【2024年】東芝の掃除機のおすすめ10選！コードレスタイプやサイクロン式など

パワフルな吸引力と扱いやすいヘッドを兼ね備えた「東芝の掃除機」。持ち運びがしやすいコードレスタイプをはじめ、紙パック式やサイクロン式のキャニスター掃除機など種類も豊富です。今回は、東芝の掃除機の特徴や選び方を解説します。バッテリーが取り外し可能な便利な商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

東芝の掃除機は、掃除の最初から最後まで力強い吸引力が持続するのが特徴です。フローリングやカーペット、畳など、床面を見極めるセンサーがついているものもあり、どのようなタイプの床面でも最適な吸引力を発揮してくれます。

暗いところや狭いところの床面を照らしてゴミが確認しやすい「ピカッとライト」を搭載しているモデルもありますよ。

コードレスのサイクロン式スティッククリーナーをはじめ、紙パック式のキャニスター式掃除機など豊富な種類の中から、掃除する環境や用途に合わせてぴったりなモデルを選べるでしょう。

ここからは、東芝の掃除機を選ぶ際に着目しておきたいポイントを5つに分けて詳しく解説します。電源タイプや集じん方式はもちろんですが、東芝の機能性に優れたシリーズ「トルネオV」や「トルネオmini」についても合わせてチェックしておきましょう。

東芝の掃除機は大きくコードレスクリーナー・サイクロンクリーナー・クリーナーの3つのタイプに分けられます。ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。

東芝のコードレススティッククリーナーには、「トルネオV」シリーズと「トルネオ」シリーズの2種類があります。「トルネオV」は、優れた性能を備えたハイスペックモデル、「トルネオ」は吸引力と軽量性を両立し、お値段も比較的抑えられるモデルです。

トルネオVシリーズの全モデルとトルネオシリーズの一部のモデルには、髪の毛などが絡まりにくい「からみレス自走ヘッド」や床面を見えやすく照らす「ピカッとライト」が搭載されています。

「トルネオV」シリーズだけに採用されているのが、「床見極めセンサー plus」。床面を自動で見極めるだけでなく、吸引力やブラシの回転速度を調整して、カーペットの底に溜まったゴミまで丁寧に取り除くことができます。

いつでもどこでも手軽に使用できる掃除機を求める方は、コードレスクリーナーがおすすめです。

東芝のキャニスター掃除機を代表する2つのシリーズが「トルネオV」と「トルネオmini」。電源に繋いだまま使用するため、強力な吸引力が持続するのが特徴です。

目詰まりやすいしやすいフィルターを無くし、遠心力でゴミを分離する「パワーキープシステム」を採用。面倒なお手入れを軽減できるのは嬉しいですね。

2シリーズともに手元の動きにヘッドが連動する「らくわざフリーグリップ」を採用し、手元の動きにヘッドが連動して動く仕様なので、よりスムーズにな操作性を求める方にもおすすめです。サイクロンクリーナーのトルネオVシリーズには、絡みにくさだけでなく、ワイドな幅や軽量性にもこだわった「からみレス ラクトルパワーヘッド」も搭載されています。

キャニスター式は充電切れの心配がなく、吸引力に優れているため、おうちが広い方やお部屋の隅々まで丁寧にお掃除したい方に適しています。

紙パックタイプのクリーナーは、手やダストボックスを汚さずに衛生的に掃除機を使用したい方におすすめです。東芝の紙パックタイプならではの特徴は「シール弁付紙パック」。紙パックとホースをピッタリと密着させる独自設計で、ゴミ漏れを防ぎ、清潔を保ったままお掃除ができます。 

 東芝のクリーナーは、コンパクト性と軽量性が抜群で、ヘッドには自走式の「からみレスカーボンヘッド」を採用。サイクロン式掃除機と同様に、操作性に優れた「らくわざフリーグリップ」やヘッドを家具の下奥深くまで進めても先端が浮かない「床ピタ設計」などの便利な機能もしっかり備えていますよ。

防臭や脱臭効果のある紙パックも販売されているため、ご自身に合ったものを選んでみてくださいね。

前の項目でも少し触れましたが、ここでは東芝の掃除機を代表する2シリーズについて解説します。高性能な「トルネオV」シリーズの商品は、コードレスクリーナーとキャニスター式掃除機から選ぶことができますよ。軽量でコンパクトな　「トルネオmini」の商品は、キャニスター掃除機のみの展開です。

