歯磨き粉のおすすめ17選!口臭や虫歯などのお悩み対策に試したい商品をご紹介
毎日使う「歯磨き粉」は口臭や虫歯、歯周病など悩みに合わせて選ぶのがおすすめ。今回は歯の悩みに合わせた歯磨き粉の選び方と、実際におすすめな商品をピックアップしてみました。ホワイトニングや知覚過敏など、人それぞれ歯に対する悩みや求める部分は異なるので、ニーズに合った歯磨き粉でサポートしましょう。
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歯磨き粉の役割
そもそも歯磨き粉にはさまざまな役割がありますが最もメジャーなのは、歯垢の除去を促すことです。歯垢がついたままだと歯周病といった病気を発生しやすくなるため、予防することが大切。さらに歯垢をつきにくくする役割も担っているため、こまめに歯磨き粉で歯を磨きましょう。
歯磨き粉の役割は他にもあり、口臭の防止もその1つです。歯磨きをした後は口の中がさっぱりすることからも分かるように、口臭を無くしてくれます。また、食べ物や飲み物の着色汚れを取り除く役割も担っており、歯や口の中を清潔に保てるのが歯磨き粉を使う理由です。
他にもフッ素が配合されていることによって、歯から溶けたカルシウムやリンを再石灰化させて、歯の健康を維持する役割もあります。
歯磨き粉の選び方
スーパーや薬局に行くと実にさまざまな種類の歯磨き粉が売られており、一体どれを買えばいいのか分からなくなりますよね。今回は、歯磨き粉の選び方について詳しくまとめてみました。ぜひ参考にして、自分の悩みに合った歯磨き粉をゲットしてみてください。
目的で選ぶ
大切なのは、歯磨き粉にどんな目的を求めるかです。ただ口腔内を清潔に保つだけでなく、着色汚れを落としたり虫歯対策をしたりと、歯磨き粉には商品によって目的が異なります。自分の歯に対する悩みを明確にしておけば、適切な歯磨き粉が見つけられるはずですよ。
ホワイトニング
普段からタバコを吸ったり、コーヒーなど色の濃いものを飲食したりするのであれば、着色汚れを落とせる歯磨き粉がおすすめです。歯医者でのホワイトニングのように歯自体を白くすることはできませんが、歯についた汚れを落として本来の色に導いてくれます。
「ポリリン酸ナトリウム」「PEG」「PVP」といった成分を含む歯磨き粉であれば、付着したステインを落とす働きがあるためぜひ試してみてください。
知覚過敏
冷たいものを飲食した時にツーンと染みるような刺激を感じるのであれば、知覚過敏をサポートする歯磨き粉がおすすめ。「硝酸カリウム」「乳酸アルミニウム」が刺激の伝達を抑制し、歯を染みにくくします。
硝酸カリウムは神経に刺激を伝達しにくくし、乳酸アルミニウムは歯の穴を塞いで刺激を抑制するのが特徴。両者が配合されている歯磨き粉であれば、食事中のお悩みもサポートしやすいですね。
虫歯
体質や食生活的に虫歯になりやすいのであれば、フッ素を多めに含んでいる歯磨き粉がおすすめです。フッ素には虫歯の原因となる酸を抑制したり、再石灰化を促す役割が期待できます。
濃度1,000ppm以上のフッ素を配合している歯磨き粉であれば、虫歯の治療のアシストとなるだけでなく、毎日のケアにもおすすめです。ただし6歳未満の子どもにとってフッ素の過剰摂取はリスクがあると言われているので、1,000ppmを超えないように配合量を確認しましょう。
歯周病
歯茎が腫れて痛みを感じたり、出血したりするのであれば歯周病予防にアプローチできる歯磨き粉がおすすめです。「イソプロピルメチルフェノール」「塩化セチルビリジニウム」「塩化クロルヘキシジン」といった歯磨き粉でケアしましょう。
ただし歯周病を予防できる歯磨き粉は苦みが強いものもあり、使いにくさを感じるかもしれません。なるべくいろいろな商品を見て、継続しやすいものをチョイスしてくださいね。
口臭
口臭が気になるのであれば、口臭ケアを謳う歯磨き粉がおすすめです。口の中で悪臭を発生させる細菌を取り除いて、口臭を軽減させられると言われています。
「イソデシルガラクトシド液」「ラウロイルサルコシン」「ナトリウム(LSS)」「塩化セチルビリジニウム(CPC)」「トリクロサン(TC)」「塩酸クロルヘキシジン」「塩化亜鉛」といった成分を配合していると、口臭にアプローチしやすいので表示を確認してみてください。
テクスチャのタイプで選ぶ
歯磨き粉には主に3種類のテクスチャがあり、それぞれ特徴が異なるのでこだわって選びましょう。テクスチャは使い心地の大きなポイントでもあります。毎日使うアイテムだからこそ、自分が快適に使える歯磨き粉を選んでくださいね。
ペーストタイプ
一般的な歯磨き粉が、ペーストタイプに分類されます。粉末状の成分も含んでおり、テクスチャは粗めなのが特徴的です。
ペーストタイプは泡立ちが良く、瞬時に口内に広がってくれるため隅々まで効率よく掃除できます。お子さん用の歯磨き粉にもおすすめで、使い心地も良好です。
製品によって口に入れた時の感触や泡立ちの良さは異なるため、実際にさまざまな歯磨き粉を使って自分に合うかチェックするのがおすすめですよ。
粉タイプ
昔から使用されてきた伝統的なスタイルが、粉タイプの歯磨き粉です。湿らした歯ブラシに粉を付着させて磨くため、チューブではなく容器に入っているのが一般的。
ペースト状よりも成分濃度が高いケースが多く、よりハッキリとしたサポートを求める方に向いています。また、添加物が少ない傾向にあるため、アレルギー持ちの方でも使いやすいのが特徴です。
ジェルタイプ
ジェルタイプは透明度のある見た目をしており、ペーストよりも優しく滑らかなテクスチャをしています。歯や歯茎が弱っている方にとっては、刺激の少ないジェルタイプの方が使いやすいかもしれませんね。
ただしジェルタイプは泡立ちにくく、口腔内のさっぱりさや効率の良い掃除を求める方にはやや不向きです。
歯磨き粉のおすすめ17選
それでは実際におすすめの歯磨き粉をチェックしていきましょう。今回はドラッグストアなどで購入できる市販品をメインに集めてみました。ご自身の悩みに合った選び方で、お気に入りの歯磨き粉を探してみてくださいね。
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おすすめ商品比較表
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自分に合った歯磨き粉で歯の健康を守ろう
毎日使う歯磨き粉は、自分の悩みに合わせて選ぶのが重要。歯医者や専門機関で治療やケアしてもらうだけでなく、そのアシストになるような歯磨き粉で歯の健康を維持していきましょう。今回はいろいろな歯磨き粉をご紹介したので、自分のニーズに合わせてお気に入りを見つけてみてくださいね。