釣り用クーラーボックスのおすすめ7選！保冷力の高いタイプや小型のものなど人気のアイテムをご紹介
釣った魚の鮮度をキープするために欠かせない「クーラーボックス」。小型から大型までサイズバリエーションが豊富で、保冷力やコスパにも違いがあります。この記事では、釣り用クーラーボックスのおすすめ商品やクーラーボックスを選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
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キャンプ用との違いは？釣り用クーラーボックスの特徴
釣り用クーラーボックスにはさまざまな種類があるので、どのポイントに着目して選べばいいのか迷ってしまいますよね。
キャンプやイベントで使うレジャー用のクーラーボックスと比較して、釣り用クーラーボックスは保冷力や持ち運びやすさに優れているのがポイント。水抜き栓や投入口など、釣りならではの機能がついたクーラーボックスもあります。
ここでは釣り用クーラーボックスを選ぶ際にチェックしておきたいポイントについて解説していきます。
釣りにクーラーボックスは必要？目的と使い方
釣りに専用のクーラーボックスは必要不可欠です。釣った魚を新鮮に保つのはもちろんのこと、飲み物やエサの保管にも役立ちます。それでは具体的に見ていきましょう。
釣った魚の鮮度を守る
釣り上げた魚は新鮮な状態で保たなければなりません。特に暑い季節や長時間の釣りでは、魚がすぐに傷んでしまうため、適切に冷やすことが必須です。その点で、高い冷却力のある釣り用クーラーボックスは頼もしい存在と言えるでしょう。
飲食物やエサを保冷する
釣りは長丁場となるため、ランチや休憩用の食べ物・飲み物を持参する必要があります。釣り用クーラーボックスは、食べ物を傷みにくい状態で保管しておけるため、利便性が高いです。また、釣りに使うエサを冷やしておくこともできます。
釣り用の椅子として使う
釣りは待っている時間が長いので、椅子がないと辛いですよね。上部がフラットで頑丈な作りのタイプを選べば、釣り用クーラーボックスを椅子として代用できます。耐久性が求められるので、購入の際は座れるかどうかを確認してくださいね。
釣り用クーラーボックスの選び方
魚を入れる他にも、さまざまな用途がある釣り用クーラーボックス。ここでは、選び方のポイントについて詳しく見ていきます。大きさだけでなく、断熱材や機能、お手入れの手軽さも要チェックですよ。
- サイズ・容量
- 断熱材
- 利便性を高める機能
- お手入れのしやすさ
1.釣る魚の大きさに合わせてサイズ・容量で選ぶ
釣りにかける時間や収容する魚の大きさによって、釣り用クーラーボックスの適切なサイズは異なります。また、参加人数、釣り以外でも使用するかどうかも参考にしてください。
小型（〜15L程度）：アジやメバルなどの小さい魚用
15L程度の小型は、コンパクトで軽量、持ち運びが容易なサイズです。アジ、キス、メバルなど小さな魚の釣りに適しています。
使いやすさから、公園やプールなど夏場のレジャーのお供にも。暑い季節に、飲み物を冷やしておけるのはありがたいですよね。車のトランクに収まりやすく、スペースを取らないのもメリットです。
中型（20〜30L程度）：真鯛やヒラメなど中ぐらいの魚用
20～30L程度の中型は、日帰りの釣りや2～3人のグループ釣りに適したサイズです。真鯛、カワハギ、ヒラメといった中ぐらいの魚を収容できます。
食材や飲み物も一緒に保冷できるため、キャンプを兼ねた釣りにもふさわしい大きさです。汎用性が高いことから、初心者に一番おすすめのタイプと言われています。
大型（30L以上）：ブリやスズキなど大きな魚用
長時間の釣りや、大人数での釣りに対応できるサイズです。大容量で、ブリ、スズキ、サワラ、など大型の魚もそのまま収容できます。32Lの場合、収容目安は500mlのペットボトルで24本ほど。人が多く集まるイベント時にも活躍してくれます。
持ち運びが大変なので、ホイールやキャリーハンドルがあるタイプが良いでしょう。
サイズは外寸と内寸をチェックしよう
釣り用クーラーボックスを選ぶ際の注意点として、外寸と内寸があります。外寸は持ち運びや収納場所に影響するので、車のトランクやボートのスペースに収まるかチェックしましょう。
また、内寸により実際に収納できる魚の大きさが決まります。釣りたい魚のサイズに合ったものを選んでくださいね。
