
【プロ監修】32インチ(32型)テレビのおすすめ12選!サイズ感や選び方を解説<2025年>
「32インチサイズのテレビ」はコンパクトながら高画質・高機能なモデルが揃い、一人暮らしや子ども部屋、リビングのサブテレビにおすすめです。この記事では、フルHD・4K対応、スマートTV機能、録画対応モデルなど、用途に合わせた選び方を家電製品アドバイザーがわかりやすく解説。コスパ抜群のテレビなどおすすめ商品も紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
※監修者には「選び方」と一部おすすめ商品について解説してもらっており、その他の商品の選定には関わっていただいておりません。
監修者
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
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- 家電
webライター。家電量販店に約10年勤務し接客・販売を経験。家電製品アドバイザーと家電製品エンジニアの資格をもつ。現在は家電量販店の中の携帯電話部門をメインとして売り場に立っており、携帯電話・タブレット・光サービスなどの通信商品を主に扱う。子育てをしながら、主に家電に関する記事を執筆するライターとして活動中。
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32インチテレビのサイズはどれくらい?
32インチテレビは、対角線の大きさが81.28cmで高さが39.8cm、横幅が70.8cmです。これはあくまでも画面のみの大きさを表しています。実際のテレビのサイズはフレーム部分が加わるので、購入の際はその分大きくなることを加味しておきましょう。
32インチテレビはどのくらいの広さの部屋におすすめ?
32型テレビは縦約40cm、横70cm程度のサイズ感で、6畳くらいの部屋に適しています。一人暮らしや寝室など狭いスペースに置く場合は、スリムなモデルを選ぶとよいでしょう。
テレビ台を置くスペースが無い場合は、壁掛け対応の有無も確認しましょう。賃貸物件などの場合は、壁寄せスタンドを活用することで設置スペースを抑えられます。
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
32インチのテレビはどんな用途に向いている?
32インチテレビは一人暮らしや寝室、子ども部屋などで使用するのに適しています。32インチテレビの最適視聴距離は約1.2mと言われますので、寝室ならベッドからの視聴に、子ども部屋ならゲーム機接続や動画視聴にちょうど良いサイズ感でしょう。
またキッチンやダイニングでのサブテレビとして、または宅内で動画を見ながらのトレーニングや習い事のリモートレッスン用モニターとしてなど、コンパクトさを活かして様々なシーンで活用しやすいです。
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
32インチテレビは汎用性が高く、メインテレビとしてもサブテレビとしても活用できる便利なサイズです。
監修者が解説!32インチテレビの選び方
ここからは、32インチテレビを選ぶ際の重要なポイントを家電製品アドバイザーが解説します。自分に合ったテレビを購入する際の参考にしてくださいね。
ゲームやスポーツ観戦など用途に合わせて「解像度」を選ぶ
32インチテレビの解像度は、ハイビジョン(HD)とフルハイビジョン(フルHD)の2種類があります。HDは1366×768ピクセル(約100万画素)、フルHDは1920×1080ピクセル(約200万画素)の解像度です。。
細かい動きや質感に重点をおくスポーツ中継や映画視聴、ゲームプレイがメインの方はフルHDがおすすめします。価格重視、地上波やBS/CS放送の視聴がメインの方はHDでも十分であるといえます。
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
1.5m以上離れて見る場合、32インチサイズでは違いが分かりにくい場合があります。解像度よりも機能面の違いの方が画質と使い勝手に影響しやすいため、視聴環境とニーズに合わせて選ぶことが重要ですよ。
画質にこだわるなら「パネル」「バックライト」の種類をチェック
画質を決める要素は複数ありますが、32インチテレビでは特にパネルの種類とバックライトのタイプが重要なポイントです。
パネルの種類
パネルの主な種類はIPS、ADS、VAの3種類で、VAパネルを採用しているモデルが多いです。VAパネルは高コントラストに優れ、暗いシーンでの表現が得意なパネルです。IPS、ADSパネルは広視野角と高い色再現性に優れ、どの角度から見ても色鮮やかな映像を楽しめます。
バックライトの種類
バックライトの種類は直下型とエッジ型の2種類があります。直下型は液晶パネルの背面全体にLEDを配置する方式で、コントラスト比が高く立体感のある映像や黒表現に強い点がメリット。デメリットは、テレビの厚みが増すことと、消費電力が高めになることです。
一方、エッジ型は液晶パネルの端にLEDを配置する方式で、薄型デザインを作りやすい点と消費電力が少なく済む点がメリット。デメリットはコントラスト比が低く、黒の表現が白っぽくなりやすいことです。
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
画質にこだわる場合は、パネルやバックライトの種類をしっかりと比較をして選ぶと良いでしょう。
