折りたたみヨガマットのおすすめ7選!ロールタイプとの違いやメリット・デメリットも

折りたたみヨガマットのおすすめ7選!ロールタイプとの違いやメリット・デメリットも

コンパクトに携帯できる「折りたたみヨガマット」。収納にも場所を取らず便利ですが、ロールタイプと比較してデメリットはないのか気になりますよね。本記事では、折りたたみヨガマットのメリット・デメリットや、ロールタイプとどっちが使いやすいのか、また、重さを含めた選び方を解説します。おすすめ商品情報も必見ですよ。

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折りたたみヨガマットとは

ヨガマットは、ヨガやストレッチをおこなう際に使うアイテムです。床に敷くことで滑りにくくなり、ポーズが安定しやすくなります。また、ケガの予防や身体の負担軽減、モチベーションアップにも繋がるため、持っているとヨガを継続しやすくなりますよ。

なかでも、折りたたみヨガマットはコンパクトに折りたためて軽量なため、持ち運びやすいのが特徴です。ここからは、折りたたみヨガマットのメリット・デメリットをご紹介します。

プリマソーレ ヨガマット 折りたたみ 4mm
プリマソーレ(Primasole)

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商品情報

トートバッグにも収納できるコンパクトな折りたたみヨガマットです。折り目が付いているため、たたむ際にも扱いやすいですよ。エコ素材のPERを採用し、プラスチック臭が少ないのも魅力。焼いてもダイオキシンなどが発生せず、環境にも優しいアイテムです。7色のカラーバリエーションで好みの色を選べるのもよいですね。

折りたたみヨガマットを使うメリット

折りたたみヨガマットは、コンパクトに折りたためるため携帯しやすく、収納する際にも場所を取らないのが特徴です。たたんだときの厚さも5~7cm程度なので、大きめのバッグに入れて持ち運べるのが魅力です。

また、比較的軽量のものが多く、取り扱いしやすいのもメリットでしょう。さらに、折り目が付いていて簡単にたためるため、場所の広さや用途に合わせてサイズ調整できるのもメリット。

折り目はポーズを取る際のガイドにしやすく、自分の軸を意識しやすいのもポイントです。左右のバランスをチェックしやすいのもよいですね。

折りたたみヨガマットを使うデメリット

折りたたみヨガマットにはデメリットも存在するため、選ぶ前にしっかりと理解しておくのが大切です。まず、ガイドにもなる折り目ですが、人によってはポーズを取るときに気になり、集中できなくなってしまうこともあります。

また、ロールタイプに比べると薄めのものが多いです。折りたたみタイプは6mm程度の厚さのものが多く、人によってはクッション性が足りないと感じることもあるでしょう。

厚みのある商品はロールタイプになることが多く、クッション性が高いぶん、かさばりやすくなるため、クッション性と携帯性のバランスを考慮して選ぶとよいでしょう。

折りたたみorロールタイプどっちが使いやすい?

折りたたみとロールタイプは特徴が異なるため、どっちが自分に合うのか、好みや用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

折りたたみタイプはすでにお伝えした通り、コンパクトにまとまるのが魅力です。携帯しやすさと収納のしやすさを重視するなら折りたたみタイプが使いやすいでしょう。

ロールタイプは厚さのバリエーションが幅広いのが特徴です。10mm、15mmと厚さのあるタイプも多く、クッション性が高いものが欲しい方にはロールタイプが向いています。また、収納性には欠けますが、くるくると巻くだけなので、片付けが面倒だと感じる方にもおすすめです。

折りたたみヨガマットの選び方

折りたたみヨガマットといっても、商品によりさまざまで使い勝手も異なります。そこで、折りたたみ式のヨガマットを選ぶ際には、次の5つのポイントに着目してみましょう。

  • 厚さ・重さ・サイズで選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • 価格で選ぶ
  • ブランドで選ぶ
  • デザイン・カラーで選ぶ

それぞれについて、詳しく解説していきますね。

厚さ・重さ・サイズで選ぶ

ヨガマットを選ぶ際は厚さのチェックが重要です。1~2mm程度と薄めのタイプはたたんでもかさばらず、軽量で携帯性に優れているのが特徴です。とはいえ、クッション性が低いため、初心者の場合は身体が痛くなりやすいので注意しましょう。

厚さ3~6mm程度のタイプは折りたたみヨガマットのなかでも種類が多く、程よいクッション性と携帯のしやすさの両方を兼ね備えています。身体も痛くなりにくいので、初心者の方にもおすすめです。

さらに厚さのある7mm以上のタイプは、折りたたみタイプでは種類が少ないですが、クッション性を重視する方に向いています。とはいえ、厚さがある分重たくなるため、携帯性とのバランスを考慮するのがおすすめです。

素材で選ぶ

ひとくちにヨガマットといってもさまざまな素材があり、特徴が異なります。TPE(熱可塑性エラストマー)素材のものは昨今主流になっており、においが気になりにくいのが特徴です。また、軽量で水洗いができるため取り扱いやすいのも魅力です。

天然ゴム性のヨガマットはグリップ力があり、ポーズも取りやすいのが特徴。耐久性も高く一生モノと言われていますが、その分価格が高いため、ずっと使い続けられるヨガマットを探している方に向いています。