2. 保冷力・重さ・価格を観点に断熱材で選ぶ
魚を鮮度高く保つために注目したいのが、釣り用クーラーボックスに使われる「断熱材」です。断熱材の種類によって、保冷力は異なります。機能はもちろん、重さや価格のバランスを考慮し、釣り環境にふさわしいタイプを検討しましょう。
- 真空断熱パネル
- 発泡ウレタン
- 発泡スチロール
| 断熱材の素材 | 真空断熱パネル | 発泡ウレタン | 発泡スチロール |
|---|---|---|---|
| 保冷力 | 高い | 高いが真空断熱パネルよりは劣る | 低い |
| 価格 | 高い | 真空断熱パネルと発泡スチロールの間 | 安い |
| 重さ | 重い | 真空断熱パネルと発泡スチロールの間 | 軽い |
保冷力最強！夏場や長時間の釣りに「真空断熱パネル」
- 保冷力が高い
- 重くて持ち運びが大変
- 価格が高い
もっとも優れた保冷力を発揮するのが「真空断熱パネル」です。外からの熱を遮断し、氷や冷却材の溶解を防ぐことで内部の温度を維持します。これにより、釣った魚を新鮮な状態で保つことが可能。夏場や長時間の釣りにぴったりです。
ただし、真空断熱パネルを使用した釣り用クーラーボックスは価格が高めで、重量も増える傾向にあります。
コスパと保冷力のバランス良し！「発泡ウレタン」
- 保冷力・価格・重さのバランスがよい
- 真空断熱パネルよりは保冷力は劣る
断熱効果が高く、比較的手頃な価格のため、多くの釣り用クーラーボックスに使用されているのが「発泡ウレタン」です。おすすめポイントは、軽量で持ち運びが容易なことと、コストパフォーマンスが高いこと。
断熱材の主流であり、真空断熱パネルに比べるとリーズナブルですが、保冷力は劣ると言われています。釣りを楽しむ時間によっては、発砲ウレタンで充分な場合も多いです。
安くて軽い！初心者にもおすすめ「発泡スチロール」
- 価格が安い
- 軽くて持ち運びやすい
- 他の素材に比べて保冷力が低い
短時間の釣りなら「発泡スチロール」もおすすめ。簡易的な釣り用クーラーボックスの多くに使用されています。軽量で安価な素材として知られており、予算を抑えたい場合に最適です。
しかし、真空断熱パネルや発泡ウレタンに比べて保冷力は低く、耐久性も劣ります。高温環境下では、冷却効果が十分に発揮されにくいため、用途に応じた選択をしましょう。
3.利便性を高める機能で選ぶ
釣り用クーラーボックスには、移動を楽にしてくれるもの、中が整理しやすくなるものなど、さまざまな機能が付いています。釣りのスタイルと照らし合わせて、ぴったりのパーツを選んでくださいね。
キャスター付きなら移動が楽に！
魚や氷、食材を入れて運ぶため、釣り用クーラーボックスはどうしても重量がかさみます。楽に運ぶなら、キャスター付きを選んではいかがでしょう。移動の負担が軽減され、釣り場へのアクセスがスムーズになります。また、安定性も向上します。
トレーやロッドホルダーなどのパーツもチェック
釣りを快適に楽しむパーツも注目したいポイントです。よく使うものやエサを置ける「トレー」、釣り竿を安全に固定する「ロッドホルダー」、頻繁に使う道具を入れる「サイドポケット」など、釣り用クーラーボックスによって、さまざまな工夫が施されています。
冷気を逃しにくい投入口にも注目
フタを開けることなく、釣った魚を入れられる「投入口」の存在も大切です。冷気の漏れを最小限に抑え、内部温度を安定させます。開け閉めする手間が省けるので、釣りの効率性がアップするのも嬉しいですね。
両開きのフタで容易なアクセスを
どちらの方向からでもアクセスできる「両開きのフタ」は、釣りを快適に楽しむためにおすすめの機能です。背中合わせで複数の人が使う場合、ストレスなく魚を入れたり、中身を取り出したりできます。
4.お手入れのしやすさで選ぶ
海水や魚を直接入れる釣り用クーラーボックスは、使用後に内部が汚れやすく、臭いが残ることもあります。次のポイントに着目して、お手入れのしやすい釣り用クーラーボックスを選びましょう。
水抜き栓で簡単な排水が可能に
氷が溶けたり海水が入ったり、釣り用クーラーボックスには大量の水が溜まります。水抜き栓が付いているタイプを選ぶと、わざわざひっくり返すことなく簡単に排水できて清掃が楽ちんです。水抜き栓を開けておけば、水で洗っているうちに汚れが流れ出るため、衛生面でもメリットがあるとされています。
フタが取り外せると洗いやすい
