいのもうれしいですね。
デメリットは、落としたりぶつけたりすると細かい傷がつきやすい点です。傷がつくとニオイや色が染み付きやすくなるので、買い替えの頻度はほかの素材に比べて高くなる傾向があります。
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商品情報
液体だけじゃなく、米(1~2合まで)、白砂糖(約300gまで)、小麦粉(約250gまで)が計量可能。
こちらは樹脂製の商品で、100℃までの耐熱性があります。ふちがどこから注いでも液だれしにくい作りになっていて、注ぎやすいのもうれしいポイント。しょうゆなど色の濃い調味料も見やすい2色の目盛りで、米や小麦粉なども計量できる目盛りがついています。
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商品情報
・本体重量:139g
・素材・材質:飽和ポリエステル樹脂 サントプレーンゴム
OXOの計量カップには、側面と内側の2ヶ所に目盛り表記があり、内側の目盛りは上から見るだけで容量の確認ができます。電子レンジでも使えるので、計量から温めまで別の器に中身を移しかえる必要がありません。食洗機にも対応しているので、毎日のお手入れも楽々です。
ステンレス製
ステンレス製は丈夫で壊れにくく、傷もつきにくいので長く使うことができます。耐熱性に優れているため熱湯を注ぐこともでき、取っ手付きのタイプならそのまま湯煎にもかけられて便利です。デメリットは、外側から目盛りを読めないので、細かい計量には向かない点です。また、錆びがつきやすい素材なので、使用後はしっかりと水気や汚れを取り除く必要があります。
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商品情報
業務用使用されているものと同じモデルで、非常に堅牢。
目盛と注ぎやすい口付。
こちらは厚手のステンレス製で、直火での使用も可能です。取っ手と注ぎ口がついているので、使い勝手のよさもポイント。業務用に使用されているものと同じモデルで耐久性があり、長く使いたいという方におすすめですよ。
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商品情報
材質 ステンレス鋼
容量 200 ml
サイズ:縦143×横94×高さ52mm
すりきり200mlが量れるこちらのカップは、180mlの目盛りがある珍しいカップです。お米一合が量れるので便利ですね。目盛りがカップを一周ぐるりと囲っているデザインなので、 一目見れば量を確認できます。収納や計量時に便利な持ち手はもちろんステンレス製。卵を混ぜたり、合わせ調味料を作ったりと、小さなボウルとしても使える便利なサイズです。
ガラス・ホーロー製
傷がつきにくいガラスやホーロー製は、ニオイ移りが少なく、お手入れもしやすいのが魅力です。ガラス製なら透明なので、目盛りが見やすいのもうれしいですね。ホーロー製は透明ではないので外から目盛りを読むことはできませんが、色付きのカラフルな商品も多いのでデザインにこだわりたい方におすすめです。ただし、ガラスは衝撃に弱く、落としたりぶつけたりすると割れてしまうことがあるため、取り扱いには少し注意が必要です。
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商品情報
材質 本体/耐熱ガラス
容量 500 ml
商品寸法 (長さx幅x高さ) 13.2 x 12.4 x 12.4 cm
こちらは耐熱ガラス製の計量カップで、食洗機や電子レンジにも対応しています。目盛りに工夫があり、外側からだけでなく、内側を上からのぞいたときにもはっきりと読めるようになっていますよ。
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商品情報
材質 ガラス:耐熱ガラス
容量 500 ml
商品寸法 (長さx幅x高さ) 17.3 x 12.8 x 12.3 cm
こちらもHARIOの耐熱ガラスの計量カップです。厚手でしっかりとした作りなので、ガラス製のものはすぐに割ってしまうかも、と心配な方におすすめです。内側からでも確認できる目盛りのカラーはシンプルなグレーで、キッチンのインテリアも邪魔しません。
シリコン製
軽くて割れる心配のないシリコンは、比較的扱いやすい素材です。やわらかいので手で押すと形を変えることができ、小さな容器や型に注ぎやすいのもポイントです。コンパクトに折りたためるタイプは、容量が大きいタイプでも場所を取らないので、収納スペースに限りがある場合におすすめですよ。
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商品情報
カップが熱くなりにくい外側の蜂の巣構造
こちらの商品は耐熱のシリコン製で、電子レンジにも対応しています。熱を放散する特殊な構造になっているので、取っ手がなくても熱いものを入れて手で持つことができます。柔軟性があるので、細かい作業が必要なお菓子作りにも適していますよ。
