折りたたみバケツのおすすめ20選！デイリーからアウトドアまで使える商品をご紹介
洗濯やキャンプ、アウトドアなどで1つあると活躍する「折りたたみバケツ」は、使わない時にはコンパクトに収納できて便利ですよ。利用シーンに合わせて素材やサイズをこだわって選ぶのがおすすめです。本記事では、折りたたみバケツの選び方や特徴、おすすめ商品20選びをご紹介します。お気に入りのアイテムを探す参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
折りたたみバケツの特徴
折りたたみバケツは、コンパクトにたためるのが一番のメリットです。使わない時には家具の間に立てかけて収納できます。水を使う作業をした後にバケツを乾かしたい方向けに、吊り下げられるものもありますよ。
水を汲む以外にも洗い物や水遊びでも活躍しますよ。場所を取らないのでレジャーの場に持ち運びやすいのも魅力的です。いざというときの防災用品としても使いやすいですよ。
断熱・耐熱素材が使われたバケツを選べば、氷水を入れることで簡易的なクーラーボックスとしても使えます。飲み物や果物、野菜を冷やしておけるのもいいですね。
折りたたみバケツの選び方
折りたたみバケツを選ぶときは、利用シーンに合ったサイズや容量の商品を選びましょう。水を入れて持ち運ぶため、大きすぎても使いにくいので注意です。
釣りやキャンプで使う場合には、中身が見えるバケツを選ぶと上からのぞかなくて済むため使い勝手がよいですよ。足湯や水遊びの際には、たくさん水が入って一定の深さがあるものを選びましょう。
そのほか、収納場所に合わせた形や素材、予算に合う価格なども注目ポイントです。また、防水性に長けているものやフタ付きなど、あるとうれしい機能がついたバケツもありますよ。
サイズ・容量で選ぶ
容量が大きいバケツを選ぶと便利に思えますが、あまりに大きいと持ち運びにくくて不便に感じることも。水を持ち運ぶために使うのなら、10L前後のものが無難でしょう。筋力に自信がない方は5L程度でもよいですね。
一方、靴のつけ置き洗いをはじめ食材や飲み物の冷却、水遊びなど、バケツを床に置いて使う場合には大容量タイプが役立ちます。20L以上の容量でありながら折りたたみできるものもあるので、ぜひ検討してくださいね。
また、足湯用のバケツを探す場合は、深さがあるタイプがよいですよ。
形で選ぶ
折りたたみバケツを選ぶときは、用途に合わせた形を選ぶようにしましょう。
さまざまな用途で使うのなら、汎用性が高い丸型がおすすめです。掃除や洗車など幅広く使えて、アウトドアでも役立ちますよ。
水を注ぐ作業が多いなら、四角いバケツが適しています。角から水の出す量を調整できるので、排水に便利です。さらに、角があるため無駄なスペースをつくらずに収納しやすいのもポイント。
つけ置き洗いや水遊びにはバスタブ型も検討してみてはいかがでしょうか。長さがあるため、ものをたくさん入れたい方向けです。耐熱性のバケツならペットのお風呂としても活躍しますよ。
素材で選ぶ
折りたたみバケツに使われる素材には、主に樹脂と布製があります。
樹脂製は、頑丈でありながら軽いのがメリット。安定感があって自立するため、洗濯物のつけ置きや掃除の際にも便利です。ただし、硬い素材なので収納スペースの融通が効かないのがデメリットです。持ち運びの際にはある程度スペースを確保する必要があります。
布製は、小さくまとめられて持ち運びしやすいのがメリットです。バッグの中に入れて持ち運べるものもありますよ。大容量のバケツでもコンパクトにまとまります。ただし、耐久性は樹脂製に劣り、重いものをたくさん入れてしまうと破れる可能性があるのが難点です。
価格で選ぶ
折りたたみバケツは幅広い価格帯で販売されています。ホームセンターのほか100円均一ショップやネットショップなどで取り扱われているので自分に合った方法を選んでくださいね。
小さいサイズで水を汲む用なら、安価なものでも問題なく使えます。
多機能なものや頑丈な素材、大容量のものなどを選ぶときには、幅広い価格のバケツを比較するのがおすすめです。予算に合わせて、使い勝手のよいものを選びましょう。
機能性で選ぶ
折りたたみバケツにも商品によって便利な機能がついたものが販売されていますよ。
フタ付きのものなら、水をこぼすのを防げて使いやすいです。布製のバケツならジッパー付きのフタ付きのバケツを選ぶことができますよ。特に、魚釣りのときには魚が逃げるのを防ぐためにフタ付きの物を選びましょう。
布製のバケツの場合は防水性に長けたバケツを選べば、水洗いできるため清潔に使えて便利です。
キャンプやアウトドアで水を汲む場合にはコック付きのバケツが重宝されます。バケツを傾けなくても水を注ぐことができるので、手洗いや皿洗いのときに便利です。このときフタが付いたものを選ぶと清潔に水を使い続けられるためおすすめです。
折りたたみバケツのおすすめ20選
