【プロが教える】ワンタッチテントのおすすめ14選!上手な選び方と人気商品をご紹介【2025年】

【プロが教える】ワンタッチテントのおすすめ14選!上手な選び方と人気商品をご紹介【2025年】

「ワンタッチテント」は初心者でも手軽に設営できるテントでキャンプやピクニックで活躍します。しかし、ワンタッチテントと一口で言っても初心者でも簡単に設営できるモデルから、ソロキャンプやファミリー向けまでさまざまなタイプがあります。

そこで今回は、耐水圧3000mm以上の防水性能やUVカット加工、通気性など機能面や選び方のポイントをキャンプのプロがわかりやすく解説します。また、DODやColemanなど人気ブランドのワンタッチテントのおすすめ商品をご紹介。

メンテナンス方法や保管時の注意点も解説しますので、初心者の方はもちろん、新しいワンタッチテントの購入を検討している方はぜひチェックしてくださいね。

※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。

監修者

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達
  • アウトドア・キャンプ

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者 『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新のニュースや考察を発信。

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ワンタッチテントとは?ポップアップテントと何が違う?

ワンタッチテントは簡単に設営出来るというのが最大の強みです。一般的なテントが「テントを広げる」→「ポールを通す」→「ペグダウン」という工程が必要なのに対し、ワンタッチテントは「テントを広げ」→「ペグダウン」という流れになります。基本的にはテント本体とフレーム(ポール)が一体化しており、設営と撤収が簡単に出来るため、食事やアクティビティなど他のキャンプ活動に時間が割けるのが嬉しいですね。

似ているテントに「ポップアップテント」がありますが、ワンタッチテントはそれよりも本格派です。ポップアップテントはフレームが元の形に戻ろうとする力を利用して設営するので簡単ですが、耐久力がなく、宿泊でのキャンプには向いていません。その点、ワンタッチテントは通常のテントと比べると劣るものの、一定の耐久力はありキャンプに使用する事も可能です。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

設営と撤去が簡単になる反面、居住空間の広さや快適性は一般的なテントより劣りますが、それらをカバーするというのもキャンパーの腕の見せ所です。タープや便利ギアを活用するなどすれば、十分快適なキャンプにすることが出来ますよ。

ワンタッチテントの重さや大きさはどれくらい?

ワンタッチテントと聞くと、一般的なテントと比べて簡易的な使い方という事もあり、「コンパクトで持ち運びがしやすいのでは」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。しかし、一般的なテントと比べるとフレームの構造が複雑になっている分、そこまでコンパクトではないというのが現実です。

また、重量についても同じサイズのテントと比べて、同じくらいかやや重いアイテムもあります。オートキャンプで使用するのであればそこまで気になりませんが、駐車場とサイトが離れている場合は、アウトドアワゴンなどに乗せて運ぶとよいでしょう。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

収納や持ち運びについて考えると、収納ケースがセットになっているのはもちろんですが、持ち手があって片方の肩に掛けられる様になっていると持ち運びしやすいですよ。

ワンタッチテントの選び方

ワンタッチテントはサイズや機能性・メーカーなどによってさまざまな種類があるので、使用人数や使用シーンなどに適したものを選ぶ必要があります。ここではワンタッチテントの選び方について詳しく紹介していきます。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

様々なワンタッチテントがある中で、イメージする用途に合ったスペックを持ち合わせたテントを購入するのが重要です。 テントによってはペグ打ちをしないと自立出来ない物もあるので、出来るだけ気軽に使いたいという方は購入する際にしっかりチェックしておいてください。

収容人数でサイズを選ぶ

ワンタッチテントを選ぶ際は、まず収容可能人数をチェックしましょう。

実際にテントを使用する人数よりも1名分多いサイズを選ぶと、テント内のスペースに余裕ができ、荷物を置いてもゆったりと過ごせますよ。

1〜2人用はコンパクトでソロキャンプにぴったり

1人でのソロキャンプや2人程度の少人数で使うなら、1〜2人用のワンタッチテントを選びましょう。コンパクトなので1人でも簡単にテントの設営・撤収ができ、持ち運びの際にもかさばりません。バイクに積めるほどコンパクトなタイプもあるので、ツーリングキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。

