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【2025年】Nintendo Switch対応キャプチャボードのおすすめ7選!繋ぎ方も解説

【2025年】Nintendo Switch対応キャプチャボードのおすすめ7選!繋ぎ方も解説

Nintendo Switchのプレイ画面の録画や配信をしたいときに役立つ「キャプチャボード」。しかし、どれを選べばよいのかわからない、繋ぎ方がわからないという方もいるかもしれません。この記事では、Nintendo Switchに対応するキャプチャボードの選び方や繋ぎ方、おすすめ商品を紹介します。

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キャプチャボードとは?

キャプチャボードとは、ゲーム機とPCとの間につなぎ、プレイ中の画面や音を保存できるようにする機器です。ゲームプレイの録画やリアルタイム配信などで使用されます。

Nintendo Switchには、プレイ中の画面を録画できるキャプチャー機能が搭載されていますが、使用できるゲームが限られているうえ、一度に30秒までしか録画できません。キャプチャーボードはゲーム機のほか、スマホと接続してスマホゲームの画面を記録することもできますよ。

初心者必見!キャプチャボード選びのポイント

ここからは、キャプチャボードを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

取り付け方式

キャプチャボードには、以下の取り付け方式があります。

初心者におすすめの「外付けタイプ」
  • PCとボードをUSBケーブルで、ゲーム機とボードをHDMIケーブルで繋ぐ方式
  • ケーブルを差し込むだけなので、初心者でも簡単に扱える
  • 複数のPCを使う場合でも、ケーブルを差し替えるだけで対応できる
  • データの遅延が起きやすい
遅延が起こりにくい「内蔵タイプ」
  • デスクトップPCの拡張スロットに取り付ける方式
  • ボードとゲーム機をHDMI接続するので場所を取らない
  • 遅延が起こりにくい
  • ノートPCには基本的に取り付けられないので注意
PC不要で使えるタイプ
  • SDカードに録画したデータをUSBメモリや外付けHDDなどに保存可能
  • 外出先や友人の家などPC環境がない場所でも使用できる
  • PCの性能や負荷を気にする必要がない

それぞれの特徴を比較しながら、自分に合ったものを選んでくださいね

解像度・フレームレート

録画の品質に影響を及ぼすのが、解像度とフレームレートです。フルHDは一般的な解像度で、より高精細な映像を楽しみたい人は4Kを選びましょう。

フレームレートは1秒間に表示される画像の数で、fpsという単位で表示されます。Switchは最大フレームレートが60fpsなので、キャプチャは基本的に30fpsか60fpsで行うことになります。

高解像度・高フレームレート対応のキャプチャボードではデータ容量が大きくなりますが、鮮明でスムーズな映像の録画が可能です。

Switch対応キャプチャボード7選

ここでは、Switch対応のおすすめキャプチャボード7選をご紹介します。

ロジテック キャプチャーボード LVC-LSWHDW6USD
ロジテックダイレクト

Amazonカスタマーレビュー

3.3
20

Amazonカスタマーレビュー

Switch本体を乗せるだけで録画・配信
Switch本体を乗せるだけで録画・配信

商品情報

Nintendo Switchを乗せるだけで録画・配信ができるキャプチャーボードです。HDMIパススルー対応のため、さまざまなジャンルのゲームを低遅延でプレイできます。本製品を通してNintendo Switchの充電もでき、長時間のプレイにも対応します。
KMH キャプチャーボード ゲームキャプチャー HSV320
持ち運びに便利な130gの軽量モデル
参考価格Yahoo!
¥5,529(税込)
持ち運びに便利な130gの軽量モデル

商品情報

130gの軽量キャプチャーボードです。HDMIとUSBで、Nintendo Switch・ディスプレイ・パソコンと繋げます。HDMIで接続できるデバイスなら幅広く使用できるため、動画配信やWeb会議の録画にも適しています。小型サイズのため持ち運びにも便利です。

8/27現在の価格

¥5,529

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
8/27(水)¥5,529¥0
8/26(火)¥5,529¥0
8/25(月)¥5,529¥0
8/24(日)¥5,529¥0
8/23(土)¥5,529¥0
8/22(金)¥5,529¥0
8/21(木)¥5,529¥0
8/20(水)¥5,529¥0
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UGREEN 4K HDMI キャプチャーボード 15390A
UGREEN

Amazonカスタマーレビュー

4.0
714

Amazonカスタマーレビュー

ゲームと録画の2画面に分けて同時出力が可能
参考価格Amazon
¥5,999(税込)
ゲームと録画の2画面に分けて同時出力が可能

商品情報

1つのHDMI入力から2台のディスプレイに同時出力できるキャプチャーボードです。パススルー機能搭載で、録画中でも低遅延・高画質なプレイができるので一瞬の判断が重要なゲームにも適しています。3.5mmオーディオジャックとマイクジャックが搭載されており、実況音声の録音も可能です。

8/27現在の価格

¥5,999

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
8/27(水)¥5,999¥0
8/26(火)¥5,999¥0
8/25(月)¥5,999¥0
8/24(日)¥5,999¥0
8/23(土)¥5,999¥0
8/22(金)¥5,999¥0
8/21(木)¥5,999¥0
8/20(水)¥5,999¥0
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RayCue HDMI キャプチャーボード
フルHD画質でパソコンやスマホに出力できる
フルHD画質でパソコンやスマホに出力できる

商品情報

フルHD解像度で画像をパソコンやスマホに出力できるキャプチャーボードです。USB Type-CコネクタをUSB-Aコネクタに変換できるアダプター付きで、さまざまなデバイスと互換性があります。独自の遅延減少技術を搭載しており、ライブ配信にも適しています。
Lemorele HDMI キャプチャーボード
Lemorele