PVC(ポリ塩化ビニール)素材のものは、クッション性があり滑りにくいのが特徴です。低価格で販売されているものが多いため、安くてバランスのよいヨガマットを探している方におすすめです。

価格で選ぶ

ヨガマットの価格は、プチプラなら500円程度から高いものでは15,000円程度のものまであります。低価格だから質も低いという訳ではないので、自分の予算に合わせて選ぶとよいでしょう。

とはいえ、すでにお伝えしたとおり、一生モノとも言われる天然ゴムのタイプは高価格帯のものがほとんど。そのため、価格と自分の求めるスペックのバランスを考慮して選んでみるのがおすすめですよ。

ブランドで選ぶ

お気に入りのブランドで選ぶのも楽しいですね。ヨガマットはさまざまなブランドから販売されており、ヨガ上級者に評判のアイテムが揃うメーカーからおしゃれで楽しいものが揃うブランドまでいろいろあります。

お気に入りのヨガウェアブランドがあるなら、そのブランドのヨガマットをチェックしてみるのも楽しいでしょう。低価格で購入したいのであれば、しまむらやダイソーなどのプチプラアイテムを探してみるのもおすすめですよ。

デザイン・カラーで選ぶ

ヨガマットはデザインやカラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選ぶとよいでしょう。自分の好きなカラーで選ぶのはもちろん、ヨガやストレッチをする際に着用するウェアに合わせてトータルコーディネートを楽しむのもおすすめです。

また、ヨガやストレッチをどんな気分でしたいかに合わせて選ぶのもひとつのアイデアです。落ち着いた気分でヨガをおこないたいならシックなブルーやグリーン、明るい気持ちでヨガに取り組みたいならオレンジやイエローなどが向いていますよ。

折りたたみヨガマットのおすすめ6選

ここからは、折りたたみヨガマットのおすすめ商品を6選ご紹介します。幅広いアイテムのなかから厚さや素材、デザインなどを考慮しながら厳選してまとめているので、お気に入りの一枚を選ぶ参考にしてくださいね。

Rondofy 折りたたみヨガマット 6mm
Rondofy

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Rondofyのロゴがワンポイントになったヨガマットです。6mmとほどよい厚さで使い勝手もよいですよ。おしゃれな収納袋がセットになっており、持ち運びに便利なのも魅力。エコ素材のPVCを採用し、燃やしても有害物質が出ないのもよいですね。また、裏表共にグリップ力に優れており、滑りにくいのも特徴です。
PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm
PROIRON

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両面に滑り止めがついた、グリップ力の高いヨガマットです。表面には防水・防汚加工がほどこされているため、軽く拭くだけできれいに保てるのが魅力。厚さ6mmとほどよいクッション性があり、身体が痛くなりにくいのもポイントです。ショッピングバッグのようなおしゃれな収納袋がセットになっているのも嬉しいですね。
uFit Yogamat
uFit

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スポーティーなロゴマークがポイントのヨガマットです。たためば500mlのペットボトルと同じぐらいの高さになるので、携帯性に優れているのが特徴。両面に滑り止め加工がほどこされているため、ヨガポーズを取りやすいのも魅力です。カラーバリエーションが豊富なのもポイントですよ。
アルインコ 折りたたみヨガマット 4mm
アルインコ(Alinco)

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厚さ4mmと適度なクッション性で、身体の負担を軽減してくれるヨガマットです。たためばコンパクトにまとまるのがポイント。900gと軽量なので持ち運びの際にも負担が少ないですよ。凹凸のある加工がほどこされているため、滑りにくいのも魅力。ナチュラルなクリームとピンクの、おしゃれな色合いから選べるのもよいですね。
インフィ ヨガマット
インフィ(IMPHY)

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天然ゴムのような高いグリップ力を持ちながら、ゴムアレルギーの心配がないポリオレフィンエラストマー素材のヨガマットです。滑りにくいため、ヨガだけでなくピラティスや筋トレのような動きのあるフィットネスにも向いていますよ。6~7mmと厚みがあり身体の負担を軽減できるのがポイント。折りたためばブロックや枕のようにも使えます。
Feetlu 折りたたみ式エクササイズヨガマット
Feetlu

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6~8mmと厚さがあり、クッション性の高さが特徴のヨガマットです。柔軟性があり、環境にも優しいポリオレフィンエラストマー素材を採用していますよ。裏表ともに凹凸がありグリップ力が高いので、バランスをとりやすいのがポイント。おしゃれな深みのある色合いが揃っており、ほかのヨガマットに差をつけたい方にもおすすめです。
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おすすめ商品比較表

プリマソーレ(Primasole)

プリマソーレ ヨガマット 折りたたみ 4mm

Rondofy

Rondofy 折りたたみヨガマット 6mm

PROIRON

PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm

uFit

uFit Yogamat

アルインコ(Alinco)

アルインコ 折りたたみヨガマット 4mm

インフィ(IMPHY)

インフィ ヨガマット

Feetlu

Feetlu 折りたたみ式エクササイズヨガマット

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折りたたみヨガマットは身軽に移動したい人におすすめ!

折りたたみ式のヨガマットはコンパクトで軽量なので、持ち歩きやすいのが魅力です。本記事でご紹介したメリット・デメリットや選び方、おすすめ商品などを参考に、自分にぴったりの1枚を見つけてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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