1人で使う場合でも、横になったり荷物を置くことを考えてスペースに余裕のあるものを選ぶと快適に過ごせます。

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S
コールマン

商品情報

10秒程度で簡単に設営できる、コールマンのワンタッチテントです。ソロキャンプにぴったりな1人用のコンパクトなサイズ感で、ツーリングキャンプにも適しています。収納ケース・ペグ・ロープなど必要な小物もセットになっています。

こちらのワンタッチテントには広い前室がついており、日よけや荷物置き場としても便利。サイドフラップを開けると雨の侵入も防げます。上部にはベンチレーションがついており、テント内にこもりやすい熱も逃してくれます。

耐水圧は1,500mm以上あるので、強い雨にも耐えることができます。テント内側には小物の収納に便利なポケットもついているので、充電器やスマホなどを入れておくことができます。

3/9現在の価格

¥13,189

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥13,189¥0
3/8(土)¥13,189¥0
3/7(金)¥13,189¥0
3/6(木)¥13,189¥0
3/5(水)¥13,189¥0
3/4(火)¥13,189¥0
3/3(月)¥13,189¥0
3/2(日)¥13,189¥0
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ファミリー用なら4人以上の大型サイズを

ファミリーや友達同士などで使うなら、4人用以上の大型ワンタッチテントがおすすめです。全員が横になれるスペースはもちろん、荷物も十分に置けるように余裕をもったサイズを選ぶことが重要です。

ただし、ワンタッチテントでもサイズが大きくなれば設営や撤収にも時間がかかってしまいます。また収納する際のサイズも大きくなりかさばりやすくなってしまうため、そういった点も考慮してサイズを決めるようにしましょう。

ロゴス(LOGOS) スペースベース・デカゴン
ロゴス

商品情報

大人が最大8人で使用できるほど大型の、ロゴスのワンタッチテント。およそ5mも幅のある大型なサイズながら、折りたたまれたフレームを伸ばしてロックするだけで約5分で簡単に組み立てることができます。
前室もついており、2本のキャノピーポールで支えるだけで簡単に自立します。全面がフルクローズできる仕様になっており、着替えや宿泊をする際のプライベートスペースも確保できます。

テント内にはランタンフックがついているのでランタンを吊り下げて使用可能。また同じロゴスのワンタッチテント同士で連結もできるので、10人以上の大人数でキャンプをすることもできます。椅子やテーブルが置けるほどの広いスペースを確保できるので快適に過ごせます。

3/9現在の価格

¥218,900

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥218,900¥0
3/8(土)¥218,900¥0
3/7(金)¥218,900¥0
3/6(木)¥218,900¥0
3/5(水)¥218,900¥0
3/4(火)¥218,900¥0
3/3(月)¥218,900¥0
3/2(日)¥218,900¥0
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前室の有無で選ぶ

ワンタッチテントを選ぶ際は前室の有無もチェックしておきましょう。前室がついているとタープ代わりとして使え、日除けや荷物置き場としても使えて便利です。大きいサイズなら椅子やテーブルを置いてリビングスペースとしても使えます。

一方、前室がないテントは軽量になり、折りたたんだ際にもよりコンパクトになります。また前室がついているものよりも安価なものが多いため、費用を抑えたい方にもおすすめです。

DOD ザ・テント
DOD(ディーオーディー)

Amazonカスタマーレビュー

4.3
551

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥25,980(税込)参考価格¥35,371
¥9,391OFF

商品情報

初心者でも簡単に設営できる3人用ワンタッチテントです。フレーム一体型のワンタッチ構造により、わずか数秒で設営・撤収が完了。広い前室が特徴で、荷物の収納やリラックススペースとして活用できます。フルクローズ仕様でプライバシーを確保しながら、メッシュ窓で通気性も抜群。耐水圧2000mmの防水性能を備え、急な雨にも対応できますよ。