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商品情報
・本体重量(約):45g
ドレッシングや合わせ調味料作りに活躍する、大さじ・小さじ表記の目盛りがついた計量カップです。耐熱温度は-30℃〜270℃で、冷凍・電子レンジ・オーブンで使用可能。もちろん食洗機にも対応しています。両サイドをギュッと押すと先がすぼまり注ぎ口のようになるので、中身をこぼさず注げます。
容量で選ぶ
計量カップは、50ml程度の少量サイズから、500mlや1リットルといった大容量サイズまで幅広くあるため、用途に応じた容量のものを選ぶことが大切です。少量の調味料を測ることが目的なら、200ml前後のサイズが使い勝手がよいでしょう。
500ml以上の大容量のものは、出汁を取るなど多くの量の液体を測ったり、お菓子作りで粉を測ったりすることが多い場合に適しています。 容量が大きくなれば収納スペースも多く取ることになるので、どんな使い方をしたいのか確認してみてくださいね。
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商品情報
・本体:ポリプロピレン
・生産国:日本
容量約1Lのこちらの商品は、計量をしながらそのまま粉ものを調理できるよう考えられた計量カップです。そのため、開口部が広く混ぜやすく、注ぎ口も液垂れしないよう考えられています。目盛りはml表記で内側からも見やすく、ハンドルを持ったときに、右利き・左利きを選ばずすぐに確認できるよう両側面に表記されています。
目盛りで選ぶ
計量カップを選ぶうえで、目盛りの見やすさは重要なポイントです。計量するものと同色だと見にくくなるので、目盛りの色にも注目してみましょう。目盛りが赤色のタイプはよく見かけますが、色の濃いものも薄いものも見やすく、スムーズに計量できるでしょう。
また、液体用は白、粉や砂糖用は黒など、2色の目盛りがついているタイプもあります。なかにはデジタル目盛りの商品もあり、細かい数値まで測りたいという方にはおすすめです。 加えて、目盛りの種類にもさまざまなタイプがあります。単位が「ml」と「cup」のどちらも表記されていると、レシピの書き方に合わせてスムーズに計量できます。
また、小麦粉やお米などの目盛りが付いているタイプもあるので、測りたいものに合わせて選んでみてくださいね。
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商品情報
【モードキー】 水、牛乳、食用油、小麦粉をはかるモードが選べる
【ml/cup単位変換】 ml単位に変換できるので、液体をはかるのにも便利
こちらは、デジタルの目盛りで正確に計量できる商品です。デジタルスケールとの1台2役なので、計量カップに材料を追加しながら料理ができ、洗い物が減らせるのもポイント。お菓子作りにぴったりですよ。
耐熱・耐冷性もチェック
計量カップは、耐熱性や耐冷性があるかも確認しておきましょう。耐熱性があれば、電子レンジで使用したり、熱湯を注いだりすることができます。耐冷性のものは冷蔵庫に入れられるので、測ったものを冷蔵保管したり、冷蔵庫で冷やし固めたりするのに便利です。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまでは計量カップの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらに計量カップを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
貝印 KAI 計量カップ Kai House Select 500ml DH7121 | OXO 計量カップ 500ml | ナガオ 燕三条 計量カップ 300ml 18-8ステンレス 日本製 800300 | 下村工業 味わい食房 ステンレス製計量カップ200cc | HARIO(ハリオ) メジャーカップ ワイド 耐熱ガラス 取っ手付 マルチ 500ml 日本製 CMJW-500 | HARIOメジャーカップ MJP-500-GR | OXO 計量カップ 電子レンジ対応 シリコン メジャーカップ 中 500ml | ワールドクリエイト メジャーカップ 100ml | 曙産業 キレが良い粉つぎボウル CH-2091 | ドリテック デジタル計量カップ ファリーヌ 1kg ホワイト CS-100WT | |
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計量カップは使いやすさで選ぼう
いかがでしたか。計量カップにもさまざまなタイプがあることが分かりましたね。用途によって適した素材や容量、目盛りの種類などが異なりますので、自分にぴったりの計量カップを探してみてくださいね。
調理の際に食材や調味料を計量するための「キッチンスケール」。クッキングスケールとも呼ばれ、料理をおいしく仕上げるために重要な役割りを担うアイテムです。そこで今回は、キッチンスケールを選ぶときのコツを解説!さらに防水機能付きや、お菓子作りをする方にうれしい0.01gから計れるものまで、おすすめ商品をご紹介します。