おしゃれなヨガマットのおすすめ11選!インテリアにも合う柄やカラーをご紹介
ヨガやピラティス、筋トレなど体を動かすときに活躍する「ヨガマット」。厚手でクッション性に優れた素材や、広く使える大判サイズなど種類が豊富で、どれを選ぶべきか迷いますよね。そこで今回は、ヨガマットの選び方やおすすめ商品をご紹介します。この記事を参考にして、お気に入りのヨガマットを見つけてみてくださいね。
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おしゃれなヨガマットの選び方
ヨガマットを購入する際は、素材やサイズ、デザインなどに注目して選びましょう。ここからは、自分に合ったおしゃれなヨガマットを見つけるポイントを解説していきます。
1.好みの柄やカラーを選ぶ
自分好みの柄や色のマットを選ぶと視覚的にも楽しめて、ヨガの時間がさらに充実したものになるでしょう。最近のヨガマットは、華やかな色柄物からシンプルな無地のモノトーンまで幅広いラインナップがあります。
トレーニング環境をお気に入りの色や柄で揃えれば、モチベーションの維持にもつながりそうですね。
2.インテリアに合わせたデザインを選ぶ
部屋のインテリアに合ったデザインがどうかも注目すべきポイントです。部屋に馴染むデザインのヨガマットであれば、敷きっぱなしにしても違和感が少なく、インテリアの一部として活躍してくれるでしょう。
たとえば、ナチュラルな雰囲気のインテリアには、グリーンやブラウンなど植物をイメージさせるカラーのマットがぴったり合います。
クールなグレーやブラックのマットは、モノトーン系のインテリアと相性抜群。住空間をより洗練された印象に導いてくれます。
3.ブランドで選ぶ
ヨガマットは国内外問わず、さまざまなブランドからがリリースされています。ここからは、ヨガマットの代表的なブランドを紹介するので、それぞれの特徴をチェックしてみてください。
Manduka
ヨガインストラクターにも愛用者が多い、アメリカの老舗ブランド「Manduka(マンドゥカ)」。プロも納得するほどの高いグリップ力や耐久性を誇り、一生モノのヨガマットとして選ばれています。
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ヨガワークス
東京発のヨガマットブランド「ヨガワークス」。国内製造にこだわりをもち、使い心地が良く長持ちする製品を追求しています。比較的リーズナブルなプライスも魅力のひとつで、ヨガ初心者にもおすすめです。
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Yoga Design Lab
バリ島からインスピレーションを受けたデザインのマットを展開している「Yoga Design Lab(ヨガデザインラボ)」。現在55か国以上で販売されています。カラフルな美しいデザインと再生可能なエコ素材が特徴です。
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suria
「suria(スリア)」は日本生まれのヨガアイテム専門ブランドです。ヨガマットもウェアも、奥行きの深いニュアンスカラーで展開しています。
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VEROMAN FIT
日本を拠点としてフィットネスやヨガに関わるアイテムを展開している「VEROMAN FIT(ベロマンフィット)」。海外の工場と提携することによって、コストパフォーマンスの良さを実現しています。
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4.素材で選ぶ
ヨガマットに使用される素材には、それぞれ特徴があります。自分のヨガのスタイルに合わせて、最適な素材を選びましょう。
ヨガマットに使用されている代表的な素材は以下の3種類となります。
- PVC(ポリ塩化ビニル)
- TPE(熱可塑性エラストマー)
- 天然ゴム
PVC(ポリ塩化ビニル)
PVCはクッション性や安定感に優れた素材です。色やデザインも豊富で、比較的安価で手に入るのも魅力的なポイント。ただし、水洗いできなかったり、汗によってグリップ力が弱まったりする点には注意が必要です。
TPE(熱可塑性エラストマー)