3/9現在の価格

¥25,980

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥25,980¥0
3/8(土)¥25,980¥0
3/7(金)¥25,980¥0
3/6(木)¥25,980¥0
3/5(水)¥25,980¥0
3/4(火)¥25,980+¥3,000
3/3(月)¥22,980¥0
3/2(日)¥22,980¥0
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ベンチレーションの数や形状で選ぶ

テント内は熱や空気がこもりやすいため、夏場に使うなら特に通気性が高いものを選ぶことが重要です。ベンチレーション(通気口)がたくさんついているモデルだと、テント内の空気が循環して熱がこもりにくく快適に過ごせます。

メッシュスクリーンがついていたり全面メッシュになっていたりすると、通気性が高く涼しく過ごすことができます。メッシュの目が細かいものを選べば虫も入り込みにくいので、屋外でのキャンプやピクニックも快適に楽しめます。

快適に過ごすための機能性もチェック

ワンタッチテントの機能性によって、使い勝手やどれだけ快適に過ごせるかも変わってきます。細かい機能が充実していると、キャンプやピクニックをより快適に楽しむことができます。ここではチェックしていきたい機能について解説していきます。

防水性能は耐水圧の数値をチェック

屋外で使うワンタッチテントには、水濡れや急な雨にも対応できるように防水加工が施されています。どれくらいの防水効果があるかは「耐水圧(mm)」で表されているので、商品説明欄やパッケージを確認してみましょう。

耐水圧が1,000mmあれば普通の雨だと十分耐えられるため、耐水圧1,000mm程度を目安に選びましょう。天候が変わりやすい山で使用するなら、強い雨にも対応できるように耐水圧が1,500mm以上あるものを選ぶとよいでしょう。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

耐水圧は1500mm程度あると安心ですが、床面については3000mmあると雨天の際でも水が染みてこないでしょう。ただし、ワンタッチテントによっては耐水圧の表記が無い場合もあるので、検討する場合は必ずチェックしてくださいね。

KAZOO クイックオープニングテント 4人用
KAZOO

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4.2
860

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

こちらのワンタッチテントは、耐水圧3000mmのテントです。さらに、雨の入り込みやすい窓部分も耐水圧2000mmと申し分なく、本体・窓カバーともに防水加工が施された素材が採用されています。大人4人で使用できる広さでありながら、組み立てはポップアップ式でワンタッチ。メッシュスクリーン窓は通気性もよく、公園でのピクニックからちょっとしたキャンプまで、幅広く活躍してくれますよ。

遮光性能はUVカット率をチェック

日差しや日焼けが気になる方は、遮光加工が施されたものを選びましょう。UVカット率が90%以上のものを選ぶと日焼けを気にすることなく過ごせますよ。

遮光率が高いほどテント内も涼しくなり、暑い季節でも快適にレジャーやアウトドアを楽しむことができます。
ただし、遮光率が高いとテント内が暗くなってしまうので要注意。細かい作業や読書などがしづらくなる場合もあるので、ランタンなどの灯りを用意しておくといいかもしれません。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

デイキャンプやピクニックで使用するなら、日差しを和らげたり、紫外線をカットしてくれたりという機能があると便利でしょう。

山善 ワンタッチテント 3-4人用 SCOS-6SUV(WH)
山善(YAMAZEN)

Amazonカスタマーレビュー

3.7
13

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

日傘に着想を得て開発されたこちらのテントは、日焼けや紫外線がきになる方に特におすすめです。テントの内側をブラックコーティングすることで、紫外線を大幅にカット。日差しによるテント内の気温上昇への対策にも貢献しています。両サイドの窓と前・後部の出入り口、全4面に通気が確保されているので、風がよく通り、気温の高くなりがちな季節でも心地よく過ごせますよ。ワンタッチで設置できるので、レジャーやアウトドアに限らず、公園遊びなどの日常使いにも便利です。