ここからは折りたたみバケツのおすすめ20選をご紹介します。利用シーンに合わせてサイズや容量を確認しておきましょう。フタ付きや防水性、コック付きなど便利な機能がついた折りたたみバケツもありますよ。水を入れて持ち運ぶなら、1人でも運びやすい10L前後を目安にするのがおすすめです。
高さが6.5cmに収まり、コンパクトに収納できる折りたたみバケツです。平らな形にたためるので、ちょっとした隙間に立てかけて保管できます。取っ手付きのバスケット型なので、作業場の移動も快適ですよ。アウトドアや洗濯以外にも、野菜や果物の保存、かご代わりとしても活躍します。
長方形のバスケットで、じゃがいもや玉ねぎなどの野菜・果物の保存に便利ですよ。6.5cmの高さに収まるので、冷蔵庫脇などの隙間に収納できます。取っ手付きで洗濯物を入れて洗濯機のある部屋を移動するカゴとしても活用可能です。本体のフチを持ちながら、簡単に折りたたみできますよ。
16cmのキッズシューズなら2足分、大人用の27cmスニーカーなら1足分つけおき洗い出来るサイズの折りたたみバケツです。使い終わった後は高さ7.5cmまでコンパクトにたためて、隙間に立てかけて収納するだけでなくフックにかけられます。フックを使えば、水を使う場合に水切りもできるのがうれしいですね。
容量9Lの折りたたみバケツです。ジャバラ式で高さ5cmまでたためて、広げると高さ24㎝まで伸ばせます。収納時は隙間に立てかけるだけでなく、フック掛け付きなので壁にかけられますよ。つけ置き洗いや靴の洗浄、カゴとしても便利。アウトドア以外にも室内で多用途で使えるバケツです。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(94件)
タイムセール商品情報
本体／熱可塑性エラストマー
ハンドル・枠・底／ポリプロピレン
やわらかい樹脂製のバケツで、容量は8Lです。折りたたむと高さ4.9cmまで薄くなります。外出時にも持ち運びやすいですよ。屋内に調和した色使いで、ガーデニングやアウトドアにもなじみやすいカラーなのもポイント。吊り下げ用の穴付きなので、収納の幅も広いですよ。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(471件)
商品情報
収納サイズ：縦24cm×横24cm高5cm
容量：10L
10Lで、高さ27cmから5cmまで折りたためます。洗車用のバケツとして使うのに適しています。440gと軽量で、折りたたんだ後は付属の収納袋に入れて持ち運び可能です。バケツのロゴ部分が4.5L～5Lとなり、洗剤をいれたあとに噴射して泡を作る目安になりますよ。無駄な機能が少なく、シンプルなバケツを探す方にぴったりです。
高さ23cmから5cmまで折りたためるバケツです。軽量で丈夫なエラストマー素材を使用しており、アウトドアで水の確保に活躍します。10Lまでしっかりと水を入れられます。取っ手付きなので作業の途中で移動するのにも便利ですよ。釣りやキャンプ、ハイキングでも活用できます。
10Lまで入れられる折りたたみバケツです。ヨットにも使われるセイルクロスが使用され、やわらかいのに頑丈な作りなのが特徴。持ち手にはマジックテープで取り外しできるカバー付きで、手にかかる負担を軽減できますよ。日常的な洗車や掃除のほか給水バッグや防災グッズ入れにも活躍します。
8Lまで入れられる折りたたみバケツで、22.2cmから4.8cmまで折りたたむことが可能です。底面にもエラストマー樹脂を使い、滑りにくいのがポイント。水を使う掃除でも実用的に使えますね。洗車や緊急時の防災用バケツとしても活用できますよ。
8Lの容量の折りたたみバケツで、使用後は隙間に立てかける以外にも吊り下げ用の穴が開けられているので、吊り下げて収納できます。25.7cmから8.1cmまでコンパクトにたためるのが特徴です。本体には熱可塑性エラストマーが使用されています。また、フタつきで持ち運び時の水こぼれも防げて洗車や清掃のときにも便利に活用できます。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(179件)
商品情報
重量:0.4kg
材質:折り畳み部分/熱可塑性エラストマー、ハンドル・枠・底/ポリプロピレン
原産国:中国
耐荷重:10kg
耐冷温度:-30℃
容量:10L
耐冷温度は－30℃で、10kgまで持ち運べます。キャンプや釣り、清掃、防災用など幅広く使えますよ。コンパクトに折りたためて広げると10Lまでたっぷり入ります。バケツの重量は約400gと軽量なので持ち運びやすいのもポイント。収納時には吊り下げられるので、洗濯機や壁にかけることも可能です。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(457件)
商品情報
商品重量：688ｇ
材質：本体/熱可塑性エラストマー、枠・底・ハンドル・フタ・洗濯板/ポリプロピレン
