クーラーバッグのおすすめ9選!保冷力の高い人気アイテム、軽量・大容量のおしゃれタイプもご紹介
買い物やアウトドアで大活躍するクーラーバッグは、保冷力や携帯性が重要です。
今回は、人気の「サーモス」や「Coleman(コールマン)」「ロゴス」などのブランドをはじめ、最強の保冷力を誇る商品やおしゃれな小型モデルまで厳選したおすすめクーラバッグをご紹介します。ECサイトのランキング上位でも評価されている、長時間保冷できる折りたたみタイプやソフトクーラーボックスもピックアップ!
初心者でも選びやすいように、保冷力を最大限発揮する選び方のコツも解説します。ぜひこの記事を参考に、使いやすくて満足度の高いクーラーバッグ選びにお役立てください!
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クーラーバッグのメリットとは「いつ使うの?」
クーラーバッグは軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。使用後はコンパクトに折り畳めるので、収納スペースを取らないところもメリット。近所の買い物やピクニックはもちろん、少人数で短時間のレジャーにおすすめで、クーラーボックスに比べて持ち運ぶ際の負担も軽減できます。
キャンプやBBQといったアウトドアのサブバッグとして車に収納しておけば、後から買い足した飲み物や食べ物を保冷できて便利です。収納スペースが少ない軽自動車やバイクでのお出かけや、運動会に部活などさまざまなシーンで活躍するので、その日の用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
クーラーバッグの選び方のポイント
クーラーバッグを選ぶ際は、3つのポイントをチェックしておきましょう。
- 用途に合わせた容量
- 形状やデザイン
- 断熱材の種類
まずはどんなシーンで使うのか、どのくらいの容量が必要なのかを決めてから選びましょう。
また、レジャーにはトート型、アウトドアにはリュック型というように、シーンに合わせた形状やデザインを選ぶことで持ち運ぶ際の便利さもアップしますよ。
それぞれのポイントについて、以下でより詳しく解説していきます。
用途に応じた容量を選ぶ
クーラーバッグは、シーンや用途に応じて対応できるさまざまな容量のものがあります。近所の買い物に使うなら、購入した商品を自宅まで持ち運べる容量が必要です。
レジャーに使うならお弁当や水筒が入る容量を、キャンプのアウトドアに使うなら必要日数分の食材を持ち運べる大容量といったように、クーラーバッグを使う目的によって選んでみてくださいね!
普段の買い物用なら「10〜15L程度」
商品情報
普段の買い物用に使う際は、一般的なスーパーの袋の大きさに近い10~15L程度の容量のクーラーバッグがおすすめです。10Lと15Lのクーラーバッグをそれぞれひとつずつ用意しておけば、その日の買い物の量に応じて使い分けられて非常に便利ですよ。
トート型のクーラーバッグは、いつものバッグのように持ち運べる手軽さがあります。また、缶やペットボトルなどの重い商品を購入する予定がある日は、リュック型のクーラーバッグを持参すると手に持たずにすむので、重量感が軽減されて楽に持ち帰れます。
キャンプなどアウトドア用には「大容量」がおすすめ!
