バランスボールおすすめ12選!シンプルなデザインやおしゃれなファブリックタイプも
自宅でながらトレーニングができる「バランスボール」。椅子代わりにしたり、ストレッチや本格的な筋トレをしたりするなど幅広い使い方ができます。しかし、サイズや形状の選び方がわかりにくいですよね。本記事では、バランスボールの選び方からおすすめ商品までご紹介。シンプルなデザインやおしゃれなファブリックタイプにも注目ですよ。
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バランスボールのメリット
バランスボールを日常生活に取り入れるメリットは数多く、まず不安定なボールの上に座るだけでバランス感覚が養われます。また、普段使わないインナーマッスルが鍛えられ、自然と姿勢が伸びるのも魅力。バランスボールの曲線を利用したストレッチは、硬くなった体の柔軟性を取り戻すのにも役立ちます。
運動不足のテレワークの方なら椅子代わりにすると、ながらエクササイズが叶います。バウンドをさせたり前後左右に揺らしたりしながら、楽しくトレーニングができますよ。もし使わなくなっても、ぺたんこに折りたたんで収納できる点も注目したいポイントです。
バランスボールの選び方
バランスボールといっても形状やサイズはさまざまです。以下では、選ぶ際に注目したい4つのポイントをまとめました。
- サイズは身長に合わせて選ぶ
- 耐荷重は体重の倍以上を選ぶのがベター
- 表面の素材もチェックするのがおすすめ
- 付属品も見逃せないポイント
それぞれ詳しい内容をみていきましょう。
サイズは身長に合わせて選ぶ
まずは、身長に合うサイズ選びから始めましょう。身長150cm以下の方は直径45〜55cm、身長150〜170cmの方は55〜65cm、身長170〜180cmの方は65〜75cm、身長180cm以上の方は75cm以上のサイズを目安に選んでみてください。
適正サイズを選ぶことが、安全に使用するために重要です。椅子代わりにしたい方は、机の高さも含めてほどよいサイズのものを厳選していきましょう。
耐荷重は体重の倍以上を選ぶのがベター
バランスボールを安全に使用するために、自分の体重より2倍以上の耐荷重があるものを選ぶようにしましょう。とくにバウンドしたり回転したりなど、本格的な筋トレやエクササイズに取り組みたい方は耐荷重が300〜500kg程度のものがおすすめ。十分な耐荷重があれば破裂する不安もなく、より長く愛用することができます。
表面の素材もチェックするのがおすすめ
一般的なバランスボールの素材はポリ塩化ビニル製のものが多く、弾力性の高さと手ごろな価格が魅力です。ただ、製品によって素材や厚さは異なり、手触りや柔軟性が変わる点に注目しましょう。
表面に滑り止め加工を施したものだと、安全性が高まるのでおすすめです。インテリアとの調和が気になる方は、おしゃれなファブリックカバーつきのものなどデザインにも目を向けてみてください。
付属品も見逃せないポイント
バランスボールを選ぶ際には、付属品にも注目しましょう。中でも、膨らませるために必需品となるハンドポンプは忘れずに確認したいアイテムです。
ほかにもあると便利なのが、止め栓の予備や固定するためのリングです。不安定なバランスボールに慣れるまでは、付属のリングで固定できるものだと安全に始められますよ。
バランスボールのおすすめ12選
ここからは、バランスボールのおすすめ商品をご紹介します。初めてでも使いやすく、楽しく筋トレやエクササイズができる商品をぜひチェックしてみてくださいね。
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バランスボールの使い方
ここでは、バランスボールの適切な使い方を簡単にご紹介します。ただ座るだけでもバランス感覚を養えますが、ポイントを押さえるとより効率的に体の筋肉が鍛えられますよ。初心者の方も、本格的なトレーニングに挑戦してみてくださいね。
椅子の代わりに使う
バランスボールを椅子の代わりにする場合は、ひざを90度に曲げて背筋を伸ばし、浅く座るのがポイントです。上半身を固定したままお尻を前後左右動かすだけで、体感が鍛えられます。
足を開くほど安定しやすく、逆に足を閉じると不安定になり内ももの強化が可能に。お腹と背中の筋肉を意識すると、効率よく筋力アップができます。ただし、長時間座り続けると疲労が蓄積してしまうため注意が必要です。
筋トレやエクササイズに使う
慣れてきた方は、バランスボールの上でバウンドしてみてください。これだけでも下半身の強化につながり、インナーマッスルが鍛えられます。
また、バランスボールの上で腹筋をするのもおすすめです。うつ伏せ状態のままバランスボールの上に足を乗せ、手を床につけて腕を伸ばすだけでも体幹が鍛えられます。そのまま腕立て伏せをすると、背中や足裏の筋肉もうまく使えるのでぜひ試してみてください。
おすすめ商品比較表
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