30キロのダンベルのおすすめ8選!本格的なトレーニングに合うものをご紹介
高負荷なトレーニングができる「30キロのダンベル」は、大胸筋や背中などの大きな筋肉を鍛えるときに活躍します。自宅でダンベルベンチプレスをしたい人や、これからダンベルの重量を増やしていきたい人のために、本記事では30キロダンベルの選び方を解説していきます。おすすめのダンベルもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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30キロのダンベルは本格的な筋トレにおすすめ
30キロのダンベルは、本格的な筋トレを実践したい人におすすめのアイテムです。
- 大きな筋肉群へ十分な刺激を与えられる
- 筋力の向上を実感できる
- マッチョなボディを目指せる
体をすっきりと引き締めるのであれば、10キロや20キロといったダンベルでも十分対応できます。しかし、筋肉量を増やしてガッチリとしたマッチョなボディを目指すのであれば、30キロほどの重量が必要です。
ベンチプレスに換算するとどれくらいの重量?
本格的な大胸筋トレーニングといえば、トレーニングジムで行うベンチプレスですよね。30キロのダンベルを使った「ダンベルベンチプレス」なら、自宅で同様のトレーニングができます。
30キロのダンベルはベンチプレスに換算するとどれくらいの重量になるかというと、トレーニーの憧れである100キロだと言われています。
30キロのダンベル(×2)でダンベルプレスを10回行うのは、100キロのベンチプレスに相当するのです。
もちろん、100kgのバーベルと30キロのダンベルでは、持ち上げるときのコツも異なるため、必ずしも30キロのダンベルプレスと100kgのベンチプレスが同じとは言えません。
しかし、筋トレを行うなかでのひとつの目安となるでしょう。
30キロダンベルの選び方
30キロのダンベルを選ぶときにチェックしたいポイントを解説します。
- 1.固定式or可変式で選ぶ
- 2.コーティング加工で選ぶ
- 3.グリップの握りやすさで選ぶ
自分に合うダンベルを見つけるために、詳しく見ていきましょう。
1.固定式or可変式で選ぶ
ダンベルには「固定式」と「可変式」があります。自宅での筋トレに30キロダンベルを取り入れる場合はどちらを選べばいいのか、それぞれの特徴を解説します。
固定式:準備の手間をかけずに筋トレできる
固定式は、決まった重量のウェイトが付いているのが特徴です。
- すぐにトレーニングできる
- 構造がシンプルで丈夫
- コンパクト
ウェイトを付けたり外したりする必要がないため、取り扱いがラクなのが魅力。
ただし、重量調整ができないため、必要な重量のダンベルをそれぞれ用意することになります。段階的なトレーニングや、コンディションに合ったトレーニングには不向きかもしれません。
可変式:初めから30キロは自信がない初心者に
ウェイトを着脱して重量をコントロールできるタイプが、可変式ダンベルです。
- 鍛えたい部位に合わせて重さを変えられる
- 体調に合わせて重さを変えられる
- さまざまな重量のダンベルを1台でまかなえる
複数のダンベルの役割を担ってくれるため、自宅に何台もダンベルを保管する場所がないときに可変式ダンベルは役立ちます。
また段階的なトレーニングが可能なので、初心者の人にもおすすめです。
2.ダンベルのコーティング加工で選ぶ
ダンベルの持ちやすさや使い心地に大きな影響を与えるのがコーティング加工や素材です。ダンベルで多く採用される「アイアン」「クロム」「ラバー」について、解説していきます。
アイアン:耐久性に優れている
アイアン素材のダンベルは、耐久性に優れているのが魅力です。
汗で滑らないように表面に凹凸をつける「ローレット加工」を施してあるものが多く、30キロという重量級のダンベルでもしっかり握れますよ。
錆びやすい素材なので、トレーニングをした後はしっかりと汗を拭き取る必要があります。
クロム:高級感があり手入れがしやすい
鉄製のダンベルの表面をクロム(クローム)でコーティングしたダンベルは、高級感のある銀色が特徴的です。
クロムは耐食性に優れているため錆びにくく、汗が付いても問題ありません。また汚れが付いてもサッと拭くときれいになるので、長期間美しい状態をキープできますよ。
鉄がむき出しのタイプよりも価格が高くなる点注意が必要。見た目の美しさがトレーニングのモチベーションにつながる、という人におすすめのアイテムです。
ラバー:握りやすく騒音や傷対策に
ラバー(ゴム)でコーティングされたダンベルは、グリップが効いており握りやすいのがメリットです。
ウェイトの部分にラバーコーティングが施されているなどラバーリングが装着されているタイプであれば、床に接したときの衝撃が少なく音も静か。床や家具などの傷を防ぎたい場合にも、ラバーコーティングはおすすめです。
3.グリップの握りやすさで選ぶ
安全に、効率よくトレーニングするためにチェックしたいのがグリップの握りやすさです。
チェックする内容 | |
---|---|
太さ | ・手が大きい人は太め ・手が小さい人はほそめ |
形状 | ・手が大きい人は、中央が膨らんでいるもの ・手が小さい人は、中央が凹んでいるもの |
表面加工 | ・ネオプレーン加工はやわらかく握りやすい ・ローレット加工は滑りにくい |
また、30キロのダンベルを使ったトレーニングでは、筋肉を鍛える前に握力がなくなってしまう場合があります。
握力をサポートするためのアイテムとしてパワーグリップを取り入れると、グリップが滑りにくくなり痛みを軽減できますよ。
30キロのダンベルのおすすめ8選!
ここからは、30キロのダンベルのおすすめをご紹介します。本格的に筋力や筋肉量を高めたい人に適した、重量級ダンベルを見ていきましょう。
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