折りたたみヨガマットのおすすめ7選!ロールタイプとの違いやメリット・デメリットも
コンパクトに携帯できる「折りたたみヨガマット」。収納にも場所を取らず便利ですが、ロールタイプと比較してデメリットはないのか気になりますよね。本記事では、折りたたみヨガマットのメリット・デメリットや、ロールタイプとどっちが使いやすいのか、また、重さを含めた選び方を解説します。おすすめ商品情報も必見ですよ。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
折りたたみヨガマットとは
ヨガマットは、ヨガやストレッチをおこなう際に使うアイテムです。床に敷くことで滑りにくくなり、ポーズが安定しやすくなります。また、ケガの予防や身体の負担軽減、モチベーションアップにも繋がるため、持っているとヨガを継続しやすくなりますよ。
なかでも、折りたたみヨガマットはコンパクトに折りたためて軽量なため、持ち運びやすいのが特徴です。ここからは、折りたたみヨガマットのメリット・デメリットをご紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
折りたたみヨガマットを使うメリット
折りたたみヨガマットは、コンパクトに折りたためるため携帯しやすく、収納する際にも場所を取らないのが特徴です。たたんだときの厚さも5~7cm程度なので、大きめのバッグに入れて持ち運べるのが魅力です。
また、比較的軽量のものが多く、取り扱いしやすいのもメリットでしょう。さらに、折り目が付いていて簡単にたためるため、場所の広さや用途に合わせてサイズ調整できるのもメリット。
折り目はポーズを取る際のガイドにしやすく、自分の軸を意識しやすいのもポイントです。左右のバランスをチェックしやすいのもよいですね。
折りたたみヨガマットを使うデメリット
折りたたみヨガマットにはデメリットも存在するため、選ぶ前にしっかりと理解しておくのが大切です。まず、ガイドにもなる折り目ですが、人によってはポーズを取るときに気になり、集中できなくなってしまうこともあります。
また、ロールタイプに比べると薄めのものが多いです。折りたたみタイプは6mm程度の厚さのものが多く、人によってはクッション性が足りないと感じることもあるでしょう。
厚みのある商品はロールタイプになることが多く、クッション性が高いぶん、かさばりやすくなるため、クッション性と携帯性のバランスを考慮して選ぶとよいでしょう。
折りたたみorロールタイプどっちが使いやすい?
折りたたみとロールタイプは特徴が異なるため、どっちが自分に合うのか、好みや用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
折りたたみタイプはすでにお伝えした通り、コンパクトにまとまるのが魅力です。携帯しやすさと収納のしやすさを重視するなら折りたたみタイプが使いやすいでしょう。
ロールタイプは厚さのバリエーションが幅広いのが特徴です。10mm、15mmと厚さのあるタイプも多く、クッション性が高いものが欲しい方にはロールタイプが向いています。また、収納性には欠けますが、くるくると巻くだけなので、片付けが面倒だと感じる方にもおすすめです。
折りたたみヨガマットの選び方
折りたたみヨガマットといっても、商品によりさまざまで使い勝手も異なります。そこで、折りたたみ式のヨガマットを選ぶ際には、次の5つのポイントに着目してみましょう。
- 厚さ・重さ・サイズで選ぶ
- 素材で選ぶ
- 価格で選ぶ
- ブランドで選ぶ
- デザイン・カラーで選ぶ
それぞれについて、詳しく解説していきますね。
厚さ・重さ・サイズで選ぶ
ヨガマットを選ぶ際は厚さのチェックが重要です。1~2mm程度と薄めのタイプはたたんでもかさばらず、軽量で携帯性に優れているのが特徴です。とはいえ、クッション性が低いため、初心者の場合は身体が痛くなりやすいので注意しましょう。
厚さ3~6mm程度のタイプは折りたたみヨガマットのなかでも種類が多く、程よいクッション性と携帯のしやすさの両方を兼ね備えています。身体も痛くなりにくいので、初心者の方にもおすすめです。
さらに厚さのある7mm以上のタイプは、折りたたみタイプでは種類が少ないですが、クッション性を重視する方に向いています。とはいえ、厚さがある分重たくなるため、携帯性とのバランスを考慮するのがおすすめです。
素材で選ぶ
ひとくちにヨガマットといってもさまざまな素材があり、特徴が異なります。TPE(熱可塑性エラストマー)素材のものは昨今主流になっており、においが気になりにくいのが特徴です。また、軽量で水洗いができるため取り扱いやすいのも魅力です。
天然ゴム性のヨガマットはグリップ力があり、ポーズも取りやすいのが特徴。耐久性も高く一生モノと言われていますが、その分価格が高いため、ずっと使い続けられるヨガマットを探している方に向いています。
PVC(ポリ塩化ビニール)素材のものは、クッション性があり滑りにくいのが特徴です。低価格で販売されているものが多いため、安くてバランスのよいヨガマットを探している方におすすめです。
価格で選ぶ
ヨガマットの価格は、プチプラなら500円程度から高いものでは15,000円程度のものまであります。低価格だから質も低いという訳ではないので、自分の予算に合わせて選ぶとよいでしょう。
とはいえ、すでにお伝えしたとおり、一生モノとも言われる天然ゴムのタイプは高価格帯のものがほとんど。そのため、価格と自分の求めるスペックのバランスを考慮して選んでみるのがおすすめですよ。
ブランドで選ぶ
お気に入りのブランドで選ぶのも楽しいですね。ヨガマットはさまざまなブランドから販売されており、ヨガ上級者に評判のアイテムが揃うメーカーからおしゃれで楽しいものが揃うブランドまでいろいろあります。
お気に入りのヨガウェアブランドがあるなら、そのブランドのヨガマットをチェックしてみるのも楽しいでしょう。低価格で購入したいのであれば、しまむらやダイソーなどのプチプラアイテムを探してみるのもおすすめですよ。
デザイン・カラーで選ぶ
ヨガマットはデザインやカラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選ぶとよいでしょう。自分の好きなカラーで選ぶのはもちろん、ヨガやストレッチをする際に着用するウェアに合わせてトータルコーディネートを楽しむのもおすすめです。
また、ヨガやストレッチをどんな気分でしたいかに合わせて選ぶのもひとつのアイデアです。落ち着いた気分でヨガをおこないたいならシックなブルーやグリーン、明るい気持ちでヨガに取り組みたいならオレンジやイエローなどが向いていますよ。
折りたたみヨガマットのおすすめ6選
ここからは、折りたたみヨガマットのおすすめ商品を6選ご紹介します。幅広いアイテムのなかから厚さや素材、デザインなどを考慮しながら厳選してまとめているので、お気に入りの一枚を選ぶ参考にしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
おすすめ商品比較表
プリマソーレ(Primasole) プリマソーレ ヨガマット 折りたたみ 4mm | Rondofy Rondofy 折りたたみヨガマット 6mm | PROIRON PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm | uFit uFit Yogamat | アルインコ(Alinco) アルインコ 折りたたみヨガマット 4mm | インフィ(IMPHY) インフィ ヨガマット | Feetlu Feetlu 折りたたみ式エクササイズヨガマット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||
購入リンク | |||||||
折りたたみヨガマットは身軽に移動したい人におすすめ!
折りたたみ式のヨガマットはコンパクトで軽量なので、持ち歩きやすいのが魅力です。本記事でご紹介したメリット・デメリットや選び方、おすすめ商品などを参考に、自分にぴったりの1枚を見つけてくださいね。