3/9現在の価格

¥6,990

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥6,990¥0
3/8(土)¥6,990¥0
3/7(金)¥6,990¥0
3/6(木)¥6,990¥0
3/5(水)¥6,990¥0
3/4(火)¥6,990¥0
3/3(月)¥6,990¥0
3/2(日)¥6,990¥0
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ビーチで使うなら砂袋つきがおすすめ

ビーチや砂浜などの地面が不安定な場所でワンタッチテントを設営する際、ペグが立てにくく固定しにくい場合があります。ビーチや砂浜などで使うなら、砂袋がついたワンタッチテントを選びましょう。テントの四隅に砂袋が備わっており、そこに砂を詰めると重しの代わりになって固定することができます。

また、砂だけでなく水が入ったペットボトルも重しとして使うことができます。その場合は2Lなどの大容量のペットボトルをあらかじめ用意しておきましょう。

コールマン(Coleman) インスタントアップIGシェード
Coleman(コールマン)

Amazonカスタマーレビュー

4.1
82

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥11,000(税込)参考価格¥15,950
¥4,950OFF

商品情報

こちらは通気に優れたワンタッチテントです。4面をフルオープンにしてシャンシェードとしても活用できます。砂袋が付属するので、海風の影響を受けやすいビーチでの使用時にも便利ですね。フルクローズも可能なので、着替え時などにも便利です。折りたたみ傘のように骨をカチッと広げるだけで簡単に設置できるので、ポップアップテントを買ったけれど収納時に苦労している、という方にもおすすめですよ。

3/9現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥12,555
最安値¥11,000
平均比1,555

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥11,000¥0
3/8(土)¥11,000¥0
3/7(金)¥11,000¥0
3/6(木)¥11,000¥0
3/5(水)¥11,000¥0
3/4(火)¥11,000¥0
3/3(月)¥11,000-¥3,109
3/2(日)¥14,109¥0
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夜間の利用にはランタン用フックがあると便利

テント内で夜を過ごしたり、細かい作業や読書などをしたりするなら灯りは必須。

テントの上部にランタンフックがついているとランタンを引っ掛けることができ、テント内の全体を明るく照らすことができます
遮光率が高いテントだと内部が暗くなりやすいため、日中でも灯りが必要になる場合もあります。ランタンを引っ掛けられるとライトを持つ必要もなく両手が自由に使えるので便利です。

PYKES PEAK(パイクスピーク) ライトウェイト ワンタッチテント1~2人用
PYKES PEAK

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4.2
200

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

防水性能の高い素材を採用したこちらのテントは、耐水圧2000mmで雨が降っても安心です。出入り口と窓が対面になっているので、風のとおり道を確保できます。窓にはメッシュスクリーンがついており、窓カバーをベンチレーションのように設置することも可能。通気は確保したいけれど、外からの視線が気になる、という方におすすめですよ。天井フックにランタンを吊り下げて使用できます。

3/9現在の価格

¥6,980

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥6,980¥0
3/8(土)¥6,980¥0
3/7(金)¥6,980¥0
3/6(木)¥6,980¥0
3/5(水)¥6,980¥0
3/4(火)¥6,980¥0
3/3(月)¥6,980¥0
3/2(日)¥6,980¥0
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簡単に設営できるポップアップタイプも

簡易的な荷物置き場や日よけ・休憩スペースとして手軽に使えるテントを探しているなら、ポップアップテントもおすすめです。

収納袋から取り出すだけで自動的に展開するので、ワンタッチテントよりもさらに簡単に設営することができます。
ワンタッチテントよりもさらに軽量でコンパクトなものが多く、公園やピクニックなどで手軽に使いたいときにおすすめ。簡易的な作りで強度も高くないため、宿泊するならワンタッチテントを選びましょう。

コールマン(Coleman) クイックアップIGシェード
Coleman(コールマン)

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4.4
811

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥9,405(税込)参考価格¥9,900
¥495OFF

