腹筋ローラーマットのおすすめ6選!必要性や代用できるものもご紹介

腹筋ローラーマットのおすすめ6選!必要性や代用できるものもご紹介

筋トレグッズの定番のひとつである腹筋ローラー。自宅でトレーニングするときには「腹筋ローラーマット」が必要です。本記事では、腹筋ローラーマットの選び方について詳しく解説。ヨガマットで代用できるのかについても見ていきます。腹筋ローラーを使った筋トレにおすすめのマットもご紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。

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腹筋ローラーにマットは必要なの?

腹筋ローラーを使うときに、マットは欠かせません。その理由は主に3つです。

 理由
床の保護腹筋ローラーを直接床の上で使うと、傷が付く可能性がある
快適性硬い床の上でのトレーニングよりも、マットがある方が体への負担を軽減できる
滑り止めマットを使用することで、運動中の滑りを防止できる

また、床の上で直接ゴロゴロ転がすと、振動や音が気になる場合があります。周りへの配慮という面からも、マットの使用は必須です。

トレーニングをより安全に行うために、自分に合った腹筋ローラーマットを使いましょう。

腹筋ローラーマットの選び方

腹筋ローラーマットを選ぶときのポイントは、以下の5つです。

  • 1.厚さは6~10mm程度がおすすめ
  • 2.身体が収まるサイズを選ぶ
  • 3.重視したい点に注目して素材を選ぶ
  • 4.収納方法で選ぶ
  • 5.モチベーションを上げるためにカラーで選ぶ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.厚さは6mm~10mm程度がおすすめ

腹筋ローラーマットを選ぶ際は、6mm~10mm程度の厚さがおすすめです。この厚さには、以下のような利点があります。

  • 適度なクッション性:体への負担を軽減できる
  • 防音効果:周囲への音の影響を抑えられる
  • 扱いやすさ:厚すぎず薄すぎないため、使いやすい

マットの厚さは1mmから10mm程度までさまざまですが、6mmあれば基本的な機能を満たせます。もちろん厚ければ厚い方がクッション性や防音性は高くなりますが、重くなる傾向があるので注意が必要です。

初めてマットを購入する場合や、目安が分からないときは、6mm程度のマットを選ぶとよいでしょう。

2.身体が収まるサイズを選ぶ

腹筋ローラーマットのサイズは、トレーニング中に身体がはみ出さないものを選びましょう。

 選び方のポイント
長さ手足を伸ばしたときにはみ出ない長さ
横幅肩幅よりも広いもの

腹筋ローラーを使ったトレーニングは手足を伸ばして行うため、身長と同じ長さだとローラーがはみ出てしまう可能性があります

ただし、あまりに長いと取り扱いが大変ですよね。2つのマットをローラーと足の部分それぞれに敷く、という方法であればコンパクトなマットで対応できます。

3.重視する点に合った素材を選ぶ

腹筋ローラーマットの素材には「PVC(塩化ビニル)」「NBR(ニトリルゴム)」「TPE(熱可塑性エラストマー)」があります。

それぞれ異なる特徴を持っているので、ニーズにマッチするものを選ぶとよいでしょう。

 特徴こんな人におすすめ
PVC(塩化ビニル)・耐久性に優れている
・比較的安価
・コスパを重視したい人
・頻繁にトレーニングする人
NBR(ニトリルゴム)・クッション性がある
・滑りにくい
・快適性を重視したい人
・安全性を重視したい人
TPE(熱可塑性エラストマー)・防水性に優れている
・軽量
・汗をかきやすい人
・持ち運ぶ機会が多い人