東芝のコードレス掃除機の中でも特にハイスペックなシリーズが「トルネオV」です。髪の毛などがからみにくくパワフルな「からみレス自走ヘッド」や床面を自動で見極めて吸引力やブラシの回転数を変化させる「床見極めセンサーplus」などの優れた機能を搭載しています。

その他にも、細いすき間や家具の下などを明るく照らしてくれる「ピカッとライト」に加え、ゴミの圧縮機能なども備えています。フィルターレスサイクロン構造なので、フィルターの目詰まりの心配がなく、ダストボックスは水洗いで清潔を保てますよ。

吸引力や使いやすさをとことん追求したシリーズなので、他のシリーズの商品に比べて値が張りますが、普段の掃除に快適さをプラスしてくれる優秀なシリーズといえるでしょう。

トルネオminiは、キャニスタータイプの掃除機です。2つの気流を使ったデュアルトルネードシステムにより、力強い吸引力とゴミの圧縮力を発揮します。コンパクト性と軽量性を備え、本体の重量はなんと2.2㎏。

ヘッド操作も軽々行える「らくわざグリップ」を搭載しているため、女性や高齢の方にもおすすめです。腕への負担を軽減して家中を掃除したい方や収納しやすく扱いやすいキャニスター掃除機を探している方は、ぜひ検討してみてくださいね。

バッテリー持ち時間の目安は、標準モードで30分～40分、オススメモードで10分～20分、強モードで8分です。それほど大きな違いではありませんが、モデルによって多少の違いがあるため購入時にはよく確認しましょう。

充電時間は早いものでは2.5時間、長いものでは4.5時間と幅があります。

より長時間使えて短時間で充電を終わらせられるモデルは、トルネオVシリーズの全商品、トルネオシリーズの一部の商品に採用されています。

スティッククリーナーを選ぶなら、ハンディクリーナーとしても使用できるものを選ぶと幅広い用途に活用できますよ。例えば、部屋全体を掃除するときにはスティッククリーナーとして、何かをこぼしてしまったときにはハンディクリーナーでサッと吸い取ることができます。

また、コンパクトな充電式のハンディクリーナーは、カーテンやエアコン上などの高いところや車の中、キャンプなどのアウトドアシーンなど、様々な場所の掃除に活用できるでしょう。

掃除機を選ぶときには、ヘッドの特徴やアタッチメントの種類も確認しておくとよいでしょう。ここでは、東芝のクリーナーヘッドやアタッチメントの特徴や種類について詳しく解説します。

東芝の掃除機の多くの商品には、髪の毛などの細長いものが絡みにくく、毛足のあるカーペットの上でもパワフルにゴミをかき出してくれる「からみレス自走ヘッド」が採用されています。

広いお部屋の中を掃除する方はヘッドが幅広いもの、扱いやすさを重視したい方はコンパクトな軽量ヘッドを選ぶのがおすすめですよ。

東芝の掃除機は、モデルによってアタッチメントの種類が異なります。より細かい部分まで掃除したい方は、すき間ノズルや丸ブラシつきを選ぶと重宝しますよ。また、家具の下や狭いところを照らして見えやすくできる「ピカッとライト」は、細いすき間やベッドの下などの見えにくい部分も確認しやすくなるため便利です。

布団の掃除にも活用したい方は、布団用ブラシがついているものを選びましょう。また、一部の商品には、このような付属品をまとめて収納できるスタンドが採用されています。タッチメントの紛失を防ぎ、すっきりと収納できるのでおすすめですよ。

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ここからは、東芝の掃除機のおすすめ商品をスティッククリーナーとキャニスター掃除機の2つのタイプに分けてご紹介します。付属品の種類などを確認しながら、ご自身に合った商品を選んでみてくださいね。

強力なフィルターレスサイクロン構造で優れた吸引力を発揮するコードレスクリーナー。本体重量は1.3㎏と負担になりにくい軽量設計です。パワフルな気流によりゴミを1/3に圧縮してくれるので、ゴミ捨ての頻度を軽減できます。また、ゴミを感知するとゴミセンサーが赤く点灯するため、吸い残しなく部屋の隅々まですっきりとお掃除ができますよ。ワイドな自走式パワーヘッドに加え、3種類のアタッチメントも付属されています。

軽量性が特徴のトルネオシリーズの商品です。本体のみの重量は、驚きの0.8㎏。非自走式のからみレス軽量ブラシを採用し、扱いやすく小回りがきく仕様です。自走式ヘッドではないものの、特殊に編み込まれたブラシがカーペットやフローリングのすき間のゴミをしっかりとかき出してくれます。本体の重量が軽いため、アタッチメントを交換すれば、カーテン上などの高いところのお掃除もらくらくできますよ。

