パンチングボールのおすすめ11選！スタンド式や頭に着けてトレーニングできるタイプも

ボクシングでおなじみの「パンチングボール」は自宅でのトレーニングやストレス解消におすすめです。そこで今回は、気軽に取り入れられるパンチングボールを大特集。初心者から経験者まで選び方のコツを解説します。簡単に設置できるスタンド式や頭に装着する携帯用のアイテムなど、とっておきの商品情報も見逃せませんよ。

※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

パンチングボールはサンドバッグよりも負荷が軽く、トレーニングとして意味がないと考えている方もいるかもしれませんね。しかしボクササイズの入門編としては、初心者や運動が苦手な方にはうってつけといえます。またパンチングボールを一定のリズムで打ち続けると、有酸素運動と同じ運動量を得られるのがポイント。脂肪を燃やすのに役立ち、自宅でのエクササイズにもおすすめです。さらにパンチングボールを思い切り打てば、日々のストレス解消にもなるでしょう。

基本的なトレーニングから日ごろのうっぷんを手軽に晴らす方法として、パンチングボールは意味がないとはいえないですね。

パンチングボールはボクシングやジムでもなじみ深く、イメージしやすいアイテムですよね。しかし自宅で使うとなれば、どんな商品がよいか悩む方も多いでしょう。そこでここからはパンチングボールを選ぶポイントを6点ピックアップしてご紹介します。

自宅用のパンチングボールは、使用方法やトレーニング強度などに合った設置法で選ぶとよいでしょう。本格仕様の「吊り下げ式」、スペースを取らない「スタンド式」、どこでもトレーニングできる「携帯式」の3種類から、用途に合ったタイプを検討してみてくださいね。

パンチングボールでよく見るスタイルといえば、天井から吊るす「吊り下げ式」でしょう。天井にパンチングボールを固定する設置方法で、安定感に優れており、連続で打つなど本格的なトレーニングが可能です。準備の手間いらずで、いつでも気が向いた時に、すぐ運動をスタートできるのも魅力ですね。

天井に工事が必要なケースが多く、賃貸向きではありませんが、自宅が持ち家の場合は検討してみる価値があるでしょう。

省スペースに設置できる「スタンド式」は、パンチングボールをお試ししたい初心者の方にもおすすめです。土台によくしなるポールを取り付け、先にはボールを装着した、下から支える形状が特徴的。大小さまざまなサイズや、高さ調節が可能など、幅広いラインナップが魅力です。トレーニング後は手軽に持ち運んで片付けられるのも魅力ですね。

自宅以外でのトレーニングには、頭にベルトを装着し使用する「携帯式」のパンチングボールを検討してみてはいかがでしょうか。ベルトには小さめのボールがゴム紐で繋がっており、打つと反動を付けて戻ってくるのが特徴です。やや上級者向けで慣れるまでは難しく感じられますが、フットワークの軽さや動体視力を鍛えるのにぴったりですよ。

パンチングボールで長期間トレーニングに励むなら、素材の耐久性にも着目しましょう。代表的なものに布やビニール、ゴム、ポリウレタンなどがあります。どれも比較的リーズナブルで手に入りやすいため、使用頻度に合った素材を選んでくださいね。

パンチングボールは、レベルに合ったボール形状を意識して選ぶのもポイントのひとつ。一般的な「丸形」は、初心者も打ちやすく、幅広いトレーニングに応用可能です。吊り下げ式やスタンドタイプなど、多くの商品が丸形のボール形状を取り入れています。安定感に優れどの角度からも叩けるので、ストレス解消にもきっと役立ちますよ。

一方「しずく型」は、細かい揺れと不規則な動きが特徴的で、リズム感や動体視力の強化におすすめです。慣れないと打つのが難しいですが、自宅で本格的なトレーニングをしたい経験者には適しているでしょう。

パンチングボールは小さいほどパンチを当てるのが難しく、ヒットさせるには動体視力や俊敏さが必要になります。そのため、気軽に運動不足解消やストレス発散として始めるなら、叩きやすいボールサイズを検討するのも大切です。

また、パンチングボールに自分で空気を入れるのか、最初から膨らんでいるタイプなのかも、最初にチェックしておきましょう。自分で膨らませるスタイルのものなら、空気を抜けばコンパクトに収納できますよ。既にボール状になっている品なら、手軽でおすすめです。

「吊り下げ式」「スタンド式」どちらのタイプも、高さを調節できます。子どもから大人まで活用できて家族全員で楽しめます。幅広く設定できる商品なら、通常のトレーニングはもちろんのこと、ボールを低くしてキックトレーニングも可能でしょう。上半身ともに下半身も鍛えたい方は、ぜひ購入前にチェックしてみてくださいね。

すぐにパンチングボールでトレーニングを開始したい方は、取り付け工具や空気入れ、グローブが付属品に含まれている商品を選びましょう。開封してすぐに始められるため、モチベーションの維持にもうってつけです。別途グッズを準備する手間や費用もかからず、コストパフォーマンスの面でも嬉しいポイントといえるでしょう。

パンチングボールは用途やレベルに合ったものを選べば、自宅でもジムさながらのトレーニングが叶います。そこで実際導入するのにおすすめの11商品を以下にピックアップしたので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

記事内紹介順レビューの高い順価格の安い順

チェックした商品のみ表示する

ボディメーカー BODYMAKER パンチングボール2 TG241	ZHENGTU パンチングボール グローブ付き	ボディメーカー BODYMAKER スタンディングパンチングボール KB022	ボディメーカー BODYMAKER スピードボールダブル2 TG269	ファイティングロード パンチングボール	ボディメーカー BODYMAKER スピードボールミニ KK003	Wonder Stage リフレックスパンチングボール 141pbl01	ボディメーカー BODYMAKER パンチングボール シングル TG152	ボディメーカー BODYMAKER スピードボール（ゴム紐付き） TG149	デカトロン OUTSHOCK アウトショック ボクシング リフレックスボールキット 8651243	ボディメーカー BODYMAKER ヘッドスピードボールDX TG414
Amazonカスタマーレビュー
-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
最安値 最安値：ECサイト、公式サイトを比較した際の最低販売価格（割引がある場合は適用後のもの）を指しています。 参考価格：ECサイト、公式サイト上での希望小売価格、参考小売価格表示を指しています。 詳しくは購入ページでの表記詳細をご覧ください。
¥2,990 楽天詳細	¥7,999 楽天詳細	¥29,990 楽天詳細	¥7,590 楽天詳細	¥2,610 楽天詳細	¥1,990 楽天詳細	¥1,480 楽天詳細	¥3,990 楽天詳細	¥4,990 楽天詳細	¥1,490 楽天詳細	¥1,990 楽天詳細
購入リンク
楽天市場2,990	楽天市場7,999	楽天市場29,990	楽天市場7,590	楽天市場2,610	楽天市場1,990	楽天市場1,480	楽天市場3,990	楽天市場4,990	楽天市場1,490	楽天市場1,990

パンチングボールは、手軽なボクササイズからジムさながらの本格的なトレーニングまで、幅広く活用できておすすめです。遊び感覚で運動不足の解消やストレス発散できるのも魅力ですよね。本記事では自宅向きの商品をピックアップしているので、ぜひ興味のある方は参考にしてみてくださいね。