ヨガベルトのおすすめ9選!ストレッチに便利なヨガストラップをご紹介
ヨガポーズの補助をしながら柔軟性を高める「ヨガベルト」。ヨガストラップとも呼ばれ、さまざまな素材や長さ、デザインなどが見つかります。本記事では、ヨガベルトの選び方と使い方から、おすすめ商品まで初心者の方にもわかりやすく解説。毎日のストレッチもはかどるヨガベルトを入手して、理想的なボディを目指しましょう。
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ヨガベルト(ヨガストラップ)とは?
ヨガベルトは、ヨガマットやヨガブロックと並ぶ必須アイテム(ヨガプロップス)のひとつ。見た目の形状から、「ヨガストラップ」と呼ばれることもあります。主にヨガのポーズを安定させて、ストレッチを深める際に活用するアイテムです。
ストレッチベルトとは違い、Dリングやシンチバックで手や足を固定するための輪を作る、大きなリング状にする、長さを伸縮するといったさまざまな活用ができます。素材はゴムではなく、コットンやポリエステルなどが主流です。
フェイスタオルを代用することも可能ですが、ヨガをする際に適した長さと、柔軟性において優れたヨガベルトの使用をおすすめします。
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ヨガベルトの使い方とは?
ヨガベルトは主に、そのまま足裏に引っ掛けて伸ばす、輪っか状にして足と手を固定するといった使い方をします。ヨガポーズを自力でキープするよりも楽になり、より柔軟性が深まるのが魅力です。「背中の後ろで手をつなぎたいけど届かない」といったヨガポーズのときにも役に立ちます。
ヨガベルトで体の軸を固定させると無理な体勢になりにくく、足腰への負担やケガのリスクを減らすメリットも。体のぐらつきが減るため、ヨガ本来の目的である心身統一に集中できます。ヨガベルトは、ヨガ初心者の方にこそおすすめのアイテムですよ。
ヨガベルトの選び方
ここからは、ヨガベルトの選び方を解説します。自分に合うヨガベルトを選ぶポイントは次の4つです。
- 素材
- バックルのタイプ
- ベルトの長さ・幅
- カラー・デザイン
この4つに注目しながら、理想的なヨガベルトを選んでいきましょう。
1.素材で選ぶ
ヨガベルトの素材は、コットンまたはポリエステルの2種類に分類されます。素材によって特性が異なるため、自分に合うタイプはどちらなのかイメージしながら選んでみましょう。それぞれのおすすめアイテムも参考にしてみてくださいね。
コットン
コットンを選ぶメリットは、肌触りと通気性のよさです。ヨガベルトは肌に直接触れるものなので、肌あたりのよい素材を選びたい方におすすめします。ただ、耐久性が高い分、伸縮性には欠ける面も。さらに乾きにくく縮みやすい面もあるため、気になる方は、ポリエステルを混ぜた混合素材を選ぶのもひとつの方法です。
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ポリエステル
ポリエステル素材は伸縮性があり、洗濯しやすく乾きやすいのがメリットです。また、しわになりにくく色落ちもしにくい特性もあります。汗をかきやすい方や、頻繁に洗濯をしたい方にはポリエステル素材のヨガベルトが向いているでしょう。コットンよりもサラッとした感触を好む方にも、ポリエステル素材はおすすめです。
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2.バックルのタイプで選ぶ
ヨガベルトのバックルは、Dリングとシンチバックの2種類に分類されます。それぞれ使用する素材や使い勝手が異なるため、実際に使用するシーンをよくイメージしながら選ぶのがおすすめです。
Dリング
Dリングは金属素材を使用し、英語の「D」の形状をしているのが特徴です。通常2つのDリングが付属しており、サイズ調整や取り外しがスムーズに行えるのが魅力。シンプルな構造と素材が壊れにくく、耐久性もすぐれています。ただ、負荷がかかるとゆるむ可能性があり、取り外しの際にカチャカチャといった金属音が鳴りやすいのが難点。雑音が気になる静かなヨガ教室に行かれる際には、シンチバックを選んだ方が気になりにくいでしょう。
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シンチバック
安定性を求める方に選ばれているのが、シンチバックタイプのヨガベルトです。プラスチック製のシンチバックは、軽量でサビにくいのが特徴。ヨガポーズ中にゆるみにくく、より幅広いポーズに挑戦しやすいのも魅力です。Dリングよりサイズ調整に若干の手間を取りますが、その分しっかり固定できるのがメリット。本格的なヨガ教室へ通う方や、自宅でトレーニングを行う方にもおすすめです。
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3.ベルトの長さ・幅で選ぶ
ヨガベルトの長さは180〜300cmと幅広く、身長に合わせて選ぶのが一般的です。身長160cm以上の方は240cmを目安に選ぶとよいでしょう。また、身長が高い方や幅広いヨガポーズに挑戦したい方は、やや長めのサイズを選んでおくのがおすすめです。
ヨガベルトの幅は、4cm前後が主流です。手が小さめの方や高いフィット感を好む方は3cmを、手のひらが大きい方や安定感を求める方は5cmを目安に選んでみてください。
4.カラー・デザインで選ぶ
ヨガベルトはカラーバリエーションが多く、さまざまなデザインが展開されています。モチベーションを高めるために、好みのカラーとデザインを選びましょう。どんなシーンでも合わせやすく、ヨガに集中したい方はシンプルなものを、明るく気分を高めたい方はカラフルなものを選ぶとよいでしょう。
また、ヨガウェアやヨガマットなどのデザインに合わせると、統一感が生まれます。どれにしようか迷う方は、おすすめのヨガベルトを参考にしてみてください。
ヨガベルトのおすすめ4選
ここからは、おすすめのヨガベルトをご紹介します。素材や性能はもちろん、カラーやデザインにこだわりのある商品をピックアップしました。ヨガの時間が充実するヨガベルトを選んでみてくださいね。
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