歯周病対策用におすすめの歯磨き粉10選!ジェルや液体・泡タイプも紹介
歯周病対策におすすめの「歯周病 歯磨き粉」。研磨剤なしや液体タイプなど、メーカーによって異なる成分が配合されています。そこで今回は、歯周病 歯磨き粉の選び方とおすすめの商品をご紹介します。システマやガムなど、おすすめブランドの歯磨き粉もピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
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歯周病とは?
歯周病とは、細菌感染によって歯茎が炎症を起こす病気です。歯周病は、日本人の成人の約80%がかかっているといわれています。
症状が進行すると歯茎からの出血や腫れが現れ始めます。さらに進行すると歯を支える骨が溶け、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病は虫歯と異なり自覚症状がほとんど出ないため、気づいたときには症状が重度まで進行していることも少なくありません。
歯周病の原因は歯垢!正しいハミガキが大事
歯周病が発生するのは、歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌の塊が原因です。歯垢は食事をしてから4~8時間後に作られ始めます。
ハミガキが不十分だと、歯の表面や歯茎の間にたまった歯垢内の細菌が増殖していき、細菌から出される毒素によって歯茎が炎症を起こします。
そのため、歯周病を予防するには、ハミガキやデンタルフロスで歯垢をきちんと取り除くのが重要です。
歯垢が作られてから48~72時間後には、唾液に含まれるカルシウムなどによって歯垢が石灰化します。これを歯石といいます。
歯垢はハミガキやデンタルフロスで除去できますが、歯石はセルフケアでは除去できません。歯石も歯茎の炎症を起こす原因となるため、歯石が付着している場合は歯科医院で早急に除去しましょう。
歯周病に特化した歯磨き粉の活用もおすすめ
特化した歯磨き粉には、歯周病の原因となる細菌を殺菌する成分や、歯茎の炎症を抑える成分、歯茎の修復を促す成分など、歯周病予防に有効な成分が含まれています。
歯周病に特化した歯磨き粉で毎食後にきちんとハミガキをすれば、歯周病の予防や症状の改善を期待できます。
歯周病対策用の歯磨き粉の選び方
歯周病対策用の歯磨き粉は、下記のポイントで選ぶのがおすすめです。
- フッ素の濃度をチェック
- 研磨剤の有無で選ぶ
- 配合されている成分をチェック
- タイプで選ぶ
- 価格・内容量・コスパで選ぶ
ここからは、上記のポイントについてそれぞれ詳しく解説していきます。
フッ素の濃度をチェック
歯周病と虫歯を同時に予防するなら、フッ素が配合されている歯周病に特化した歯磨き粉を選ぶのがポイントです。
フッ素には、歯のエナメル質の強化や、虫歯菌の酸の再生を抑制する作用があります。
近年の研究では、フッ素濃度が高いほど虫歯予防できる可能性が高いことが明らかになっているため、フッ素の濃度は必ずチェックしておきましょう。
大人は1000ppm以上がおすすめ
厚生労働省によると、フッ素濃度が1000ppm以上の歯磨き粉を使用すると、虫歯のリスクが約25%低下できることが報告されています。
ただし、6歳未満の子供はフッ素濃度が1000ppmを超える歯磨き粉の使用が禁止されているため、誤って使用しないように注意してください。
高濃度タイプにも注目
より高い虫歯予防をするなら、高濃度タイプ(1450ppm)の歯磨き粉を選ぶのがおすすめです。
日本のフッ素濃度の上限(15歳以上)は2017年まで1000ppmでしたが、2017年3月から世界基準と同様の1500ppmに引き上げられたことにより、上限値に近い1450ppmの高濃度タイプも市販されるようになりました。
上限値以下であれば高濃度タイプの歯磨き粉であっても安全に使用でき、虫歯のリスクを減らせるため、積極的に活用していきましょう。
研磨剤の有無で選ぶ
歯周病を予防するためには、歯周病の原因となる歯垢を落とす必要があります。その点を重視するのであれば、研磨剤配合の歯磨き粉を使用するのがおすすめです。
低研磨のほうが歯茎を傷つけにくい
研磨剤配合の歯磨き粉は、歯の表面に付いた歯垢や着色汚れを取り除きやすい分、歯のエナメル質や歯茎を傷めやすいというデメリットがあります。
歯のエナメル質や歯茎を傷めてしまうと、知覚過敏や歯茎の炎症が起こるリスクが高まります。
低研磨タイプの歯磨き粉なら、研磨剤のメリットを活かしつつ、歯のエナメル質や歯茎へのダメージを軽減できるので、ダメージが気になる人は低研磨タイプの歯磨き粉を選ぶのがおすすめです。
また、歯磨き粉の中には研磨剤が配合されていないタイプもあるので、低研磨タイプでも不安であれば、研磨剤無配合の歯磨き粉の購入を検討してみてください。
なお、歯茎の腫れや出血など歯周病の症状がすでに現れている場合、研磨剤配合の歯磨き粉を使用すると、さらに歯周病が悪化してしまう恐れがあります。