自分の優先順位に応じて、使いやすい腹筋ローラーマットを選んでください。

4.収納方法で選ぶ

トレーニング後の収納のしやすさも、マット選びの重要なポイントです。

腹筋ローラーマットには、巻いて収納するタイプと折りたたみタイプがあります。

 特徴
巻くタイプ・収納スペースを取らない
折りたたみタイプ・隙間に収納できる

さらに、丸めたマットを縛れるループ(ベルト)が付いているものだと、引っ掛けて収納できたり持ち運びしやすかったりします

出し入れが面倒だと、運動するのが億劫になってしまう可能性があるので、自分に合った収納方法のマットを選びたいですね。

5.モチベーションを上げるためにカラーで選ぶ

どんな色のマットでも運動はできますが、好みに合うカラーの腹筋ローラーマットであれば、トレーニングのモチベーションアップに貢献してくれます。

  • ポップで明るい色:元気なイメージでやる気UP
  • 落ち着いたくすみ色:リラックスした雰囲気
  • 部屋のインテリアに合う色:見える場所に置いてあっても邪魔にならない
  • 好きな色:使うのが楽しくなりトレーニングのやる気につながる

トレーニングを継続するために、自分にとって心地よい色や、やる気を上げてくれる色を選びましょう。

腹筋ローラーマットはヨガマットで代用できる?

ヨガマットは腹筋ローラーマットの代用として使用するのは可能です。

ヨガマットの素材は腹筋ローラーマットと似ており、クッション性に優れています。また、滑りにくい仕様となっている点も、腹筋ローラーマットと共通しています。

腹筋ローラーを使ったトレーニングでは重さや摩擦をマットに与えるので、耐久性の高いヨガマットを選ぶとよいでしょう。

ヨガマットを腹筋ローラーマットの代わりにするときの選び方
  • 厚さが6mm以上あるか
  • グリップ力は十分か
  • 長さは十分か

ヨガマットは防音にも役立つので、腹筋ローラーマットの代用にぴったりです。

腹筋ローラーマットのおすすめ6選!

ここからは、おすすめの腹筋ローラーマットをご紹介します。腹筋ローラーをはじめとした、さまざまなトレーニングに活用できるマットをピックアップしました。ぜひ、自分に合う一品を探してみてください。

KaRaDaStyle トレーニング フロアマット
KaRaDaStyle

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4.0
808

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参考価格Amazon
¥3,299(税込)

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成人男性でも使用できる広さを確保した多目的に使えるスポーツマットです。厚みは7mmあり、腹筋ローラーの衝撃をしっかり吸収。階下や近隣への配慮が必要な環境でのトレーニングに適しています。固い床での運動による体への負担も和らげてくれるので、快適にトレーニングに集中できますよ。
Reebok トレーニングマット
Reebok(リーボック)

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4.3
2,741

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¥3,100(税込)参考価格¥3,527
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100%NBR素材を使用し、軽量でありながら優れたグリップ性を実現。重さはわずか0.92kgとラクに持ち運びできるため、自宅やジムなど場所を選ばず使用できます。シンプルなデザインで、初心者から上級者まで幅広くおすすめ。お手入れも簡単で、水で濡れても軽く拭くだけでOKです。汗をかきやすい人や、衛生面に配慮してマットを使いたい人に適しています。
エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット HCFWYMW10DR
エレコム(ELECOM)

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3.9
87

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¥2,380(税込)
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快適なトレーニングに役立つこちらのマットは、表と裏の両面に波形加工が施されているのが特徴です。腹筋ローラーを使った激しい動きでも滑りにくく、安定したトレーニングができるでしょう。マットの表面にはガイドラインが付いており、正しい姿勢を保つのに役立ちます。厚さ10mmのやわらかい素材を使用しているので、体への負担が少ないのもおすすめのポイントです。
adidas フィットネスマット
adidas(アディダス)

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4.2
2,235

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¥4,000(税込)参考価格¥4,400
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安定性に優れた設計のフィットネスマットはハードな運動にも対応できるので、腹筋ローラーを使ったトレーニングにぴったりです。ソフトな肌触りのNBR素材を採用。クッションが効いた7mmの厚さのマットが、体への負担を軽減してくれます。重さわずか850gと軽量で、持ち運びしやすいのも特徴です。コンパクトに収納できるので、狭い場所での保管にも適しています。
uFit トレーニングマット
uFit

