キャンプ用ブランケットのおすすめ12選!アウトドア向けのおしゃれな品をご紹介
コンパクトで携帯しやすく、全身を包み込める「キャンプ用ブランケット」。大判サイズで、寝袋やマットなど多機能のものが便利です。選ぶ際には夏・冬のシーンに合わせ、難燃・耐熱などの素材にも注目しましょう。本記事では、キャンプ用ブランケットのおすすめ商品をご紹介。おしゃれな柄のアウトドアブランドも必見ですよ。
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ブランケットとひざ掛けの違いとは?
ブランケットとひざ掛けの違いは、サイズと用途にあります。ブランケットは英語で「毛布」という意味があるように、全身を包み込むサイズなのが一般的。
一方、ひざ掛けはひざや腰回りを温めるための小さめのサイズを指します。ブランケットをコンパクトにしたようなものが多く、持ち運びや日常使いしやすいのも特徴です。
つまり、ブランケットは全身を温めたいときに、ひざ掛けは部分的に温めたいときに選びます。素材はフリースやウールなどさまざまで、サイズに規定もありません。一般的なものは室内用として販売されているので、野外で使用する方はアウトドア専用のものを選ぶのがおすすめです。
キャンプ用ブランケットの選び方
キャンプ用ブランケットといっても種類は多岐にわたります。目的に合うものを選ぶために、次のような5つのポイントに注目しましょう。
- 夏or冬?使う季節に合わせて素材を選ぶ
- 用途に合わせてサイズを選ぶ
- コンパクトに収納できるものを選ぶ
- 焚き火で使うなら難燃・耐熱素材を!
- 柄物などデザインやメーカーで選ぶ
それぞれのポイントをチェックしながら、用途や好みに合うブランケットを厳選してください。
1.夏or冬?使う季節に合わせて素材を選ぶ
ブランケットの素材は、使う季節に合わせて選ぶのがポイントです。とくに夏と冬では、以下の表のように適した素材が大きく異なります。
素材 | 特徴 | おすすめの季節 |
---|---|---|
コットン | 通気性・吸湿性がよく、手触りがよい。 | 夏・冬 |
リネン | サラサラした手触りで、通気性が高い。 | 夏 |
ポリエステル | 軽くて保温性があり、比較的安価で入手できる。 | 秋冬 |
ウール | 保温性が高く、温もりが続く。 | 秋冬 |
ダウン | 軽量で保温性が高く、コンパクトに収納しやすい。 | 冬 |
真夏のキャンプなどに携帯するなら、サラッとした手触りのリネン素材がおすすめです。手触りを重視するなら、やわらかいコットン素材にも注目を。オールシーズンで使いやすく、洗濯機で丸洗いができるものならお手入れも簡単です。
秋冬や真冬のアウトドアに用意するなら、保温性が高いウールやダウン素材が適しています。比較的価格が手ごろなポリエステル素材のものも、1つそなえておくと便利です。野外で使用すると汚れは避けられないため、お手入れ方法も忘れずにチェックしましょう。
2.用途に合わせてサイズを選ぶ
キャンプ用ブランケットには主に3段階のサイズ展開があり、コンパクト・標準・大判から選べます。サイズ選びの目安として、以下の表を参考にしてみてください。
サイズ | 大きさ(幅×長さ) | 用途 |
---|---|---|
コンパクト | 70×100cm | ひざ掛け、焚き火用 |
標準 | 100×140cm | ひざ掛け、寝具、ポンチョ |
大判 | 140×200cm | 寝具、ラグマット、日よけ |
上記はあくまでも目安ですが、サイズが大きくなるほど活用の幅が広がります。ただ、サイズが大きいものほどかさばりやすいため、車以外の手段で移動する方は慎重に選びましょう。
ブランケットの厚みによっても、使い心地や収納時のサイズが変わります。キャンプや車中泊など、シーンに合わせて選んでみてください。
3.コンパクトに収納できるものを選ぶ
キャンプ用ブランケットを選ぶ際に重視したいのが、どれだけコンパクトに収納できるかどうかです。簡単に折りたためて、専用の収納ポーチが付属するものを選ぶのがおすすめ。軽量でコンパクトなものなら、野外イベントやスポーツ観戦、旅行などへ出かける際にも便利です。
大判サイズのものでも、30cm程度に収納できるブランケットもあります。サッと取り出して広げられるキャンプ用ブランケットは、アウトドアはもちろん、災害などの緊急時にも活躍しますよ。
4.焚き火で使うなら難燃・耐熱素材を!
一般的なブランケットを、焚き火の近くで使用するのは危険です。焚き火やバーベキューをする機会が多い方は、難燃・耐熱加工をされたキャンプ用ブランケットを選びましょう。野外では風に乗って火の粉が飛んでくる可能性があり、一般的なブランケットでは燃え広がるおそれがあります。
寒い日はとくに焚き火で暖を取りたくなるものですが、その際には燃えにくい加工のブランケットを選ぶことが重要です。ただし、必ずしも燃えないというわけではないため、正しい使い方を行いましょう。
5.柄物などデザインやメーカーで選ぶ
アウトドアでもおしゃれな雰囲気を楽しみたい方は、デザインやメーカーにも注目しましょう。柄物のものやカラフルな色合いなど、豊富なラインナップの中から選べます。
手持ちのキャンプグッズに合わせて選ぶと統一感が出ますよ。迷う方は、シンプルなデザインや、好きなアウトドアブランドから選んでみるのもおすすめです。
キャンプ用ブランケットのおすすめ12選!
ここからは、おすすめのキャンプ用ブランケットをご紹介します。高品質で機能性があり、コンパクトに持ち運びやすいものをピックアップしました。おしゃれな柄物や、焚き火にも使えるアイテムにも注目ですよ。
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キャンプ用ブランケットはアウトドアはもちろん、冷房対策や移動時の冷えから守る便利なアイテムです。ぜひ本記事でおすすめした商品を参考に、こだわりの素材や機能を持つアイテムを選んでみてください。