そのため、かかりつけ医に相談してから選ぶようにしましょう。
配合されている成分をチェック
歯周病を予防するためには歯周病菌を殺菌し、歯茎を健康的に保てる成分を配合している歯磨き粉を使用するのがおすすめです。
注目したい殺菌成分
歯周病を予防するためには、細菌の塊である歯垢をしっかりと除去し、口内に潜む歯周病菌を殺菌して衛生的な口内環境を保つことが重要です。
そのため、歯周病対策用の歯磨き粉を選ぶ際は、歯周病菌を殺菌できる成分が含まれているものを選びましょう。歯磨き粉に使われている主な殺菌成分は下記の通りです。
- IPMP(イソプロピルメチルフェノール)
- CPC(塩化セチルピリジニウム)
- CHX(塩酸クロルヘキシジン)
炎症が気になる人はチェックしたい成分
歯茎の出血や腫れが気になる場合は、抗炎症成分が配合されている歯磨き粉を選びましょう。歯磨き粉に使われている主な抗炎症成分は下記の通りです。
- トラネキサム酸
- グリチルリチン酸
歯茎が炎症を起こしていると、歯周ポケットに歯ブラシが届きにくくなるため、歯垢が溜まりやすくなります。
磨き残しが多いと歯垢や歯石が蓄積されていき、歯周病や虫歯を誘発する原因となります。そのため、抗炎症成分が配合された歯磨き粉を使用し、炎症を抑えることが大切です。
タイプで選ぶ
歯周病対策におすすめの歯磨き粉は、形状によって下記の4つのタイプに分けられます。
- ペーストタイプ
- ジェルタイプ
- 泡タイプ
- 液体タイプ
それぞれ特徴やメリット、デメリットが異なるため、自分に合ったタイプの歯磨き粉を選びましょう。ここからは、上記のタイプについてそれぞれ詳しく解説していきます。
ぺーストタイプ
ペーストタイプは、発泡剤と研磨剤を豊富に含んでいる、もっともポピュラーなタイプの歯磨き粉です。
少量でも良く泡立ち、口腔内の隅々まで泡が行き渡りやすく、使用後はスッキリとした爽快感が得られます。
研磨剤が含まれているため、歯垢や着色汚れを効率的に除去しやすく、ホワイトニングの作用も期待できます。
ただ、研磨剤が豊富に含まれている分、歯の表面や歯茎を傷めやすいのがデメリットです。また、泡立ちが良すぎると長時間ブラッシングできず、磨き残しも起こりやすくなります。
特に、電動歯ブラシは泡立ちが良すぎて口の中が泡だらけになりやすいので、電動歯ブラシを使用している人には不向きです。
ジェルタイプ
ジェルタイプは、透明で柔らかいテクスチャーで粘着性が高いのが特徴です。
ペーストタイプと違って研磨剤が含まれていないため、歯垢や着色汚れの落としやすさはペーストタイプよりも劣りますが、その分歯の表面や歯茎へのダメージを抑えつつブラッシングができます。
また、ジェルタイプはテクスチャーが柔らかく、歯に密着しやすいため、歯茎のすき間まで歯磨き粉の有効成分が浸透しやすいです。
ただ、ジェルタイプは泡立たないタイプが多いため、これまで泡立つタイプの歯磨き粉を使用してきた人にとっては、使用後のスッキリ感に物足りなさを感じるかもしれません。
泡タイプ
泡タイプは、ハンドソープのように容器からそのまま泡が出てくるタイプです。
ペーストタイプとは違ってゴシゴシとブラッシングしなくても、キメ細かい泡で歯の表面や歯茎のすき間に付着した汚れを除去できます。
また、ワンプッシュで1回分の目安量の泡が出てくるため、歯磨き粉を無駄に使いたくない人や、短時間で手軽にブラッシングしたい人におすすめです。
ただ、ペーストタイプやジェルタイプのものと比べると世間の認知度が低く、出回っている商品の数も非常に少ないため、自分に合った歯磨き粉が見つかりにくく、購入や取り寄せに手間がかかるといったデメリットもあります。
液体タイプ
液体タイプは、マウスウォッシュのように有効成分を配合した液体で口腔内をケアできるタイプです。液体を口の中に含んですすいでからブラッシングすることで汚れを除去できます。
研磨剤は配合されていないため、汚れの落としやすさはペーストタイプよりも劣りますが、優しくブラッシングすれば歯や歯茎に与えるダメージを少なめに抑えられます。
また、有効成分が隅々まで行き渡りやすいことから、良好な衛生状態を長時間キープできる点もメリットの1つです。
価格・内容量・コスパで選ぶ
歯周病対策用の歯磨き粉は毎日使用するものなので、価格や内容量、コスパ面も重要なポイントです。
高価な歯磨き粉ほど、歯周病に優れた作用を発揮するものが多いですが、継続して購入するとなると金銭的な負担が大きいです。
1,000円以下の市販品でも、歯周病や虫歯、口臭をトータルケアできる歯磨き粉や、歯周病におすすめな成分が数種類含まれているコスパの良い歯磨き粉が多数販売されています。
歯磨き粉は消耗品で定期的に購入する必要があるため、無理なく使い続けられるものを選びましょう。
歯周病対策用の歯磨き粉のおすすめ10選
ここからは歯周病対策におすすめな歯磨き粉を紹介します!さまざまなタイプの商品を紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください!
