トレーニング用ウォーターバッグのおすすめ9選!使い方や選び方も解説
不安定な水の動きで体幹やバランス力を鍛える「ウォーターバッグ」。水を入れて使用するトレーニング器具ですが「やっても意味がないのでは?」「使用方法が分からない」という方も多いのではないでしょうか。そこで本記事ではウォーターバッグの使い方や選び方をはじめ、amazonや楽天で販売されているおすすめ商品をご紹介します。
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筋力トレーニングで使うウォーターバッグとは?
ウォーターバッグは、バッグに水と空気を入れて使用するトレーニング器具のひとつです。水の不安定な動きを活かしたアイテムで、中に入った水が左右に揺れることにより、通常のウエイトトレーニングよりも効率的に体幹を鍛えられます。
また入れる水の量によって負荷を調整できるため、自分のトレーニングレベルに合わせて使えるのも特徴です。バランス力が求められるアスリートはもちろん、ダイエットや姿勢改善を目的としたトレーニングにもおすすめのアイテムですよ。
ウォーターバッグは使用しても意味がない?
体幹やバランスの強化に役立つウォーターバッグですが、なかには「意味がないのでは?」と考える方もいるでしょう。ウォーターバッグを使用すれば身体に不安定な負荷がかかるため、通常の筋トレにはない刺激を与えられるのが特徴です。
全身の筋力をバランスよく鍛えられるので、自宅での筋トレにもぴったりのアイテムですよ。ここからは、ウォーターバッグを使用するメリットを詳しくご紹介します。
不安定な負荷で体幹強化
ウォーターバッグは中に水を入れて使用するアイテムなので、水の動きによって重心が不規則に変化するのが特徴です。水が上下左右に揺れることで体に不安定な負荷がかかり、バランスを取ろうとする力が働きます。バランスを維持するにはインナーマッスルも使う必要があるため、自然と体幹の強化につながるのがメリットです。
また、不安定な負荷はトレーニングの効率を高めてくれるので、特に体幹やバランス力が求められるトレーニングにはウォーターバッグが役立ちますよ。
全身の筋力をバランスよく鍛える
ウォーターバッグを使ったトレーニングでは、体全体を連動させる動きが必要なため、腕・背中・脚などの主要な筋肉を同時に鍛えられます。たとえば、ウォーターバッグを持ちながらスクワットやデッドリフトを行うと、水の揺れに対応しながら全身の安定感を保たなければならず、通常のバーベルトレーニングよりもさらに柔軟性が求められます。
ウォーターバッグを使えば全身の筋力をバランスよく鍛えられるので、健康的な身体づくりにもおすすめですよ。
初心者でも取り組みやすい
ウォーターバッグは水の量によって簡単に負荷を調整できるので、初めての方でも取り組みやすいのが魅力です。初めて使う場合は水量を少なくして負荷を軽くし、慣れた段階で少しずつ増やしていくと良いでしょう。
ウォーターバッグの基本の使い方
ウォーターバッグを使う際は、まず適切な水の量や持ち方を確認することが重要です。自分のレベルに応じて負荷を調整し、正しいフォームでトレーニングしましょう。初心者の場合はスクワットやデッドリフトといった基本的な動作から始めるのがポイントですよ。ここでは、ウォーターバッグの使い方をご紹介するので、トレーニング方法が分からないという方はぜひチェックしてみてくださいね。
水の量を調整する
ウォーターバッグは水の量によって重量が変化するため、まずはトレーニングレベルや目的に合わせて負荷を調整しましょう。たとえば軽めの負荷で体幹を鍛えたいなら少量の水、重めの負荷で筋力強化に挑みたいなら水を満杯にするのがおすすめです。初心者の場合は軽い重量から始めて体を慣らし、慣れてきたら徐々に水を増やして負荷を高めると無理なく続けられますよ。
正しい持ち方を確認する
ウォーターバッグを使用する際は、両手でしっかりと取っ手を持ち、体がブレないようにバランスを意識することが大切です。取っ手の位置や数によって持ち方を変えると、さまざまなエクササイズに対応できるようになります。抱きかかえたり担いだりと持ち方も多様ですが、頭から足までが一直線になるよう姿勢を意識するのがポイントですよ。
基本的な動作から始める
ウォーターバッグを使ったトレーニングは、スクワットやデッドリフトといった基本的な動作から始めましょう。シンプルな動きなのでウォーターバッグの特性に慣れるのにぴったりで、初心者の方でも取り組みやすいです。
