安いガスボンベのおすすめ11選！コスパいいセット品や高いものとの違いも解説
カセットコンロを使用する際に活躍してくれるガスボンベ。鍋料理やキャンプ時などのさまざまなシーンで活躍してくれます。今回は「安いおすすめのガスボンベ」をご紹介します。高いガスボンベと安いガスボンベとの違いや、選ぶときのポイントを解説しているため、ガスコンロを使用したい方はぜひチェックしてみてください。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
安いガスボンベと高いガスボンベの違いは？
カセットボンベには、CD缶とOB缶の2種類が存在します。このガスボンベの値段に差があるのは、それぞれガスの成分が異なるためです。
高いガスボンベのOB缶には、天然ガスのブタンに加えて、寒いときでも火力が安定するイソブタンが含まれています。
CB缶（カセットボンベ）：コスパがよく安い！家庭用カセットコンロに
CB缶はカセットコンロに使用する用のガスボンベで、OB缶と比べて安い傾向があります。コストパフォーマンスに優れており、シングルバーナー対応であれば1～2泊程度キャンプで使用可能です。
また価格が安価なだけでなく、コンビニやスーパーなどで手軽に入手できるので、防災時に備えてストックしやすいですよ。さらに、鍋パーティーをしたい場合でもCB缶が1本あれば十分に楽しめるため、コストパフォーマンスを重視したい方に向いています。
OB缶（アウトドア）：価格は高め！冬キャンプ用はこちらがおすすめ
冬にキャンプを楽しみたいときは、OB缶がおすすめです。OB缶はCB缶と比べて高い一方、寒いときでも火力が安定するイソブタンが含まれています。
CB缶の約3倍程度の価格はしますが、1本で長時間使用し続けることができるため、登山やキャンプなどの少しでも荷物を減らしたいとに活躍してくれます。寒い環境下でも快適に使えるので、冬キャンプをする機会が多い方はOB缶がおすすめです。
安いガスボンベを選ぶポイント3つ
安いガスボンベを選びたいときは、次の3つを意識しましょう。
- ガスコンロと互換性があるものを選ぶ
- まとめて買えるセット商品だとコスパがいい！
- 災害用など備蓄品で買う場合は製造年月日もチェック
それぞれのポイントについてご紹介します。
1.ガスコンロと互換性があるものを選ぶ
安いガスボンベを選ぶ際には、ガスコンロと互換性があるものを選びましょう。基本的にはガスボンベは違うメーカーでも互換性があり、どのコンロでも使用できます。
しかし、各メーカーでは、ガスボンベの説明書きに、自社用のガスボンベのみ使用するように記載されているケースが多いです。
これは、どのガスボンベもJIA証人マークでほぼ部品は変わらないものの、製造する工場が違うため数mmの違いが出るためです。誤作動やガス漏れなどのトラブルなく使用するためにも、ガスコンロと互換性のあるガスボンベを選ぶようにしましょう。
2.まとめて買えるセット商品だとコスパがいい！
ガスボンベを安く購入したい場合は、まとめて変えるセット商品がおすすめです。3本以上のセット商品がおすすめで、同じ性能でありながら安く購入できます。
単品で販売する場合は、コスト面から高くなっている傾向があります。しかし、セット商品は一度に多くの在庫を処理できるため、在庫処理を行いやすく、価格がリーズナブルになっているケースが多いです。
少しでも価格を抑えたいときは、3本セットのガスボンベをチェックしましょう。
3.災害用など備蓄品で買う場合は製造年月日もチェック
災害に備えて備蓄品として購入する場合は、製造年月日を確認しましょう。ガスボンベには使用期限が存在し、期限を過ぎてしまうと使いたいタイミングで使用できない可能性があります。
使用期限の目安は、製造年月からおよそ6年から7年程度です。災害用などの備蓄品として購入する場合は、定期的に製造年月日を確認して、使用期限内である点を確認しておきましょう。
安いガスボンベのおすすめ11選
ここからは、安くて使いやすいおすすめのガスボンベを11選ご紹介します。鍋料理を楽しみたい方やキャンプ時にガスボンベを使用したい方は、参考にしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
商品情報
価格推移
タイムセールAmazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
商品情報
価格推移
商品情報
価格推移
ガスボンベの捨て方を解説
ガスボンべを捨てる時の流れは、以下のとおりです。
- 風通しが良く周囲に火の気がない場所に移動する
- キャップを取り、先端部分を下に向けてコンクリートなどの硬い場所に押し付ける
- ボンベを降って音が鳴らない状態にする
- ガスを出し切ったあとは、各自治体が定める方法に従って廃棄する
ガスボンベを捨てる際には、ガスを抜く必要があります。ガスが残ったまま廃棄してしまうと、ゴミ収集車や処理場で事故が発生する可能性があるため、各自治体で禁止されています。
ボンベを振った際に音が鳴らない状態までガスを抜くようにしましょう。
おすすめ商品比較表
  Iwatani イワタニ カセットガス CB-250-OR-12 |  ニチネン ニチネン マイボンベＬ |  アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ カセットボンベ |  addgood(アドグッド) addgood HouseLab カセットガス・サンa |  キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ ガスカセットボンベ |  ソト(SOTO) ソト パワーガス CB缶 カセットガス |  東海 東海 カセットボンベ コン郎 k1-4904650000785-ak |  東邦金属工業 東邦金属工業 カセットボンベ シャトル |  新富士バーナー(Shinfuji Burner) 新富士バーナー パワーガスCB RZ-760 |  ユニフレーム UNIFLAME レギュラーガス 650028 |  アイボンベ カセットガス | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||
- | - | - | |||||||||
| 購入リンク | |||||||||||
ガスボンベで災害時やアウトドアに備えよう
ガスボンベはさまざまなメーカーが取り扱っています。使用期限があるため、災害時に備えておきたい場合は、製造日の確認をしましょう。災害時だけでなく料理やアウトドアでも活躍してくれるため、持っているカセットコンロ・バーナーに合ったガスボンベを選んでみてください。