Android対応外付けキーボードのおすすめ11選!スマホでもタブレットでも便利

Android対応外付けキーボードのおすすめ11選!スマホでもタブレットでも便利

スマホやタブレットで長文を打つときに重宝するのが「外付けキーボード」です。作業の効率化をサポートしてくれる便利なアイテムですが、さまざまな種類のキーボードがあるため、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、Android端末を利用している方に向けて、外付けキーボードの選び方やおすすめの商品をご紹介します。キーボード選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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Android端末で外付けキーボードを使うメリット

Android端末で外付けキーボードを使うメリットは、文字を簡単に手早く入力できることです。パソコンと同じ感覚で文字を入力でき、さらにはショートカットキーも使えるため、メールや書類の作成もよりスムーズに行えます

特に外出が多いビジネスパーソンにとって、作業効率が上がるのは大きなメリットといえるでしょう。移動先まで持っていく必要はありますが、コンパクトサイズで持ち運びやすいものも多いため、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

外付けキーボードを選ぶときのポイント

ここでは、外付けキーボードを選ぶときのポイントを9つご紹介します。どれもキーボード選びにおいて重要なポイントばかりですので、一つずつ確認していきましょう。

接続方式(ワイヤレス・有線)

外付けキーボードの接続方式には「ワイヤレス」と「有線」の2種類があります。ワイヤレスタイプは、BluetoothやUSBレシーバーを使って端末に接続するため、配線に制限されず自由に配置することが可能です。

もう一つの有線タイプは、端子ケーブルを使って端末に接続するタイプです。配置の自由度は低いですが、ワイヤレスタイプよりも安定した接続が行えます。

それぞれ一長一短があるので、ご自身にとって使いやすいタイプを選択しましょう。

給電方式(充電式・乾電池式)

ワイヤレスタイプのキーボードを導入する場合、「充電式」か「乾電池式」かを選ぶことになります。

充電式は電池を入れるスペースがない分、コンパクトで軽量なのが特長です。携帯性に優れていますが、充電が切れると使えなくなる点には注意しなければいけません。

一方で、乾電池式は電池を入れるだけですぐに使えるため、こまめに充電するのが面倒という方におすすめです。ただし、電池を用意する手間や費用がかかり、電池を入れる分だけ重量が重くなります。

ランニングコストや持ち運びやすさを重視するなら、充電式を検討したほうが良いでしょう。

キー配列(日本語配列・英語配列)

外付けキーボードのキー配列には、「日本語配列(JIS)」と「英語配列(US)」の2種類があります。どちらの配列でも日本語入力はできますが、一部のキーの大きさや刻印などが異なるため、基本的には使い慣れているほうを選ぶのがおすすめです。

なお、日本で販売されているパソコン・キーボードの多くは、日本語配列が採用されています。そのため、特別な理由がない限りは、日本語配列を選ぶのが無難でしょう。

キーピッチ

キーピッチは、タイピングのしやすさを大きく左右するポイントです。一般的なパソコンで使われているキーボードは「19mm」が標準となっているため、外付けキーボードも19mmを基準に選ぶと良いでしょう。

なお、手が小さい方や文字を入力する際の動作を小さくしたい場合は、あえてキーピッチが狭めのキーボードを選択するのも一案です。指の移動量が少なくなることで、より快適なタイピングにつながる可能性があります。

キー構造(パンタグラフ・メンブレン)

キーボードは、採用されているキー構造によって打鍵感が異なります。例えば、キートップの下にひし形のスプリングが入っている「パンタグラフ方式」は、軽快な打鍵感が特徴です。軽い力で操作できるため、長時間の作業でも疲れにくく、また薄型・軽量で持ち運びやすいというメリットもあります。

また、キートップの下にラバードームが入っている「メンブレン方式」は、しっかりとしたタッチ感を楽しめるのが魅力です。お手頃価格で購入しやすい点も魅力ですが、厚みがあるため、携帯性はやや劣ります。