動画配信サービスを利用するなら「スマートテレビ」を選ぶ
最近の32インチテレビには、GoogleTVやAndroidTVなどのスマート機能が搭載されたものが多くあります。インターネット接続機能も搭載されているテレビなら、ネットに繋ぐだけでテレビ単体でYouTubeなどの動画配信サービスを利用できます。
また、「チューナーレステレビ」もおすすめ。放送を受信するには別売りのチューナーが必要となりますが、アンテナ配線や受信料が不要なので、ネット動画の視聴やゲームプレイがメインの人に適しています。
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
スマート機能があるかないかでテレビの使い勝手は大きく変わるため、これら機能の有無は確認しておきましょう。
家電製品アドバイザーおすすめの32インチテレビ
ここでは、本記事の監修者で家電製品アドバイザーの谷内えいさんがおすすめする35インチテレビを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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商品情報
また、重量が3.5kgと軽く設置や持ち運びが容易で、テレビの枠がわずか1mmの極細設計なため、一人暮らしや寝室などに最適です。GoogleTV内蔵で、ネット動画の視聴や豊富なアプリケーションにも対応しています。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥26,980 | |
3/5(水) | ¥26,980 | |
3/4(火) | ¥26,980 | |
3/3(月) | ¥26,980 | |
3/2(日) | ¥26,980 | |
3/1(土) | ¥26,980 | |
2/28(金) | ¥26,980 | |
2/26(水) | ¥26,980 |
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
コンパクトながら高画質と豊富なスマート機能を備えた、コスパの高いテレビです。
32インチテレビのおすすめ11選
32インチテレビはポピュラーなサイズなので、使いやすく購入しやすいのがメリットです。しかし、ラインナップが豊富すぎてどれを選べばよいか迷ってしまう面もあります。ここでは、おすすめの商品をご紹介します。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥42,425 | |
3/5(水) | ¥42,425 | |
3/4(火) | ¥42,425 | |
3/3(月) | ¥42,425 | |
3/2(日) | ¥42,425 | |
3/1(土) | ¥42,425 | |
2/28(金) | ¥42,425 | |
2/26(水) | ¥42,425 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥31,800 | |
3/5(水) | ¥31,800 | |
3/4(火) | ¥31,800 | |
3/3(月) | ¥31,800 | |
3/2(日) | ¥31,800 | |
3/1(土) | ¥31,800 | |
2/28(金) | ¥31,800 | |
2/26(水) | ¥31,000 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥23,800 | |
3/5(水) | ¥23,800 | |
3/4(火) | ¥23,800 | |
3/3(月) | ¥23,800 | |
3/2(日) | ¥23,800 | |
3/1(土) | ¥23,800 | |
2/28(金) | ¥23,800 | |
2/26(水) | ¥30,101 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/6(木) | ¥29,700 | |
3/5(水) | ¥29,700 | |
3/4(火) | ¥29,700 | |
3/3(月) | ¥29,800 | |
3/2(日) | ¥29,800 | |
3/1(土) | ¥29,800 | |
2/28(金) | ¥29,800 | |
2/26(水) | ¥28,081 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥20,800 | |
3/5(水) | ¥20,800 | |
3/4(火) | ¥20,800 | |
3/3(月) | ¥20,800 | |
3/2(日) | ¥20,800 | |
3/1(土) | ¥20,800 | |
2/28(金) | ¥20,800 | |
2/20(木) | ¥20,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥39,120 | |
3/5(水) | ¥39,120 | |
3/4(火) | ¥40,101 | |
3/3(月) | ¥40,442 | |
3/1(土) | ¥41,000 | |
2/28(金) | ¥41,000 | |
2/23(日) | ¥41,000 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥34,987 | |
3/5(水) | ¥34,987 | |
3/4(火) | ¥34,987 | |