Amazonカスタマーレビュー

3.6
98

Amazonカスタマーレビュー

ドライバーのダウンロード不要で初心者にやさしい
参考価格Amazon
¥3,299(税込)
ドライバーのダウンロード不要で初心者にやさしい

商品情報

ゲーム機からフルHD、60Hzの映像をテレビやパソコンに表示できるキャプチャーボードです。パススルー機能搭載で、2台のモニターをゲームプレイと録画用で使い分けることができます。ドライバーのダウンロードが不要で、デバイスに直接挿すだけで使えるようになるので、初心者の方にも適しています。

8/27現在の価格

¥3,299

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
8/27(水)¥3,299¥0
8/26(火)¥3,299¥0
8/25(月)¥3,299¥0
8/24(日)¥3,299¥0
8/23(土)¥3,299¥0
8/22(金)¥3,299¥0
8/21(木)¥3,299¥0
8/20(水)¥3,299¥0
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avedio links HDMI キャプチャーボード
avedio links

Amazonカスタマーレビュー

4.3
110

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

パススルーに対応するキャプチャーボードで、録画中も低遅延なプレイが楽しめます。1080p、60fpsの録画に対応しており、HDMIケーブルとUSB Type-Cケーブル付属で特別な設定なしに使用できます。
AVerMedia Live Gamer MINI ゲームキャプチャーボックス
AVerMedia

Amazonカスタマーレビュー

4.3
326

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥11,100(税込)参考価格¥12,980
¥1,880OFF

商品情報

パススルー機能対応のキャプチャーボードです。1080p、60fpsの配信向け録画が可能なほか、約0.1秒の超低遅延でストレスフリーなプレイを楽しめます。専用ソフト「RECentral」を使って、録画や配信を簡単に行えるでしょう。

8/27現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥12,040
最安値¥11,100
平均比940

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
8/27(水)¥11,100¥0
8/26(火)¥11,100¥0
8/25(月)¥11,100¥0
8/24(日)¥11,100¥0
8/23(土)¥11,100¥0
8/22(金)¥11,100¥0
8/21(木)¥11,100¥0
8/20(水)¥11,100¥0
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キャプチャボードのここもチェック!

ここまで、キャプチャーボードの基本的な選び方とおすすめ商品を見てきました。ここからは応用編として、さらにチェックしたい項目について解説します。ぜひ参考にしてくださいね。

パススルー機能

素早い反応が必要なゲームをする場合は、パススルー機能があるキャプチャボードがおすすめです。

パススルー機能とは、PCと同時に別途モニターに映像を出力する機能。PCの遅延した映像を見ずにモニターの映像を見てプレイできるので、シビアな動きが求められるシューティング系ゲームなどに欠かせない機能です。

エンコード方式

キャプチャボードのエンコード方式には、以下の2つがあります。

  • ソフトウェアエンコード:動画の圧縮作業をPC側で行う方式で、PC画面の表示遅延が少ない。PCにかかる負荷が大きいため、高スペックなPCが必要
  • ハードウェアエンコード:キャプチャボードに搭載された専用チップで動画の圧縮を行う方式。PCへの負荷が小さいので、低スペックのPCでも使用できるが、遅延が起こりやすい

それぞれのメリット・デメリットを考慮したうえで選んでみてくださいね

付属のソフトウェアもチェック

キャプチャーボードに付属する専用ソフトを活用すると、録画や編集をスムーズに楽しめます。付属ソフトはキャプチャーボードに最適化されており、初心者でもわかりやすく手軽に操作可能です。

たとえば、ロジテックのキャプチャーボードには、配信・自供用の専用ソフトが付属するモデルもあります。付属ソフトを使用すれば録画・配信ソフトを別途購入する必要がないため、導入コストを抑えられるのも魅力です。

キャプチャボードのおすすめメーカーはある?

キャプチャーボードのおすすめメーカーとしては、ロジテックとAVerMediaが挙げられます。

日本のPC周辺機器メーカー「ロジテック」は、Nintendo SwitchやPlayStation 5に対応するキャプチャーボードを展開。Switchで使用するなら、本体を直接接続できるドック型のデザインを採用するモデルが便利です。

また、台湾を拠点とするメーカー「AVerMedia」は、外付けや内蔵の幅広いモデルをラインナップ。フルHD録画や4Kパススルー機能に対応するモデルもあるため、遅延の少ないゲームプレイを求める方にもおすすめです。

Switch向けキャプチャボードが必要なのはどんな人?

キャプチャボードが必要なのは、以下のような人です。

  • Switchのプレイ動画を録画・編集したい人
  • Switchのゲームプレイをリアルタイムで配信したい人

Switchのキャプチャー機能は限定的なので、上記のような人にはキャプチャボードがほぼ必須になります。

なお、パソコンゲームの録画や配信をする場合は、キャプチャソフトでゲーム画面を取り込めるのでキャプチャボードは必要ありません。キャプチャボードは基本的に、SwitchやPS4、PS5などのプレイ画面を取り込むときに使用します

キャプチャボードとSwitchの繋ぎ方

キャプチャボードとSwitchの繋ぎ方は、HDMIケーブルで接続するだけです。Switchの他にもHDMIコネクタを備えているゲーム機はキャプチャボードが使用できますよ。

一方、Nintendo Switch LiteやPS Vista、HDMI普及以前に販売されたゲーム機などは、HDMIコネクタがないためキャプチャボードとの直接接続ができません。

キャプチャボードでSwitchの録画や配信に挑戦!

Switch対応キャプチャボードを選ぶ際は、取り付け方式やエンコード方式、パススルー機能の有無などをチェックしてみてください。使いやすいキャプチャボードを選んで、スーパープレイの録画や配信にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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