ヘッドの先端にLEDライトが搭載されているため、床の汚れを確認しながら丁寧にお掃除ができます。ひとつのボタンで標準モードと強モードの切り替えができるため、床面の状況に合わせて吸引力をスムーズに調整できるのもポイントです。また、充電時だけでなく、使用中にもバッテリーの残量確認ができるお知らせランプつき。突然の充電切れを回避できるため、忙しいときでも快適に使用できますよ。

強力な吸引力が特徴のトルネオVコードレスクリーナーです。部品をすべて水洗いできるフィルターレスサイクロン式。パワフルなからみレス自走ヘッドやピカッとライト、ふとん用ブラシなど、便利機能が盛り込まれた商品です。床面の状態を自動的に感知してパワーやブラシの回転数を調整する「床見極めセンサー plus」を搭載。バッテリーは本体に装着したままでも、取り外しても充電できるため、コンセントが近くにないときでも安心です。

自走式ヘッドを搭載したコードレス掃除機の中で、特に軽さと使いやすさが追求された軽量モデルです。本体・延長管・床用ヘッド・バッテリーを合わせた重量が1.0㎏。手元の動きとヘッドが連動してスムーズに動くらくわざフリーグリップ採用で、女性や高齢の方でも扱いやすい掃除機といえるでしょう。連続運転時間は標準モードで約30分。充電時間が2.5時間と短時間で完了するのも嬉しいですね。

続いては、コード式のキャニスター掃除機をご紹介します。お掃除の負担を軽減できる軽量タイプや衛生的に使える紙パックタイプもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

驚きの軽さとコンパクトさを実現した「トルネオmini」シリーズの商品です。コンパクトボディからは想像できないほどのパワフルな吸引力でゴミの圧縮力にも優れています。自走式のカーボンヘッドが、毛足の長い絨毯や畳の溝のゴミまで力強くかき出して吸い取ってくれますよ。フィルターやダストカップは水洗いできるため、ニオイや汚れを気にせずに使用し続けられるでしょう。手元ブラシやすき間ノズルなどのアタッチメントも付属されています。

コンパクトでらくらく持ち運びができる紙パックタイプのコード式掃除機です。ヘッドがスリムなので、高さ約6.5cmのすき間の奥深くまでしっかりと床面に密着させたまま吸引が可能。ヘッドは自走タイプのモーター式で、汚れやからみが気になるときには分解して水洗いもできますよ。シール弁付の紙パックでゴミ捨ても衛生的に行えます。

東芝の紙パック式掃除機の中でも最もシンプルなモデルです。ヘッドが非自走式のノーマルヘッドなので、おもにフローリングなどの凹凸の少ない床に使用する方におすすめ。ヘッドを分解してのお手入れやグリップとヘッドの連動などには対応していないため、掃除機をかける頻度が少ない方や必要最低限に機能があれば十分という方には適しているでしょう。

軽量でコンパクトなキャニスター掃除機「トルネオmini」シリーズの商品です。どのようなタイプのお部屋にも馴染みやすいホワイトカラー。ヘッドは本体の吸引力によって回転するエアー式です。ヘッドやダストカップは丸洗いが可能。先にご紹介した「VC-C7-R」とは、ヘッドタイプや2WAYブラシの有無、エコモードの有無などの点が異なります。

3つの気流の力を使用して微細なゴミまで分離するバーティカルトルネードシステムを採用したフィルターレスサイクロン掃除機です。ダストボックスにはホコリが付着しにくい帯電防止加工が施され、ゴミは約1/7まで圧縮。ゴミ捨ての際の舞い上がりや散らばりを軽減できますよ。なめらかに動くタイヤと幅広設計の「ラクトルパワーヘッド」で広いお部屋のお掃除もスムーズに完了します。ヘッドを浮かせた状態では6秒経過すると運転を一時停止し、60秒経過すると完全に停止する節電ストップ機能も搭載しています。

強力な吸引力はいうまでもなく、操作性やゴミの圧縮性にも優れた東芝の掃除機。軽量で扱いやすいものから、パワフルで幅広い用途に活用できるものまで、種類豊富なモデルが揃います。ご自身のお部屋の大きさや床面の種類、用途に合わせて使いやすい商品を選んでみてはいかがでしょうか。