商品情報

コールマンのクイックアップIGシェードは虫除け効果のあるメッシュ生地を使用しており、夏場のレジャーでも快適に使えます。耐水圧も500mmあり小雨程度なら対応できるので、急に雨が降った際にも安心です。

3/9現在の価格

¥9,405

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥9,405¥0
3/8(土)¥9,405¥0
3/7(金)¥9,405¥0
3/6(木)¥9,405¥0
3/5(水)¥9,405¥0
3/4(火)¥9,405+¥505
3/3(月)¥8,900¥0
3/2(日)¥8,900¥0
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S'more(スモア) Colline ワンタッチテント ポップアップテント
S'more

Amazonカスタマーレビュー

3.6
11

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

ホワイトのカラーが目を引くこちらのテントも、手軽なポップアップタイプ。設営が手軽にでき、公園遊びやちょっとしたピクニックでも活躍します。出入り口と窓の4面に確保された通気や、前室としても利用できるレジャーシートなど、快適に過ごせる工夫が散りばめられています。

以下の記事では、おすすめのポップアップテントを紹介しています。より詳しく知りたいという方はぜひチェックしてみて下さい。

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ポップアップテントのおすすめ13選!簡単に設営できる人気商品をご紹介【公園利用にも】

収納袋から出すだけで簡単に設営できる「ポップアップテント」は、ビーチや公園で気軽に使える便利なアイテムです。子どもと使える小さいものからファミリーにぴったりな大きいサイズまで揃っていますが、種類が多くどれを選べばいいか迷いますよね。そこで本記事では、ポップアップテントの選び方やおすすめ商品をご紹介します。キャンプインストラクターの岩本さんにポイントをお聞きしたので、ぜひ参考にして下さいね。

タイプ別におすすめのワンタッチテントをご紹介

ワンタッチテントには、ソロキャンプにおすすめの1〜2人用やファミリーにおすすめの大型のものまでさまざまなタイプがあります。ここではそれぞれタイプ別に厳選したおすすめ商品をご紹介します。

ソロキャンプ向けワンタッチテントのおすすめ2選

1〜2人用のワンタッチテントは軽量でコンパクトなのでソロキャンプにおすすめ。ここではバイクにテントを乗せてツーリングキャンプを楽しみたい方にもおすすめのワンタッチテントを2つご紹介します。

DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテント
DOD(ディーオーディー)

Amazonカスタマーレビュー

4.3
792

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

ツーリングキャンプに最適なDODのワンタッチテント。コンパクトに収納でき、バイクにも簡単に積むことができます。キャノピーやペグなど必要なものが全てセットになっているので、テントを始めて買う方や初心者の方にもおすすめ。キャノピーは大型なのでバイクも納まります。リビングと寝室の2ルーム構造になっており、ソロキャンプはもちろん2人でも快適に過ごすことができます。耐水圧は3,000mmあるので暴風雨の際にも安心。耐久性に優れたポリエステル素材を使用しているので、壊れにくく長く使えます。ランタンフックやインナーポケットなど、テント内で快適に過ごすための工夫も施されています。  

3/9現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥31,255
最安値¥27,926
平均比3,329

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥27,926¥0
3/8(土)¥27,926¥0
3/7(金)¥27,926¥0
3/6(木)¥27,926¥0
3/5(水)¥27,926¥0
3/4(火)¥27,926¥0
3/3(月)¥27,926¥0
3/2(日)¥27,926¥0
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FIELDOOR ワンタッチテント100
FIELDOOR(フィールドア)

Amazonカスタマーレビュー

4.2
78

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

アウトドア初心者にもおすすめの、FIELDOORのワンタッチテントです。紐を引くだけで傘のように簡単に展開するので、女性1人でも手軽に設営できます。フライシートやペグ・ロープなど必要なアイテムが揃っているので、初めてテントを購入する方にもおすすめです。テントの耐水圧は1,500mm以上あり、強い雨にも対応できます。またUVカットコーティングも施されており、最上ランクであるUPF50+のUVカット効果があります。テント入口はメッシュ素材になっており通気性もばつぐん。フルクローズが可能なので、プライベートルームを確保したい場合や宿泊する場合にも便利です。小物の収納に便利なインナーポケットやランタンフックもついています。  

