アジャスタブルダンベルのおすすめ6選!トレーニング時の重量変更が簡単
効率的にトレーニングができる可変式ダンベル。なかでも、アジャスタブルダンベルは重量調節が簡単なので、筋トレ初心者から上級者まで幅広い層におすすめです。しかし、20kg、40kgなどとさまざまな重さがあるので、選ぶのに苦戦しますよね…。そこで今回は「アジャスタブルダンベルのおすすめ商品」ついてご紹介します。
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可変式のアジャスタブルダンベルとは?
可変式のアジャスタブルダンベルとは、トレーニングの目的に合わせて重量を調節できるダンベルの一種です。
固定式のダンベルと違い、ダイヤルやシャフトなどを回して重量変更できるのが特徴です。トレーニングの段階や内容、鍛えたい部位などに合わせて、細かな調節ができます。
筋トレ初心者の方から本格的なトレーニングを目指す上級者の方まで、幅広い層の方におすすめのアイテムです。
可変式ダンベルの種類・重量調節方法
可変式ダンベルはアジャスタブルダンベル以外にも種類があります。重量調節方法によって種類が分かれており、大きく4種類があります。それぞれの特徴をご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
アジャスタブル式
アジャスタブル式ダンベルは、アジャスタを回すことで簡単に重量を調節できるタイプです。
トレーニング中に頻繁に重量を変える場合でも手軽に調節ができます。また、アジャスタブル式はコンパクトなものが多く、場所を取らないところも魅力です。
ただし、機械的な部分があり、定期的なメンテナンスが必要なので注意してください。
ブロック式
ブロック式ダンベルは、プレートを抜き差しすることで重量を調節できます。
ブロック式は重量を細かく調節できる点が魅力です。また、不要なプレートはまとまった状態で外せるので、プレートが散らからないのもうれしいですね。
しかし、重量変更に時間がかかってしまうという難点も。トレーニングの合間の休憩時間が長くなり、トレーニングが非効率になってしまう恐れがあるので注意しましょう。
カラー式
カラー式ダンベルは、プレートを脱着して重量を調節し、留め具で固定します。
ブロック式同様に重量を細かく調節できる点が特徴で、トレーニングの進行や内容に合わせて細かく負荷を変えたい方におすすめです。
一方で、プレートのつけ替えに多少手間がかかるデメリットもあります。また、初心者の方には扱いづらい可能性もあるので、購入前に一度試してみるとよいでしょう。
ピン式
ピン式ダンベルは、ピンを抜き差しすることで重量を調節できるタイプです。
ピンの操作が簡単なため、トレーニングの合間にすばやく負荷を調節でき、効率的にトレーニングができます。トレーニング中、頻繁に負荷を変えたい方におすすめですよ。
しかし、ピンの耐久性や安全性に注意をはらう必要があり、定期的なメンテナンスは必須です。
アジャスタブルダンベルのメリット
ここからは、アジャスタブルダンベルを使うメリットについてご紹介します。自身のレベルやトレーニング方法と照らし合わせて、チェックしてみてください。
重量調節が簡単!短時間で重さ変更できる
アジャスタブルダンベルの最大の魅力は、重量調節が簡単に行える点です。
短時間で重さを変更できるので、トレーニング中頻繁に重量を変更したい方や、サーキットトレーニングのように重量をすばやく切り替えたい方にぴったりです。
重量調節で無駄に時間を使う必要がないので、効率的にトレーニングを行えます。
多段階で重量調整!細かなステップアップも
他の重量調整方法と比べて細かい重量調整ができるのも、アジャスタブルダンベルの魅力です。
自身の体の状態や鍛えたい部位に合わせて、お好みの重量へ微調整ができます。
特に、筋力がまだそれほど強くない初心者や、筋トレの中級者でも、重量の細かいステップアップができるため、トレーニングの進行に合わせて負荷の調整が可能です。
筋トレ初心者から中・上級者まで幅広く対応
筋トレ初心者から中・上級者まで幅広く使用できる点もアジャスタブルダンベルの魅力の一つです。
固定式の場合は複数のダンベルを用意する必要がありますが、アジャスタブルダンベルであれば1つ用意するだけOKです。軽い負荷を希望の初心者から、より強い負荷を求める上級者まで、幅広い方に対応しています。
また、腕、胸、背中、脚など、全身のトレーニングに利用できるのもポイントです。さまざまなトレーニングやエクササイズを、これ1つでこなせます。
アジャスタブルダンベルのデメリット
アジャスタブルダンベルにはさまざまなメリットがある一方で、デメリットもあります。選ぶうえでは、デメリットもしっかりチェックしておきましょう。