静音性

図書館といった静かな場所や、新幹線のような人が多い場所で使うなら、静音性に優れたキーボードがおすすめです。静音設計のモデルであれば、タイピング時の打鍵音を抑えられるため、周りを気にせず作業に集中できます。

なお、パンタグラフ方式のキーボードは、キーストロークが浅く打鍵音が小さい傾向があります。より静音性に優れたキーボードを求めている方は、パンタグラフ方式のモデルを重点的にチェックしてみると良いでしょう。

マルチペアリング機能の有無

マルチペアリング機能とは、複数のデバイスを1台のキーボードで使用できる機能のことです。Android端末のほか、接続したいスマホやタブレットなどがある場合は、マルチペアリング機能が付いているキーボードを選びましょう

また、接続先を頻繁に切り替えるのであれば、簡単に接続の切り替えができるかどうかもチェックしておきましょう。外付けキーボードの中には、特定のボタンを押すだけで接続先を変更できるモデルもあります。

ケース・スタンドの有無

ケース付きのモデルであれば、収納時にキーボードを保護してくれるため、気軽に持ち運ぶことができます。作業時にはケースをスタンドとして使えるので、別途でスマホ用スタンドを用意する必要がありません。

また、スタンド機能が付いているモデルの中には、タブレットを立てかけられるものもあります。非常に便利な機能といえますが、ケースやスタンドが付いている分、ほかのキーボードより重くなりやすい点には注意が必要です。

折りたたみができるか

携帯性を重視して選ぶなら、折りたたみができるモデルを検討してみましょう。コンパクトに折りたたむことができれば、バッグに入れてもかさばりにくいです。

さらに軽量なものが多く、移動時の負担を軽減しやすい点もメリットとして挙げられます。

注意点として、折りたたみ式のキーボードは収納性が高い分、キーピッチが狭かったり、キーの数が少なかったりすることも珍しくありません。そのため、使いやすさも考慮しながら選ぶようにしてください。

Android対応外付けキーボード11選

ここからは、Android対応の外付けキーボード11選をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード iK1043

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3.4

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(59件)

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ロジクールのKEYS TO GO 2 は、薄型・軽量ボディが特徴のワイヤレスキーボードです。ポケットに収まるほどコンパクトで、重量が222g(電池を含めて222g)と軽いため、持ち運ぶのにふさわしいモデルといえます。Easy-switchボタンが付いており、接続デバイスを簡単に切り替えられる点も魅力です。
ロジクール ワイヤレスキーボード PEBBLE KEYS 2 K380sGR

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4.4

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(420件)

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ノートパソコンのように快適なタイピングができるワイヤレスキーボードです。指先にフィットする丸いキートップを採用しており、18mmのキーピッチもタイピングのしやすさをもたらしています。加えて、電池寿命が約3年と長く、小型で持ち運びやすいところもうれしいポイントです。カラーバリエーションが豊富で、グレージュやローズといった珍しいカラーも展開していますよ。
ロジクール ワイヤレスキーボード K480

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3.9

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(2,344件)

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Androidのほか、Windows・Mac・iOS・Chromeにも対応しているワイヤレスキーボードです。スタンド機能が備わっており、スマホやタブレットを適切な角度で支えてくれるため、タイピングや文字の読み取りがスムーズに行えます。複数のデバイスを同時に使いこなしたい方におすすめのキーボードです。
ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

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3.9

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ウルトラスリムという名のとおり、薄くて軽いワイヤレスキーボードです。厚さが約1.85cm、重さが約191gという薄型・軽量ボディのため、気軽に持ち運びができます。携帯性に優れているほか、軽快かつ静かなタイピングが可能なところも特長です。こちらのキーボードはグローバルモデルのため、英語配列が採用されています。
エレコム ワイヤレス キーボード TK-TM15BPGM/EC

