赤ちゃん用おにぎりメーカーのおすすめ9選!手づかみ一口サイズや可愛い品もご紹介
離乳食の手づかみ食べにぴったりな、一口サイズのおにぎりを簡単に作れる「赤ちゃん用おにぎりメーカー」。リッチェルやレックなどさまざまなメーカーから販売されており、形状も豊富です。そこで今回は、赤ちゃん用おにぎりメーカーの選び方とおすすめの商品をご紹介します。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
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赤ちゃんが食べる手づかみサイズはおにぎりメーカーで簡単に作れる
離乳食後期に入って赤ちゃんが手づかみ食べをするようになると、一口サイズの小さなおにぎりを作るようになります。ですが、小さなおにぎりは手で握りにくく、作るのに時間がかかってしまいますよね。
そこで便利なのが「赤ちゃん用おにぎりメーカー」です。手づかみ食べにぴったりな小さいサイズのおにぎりを簡単に作れて時短になり、普段のご飯だけでなくお弁当にも活躍してくれます。素手で触らないので衛生面に配慮できるのもうれしいですね。
赤ちゃん用おにぎりメーカーの選び方
赤ちゃん用おにぎりメーカーを選ぶ際は、次の5つのポイントに着目しましょう。
- 1.作れるおにぎりのサイズ
- 2.一度に作れる個数
- 3.キャラやモチーフ型
- 4.デコレーション用グッズの有無
- 5.洗いやすさ・ご飯粒の付きにくさ
それぞれ詳しく解説します。
1.手づかみで食べやすい一口サイズのものを選ぶ
赤ちゃん用のおにぎりメーカーを選ぶ際は、手づかみで食べやすい一口サイズのおにぎりが作れるものを選びましょう。万が一そのまま飲み込んでしまっても喉に詰まらないようなサイズを選ぶのがポイントです。
赤ちゃん用のおにぎりのサイズは直径3〜4cmを目安にして選びましょう。1つあたり約10gと量がわかりやすいものなら、おにぎりを与える量を管理しやすいですよ。一口サイズの小さなおにぎりは赤ちゃんも自分で持ちやすく、お弁当にもぴったりです。
2.1度に複数個作れるものだと手早く簡単に作れる
離乳食の準備にかかる時間を短縮したいなら、一度に複数個作れるものが便利です。なかには一度に9個のおにぎりを作れるものもあり、複数人のお弁当やホームパーティでの手まりずしなどでおにぎりをたくさん用意するときにも活躍してくれますよ。
赤ちゃん用おにぎりメーカーのなかには、ご飯を詰めたあとに蓋をして左右に振ることでおにぎりを作れるものもあります。遊び感覚でおにぎりを作れるので、子どもと一緒に楽しみたい方にもおすすめです。
3.お弁当用ならキャラやモチーフ型もチェック!
お弁当用に華やかなおにぎりを作りたいなら、キャラクターやモチーフ型もチェックしてみましょう。くまやねこなどの動物、月や星などのモチーフのおにぎりを作れるものなら、お弁当のデコレーションにも活躍してくれます。
離乳食にあまり興味を示さない子どもには、キャラクター型もおすすめです。子どもの好きなキャラクター形のおにぎりなら喜んでもらえるでしょう。
4.デコレーション用グッズが付属しているものもおすすめ
おにぎりをデコレーションする際、海苔をハサミで切って形作ろうとすると手間がかかるうえに難しいですよね。そんなときは、デコレーション用のグッズが付属しているおにぎりメーカーを選びましょう。
海苔パンチ付きなら、海苔を挟んで抜くだけで簡単にパーツをカットできます。海苔のパーツをおにぎりに貼るだけで、簡単におにぎりをデコレーションできますよ。普段のご飯はもちろん、幼稚園やピクニックなどでのお弁当でも活躍してくれるでしょう。
5.食洗機対応など洗いやすさ・ご飯粒の付きにくさもチェック!
赤ちゃん用おにぎりメーカーを選ぶ際は、ご飯粒の付きにくさや洗いやすさもチェックしましょう。なかにはしゃもじのようにつぶつぶ加工を施すことでご飯粒が付きにくいようになっているものもあり、おにぎりの形状を崩すことなく取り出せます。やわらかいシリコーンゴム製の型もおにぎりを取り出しやすいですよ。
お手入れの手間を省きたいなら食洗機対応のものを選びましょう。他の食器と一緒に食洗機に入れて洗えるので、おにぎりメーカーを頻繁に使う場合にも便利です。
赤ちゃん用おにぎりメーカーのおすすめ9選
赤ちゃん用おにぎりメーカーの選び方について解説したところで、ここからはおすすめの商品を9つご紹介します。さまざまなサイズやデザインのものがあるので、子どもに合わせて選んでみてくださいね。
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離乳食のおにぎりはいつから食べられる?
離乳食のおにぎりは、赤ちゃんが手づかみでご飯を食べ始めるカミカミ期から食べられます。生後10〜12ヶ月の離乳食後期にあたり、子どもが食べやすい硬さのご飯を使用しておにぎりにしましょう。
子どもの月齢や好みに合わせて、おかかや野菜、鮭、お肉などの具材を混ぜてアレンジするのもよいですよ。くまや星といったかわいらしい形状のおにぎりなら、子どもも興味を持ってくれるでしょう。味の調整をすれば大人も一緒に食べられるので、普段のご飯はもちろんピクニックにもおすすめです。
赤ちゃんにおにぎりを食べさせる際のポイント
離乳食におにぎりを用意する際は、赤ちゃんの月齢に合わせたお米の硬さにするのがポイントです。生後10〜12ヶ月の離乳食後期には軟飯、生後12〜18ヶ月の完了期には通常の硬さのお米をおにぎりにしましょう。炊いたご飯1に対して水1〜2を加えると簡単に軟飯が作れますよ。
手づかみ食べに慣れるまでは、食べ物を投げたりこぼしたりしてしまうことがあります。お皿の下や椅子の下にマットを敷いたり、お食事エプロンをしたりして、汚れてもよい環境を作ると食事の時間を楽しめますよ。
おすすめ商品比較表
アーネスト(Arnest) アーネスト こむすびボール mini×2 A-76738 | スケーター(Skater) Skater ふりふり 一口 おにぎり型 SNO2 | 和平フレイズ(Wahei freiz) 和平フレイズ おにぎり型 てまりごはん型 RE-7128 | リッチェル リッチェル おでかけランチくん ひとくちおにぎりメーカー(ケース付) | レック(LEC) レック アンパンマン フルフル おにぎりメーカー | アーネスト(Arnest) アーネスト こぐまのmini×2おにぎりやさん にこにこパンチ | トルネ おむすび型 プチおにぎり ひよこ型・ほし型 2個組 | スケーター(Skater) スケーター ふりふりおにぎりメーカー SNO1-A | トルネ ふりふりおむすび マトリョーシカ 2個入り | |
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赤ちゃん用おにぎりメーカーで食事を楽しもう
赤ちゃん用おにぎりメーカーの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。赤ちゃん用のおにぎりメーカーがあれば、一口サイズの小さなおにぎりを簡単に作れます。お弁当にも活躍してくれるので、ぜひこの記事を参考にして選んでみてくださいね。