商品情報
価格推移
キャンプやBBQといったアウトドアに使う際は、3~4人に対応した家族の人数分の荷物が入る大容量なクーラーバッグがおすすめです。一般的に1人あたり3~5L程度の容量が目安といわれていることから、25L以上の容量のクーラーバッグが好適でしょう。
食材の買い足しを検討している場合は、20~30L程度のものをサブで車に収納しておくのもおすすめ!また、自立するタイプは現地で扱いやすさがあり、リュック型においては両手を空けて持ち運べるメリットがありますよ。
形状やデザインで選ぶ
クーラーバッグを選ぶ際は、シーンや用途に合う形状とデザインのものを選びましょう。荷物が少なく済む際はトート型がおすすめですが、荷物の多いシーンや重い荷物を持ち運ぶときは負担を減らせるリュック型が便利です。
使用する日の目的に応じて、使い勝手のよいかたちを選びましょう。
買い物や軽い外出には「シンプルなトートバック型」
Amazonカスタマーレビュー
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価格推移
普段のスーパーの買い物には、シンプルなトート型のクーラーバッグがおすすめです。外出の際に持ち歩くバッグと同じ感覚で使えるため、見た目も持ちやすさも違和感なく使えます。おしゃれな見た目のものが多いのでデザイン重視の方にもぴったりです。
キャンプやお出かけなら運びやすい「リュック型もおすすめ」
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価格推移
アウトドアなどのお出かけには、背負って持ち歩けるリュック型のクーラーバッグがおすすめです。家族の人数分の荷物をひとつにまとめて持ち歩けるため、荷物を少なくすることもできます。
小さなお子様がいるご家庭なら、両手を空けられるので手をつないで歩くことも可能。集まる人数の多いレジャーにも好適で、横幅が広いので、トレーやボックスに入った食材も収納しやすいですよ。
保冷力を重視するなら断熱材もチェック
保冷力の高いクーラーバッグを重視するなら、断熱材に使われている素材もチェックしてみてくださいね。 断熱材の素材は大きく分けて、ポリウレタン・ポリエチレンフォーム・アルミニウムの3種類があります。それぞれ以下のような特徴があります。
- ポリウレタン:ウレタンフォーム・発泡ウレタンとも呼ばれていて、細かな気泡状に作られたスポンジのなかに熱伝導率を低くする発泡ガスが含まれている
- ポリエチレンフォーム:ポリエチレンを発砲して作った断熱材。丈夫でありながらコスパが良いことが大きなメリット
- アルミニウム:クーラーバッグの外側に使われていることが多く、太陽の光を遮断して内部の温度が上昇するのを防いでくれる
断熱材の厚みが増すほど保冷力も高くなるので、それぞれの特徴や価格面を考慮しながら選んでみてくださいね。
クーラーバックのおすすめBEST5!【メーカー別】
クーラーバッグは、さまざまなメーカーから展開されており、一つ一つのブランドが独自の特徴を持つ製品を提供しています。 ここからは、メーカー別のクーラーバッグを5選ご紹介します。 人気アウトドアメーカーのものをピックアップしていますので参考にしてくださいね。
【Coleman】コールマン デイリークーラー
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【CAPTAIN STAG】キャプテンスタッグ トートクーラーバッグ
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価格推移
【DAIWA】ダイワ ライトクールバッグ
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【THERMOS】サーモス 保冷ショッピングバッグ
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価格推移
【LOGOS】ロゴス アースクーラー3WAY
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価格推移
クーラーバッグ(保冷バッグ)の便利機能もチェック!
クーラーバッグを選ぶ際は、保冷以外の機能にも注目することで使い勝手がアップします。はじめから折り畳める機能が付いたものなら、折り目に沿ってスムーズにコンパクトな収納が可能です。折り畳んだ後にベルトが付いていて広がらないよう工夫されたものもあります。
また、撥水や防汚加工が施されたものはサッと拭くだけで簡単にお手入れできます。そのほか、臭い移りしないように防臭加工されたものなどもあるので確認してみてくださいね。
正しいお手入れ方法で長持ちさせよう!
クーラーバッグの使用後は、少し手間がかかりますが必ず全体を拭くお手入れをしましょう。水拭きして汚れを落とした後に除菌スプレーなどで仕上げるとよいですよ。
また、丸ごと水洗いできるものもあるので、食べ物や土汚れなどが付いた際は洗った後に日陰で数日間乾かしてお手入れをすることも大切。シミや臭い残りを防いで、長く愛用できるようメンテナンスしてくださいね。
クーラーバックを使ってお出かけもお買い物も快適に!
クーラーボックスに比べて軽量で持ち運びやすさがある保冷アイテム「クーラーバッグ」をご紹介しました。クーラーバッグを選ぶ際には使うシーンや用途、人数に合わせて選ぶことが大切です。
ぜひこの記事を参考に、あなたに合ったクーラーバッグを選んでみてくださいね。