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商品情報
高濃度フッ素1450ppm配合で、歯周病だけでなく虫歯予防にも役立ちます。使用後は適度な爽快感が味わえますが、メディカルミントの香味は薬草のような独特な香りがするため、苦みが苦手な人は使いにくいかもしれません。
歯磨き粉のタイプ:ペーストタイプ
発泡剤:〇
研磨剤:〇
フッ素:〇(フッ素濃度:1450ppm)
有効成分:塩化セチルピリジニウム(殺菌成分)・β-グリチルレチン酸(抗炎症成分)
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(2,010件)
商品情報
しかし、フッ素濃度は1450ppmのため、虫歯予防をしたい人にもおすすめな商品です。知覚過敏も同時にケアできるため、使い続けることで歯周病や虫歯を予防しつつ、知覚過敏の症状も和らげることにもつながります。
歯磨き粉のタイプ:ペーストタイプ
発泡剤:〇
研磨剤:〇
フッ素:〇(フッ素濃度:1450ppm)
有効成分:グリチルリチン酸モノアンモニウム(抗炎症成分)・硝酸カリウム(知覚過敏予防)
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(760件)
商品情報
また、歯に付着した歯周病プラークを柔らかくして落としやすくしてくれる、柔軟成分のポリアクリル酸Naも配合されています。さらに高濃度フッ素配合なので、虫歯予防にもおすすめです。香味は爽快なスッキリ感のメディカルクールミント、こだわりのあるサッパリ感のエクストラハーブミントの2種類あるので、自分好みの香味が選べます。
歯磨き粉のタイプ:ペーストタイプ
発泡剤:〇
研磨剤:〇
フッ素:〇(フッ素濃度:1450ppm)
有効成分:イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)・β-グリチルレチン酸(抗炎症成分)
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商品情報
フッ素も配合されているので虫歯予防がしたい人にもおすすめですが、2024年のリニューアルで高濃度フッ素配合(1450ppm)ではなくなってしまったのでその点は注意が必要です。風味は甘さのないスッキリと塩味ですが、少々クセが強いので好みが分かれるかもしれません。
歯磨き粉のタイプ:ペーストタイプ
発泡剤:〇
研磨剤:〇
フッ素:〇(濃度不明)
有効成分:塩化セチルピリジニウム(殺菌成分)・イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)・ラウロイルサルコシン塩(殺菌成分)・β-グリチルレチン酸(抗炎症成分)・ε-アミノカプロン酸(抗炎症成分)・トコフェロール酢酸エステル(血行促進)
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(691件)
商品情報
また、フッ素も配合されているため、虫歯予防にもおすすめです。使用後はミントのスッキリとした爽快感も得られますが、使用後にピリピリとした痛みを感じる場合もあるため、刺激が強い歯磨き粉が苦手な人は注意が必要です。
歯磨き粉のタイプ:ペーストタイプ
発泡剤:〇
研磨剤:〇
フッ素:〇(濃度不明)
有効成分:塩化セチルピリジニウム(殺菌成分)・イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)・ラウロイルサルコシンNa(殺菌成分)・β-グリチルレチン酸(抗炎症成分)
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(1,138件)
商品情報
その他の有効成分も豊富に含まれており、歯周病や虫歯、歯石付着、口臭、知覚過敏をこれ1本でトータルケアできます。香味はすっきりと爽やかなフレッシュクリーンミント、シトラスとティーの香りをベースとしたリッチシトラスミントの2種類あります。爽快感があるのに辛みが控えめなので、辛みが強い歯磨き粉が苦手な人でも使いやすいです。
歯磨き粉のタイプ:ペーストタイプ
発泡剤:〇
研磨剤:〇
フッ素:〇(フッ素濃度:1450ppm)