できるだけ楽にお手入れしたい方は、フタを取り外せるタイプがおすすめです。そのままの状態で洗うと、どうしても汚れが残ってしまうことも。その点、フタを外せると内部の隅々まで洗浄できて安心です。また、効率的に乾燥できるため、カビや菌の発生を防げるメリットもあります。
臭い対策したいなら消臭・抗菌加工に注目
魚や海水は、独特の臭いを放ちますよね。できるだけ抑えたいなら、消臭・抗菌加工が施されたタイプを選びましょう。魚の臭いや雑菌の繁殖を抑え、長時間の使用でも内側を清潔に保ってくれる効果があります。特に夏場の炎天下では、臭いが強くなるので注意が必要です。
釣り用クーラーボックスのおすすめ18選
ここからは、おすすめの釣り用クーラーボックスを小型、中型、大型に分けてご紹介します。各サイズともに、保冷力や機能、利便性に着目しました。釣りのスタイルや目的に応じた、最適なモデルを見つけてくださいね。
【小型】釣り用クーラーボックス7選
- 15L以下のクーラーボックスを紹介しています。
- 容量が小さい順に紹介しています。
軽量で持ち運びが簡単な小型釣り用クーラーボックス。コンパクトなサイズながらも高い保冷力と優れた性能を備えています。釣り初心者や女性でも取り扱いやすい大きさです。
1958年の創業以来、代表的な釣りブランドとして名高いダイワ。最新テクノロジーをふんだんに取り入れた製品開発を続々と行なっています。
「ミニクール」は、カラフルなデザインが魅力のクーラーボックスです。12.5L、10.5L、8.5L、6.5Lの4サイズ展開で、それぞれ7色から選べます。自転車のカゴに入れたり、腕に引っかけて持ち運んだりできるコンパクトサイズ。食材を分けて収納できるプルーフケース付きで、ファミリーのお出かけにも使いやすいモデルです。
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(38件)
商品情報
商品の寸法 22奥行き x 32.5幅 x 21.5高さ cm
容量 7 L
材質 ポリプロピレン、ABS
「釣りをもっとお手軽に」というコンセプトのもと製品展開するプロックス。10Lサイズ小型クーラーボックスは、多用途に使えるコンパクトサイズのモデルです。活きエビ用のエビネットやブクポンプ用ホース穴を標準装備。エサ箱、フタ付小分けトレー、ショルダーベルトが付属し、持ち運びに便利なキャリーハンドルも備えています。
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(496件)
商品情報
色 グリーン
材質 ポリウレタン（PU）
パッケージ情報 ボックス
容量 10 L
商品の寸法 25奥行き x 37幅 x 29高さ cm
商品の重量 2.3 キログラム
「クールラインα3」は、ダイワの釣り用クーラーボックスの代表ライン。座れる耐性ボディ、両開きのフタ、投入口付き、水栓付きと、求める機能がしっかりと装備されています。
最初のクーラーボックスとして、汎用的に使える商品を探している初心者にもおすすめです。
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(515件)
商品情報
色 ピュアホワイト
材質 ポリウレタン（PU）, ポリプロピレン (PP)
パッケージ情報 ボックス
容量 12 L
商品の寸法 23.6奥行き x 43.6幅 x 30.9高さ cm
創業から100年以上、釣具を考え抜き、技術を駆使した物作りに挑戦し続けているシマノ。
高い保冷力を誇るシマノ「フィクセル ベイシス」。発泡ウレタンを採用し、外気温31度でも中の氷が50時間キープされると言われています（※一定の条件が必要）。
取り外し可能かつ両開きのフタに、ワンアクションで水抜きできる水栓、大人が座っても問題ない対荷重設計のボディと、利便性と耐久性を兼ね備えたモデルです。
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(88件)
タイムセール商品情報
色 ゴールド
材質 断熱材:真空パネル5面、ウレタン
パッケージ情報 ボックス
容量 15 L
商品の寸法 25奥行き x 47.5幅 x 30.5高さ cm
ダイワの「クールラインα」の中でも、最高度の保冷力と言われる5面真空モデル。10L、15L、20L、25Lの4サイズ展開で、断熱仕様は用途に応じて選択が可能です。頑丈なボディに投入口付き、水栓付きと機能も充実。「ふんばるマン」という滑りにくい仕様も施されています。ショルダー付きで、楽に持ち運びできます。
