ボート漕ぎ運動ができるチューブのおすすめ8選!トレーニング初心者必見のやり方も

ボート漕ぎ運動ができるチューブのおすすめ8選!トレーニング初心者必見のやり方も

自宅で効率的に筋トレをしたいのであれば、ボート漕ぎ運動のできるチューブがおすすめです。今回は「ボート漕ぎ運動ができるチューブ」のおすすめ商品を8つご紹介します。トレーニング初心者のための効果的なやり方や選び方についても解説するので、これからチューブを購入して腹筋や背筋を鍛えようとしている方は必見ですよ。

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ボート漕ぎ運動ができるチューブとは

ボート漕ぎ運動ができるチューブは、主に背筋を鍛えることができる「ローイング」という筋トレに使用するアイテムです。英語で「漕ぐ」という意味に由来する名前の通り、ボートを漕ぐような動作で運動を行います。

ローイングはマシンやバーベルなど、さまざまな器具で行うことができますが、自宅で手軽に実施したい場合はチューブがおすすめです。特に初心者の方にとっては、狭いスペースでも実施できるため、筋トレを始めるのに適した器具といえます

ローイングチューブの効果・鍛えられる部位は?

ローイングチューブはマシンやバーベルと比較すると、効果が弱いと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。脚にペダルを引っ掛け、グリップ部分を手で握りながら引っ張ることで効果的に筋肉を鍛えることができます。

自分の体力や筋力に合わせて運動強度を決められるため、効率的なトレーニングが可能なのが特徴です。マシンを置くスペースも必要なく、自宅で手軽に筋トレできるため継続的な筋トレ習慣を作りやすいと言えるでしょう。

ローイングチューブで鍛えられる部位は、主に上半身です。腹筋・背筋・上腕二頭筋などの部位を鍛えることが可能で、狙った筋肉に細かく的確にアプローチできます

ボート漕ぎ運動ができるチューブの選び方

ボート漕ぎ運動ができるチューブを購入したいと思っても、どんな製品を選べば良いのか悩んでしまいますよね。以下にチューブの選び方についてポイントを押さえてみました。ぜひ、選び方の参考にしてみてください。

1.筋トレレベルに合った強度を選ぶ

まず大切なのが、自分の筋トレレベルに合った強度のローイングチューブを購入することです。ローイングチューブには強度があり、硬くなればなるほど伸びにくくなるため上級者向き。初心者の方は柔らかく、少ない筋力で伸ばしやすいものを選びましょう。最初から上級者向きを選ぶと適切な動作ができず、思うような効果が得られないかもしれません。

強度といっても細かく決められているわけではなく、製品によっては記載されていない場合もあります。口コミや製品紹介をチェックしたり「ハードタイプ」「レギュラータイプ」といった記載を参考にして選ぶとよいでしょう。

2.長さは少し余裕をもって選ぶ

ボート漕ぎ運動ができるチューブは、アイテムによって長さが異なります。長さに余裕を持って選んだ方が、サイズ調整しやすいのでおすすめです

実際に使った際に、長すぎたり強度が弱いと感じた場合は、チューブを縛って短くすることで対処できます。大体45cm程度の商品が一般的なので、基準として覚えておいてください。

3.初心者はハンドルやペダル付きが便利

初心者の方がボート漕ぎ運動を行う場合、ハンドルやペダルのついているものがおすすめです。以下にその理由やメリットをまとめてみました。ぜひ購入前にチェックしてみてくださいね。

ハンドルは厚み・クッション性があると握りやすい

初心者はチューブを握る手が痛くなりやすく、痛みに気を取られて正しいフォームで筋トレできなくなりがちです。そのため手の痛みを軽減できるハンドルがあると便利です。ハンドルは厚みやクッション性があるものを選ぶと、握りやすくておすすめですよ。なお、スポンジのように吸水性のある素材でできたハンドルは汗をかいても滑らずトレーニングできるので便利です。

ペダルは滑り止め付きだと足が固定されやすい

ペダルがついているローイングチューブは、足をしっかりと固定できるので初心者向きです。ただのゴム素材のチューブだけだと、うまく足に引っ掛けられず適切な動作ができない可能性があります。足を固定するペダルがついていれば、初心者でもボート漕ぎ運動が快適に行えるでしょう。

また、ペダルがついていたとしても、足が抜けやすい状態では意味がありません。グリップ性のある素材でできていたり、表面に凹凸があったりするペダルを選んでみてくださいね

ボート漕ぎ運動ができるチューブのおすすめ8選

それでは実際に、ボート漕ぎ運動ができるチューブのおすすめ商品を見ていきましょう。今回はレベルに合わせておすすめアイテムをご紹介するので、自分の筋力に合ったものを探しやすいですよ。

初心者向け!ハンドル・ペダル付きチューブ

筋トレ初心者におすすめなのが、ハンドルやペダルのついているチューブです。それぞれハンドルやペダルの素材や形状が異なるので、どれが自分には使いやすいのかチェックしながら選びましょう

La-VIE ローイングチューブ コグーン
La-VIE(ラヴィ)

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2個のハンドルがついており、引っ張るときに腕を大きく引きやすいです。背中の広い範囲を鍛えやすく、初心者でもハードなトレーニングを行いたい方にもおすすめ。チューブは2倍まで伸ばすとおよそ10kgの負荷がかかるため、慣れてきたら伸ばす長さを長くして調整していきましょう。
エルガム ボートコギコギ