環境に配慮されたエコ素材の「TPE」。軽量で不快なニオイがほとんど無く、最近のヨガマットの素材として主流になっています。水洗い可能な製品が多いため、清潔さをキープできるのもうれしいポイントです。
天然ゴム
滑りにくさを重視するなら、グリップ力が強い天然ゴム素材がおすすめです。安定してポーズをとりやすいので、ケガのリスク軽減にもつながります。ただし、重量があって持ち運びしにくい傾向にあるため、自宅に置いてヨガをする方向けといえるでしょう。
5.サイズ・厚みで選ぶ
ヨガマットのサイズや厚みは自分の身長やヨガのスタイルに合った大きさを選びましょう。
サイズに関しては、体全体がしっかり収まる大きさを選ぶと動きやすく、快適にヨガのポーズをとれます。サイズが小さすぎると、寝転ぶポーズをとった際に頭がはみ出る場合もあるので注意が必要です。目安としては、自分の身長よりも10cmほど長いサイズを選ぶとよいでしょう。
ヨガマットの厚さは、薄い1mm程度から厚手の10mm以上までさまざまです。マットの厚さ別の特徴を下記にまとめたので、マット選びの参考にしてみてください。
薄手1mm~2mm
1mm~2mmのマットはコンパクトに収納できるのがメリット。旅行や出張先でもヨガをしたい方にもぴったりの厚さです。ただし、フローリングなどの硬い床に敷く際にはクッション性が足りないのが難点。レンタルマットを借りられる場所なら、一緒に使用するのがよいでしょう。
標準3mm~5mm
3mm~5mmはヨガマットの一般的な厚さで、多くの種類がラインナップされています。適度なクッション性や安定感があり、バランスに優れているのが特徴です。比較的持ち運びやすいので、自宅だけでなくヨガ教室に持っていく用途にも適しています。
厚手6mm~12mm
しっかりとした厚さがある6mm~12mmのヨガマットは、床に膝や肘をついても痛みを感じにくいのがメリットです。仰向けや座位のポーズでも体へ負担がかかりにくいので、リラックスヨガにもおすすめ。ただし、厚さがあると丸めてもかさばるため、持ち運び用には向いていません。
6.価格で選ぶ
ヨガマットの価格は、お手頃な1000円台から2万円近くするものまで幅があります。予算を設定したうえで、自分の重視するポイントに合ったマットを選ぶようにしましょう。
とにかく価格の安さを優先したいのであれば、PVC(ポリ塩化ビニル)素材のものが選択肢に挙がります。耐久性が高い素材とはいえませんが、安価で手に入りやすいため、とりあえず試しに買ってみたい方にもおすすめです。
多少値が張っても長く愛用したい方や、毎日ハードに練習する方には、グリップ性や耐久性に優れている素材のTPE(熱可塑性エラストマー)や天然ゴムが適しています。
おしゃれなヨガマットのおすすめ5選
ここからは、おしゃれなヨガマットのおすすめ商品を5点ご紹介します。自分のヨガスタイルに合ったお気に入りの一枚を見つけてみてください。
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おすすめ商品比較表
マンドゥカ(Manduka) Manduka eKO 5mm ヨガマット | ヨガワークス(Yogaworks) ヨガワークス ヨガマット 6mm | Yoga Design Lab Yoga Design Lab ヨガマット 3.5mm ブレス | suria(スリア) suria HDエコマットプラス 4mm | VEROMAN VEROMAN 折りたたみヨガマット 1.5mm | adidas(アディダス) adidas ヨガマット | さくらの森 さくらの森 ヨガマット Panus | プリマソーレ(Primasole) プリマソーレ ヨガマット 10mm | Feetlu Feetlu エクササイズヨガマット 10mm | suria(スリア) suria ナチュラルラバーヨガマット | |
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おしゃれなヨガマットでモチベーションを上げよう
今回は、ヨガマットの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。おしゃれなヨガマットを選べば、運動へのモチベーションが上がり、より快適なヨガタイムを過ごせそうですね。本記事を参考にして、お気に入りの1枚を見つけてみてください。