ダイワの看板モデル「プロバイザーシリーズ」が進化し、完全リニューアル。しっかり座れる頑丈な作りで、ワンハンドオープンと取り外し可能な両開き上フタで使いやすさ抜群です。シールドロック機構により密閉性が向上。クーラー内の水を素早く排水する大口径水栓も魅力です。用途に合わせて断熱仕様を選べます。
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(406件)
商品情報
色 ピュアホワイト
材質 ポリスチレン (PS), ポリプロピレン (PP)
パッケージ情報 ボックス
容量 17 L
商品の寸法 28.6奥行き x 46.5幅 x 32.8高さ cm
シマノの「フィクセル ライト」は汎用性の高いモデルで、特にショアフィッシングに最適です。上ブタの断熱材は発泡スチレンを使用し、内部の圧力を調整する通気孔も完備。ワンアクションで開くフタ、手を放すと自動で閉まる便利なロックなど、快適に釣りを楽しむための工夫が満載です。
【中型】釣り用クーラーボックス7選
- 20〜30Lのクーラーボックスを紹介しています。
- 容量が小さい順に紹介しています。
中型釣り用クーラーボックスは、適度な容量でバランスの取れたサイズです。キャスター付きのものが多く、移動が楽になり、持ち運びも便利に。機能が充実するため、整理や清掃が容易になります。
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(22件)
商品情報
外寸(mm)：530×300×332
内寸(mm)：391×211×250
素材： PP、ステンレス
シマノの「フィクセル ウルトラ プレミアム」は、脅威の保冷力を誇るモデルです。外6面極厚真空パネル＋発泡ウレタンを採用し、長時間にわたり内部の温度を維持します。抗菌剤採用で、内部を清潔に保ってくれるのも魅力の一つ。機能性と利便性を追求したシンプルなデザインです。
プロックスの「フィッシングクール」は、釣りの効率性を高めるように設計された多機能のクーラーボックスです。フタはワンタッチで開閉でき、便利な投入口も付いています。持ち手は取り外しできるので、付属のベルトを装着するとショルダータイプに。幅広いユーザーに適しており、多彩なシーンで使えます。
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(1,819件)
商品情報
商品の寸法 奥行き31.5 x 幅69 x 高さ30.5 cm
商品の重量 4.4 kg
容量 24 L
材質 真空断熱パネル
ダイワのトランク型クーラー「ライトトランク」がさらに軽量化されて新登場。24Lモデルはわずか4.0kgと驚きの軽さを実現しています。一方で、耐性も備えており、頑丈なボディは座ることも可能です。取り外しできる両開き上フタと、90度回すだけで開閉できる水栓付き。断熱仕様は6面真空、一面真空、ウレタン、スチロールから選べます。
最大60cmの魚を曲げずにまっすぐ収納できる縦長設計が特徴的なシマノの「スペーザ ベイシス」。断熱材には軽量な発泡ポリスチレンと底面に真空パネルを採用し、高い保冷力を誇ります。キャスター付きで持ち運びも簡単。4ヶ所ロックで密閉性が向上し、水漏れを軽減できます。細菌の繁殖を抑える「抗菌剤ノバロン®」使用のモデルです。
ダイワの「シークールキャリー2」は、運びやすさ抜群のクーラーボックス。キャリーハンドルとキャスター付き、さらに静音キャスターにより音を気にすることなく使用できます。多くの荷物を一度に運べる大容量。片手で簡単に開け閉めできる上フタや、小物を取り付けられるハンガーも備えています。
コストパフォーマンスに優れたシマノのモデル「ホリデー クール」。保冷力が高く、魚や飲み物を新鮮に保ちます。補強リブや強度のある素材により、リーズナブルながら頑丈なボディを実現しています。シンプルなデザインで、様々な釣りシーンに対応できるため、ファミリーなど大人数の釣りにもぴったりです。
ダイワの「プロバイザーHD」は、防波堤、船、磯など、さまざまな釣りスタイルに対応できる多機能のクーラーボックスです。ロングハンドルとワンタッチ水栓、滑り止めラバー「ふんばるマン」を備え、使いやすさを追求。両開きの上フタはリフトアップオープンシステムで、簡単に開閉できます。肩ベルト付きの豊富なバリエーションも魅力です。