容量：7L
つけ置き洗いのときに使いやすい折りたたみバケツで、フタになる洗濯板付きです。見せたくない洗濯物があるときには隠せます。容量は7Lで、帽子やスニーカー、上履きのつけ置き洗いに便利です。吊り下げ用フック付きなので、使用後はお風呂や外で乾燥させながら収納できますよ。ハンドル付きで持ち運びも楽々ですよ。
容量23Lの大きな折りたたみバケツです。高さ24cmから10cmまでコンパクトにたためますよ。大きなサイズなので、洗濯やキャンプ以外にもペットのお風呂やお子さまの水遊び、大きい果物や野菜の冷却にも幅広く活躍します。排水栓付きで、本体を傾けずに簡単に大量の水を流せますよ。
容量7.5Lで、27.5cmから5cmまで折りたためるバケツです。たためば本棚に収納できるほどのサイズになるため、一人暮らしの方でも場所を取らずに使えます。ジッパーフタには中の様子が見える窓があるので、釣りのときに魚の様子をフタを開けずに確認できますよ。フタはジッパー式で本体に付いているのでなくさないのもうれしいポイントです。
11Lの容量で、ウォータープルーフ素材の折りたたみバケツです。強度があるEVA樹脂を使用しており、水や汚れに強いのが特徴。サイドがくりぬかれているデザインで持ち運びに便利ですよ。掃除やキャンプ以外にも、お部屋でのおもちゃ入れやランドリーバスケットなどマルチに使えるのも魅力です。
11Lの容量で、27.5cmから5cmに折りたためるバケツです。たたむときには持ち手を持ってひねるようにしてたたむと、ワンタッチで平らにできます。約600gと片手で持ち運べるサイズなので移動時にも便利ですよ。洗車からアウトドアまで幅広く使えるため、車に一つ置いておくのもよいですね。
スペースを取らずに足湯を楽しめる折りたたみバケツで、使った後には、くるくると折りたたんで収納できますよ。しっかり高さがあるので、足首からふくらはぎまで温められるのもポイント。フタ付きのバケツなので保温持続効果もありますよ。容量は25Lで、足湯以外で使う場合にもたっぷり入れられます。
1人でも大人数でも使いやすい10Lの折りたたみバケツです。コックはバネ式で、キャンプやアウトドアで手洗いや洗い物の際に役立ちます。目盛り付きで水の残量をすぐに確認できるのもうれしいですね。高さ10cmの台座が付属されているので、地面に直接置くときにも実用的です。
容量10Lで、本体に熱可塑性エラストマーを使用した折りたたみバケツです。目盛りつきなので、必要な水の量を正確に測れますよ。高さ25cmから5.5cmまで折りたためられ、家具の隙間にも収納できます。立て掛ける以外に吊り下げもできるので、乾かしやすいのも魅力です。
釣り用の折りたたみバケツで、容量は7L。握りやすく手にフィットする持ち手のほか、海や川で水を汲むのに便利なロープ付きです。バケツの側面が透明なので、上から覗き込まなくても中の魚の様子をすぐに確認できるのも使い勝手がよいですよ。釣り以外にも、洗車やキャンプ、水遊び、防災の場面でも活躍します。
おすすめ商品比較表
  パール金属 折りたたみバケツ 角型 AZ-5611 |  パール金属 折りたたみできるマルチバスケット 角型 |  サンワダイレクト 折りたたみバケツ |  キャプテンスタッグ フォールディングソフトバケツ |  イセトウ ソフトバケツ8型 |  TARO WORKS 折りたたみバケツ |  バンドック フォールディング バケツ |  山善 WPO 折りたたみバケツ マルバケ |  トラスコ 折りたたみバケツ |  イセトウ ソフトバケツ (フタ付き) |  コジット 薄く畳めるバケツ |  イセトウ 折りたためるつけ置き洗いバケツ |  イセトウ ソフトタブワイド |  ロゴス FDバケツ 折りたたみ |  スロウワー HANG STOCK STORAGE |  RHET. 折り畳みバケツ |  MRG 足湯バケツ |  FUTUREFOX ウォータージャグ 10L 折りたたみ式 |  ニトリ たためるバケツ |  オルルド釣具 ミエルドA | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||||||||
- | - | |||||||||||||||||||
- | ||||||||||||||||||||
| 購入リンク | ||||||||||||||||||||
折りたたみバケツはシーンに合った容量を
ここまで、折りたたみバケツの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。折りたたみバケツを選ぶときは利用シーンに合わせた容量のものを選ぶようにしましょう。日常使いなら10L前後サイズが水を入れても持ち運びやすくて便利ですよ。水遊びや野菜の冷却、アウトドアのシーンなどではもう少し大きいバケツでもよいですね。本記事の内容を参考にして、使い勝手のよいバケツを選んでください。