ファミリー向けワンタッチテントのおすすめ3選

ファミリーや友達とレジャーやアウトドアを楽しむなら、3人用以上の大型なワンタッチテントが便利。大型でもワンタッチで簡単に展開できるので手軽に使えます。ここでは大型ワンタッチテントのおすすめ商品を3つ紹介します。

DOD キノコテント
DOD(ディーオーディー)

Amazonカスタマーレビュー

4.4
113

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

テント本体を広げて内部中央のロープを下に引っ張るだけで簡単に設営できます。 内部は壁が垂直に設計されているため、同じ床面積のドーム型テントに比べて圧迫感が少なく、快適な居住空間を提供します。 また、全ての壁面と天井部にメッシュに切り替え可能な換気窓を配置しており、状況に応じて空気の流れを調整できるため、テント内を快適に保つことができますよ。

3/9現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥45,279
最安値¥39,600
平均比5,679

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥39,600¥0
3/8(土)¥39,600¥0
3/7(金)¥39,600¥0
3/6(木)¥39,600¥0
3/5(水)¥39,600+¥573
3/4(火)¥39,027+¥9,127
3/3(月)¥29,900¥0
3/2(日)¥29,900¥0
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モダンデコ ワンタッチテント
モダンデコ

Amazonカスタマーレビュー

4.0
198

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

フレームを広げてロックするだけで簡単に設営できるワンタッチテントです。専用のキャリーバッグでコンパクトに収納でき、3.5キロという軽さで女性でも楽に持ち運びができます。ワイドサイズで大人4人でも快適に過ごせます。

94%を超えるUVカット率があり、日焼けが気になる方にもおすすめ。フライシートとメッシュスクリーンの二重構造になっており、蒸し暑い季節でも涼しく過ごしやすく虫やゴミなどが入りにくいようになっています。フルクローズ仕様なので人目が気になる場所でも気軽に使えます。

テント内にはインナーポケットが2ヶ所ついており、余ったペグやスマホなどの小物を入れておくのに便利。ランタンやペンライトなどを吊るすことができるフックも天井についています。

3/9現在の価格

平均価格¥7,999
最安値¥7,999

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥7,999¥0
3/8(土)¥7,999¥0
3/7(金)¥7,999¥0
3/6(木)¥7,999¥0
3/5(水)¥7,999¥0
3/4(火)¥7,999+¥400
3/3(月)¥7,599¥0
3/2(日)¥7,599¥0
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Naturehike Black dog ワンタッチテント 5~8人用
windhike

Amazonカスタマーレビュー

3.7
9

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥33,942(税込)参考価格¥36,894
¥2,952OFF

商品情報

大人数でのキャンプに最適な広々としたワンタッチ式テントです。ワンタッチ設計により複雑な組み立てはなく、素早く設営・撤収が可能。耐久性の高いポールと撥水加工が施された生地を使用し、防水・防風性能に優れています。大きなメッシュ窓を備え、通気性が良く、結露を防ぎながら快適な空間をつくることができます。

3/9現在の価格

¥33,942

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/9(日)¥33,942¥0
3/8(土)¥33,942¥0
3/7(金)¥33,942¥0
3/6(木)¥33,942¥0
3/5(水)¥33,942-¥2,952
3/4(火)¥36,894+¥9,223
3/3(月)¥27,671¥0
3/2(日)¥27,671¥0
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全14商品

おすすめ商品比較表

コールマン

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S

ロゴス

ロゴス(LOGOS) スペースベース・デカゴン

DOD(ディーオーディー)

DOD ザ・テント

KAZOO

KAZOO クイックオープニングテント 4人用

山善(YAMAZEN)