【大型】釣り用クーラーボックス4選
- 30L以上のクーラーボックスを紹介しています。
- 容量が小さい順に紹介しています。
大型の釣り用クーラーボックスは、大容量で長時間の釣りに最適です。大型魚やたくさんの魚を新鮮に保てる上、耐久性にも安心感があります。プロの釣り人や本格的な釣りを楽しむ方におすすめです。
シマノの「クーラーボックス ヴァシランド ST」は、一定の条件のもと氷保持期間が最大で13日間という脅威の保冷力を誇るモデルです。冷気を逃しにくい高密閉設計で、釣った魚を鮮度高く持ち運びできます。市販のペットボトルや保冷剤をぴったり収納できるようにこだわり抜かれたサイズ設計。安定した使い心地を実現してくれます。
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(8件)
商品情報
色 グレー
材質 PP、ステンレス
容量 35 L
モデル名 スペーザ ライト 35L キャスター
断熱材 ポリスチレンフォーム
タフで軽量なボディを持ち、60cmクラスの大型魚を美しく収納できるキャパシティが魅力のシマノ「スペーザ ライト」。断熱材を全面に配置し、保冷力を確保しています。抗菌剤ノバロン®入りプラスチックを使用し、衛生面も安心。つまみを90度ひねるだけで開閉できる便利な水栓も嬉しいポイントです。
8種類のサイズを展開している伸和の「 ホリデーランドクーラー」。最大容量となるモデルは、なんと76L。組立てのひとつひとつを手作業で行っており、動かすことの多いバックルや蝶番はビスでしっかり留められています。持ち運びしやすいサイドハンドル、キャスター付き。投入口や水抜き栓もしっかり備わっています。
ロングボディーでどんな魚もすっぽり入る大きさが魅力のダイワ「トランクマスターHD II」。静音キャスターで持ち運びは楽々、座ることもできる頑丈なボディです。運搬時に固定できるサイドロック付き。本体内部には抗菌剤や消臭剤を施しており、清潔に保てます。
保冷力を長持ちさせる冷やし方
釣り用クーラーボックスの保冷力を長持ちさせるためには、高性能の保冷剤を使ったり、開け閉めの回数を極力減らしたりと工夫が必要ですが、中でも注目したいのが「海水氷締め」という方法です。
まず、ペットボトルに水を入れて凍らせておきます。次に、凍らせたペットボトルをクーラーボックスに入れ、そこに海水を注ぎます。
通常、ペットボトルだけの状態では、開け閉めするたびに中の空気が温まってしまいますが、海水氷締めの場合は海水自体が冷えているため、温度が下がりにくいというメリットがあります。 これにより、クーラーボックス内の温度を長時間低く保つことができるのです。
以下の記事では、保冷剤について解説しています。
おすすめ商品比較表
  ダイワ クーラーボックス ミニクール |  プロックス マルチクール |  DAIWA クーラーボックス クールラインα3 |  シマノ クーラーボックス フィクセル ベイシス |  ダイワ クーラーボックス クールラインα |  ダイワ 高保冷クーラーボックス プロバイザーREX |  シマノ クーラーボックス フィクセル ライト |  シマノ(SHIMANO) フィクセル ウルトラ プレミアム |  プロックス クーラーボックス フィッシングクール |  ダイワ クーラーボックス ライトトランクα |  シマノ クーラーボックス スペーザ ベイシス |  ダイワ クーラーボックス シークールキャリー2 |  シマノ クーラーボックス ホリデー クール |  DAIWA クーラーボックス プロバイザーHD |  シマノ クーラーボックス ヴァシランド ST |  シマノ クーラーボックス スペーザ ライト |  伸和 ホリデーランドクーラー |  ダイワ クーラーボックス トランクマスターHD II | |
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機能性の高い釣り用クーラーボックスを探そう
この記事では、釣り用クーラーボックスの選び方とおすすめ商品18選をご紹介しました。適切なクーラーボックスを選ぶことで、釣りの楽しさや成果を最大限に引き出せます。解説した内容を参考に、ぴったりのモデルを見つけてくださいね。
あわせて持ちたい釣り用リュックに関しては、以下の記事でご紹介しています。