商品情報

楽しく筋トレしたいのであればおすすめなのが、こちらのボート漕ぎ運動ができるチューブです。ボート漕ぎのように楽しく手軽に運動できるため、筋トレ初心者やお年寄りの体力アップなどあらゆる用途で使えます。使い方によっては腰や足などあらゆる部分を鍛えられるため、汎用性の高さを求める方にもおすすめです。
La-VIE チューブスリマー
La-VIE(ラヴィ)

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3.5
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ハンドル部分が一本になっており、足を引っ掛けるペダルもくっついているため立った状態でも使いやすいのがポイント。家事の合間に二の腕や背筋を鍛えたいのであれば、ぜひ使ってみてください。もちろん座った状態でも使えるため、その日の鍛えたい部位やシーンに合わせた使い方が可能です。
CAPTAIN STAG Vit Fit ボディートリマー
キャプテンスタッグ

商品情報

立った状態でも座った状態でもボート漕ぎ運動ができるチューブで、全身のトレーニングに役立ちます。サイズは630×265×50mmで、性別を問わず使いやすいでしょう。重さは約350gと重すぎないため持ち運びもしやすく、ジムや公園など外出先で筋トレを行いたいときにも重宝するアイテムです。

上級者向け!様々な筋トレができるチューブ

筋トレ上級者や、すでにボート漕ぎができるチューブを持っていてレベルアップを狙う方におすすめなのが、様々な筋トレに対応できるアイテムです。以下にピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。

TheFitLife トレーニングチューブ
TheFitLife

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4.2
4,230

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¥2,980(税込)
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5本のチューブが入っており、その日のトレーニング内容や自分のレベルに合わせて50kgまで負荷を調整できるアイテムです。ゴムは伸縮性に優れており、ボート漕ぎだけでなくさまざまなトレーニングに活用できます。品質の高いラテックスを使っており、断裂しにくく高負荷のトレーニングに耐えうる設計です。
アディダス レジスタンスチューブ
adidas(アディダス)

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3.8
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2箇所ハンドルがついており「ペダルはいらないけれどグリップは欲しい」という筋トレ上級者の方におすすめです。ハンドルは大きくグリップ部分もクッション性に優れているため、ハードなトレーニングでも握りやすく、正しいフォームで運動できるでしょう。重さは210gと比較的軽いので、持ち運びもしやすいですね。
アディダス パワーチューブ
adidas(アディダス)

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3.6
47

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参考価格Amazon
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見た目にもこだわりたいのであれば、こちらのローイングチューブはいかがでしょうか。ごつごつとしたゴム部分が他のアイテムとの違いを感じさせるだけでなく、メーカーのロゴがさり気なくプリントされているのも印象的。チューブ部分がアウタースリーブで覆われているため、チューブの摩耗を防止できるなど、機能性にもすぐれた商品です。
EMPT トレーニングチューブ
EMPT

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4.0
311

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5種類のラインナップを用意しているボート漕ぎ運動ができるチューブで、ソフト・レギュラー・ハード・スーパーハード・ウルトラハードから選べます。自分のレベルに合わせて強度を選択できるため、他のチューブでは物足りないと感じる上級者にもおすすめです。ハンドル部分が大きくて握りやすく、高負荷の筋トレに役立つでしょう。

チューブを使ったボート漕ぎ運動のやり方

初心者の方の中にはチューブを購入したものの、どうやって運動すれば良いのか分からない方もいるかもしれません。チューブを使ったトレーニングは複数ありますが、まずは座って実施する基本的な運動を覚えましょう

床に膝を曲げて座ったら、ペダル部分に足の裏を引っ掛けます。手のひらを下にした状態でハンドルを握って、チューブを胸の下まで引き付けたり戻したりしましょう。背中をまっすぐにして、肘は背中よりも後ろにいくように動かすと効果的です。

ボート漕ぎ運動に関するよくある質問

ボート漕ぎ運動に関してよくある質問をまとめてみたので、運動する前にチェックしてみてください。

1.トレーニングは何回やった方がいい?

ボート漕ぎ運動のトレーニング回数はレベルによって異なりますが、初心者の場合は10回×2セットがおすすめです。無理のない範囲でトレーニングを実施していきましょう。中級者以上は10〜15回×2〜3セットが良いとされています。チューブの強度を高めた状態でチャレンジしてみてくださいね。

2.トレーニングで注意することは?

ボート漕ぎ運動のトレーニングを実施する際、大切なのは呼吸です。チューブを引く際は吐いて、戻すときは吸うように意識しましょう。筋肉の収縮に呼吸を合わせることで、より高いパフォーマンスを発揮できます。胸は常に開いた状態で呼吸を行うのがポイントです。

全8商品

おすすめ商品比較表

La-VIE(ラヴィ)

La-VIE ローイングチューブ コグーン

エルガム ボートコギコギ

La-VIE(ラヴィ)

La-VIE チューブスリマー

キャプテンスタッグ

CAPTAIN STAG Vit Fit ボディートリマー

TheFitLife

TheFitLife トレーニングチューブ

adidas(アディダス)

アディダス レジスタンスチューブ

adidas(アディダス)

アディダス パワーチューブ

EMPT

EMPT トレーニングチューブ

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5.07
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ボート漕ぎ運動のトレーニングで無理なく鍛えよう

ボート漕ぎ運動は、チューブを使って行うことで効率的にトレーニングができます。今回はおすすめのチューブもご紹介したので、自分のレベルに合わせて選んでみてください。また、呼吸を意識しながらトレーニングすればより効果が実感できるので試してみてくださいね。

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