基礎的なトレーニングにウォーターバッグを取り入れることで、体が自然にバランスを取ろうとし、体幹を効率的に鍛えられますよ。慣れてきたら、鍛えたい筋肉によってメニューを変えてみると良いでしょう。
ウォーターバッグを使ったおすすめのトレーニング
ウォーターバッグは、スクワット・デッドリフト・オーバーヘッドプレスなど全身を使うトレーニングに向いています。おすすめのトレーニングを解説するので、ウォーターバッグならではの負荷と動きを体感してみましょう。
スクワット
スクワットは、下半身の筋力と体幹を同時に鍛えられるトレーニングです。水の動きによってバランスを崩されるためフォームを安定させるために全身の筋肉を使うことになります。太ももやお尻の引き締めにもつながるため、ダイエット目的でのトレーニングにもおすすめです。ウォーターバッグを前に抱きかかえてスクワットするのが基本ですが、より負荷を高めたいなら肩に担いで行うのも良いですね。
デッドリフト
デッドリフトを行う際はウォーターバッグを両手で持ち、腰を曲げずに体を引き起こす動作で背中を鍛えます。通常のデッドリフトと同じ動作ですが、水の揺れによって不安定さが増すため筋肉をより効率的に鍛えられるのが魅力です。
また、背筋だけでなく腕や脚にも適切な負荷がかかるので全身の筋力をバランスよく高められるでしょう。ウォーターバッグの重量を調整しながら、自分に合った負荷で続けてみてください。
オーバーヘッドプレス
ウォーターバッグを頭上に持ち上げることで、肩・腕・体幹をバランスよく鍛えるトレーニングです。水が動くため持ち上げた後もバランスを維持する必要があり、筋力強化につながります。全身の安定性が求められ、肩甲骨周りや体幹筋を鍛えたいときにぴったりです。
動作中はゆっくりとコントロールしながらバランスを取ることで筋力とバランス感覚の向上が同時に期待できるでしょう。慣れてきた方や上級者の場合は、片脚立ちで挑戦してみるのもおすすめですよ。
ウォーターバッグの選び方
ウォーターバッグを選ぶ際は、トレーニング目的や自分のレベルに合わせてアイテムを購入することが大切です。水の容量や形状、取っ手の位置や素材なども確認しておきましょう。
容量と重量調整ができるか
ウォーターバッグは水の量によって重量を調整するため、自分の体力やトレーニングに合わせて使用できるものを選びましょう。ウォーターバッグの最大重量は5kg~50kgと幅広いですが、初心者の方には、10~20kg前後がおすすめです。
水の量を柔軟に調整しやすいので、筋力が付いてきたら負荷を増やすといった使い方もできます。日常生活に気軽に取り入れるなら5kg程度でコンパクトなもの、しっかりと筋肉を鍛えるなら50kg程度の上級者向けを選んでみましょう。
形状
ウォーターバッグには、円筒型やボール型など形状によってさまざまな種類があります。円筒型は持ち運びやすく、抱えたり頭上に持ち上げたりと使い方が幅広いので初心者でも使いやすいのが特徴です。一方、ボール型は円柱型よりも小さく、小回りが利くため体をひねるスイングトレーニングなどがおすすめです。ケトルベルのように使うことで、体幹を効果的に鍛えられます。
取っ手の数や位置
ウォーターバッグの中には取っ手が複数付いており、持ち方によってエクササイズの幅を広げられるものもあります。多方向に取っ手が配置されていると片手でのリフトや片側のみを使う動作も可能になるため、体幹のバランス強化にも役立ちますよ。ウォーターバッグを選ぶ際は、取っ手の数や位置を確認し、自分のトレーニングに合ったものをチェックしてみましょう。
耐久性や素材
ウォーターバッグは水を入れて使用するアイテムなので、耐久性が高く水漏れの心配が少ない素材を選ぶことが大切です。
具体的にはPVCやナイロンといった素材が挙げられ、丈夫なので長く使い続けられます。特にターポリン製のウォーターバッグは耐久性・耐水性に優れており、屋外での使用や高負荷なトレーニングにもおすすめです。展開されている商品数は少ないですが、汚れもサッと落とせるのでお手入れの手間も省けますよ。
おすすめのウォーターバッグ9選
ここからは、おすすめのウォーターバッグ9選を厳選してご紹介します。それぞれの特徴や使い勝手、トレーニングへの活用ポイントをまとめました。ウォーターバッグ選びにお悩みの方はぜひ参考にしてください。
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