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3.7

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エレコムが販売する超薄型設計のワイヤレスキーボードです。厚さが約5.7mmと非常に薄いため、バッグに入れてもかさばることはないでしょう。快適なタイピングを実現するため、多くの方が使い慣れている日本語配列やパンタグラフ方式を採用し、裏側前面に滑り止めラバーを貼り付けているのもポイント。充電式で自由に配置することができ、特定の機能を素早く実行できるマルチファンクションキーを搭載している使い勝手の良いキーボードです。
エレコム ミニキーボード TK-FBP100BK

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3.7

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(2,239件)

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一枚板のように美しい薄型のミニキーボードです。コンパクトサイズでありながら、しっかりとした打ち心地を実現し、19mmのキーピッチが快適なタイピングを可能としています。さらに13種類のマルチファンクションキーを搭載しており、3台のマルチペアリングに対応しているため、効率良く作業を進められるでしょう。小型で多機能なキーボードを探している方にぴったりです。
バッファロー ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

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3.6

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(862件)

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シンプルなデザインと豊富な機能が特徴のワイヤレスキーボードです。各OSに対応したホットキーが搭載されており、Androidの「戻る」機能を実行できるキーも備わっています。さらにパンタグラフ方式と19mmのキーピッチにより、安定した入力が可能なため、効率的な作業を実現しやすいです。単4電池2本で約2〜3年使えるので、煩わしい電池交換の手間を減らすことができますよ。
バッファロー Bluetooth5.0 対応 フルキーボード BSKBB105BK

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3.8

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親指の負担を軽減する「カーブデザイン」を採用したBluetooth接続対応のフルキーボードです。手元のカーブデザインと高耐久のキー設計により、タイピングをしても指が疲れにくいため、特に長時間作業をする方に向いています。メンブレン方式のキーボードなので、しっかりとした打鍵感を楽しみたい方にもおすすめです。省エネ設計を採用しており、電池1本で約3.7年使えるところも特徴として挙げられます。
サンワダイレクト Bluetoothキーボード 400-SKB073

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4.0

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(137件)

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超薄型設計で持ち運びに便利なキーボードです。作業効率が上がるファンクションキーを搭載しており、遠くのキーも押しやすいカーブ形状を採用しているため、小型ながら使いやすいという魅力があります。日本語配列と18mmのキーピッチを採用したスタンダードな設計で、お求めになりやすい価格となっているため、初めての1台にもおすすめです。
Ewin ワイヤレス キーボード

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4.4

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(238件)

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文庫本ほどの大きさにまで折りたたむことができるワイヤレスキーボードです。バッグに入れても場所を取らず、さらには静音設計で打鍵音が抑えられているため、図書館といった外出先での利用に適しています。パンタグラフ方式や19mmのキーピッチを採用しており、ノートパソコンと同じような感覚で使える点も魅力的なポイントです。
iClever Bluetooth キーボード 折りたたみ式 IC-BK06

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4.1

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(764件)

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携帯性と利便性を兼ね備えた折りたたみ式のワイヤレスキーボードです。収納時にはスマホ程度の大きさになり、重量が約176gと軽いため、持ち運びの際に負担を感じることはないでしょう。人間工学に基づいたV字型のデザインも特徴で、文字の入力がしやすく、手首が疲れにくいのも特長です。
全11商品

おすすめ商品比較表

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード iK1043

ロジクール ワイヤレスキーボード PEBBLE KEYS 2 K380sGR

ロジクール ワイヤレスキーボード K480

ANKER ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

エレコム ワイヤレス キーボード TK-TM15BPGM/EC

エレコム ミニキーボード TK-FBP100BK

バッファロー ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

バッファロー Bluetooth5.0 対応 フルキーボード BSKBB105BK

サンワダイレクト Bluetoothキーボード 400-SKB073

Ewin ワイヤレス キーボード

iClever Bluetooth キーボード 折りたたみ式 IC-BK06

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3.459
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3.73,277
3.72,239
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Android対応外付けキーボードで快適な作業を実現しよう

外付けキーボードを導入すれば、文字入力のスピードが上がり、作業時間を短縮することが可能です。Androidに対応しているキーボードはたくさんあるため、本記事の内容を参考に、ご自身の用途に合ったものを選んでみてくださいね。

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