有効成分:デキストラナーゼ(歯垢分解成分)・ラウロイルサルコシンNa(殺菌成分)・酢酸トコフェロール(組織修復成分)・硝酸カリウム(知覚過敏予防)
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(125件)
商品情報
また、1400ppmの高濃度フッ素が配合されているため、虫歯を予防したい人にもおすすめです。ミントの香味は強すぎず、適度なスッキリ感が得られますが、ややクセのある香味で塩気を感じるため、好みが分かれるかもしれません。
歯磨き粉のタイプ:ペーストタイプ
発泡剤:〇
研磨剤:〇
フッ素:〇(フッ素濃度:1400ppm)
有効成分:イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)・グリチルリチン酸モノアンモニウム(抗炎症成分)
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(91件)
商品情報
研磨剤が含まれていないため、歯や歯茎を優しくいたわりながら歯周病や虫歯を予防できます。油っぽいクリームのような磨き心地なので、慣れてくるまでに時間がかかるかもしれません。
歯磨き粉のタイプ:泡タイプ
発泡剤:〇
研磨剤:×
フッ素:〇(フッ素濃度:1450ppm)
有効成分:塩化セチルピリジニウム(殺菌成分)・β-グリチルレチン酸(抗炎症成分)・酢酸DL-α-トコフェロール(血行促進成分)
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(36件)
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発泡剤不使用で泡立ちは控えめなので、多めに使用しないと有効成分が隅々まで行き渡りにくいですが、長時間ブラッシングしても歯や歯茎を傷めにくいです。刺激もマイルドで適度なスッキリ感も得られますが、メントール系の成分が含まれていないため、磨いた後の爽快感は少し物足りなさを感じるかもしれません。
歯磨き粉のタイプ:ジェルタイプ
発泡剤:×
研磨剤:×
フッ素:×
有効成分:塩化セチルピリジニウム(殺菌成分)・β-グリチルレチン酸(抗炎症成分)・硝酸カリウム(知覚過敏予防)
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(114件)
商品情報
また、ポリリン酸ナトリウムが歯石の沈着を防いでくれるので、歯石の蓄積による歯茎の炎症も予防できます。ただ、殺菌成分や研磨剤が配合されていないため、丁寧にブラッシングしないと歯垢が残りやすく、歯周病や虫歯が発生しやすくなるので注意が必要です。
歯磨き粉のタイプ:液体タイプ
発泡剤:×
研磨剤:×
フッ素:×
有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症成分)・ポリリン酸ナトリウム(歯石沈着の防止)・硝酸カリウム(知覚過敏予防)
おすすめ商品比較表
GUM(ガム) GUM 薬用 歯周プロケア | シュミテクト シュミテクト 歯周病ケア 歯磨き粉 | システマ ライオン システマ EX 薬用ハミガキ トータルプロテクト | クリーンデンタル クリーンデンタル 薬用歯磨き粉 | ゼローラ ゼローラ ペースト 殺菌トータルケア 薬用ハミガキ | クリニカ クリニカ PRO オールインワン ハミガキ | カムテクト カムテクト コンプリートケアEX 口臭ケアプラス | ピュオーラ ピュオーラ 36500 濃密泡ハミガキ | ブイシマン ブイシマン 大人のジェル歯磨き S-80-20 | ラクレッシュ ジェクス ラクレッシュ EX薬用液体ハミガキ | |
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自分に合った歯磨き粉で毎日ケアして歯周病を予防しよう!
歯周病を予防するには、毎日のセルフケアで歯周病の原因となる歯垢を除去し、口腔内を清潔に保つことが重要です。
歯周病に特化した歯磨き粉には、歯周病菌を殺菌してくれる成分や歯茎の炎症を抑えてくれる成分などが配合されているため、歯周病予防におすすめな歯磨き粉です。
フッ素が配合されている歯磨き粉を選べば、歯周病だけでなく虫歯予防にも役立ちます。健康的な歯や歯茎を保つためにも、自分に合った歯周病対策用の歯磨き粉を選んで、毎日のセルフケアに役立ててください。