Nintendo Switch対応キーボードのおすすめ12選!接続・設定も解説
Nintendo Switchでゲームをプレイする際、キーボードがあるとさらに便利になります。Bluetoothや有線などの接続方法、英語や日本語などのキー配置をチェックして、使いやすい製品を選ぶと良いでしょう。本記事では、Nintendo Switchでキーボードを使うメリットや接続方法、キーボード選びのポイントなどを解説します。おすすめの「Nintendo Switch対応キーボード」もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
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Nintendo Switchでキーボードは使える?
Nintendo Switchでキーボードが使用できるのは、TVモードのときです。キーボードと接続するためにNintendo Switchドックが必要となるため、携帯モードやテーブルモードではキーボードは使えません。
接続はNintendo Switchドック側のUSB端子にキーボードのケーブルを差し込むだけで、すぐに接続できます。ただし、すべてのキーボードが利用できるわけではないため、Nintendo Switch対応のキーボードを選ぶのがポイントです。
Nintendo Switchでキーボードを使うメリット
Nintendo Switchでキーボードを利用するメリットは、文字入力をスムーズに行えることです。ブラインドタッチに慣れている方であれば、コントローラーを使うよりもキーボードを使ったほうがスピーディーに文字を入力できるでしょう。
サクサクと文字を入力できれば、チャットでフレンドとの円滑なコミュニケーションが楽しめます。チャット機能を使う機会が多い方は、キーボードを用意しておくと便利ですよ。
Nintendo Switch対応キーボードの選び方
Nintendo Switchでキーボードを使う場合は、必ずNintendo Switch対応品を選びましょう。ここでは、キーボードを選ぶ際にチェックすべき6つのポイントをご紹介します。
接続方法で選ぶ(有線・ワイヤレス)
Nintendo Switchとキーボードの接続方式は、有線と無線があります。
有線接続のメリットは、Nintendo Switchドックにキーボードのケーブルを差し込むだけですぐに使えることです。電源を必要としないため、有線タイプのキーボードは電池切れや接続障害が起こらないというメリットもあります。
いっぽう、無線接続はケーブルが邪魔だと感じる方におすすめです。接続範囲内であれば、テレビから遠い場所でも利用できるのがメリットと言えるでしょう。
なお、Nintendo SwitchはBluetooth接続に対応していないため、2.4GHz接続のキーボードを選んでください。
給電方式で選ぶ(充電式・電池式)
無線接続のキーボードを選ぶ場合は、給電方式をチェックしておきましょう。給電方式には、充電式や電池式などがあります。
充電式のキーボードは、USBなどから充電して使用します。電池代がかからないので、ランニングコストを抑えたい方におすすめです。
いっぽう電池式のキーボードは、電池を差し込んで使用します。電池を用意する必要がありますが、バッテリーの劣化などがないため、長持ちしやすいのがメリットです。電池式を利用する場合は、電池のタイプも確認しておきましょう。
キー配列で選ぶ(日本語・英語)
キーボードのキー配列は、日本語配列と英語配列があります。
日本語配列のキーボードは、キーにひらがな文字が刻印されているのが特徴です。全角・半角キー、変換・無変換キー、カタカナ・ひらがなキーなども付いており、日本語での入力がしやすいように設計されています。
いっぽう、英語配列のキーボードには、これらのキーが付いていません。ひらがな文字の刻印もないため、英語での入力が多い方におすすめです。
一般的なキーボードを選びたいのであれば、日本語配列を選んでおくと良いでしょう。
キーピッチ・キーストロークで選ぶ
キーピッチとは、隣同士のキーの中心から中心までの距離のことです。
一般的なキーボードのキーピッチは19mm。キーピッチが狭くなると、手が大きい方は打ちにくいと感じるかもしれません。自分にとって使いやすいキーピッチのキーボードを選ぶことが大切です。
キーストロークは、キーを押した時の深さのこと。
キーストロークが深いキーボードは、誤入力を防ぎやすいというメリットがあります。いっぽう、スピーディーに入力したい方には、キーストロークが浅めのキーボードがおすすめです。自分の好みの押し心地や入力スピードに合わせて、最適なキーストロークのキーボードを選びましょう。
テンキーの有無で選ぶ
キーボードには、テンキー付きやテンキーレスなどの種類があります。
数字の入力を効率良くスピーディーに行いたいならば、テンキー付きのキーボードがおすすめです。電卓を叩いているような感覚で数値入力が行えますよ。
ただし、テンキー付きのキーボードは、横幅が長くなってしまうのがデメリット。コンパクトなキーボードを選びたいのであれば、テンキーレスタイプがおすすめです。
Nキーロールオーバーなどの機能で選ぶ
スピーディーで激しい操作が必要なゲームをプレイするならば、Nキーロールオーバー機能を搭載したキーボードを選ぶと良いでしょう。
Nキーロールオーバーとは、同時に複数のキーを押した際に、すべてのキー入力を認識する機能のことです。Nには値が入り、値が大きくなるほど同時に入力できる文字列が多くなります。
ゲーミング用途で使うならば、4キーロールオーバー以上のキーボードを選んでおくと快適に入力できるでしょう。
Nintendo Switch対応キーボードのおすすめ12選
ここからは、おすすめのNintendo Switch対応キーボードをご紹介します。各メーカーから無線タイプと有線タイプのキーボードを12点厳選しましたので、購入時の参考にしてください。
ロジクール ワイヤレスキーボード K580GR
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Logicool MX KEYS S KX800s
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Logicool K295
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サンワサプライ SKB-WL25SET
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エレコム TK-QT30DMBK
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HP 230
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Logicool G PRO G-PKB-002LNd
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ロジクール G213 PRODIGY
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サンワサプライ SKB-KG2BKN2
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サンワサプライ SKB-ERG3BK
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バッファロー BSKBU105BK
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Logicool G G213r
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キーボードの接続・設定方法
Nintendo Switchのテレビモードでキーボードを利用する場合は、Nintendo Switchドック側のUSB端子へキーボードを接続します。
有線キーボードの場合は、キーボードに付いているUSBケーブルをNintendo SwitchドックのUSB端子へ差し込んでください。無線キーボードの場合は、付属のUSBアダプターをNintendo SwitchドックのUSB端子へ差し込みましょう。
有線と無線、どちらのキーボードも難しい設定は不要で、簡単に接続できますよ。
おすすめ商品比較表
Logicool(ロジクール) ロジクール ワイヤレスキーボード K580GR | Logicool(ロジクール) Logicool MX KEYS S KX800s | Logicool(ロジクール) Logicool K295 | サンワサプライ(Sanwa Supply) サンワサプライ SKB-WL25SET | エレコム(ELECOM) エレコム TK-QT30DMBK | ヒューレット・パッカード(HP) HP 230 | Logicool G(ロジクール G) Logicool G PRO G-PKB-002LNd | Logicool G(ロジクール G) ロジクール G213 PRODIGY | サンワサプライ(Sanwa Supply) サンワサプライ SKB-KG2BKN2 | サンワサプライ(Sanwa Supply) サンワサプライ SKB-ERG3BK | バッファロー バッファロー BSKBU105BK | Logicool G(ロジクール G) Logicool G G213r | |
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Nintendo Switch対応キーボードを用意すれば、チャットの入力がスムーズに行えます。有線タイプ、ワイヤレスタイプのほかに、手が疲れにくいデザインやゲーミング仕様のキーボードなども揃っています。自分のゲーム環境やプレイスタイルに合わせて、キーボードを選んでみてください。