価格が高め!初期投資が高くかかるケースも
アジャスタブルダンベルは機構が複雑なため、価格は比較的高めの設定です。より高品質なものを選ぶと、さらにコストがかかる可能性もあります。初期投資がかかっても本格的に鍛えたい方におすすめのアイテムです。
筋トレ初心者の方や価格重視の方は、価格をしっかりチェックしてから選ぶようにしましょう。
耐久性が低め!衝撃で故障するケースも
耐久性が低い点も、アジャスタブルダンベルのデメリットです。
アジャスタブルダンベルは頻繁に重量を変更する機構を持つため、長期間の使用で摩耗するリスクがあります。また、衝撃によって重量調節機構やロック部分が壊れてしまうことも。
場合によっては、適切なメンテナンスが必要になるケースもあるため、取り扱いには注意が必要です。
アジャスタブルダンベルの選び方
ここからは、アジャスタブルダンベルの選び方についてご紹介します。
選ぶ際に注目したい5つのポイントについて詳しく説明していくので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 重量調整の幅・重さで選ぶ
アジャスタブルダンベルを選ぶ際にまず注目したいのが、重量調整の幅と重さです。
重量調整の幅が細かいほど負荷の調整がしやすく、さまざまなトレーニングができます。商品によっては1〜2kg刻みで調整できるダンベルもあるのでチェックしてみてください。
また、ダンベルの重さが自身の体格やトレーニングに合っているかも重要なポイントです。初心者やダイエット目的であれば片方10〜20kg程度で十分ですが、本格的に筋力をつけたい方は片方40kgまで調整可能なものがよいでしょう。
2. グリップの形状・加工で選ぶ
グリップの形状や加工も、選ぶ基準の一つです。
可変式ダンベルのグリップには、ストレートな形状と膨らんでいる形状の2種類があります。トレーニングの種類によって快適さが異なるので、自分のトレーニングと照らし合わせてチェックしてみてください。
また、グリップにどのような加工がされているかも確認しておきましょう。なかでも、表面に凹凸のあるローレット加工は手によく馴染み、ダンベルが滑り落ちるのを防いでくれるのでおすすめです。
3. 収納スペースに合うサイズ感で選ぶ
自宅でトレーニングを行う場合は、ダンベルのサイズも要チェックです。
可変式のダンベルは複数のダンベルを用意する必要がないので、比較的省スペースではあります。トレーニング中や収納時に場所を取らないサイズ感かどうか、事前に確認しておくとよいでしょう。
なかには、スタンド付きのモデルもあり、見た目もすっきり収納できるのでおすすめです。
4. 素材と耐久性をチェック
ダンベルの素材や耐久性も確認しておきましょう。
可変式ダンベルで主に使用される素材には、アイアンやクロムがあります。
アイアンは重量感があり、耐久性に優れているのが特徴です。しかし、手の汗でサビやすいので、付着した汗をタオルで拭き取る必要があります。
一方、クロムは摩耗性に優れており、サビに強い性質を持ちます。都度汗を拭き取る必要がないため、お手入れが簡単です。
5. 価格・コスパをチェック
価格やコスパも、アジャスタブルダンベルを選ぶ際の大切なポイントです。
アジャスタブルダンベルの価格は、最大重量や重量調節の幅、デザインによって異なります。自分に合った機能性やデザイン性を備えた、コスパのよい商品を選び抜きましょう。
選ぶ際は「送料込みなのか」「2つセットなのか」も見落とさないようにしてください。
アジャスタブルダンベルのおすすめ6選
ここからは、アジャスタブルダンベルのおすすめ6選をご紹介します。重量やサイズ、素材などを比較して、自分好みの商品を見つけてくださいね。
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BARWING(バーウィング) BARWING 可変式ダンベル 24kg 2個セット | TOP FILM TOP FILM 可変式ダンベル | MINODEER MINODEER 17段階調節可変ダンベル 40kg×2 | MOJEER MOJEER 可変式ダンベル 40kg×2 | Taimonik Taimonik 可変式ダンベル 24kg×2 | PYKES PEAK PYKES PEAK 可変式ダンベル 25kg×2 | |
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アジャスタブルダンベルで、宅トレを充実させよう!
今回は、簡単に重量調節ができるアジャスタブルダンベルについてご紹介しました。細かな重量調節ができるアジャスタブルダンベルは、自宅での筋トレにぴったりのアイテムです。本記事を参考に、自分に合ったダンベルを見つけて、より効率的なトレーニングを目指しましょう!