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4.4
1,178

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¥5,980(税込)
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横幅にゆとりのあるマットを選びたい人におすすめなのがこちら。一般的なマットの1.6倍の広さがあるため、トレーニング中に手足などがはみ出す心配がありません。耐久性にも優れており、端にはほつれ防止の刺繍が施されています。また、表面は擦れにくく設計されており、長く愛用できるでしょう。床との密着性が高いので、フローリングなど滑りやすい場所でズレにくいのも魅力です。
MUSCLE FACTORY エクササイズマット
MUSCLE FACTORY

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4.3
38

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参考価格Amazon
¥5,480(税込)

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縦183cm×幅80cmの大判サイズで、男性でも余裕を持って使えます。グリップ力が高いTPE素材を採用。フォームが崩れにくく、腹筋ローラーのトレーニングをしっかりサポートしてくれます。さらに裏面には滑り止め加工が施されているので、マット自体がズレにくいのもうれしいポイント。10mmと極厚設計で、体への負担を減らしたい人や騒音が気になる人におすすめのマットです。

代用可能!ヨガマットのおすすめ4選

腹筋ローラーマットの代用品として使える、おすすめのヨガマットを見ていきましょう。持ち運びしやすいものや明るいカラーでおしゃれなものなど、運動が楽しくなるようなマットをご紹介します。

さくらの森 Panus ヨガマット
さくらの森

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4.3
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¥3,480(税込)

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グリップ力が高く滑りにくいため、ヨガだけでなく腹筋ローラーなどの筋トレにも適しています。高密度TPE素材を使用しているため、耐久性が高く、衛生的です。水洗いができるので、汗や汚れを簡単に落とせますよ。付属のマットバンドで収納や持ち運びも簡単です。
GronG ヨガマット
GronG(グロング)

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4.1
1,901

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¥2,180(税込)

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厚さ10mmの極厚設計のヨガマットは、クッションが効いていてフローリングなどの硬い床での運動を快適にしてくれます。長さが180cmと長めなので、腹筋ローラーでのトレーニングにおすすめです。収納や持ち運びに便利なゴムストラップとメッシュケースが付属。8色のカラーバリエーションがあり、好みや部屋の雰囲気に合わせて選べます。
LFS ヨガマット
LFS

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長さ185cm×幅80cm×厚み10mmの大型サイズで、ヨガや筋トレなどの運動に対応できる多機能マットです。高密度NBR素材を使用し、優れたクッション性と弾力性を備えています。表面には波紋加工が施されており、汗をかいても滑りにくい設計。腹筋ローラーのトレーニングにも適しています。また、振動吸収性に優れているため、自宅での使用時も階下への音漏れを気にせず運動できますよ。
inFIT ヨガマット
インフィット(inFIT)

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3.9
1,043

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¥2,417(税込)参考価格¥2,970
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シンプルなブラックのヨガマットは、落ち着いた雰囲気が好みの人におすすめです。4mmの薄さながら、ポリエステルメッシュ素材を使用しているため、伸びや裂けに強い丈夫な作りになっています。ストレッチポールやフォームローラー、腹筋ローラーなどの器具と組み合わせて、幅広いトレーニングに活用できますよ。薄くて軽いデザインのため、自宅での使用はもちろん、ジムや屋外など場所を選ばず持ち運びやすいのもメリットです。
全10商品

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KaRaDaStyle

KaRaDaStyle トレーニング フロアマット

Reebok(リーボック)

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エレコム(ELECOM)

エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット HCFWYMW10DR

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adidas フィットネスマット

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MUSCLE FACTORY エクササイズマット

さくらの森

さくらの森 Panus ヨガマット

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GronG ヨガマット

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LFS ヨガマット

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inFIT ヨガマット

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4.41,178
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腹筋ローラーマットで快適なトレーニングを

腹筋ローラーで快適にトレーニングするなら、自分に合ったマットを用意したいですね。素材や長さ、カラーなどをチェックして、お気に入りのマットを見つけましょう。ヨガマットも腹筋ローラーマットとして使えるので、ぜひご紹介したおすすめアイテムを参考にしてみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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