山善 ワンタッチテント 3-4人用 SCOS-6SUV(WH)

Coleman(コールマン)

コールマン(Coleman) インスタントアップIGシェード

PYKES PEAK

PYKES PEAK(パイクスピーク) ライトウェイト ワンタッチテント1~2人用

Coleman(コールマン)

コールマン(Coleman) クイックアップIGシェード

S'more

S'more(スモア) Colline ワンタッチテント ポップアップテント

DOD(ディーオーディー)

DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテント

FIELDOOR(フィールドア)

FIELDOOR ワンタッチテント100

DOD(ディーオーディー)

DOD キノコテント

モダンデコ

モダンデコ ワンタッチテント

windhike

Naturehike Black dog ワンタッチテント 5~8人用

Amazonカスタマーレビュー
-
-
4.3551
4.2860
3.713
4.182
4.2200
4.4811
3.611
4.3792
4.278
4.4113
4.0198
3.79
最安値
¥13,189
¥218,900
タイムセール
¥25,980-27%
参考価格¥35,371

-

タイムセール
¥11,000-31%
参考価格¥15,950
タイムセール
¥9,405-5%
参考価格¥9,900

-

¥27,926

-

¥39,600
タイムセール
¥33,942-8%
参考価格¥36,894
購入リンク

ワンタッチテントはどんなシーンで活躍する?

ワンタッチテントが最も活躍するのはキャンプシーンです。ペグがしっかり打てるようなキャンプ場であれば設営もしやすいですし、テントやタープを持ち出して設営と撤去をすることを考えると、圧倒的に時短になります

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

ピクニックや海水浴でも使えますが、目隠しとして使用したり、一時的な日よけや荷物置き場として使用するのであればポップアップテントの方が手軽で使いやすいですよ。

ワンタッチテントはポップアップテントに比べて居住性が高いケースが多いので、しばらくテントの中で過ごすという使い方が向いているでしょう。

ワンタッチで設営出来るという気軽さの反面、居住空間を十分に確保出来ないデメリットもあります。その場合はテントの下に敷くグランドシートや、テント内の快適性を向上させるインナーマットを用意すると良いです。

監修者が解説!ワンタッチテントのメンテナンス方法や保管時の注意点

ワンタッチテントの場合は多くが化学繊維の生地です。そのためカビの発生にそこまで神経質になる事はありませんが、保管の際は除湿剤と一緒に入れておくとよいでしょう。テントの底が最も乾きにくいので、あらかじめグランドシートを敷いておけば短時間で乾かすことも出来ます

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

ワンタッチテントを長く使用する為には一般的なテントのメンテナンスは欠かせません。 使用後にしっかり乾燥させて収納する事で、テント生地のポリウレタンコーティングが劣化してしまうのを防げます

また、泥などの汚れもきちんとふき取ってから収納しておきましょう。基本的には水で十分落ちますが、汚れが気になる場合は食器洗剤などの中性洗剤を水で薄めてふき取って上げてください。その後水拭き、乾拭きをして乾燥させます。

注意点としてはワンタッチ機構のメンテナンスです。テントによってそれぞれですが、定期的に潤滑油を差したほうが良いものもありますし、ノーメンテナンスでも問題なく使えるアイテムもあります。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

特殊なメンテナンスが必要な場合だけでなく、メンテナンスを行う前に、商品の説明書を必ず確認しましょう。長持ちさせるには、定期的な正しいお手入れが大切です。

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ここまではワンタッチテントの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにワンタッチテントを探したい方は、Amazonで売れ筋のポップアップテントをチェックしてみてくださいね。

ワンタッチテントでアウトドアを楽しもう!

ワンタッチテントの詳しい選び方や、シーン別におすすめのワンタッチテントまで詳しく紹介しました。設営が簡単で女性1人でも手軽に使えるワンタッチテントは、キャンプはもちろんピクニックなどのレジャーにもおすすめです。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのワンタッチテントを見つけてみてください。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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