3/3(月) | ¥34,987 | |
3/2(日) | ¥34,987 | |
3/1(土) | ¥34,987 | |
2/28(金) | ¥34,987 | |
2/24(月) | ¥34,987 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥26,800 | |
3/5(水) | ¥26,800 | |
3/4(火) | ¥26,800 | |
3/3(月) | ¥26,800 | |
3/2(日) | ¥26,800 | |
3/1(土) | ¥26,800 | |
2/28(金) | ¥26,800 | |
2/10(月) | ¥26,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥31,800 | |
3/5(水) | ¥31,800 | |
3/4(火) | ¥31,800 | |
3/3(月) | ¥31,800 | |
3/1(土) | ¥35,880 | |
2/28(金) | ¥32,800 | |
2/15(土) | ¥32,800 |
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/6(木) | ¥22,415 | |
3/5(水) | ¥22,415 | |
3/4(火) | ¥22,415 | |
3/3(月) | ¥22,415 | |
3/1(土) | ¥19,480 | |
2/28(金) | ¥18,200 | |
2/26(水) | ¥18,828 | |
2/25(火) | ¥18,828 |
より使いやすい32インチテレビを選ぶポイント
これまで解説した選び方の他にも、チェックしておきたいポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
本体に録画機能があると周辺機器が必要なし
テレビ本体に録画機能がついていると、周辺機器を購入せずにリモコンを操作するだけで簡単にテレビ番組を録画できます。ただし、HDDを内蔵していないと本体に直接録画できないため、HDDを内蔵していないテレビは、外付けハードディスクを購入して繋ぐ必要があります。
DVDやBlu-rayの再生機能があると便利
DVDやBlu-rayをそのまま再生できるものもあります。テレビにディスクの挿入トレイが内蔵されていて、高画質で見られる優れものです。ただし、Blu-rayの再生は可能でもDVDの再生には対応していないモデルもありますので注意してくださいね。
さまざまな角度から視聴するなら「視野角の広さ」に注目
視野角とは、斜めから見た時に画面が正しく見える角度を示しています。視野角が広ければ広いほど、色々な方向からテレビをきれいに見られます。モニターを見る時に広い視野角だと考えられるのは、170度を超えているレベルです。
お部屋のいろいろな場所からテレビを見るような人は、購入時に視野角が広いかどうかを確認しましょう。リビングのソファなど正面から見るときれいに映っていても、離れた椅子から見ると見にくいということも考えられます。どの位置から見ても見やすいものを選ぶのがポイントです。
壁掛けの場合は重さを確認しましょう
金具やフックなどを使ってテレビを壁に掛ける場合は、重量も確認しておきましょう。例えば、32インチテレビには6.80kgの商品があります。
耐荷重を考慮してから金具やフックを購入しないと、視聴している最中にガタついたり落下したりしてしまう危険性があります。重すぎると壁を傷めてしまいますし、専門の業者も数多く存在しているので任せるのもひとつの手段です。
テレビのメーカーごとの違いはある?
シャープはAQUOSブランドで有名で、高画質技術に強みを持つメーカーです。色再現性が高く、鮮やかな映像が特徴です。
ソニーは高画質と高音質に定評のあるメーカーです。独自の画像処理エンジンで高精細な映像を実現し、音響技術も常に進化し、こだわりの強さが感じられます。
東芝はAI技術を取り入れた高性能エンジンと録画機能の豊富さに優れたメーカーです。好きなジャンルや人の好みに合わせて自動で録画する「おまかせ録画」や外出先から録画予約ができる「LINE録画予約」などが便利です。
国内メーカーと海外メーカーの違い
国内メーカーと海外メーカーの違いについては、国内メーカーはそれぞれ独自の高画質技術を持ち、品質の高さと直感的な使いやすさに強みがある傾向があります。
海外メーカーは比較的低価格のモデルが多いためコスパが高く、斬新なデザインを採用しコンパクトさやデザイン性を重視する傾向があります。
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
メーカーの特徴を考慮して、自分のニーズに合ったメーカーや機種を選択することが重要です。
価格が安い32インチテレビは買っても大丈夫?
1〜2万円台のテレビは、低コストの部品使用や機能が簡素化されている可能性が高く、画質や音質に期待しすぎず最低限の視聴が叶うテレビという位置づけです。チューナーレスや地デジのみしか視聴できない場合もあるため、放送が見たい人は必ず確認しましょう。
3〜4万円台は、一般的な32インチテレビの相場で、種類が最も多いため選びやすいラインです。チューナーや録画機能などの基本機能を備え、画質や音質は平均以上、ネット動画の視聴やスマート機能に対応したモデルが多い価格帯です。
5万円以上になると、高画質・高音質を重視したモデルで、便利機能がより充実したモデルが多くなります。ダブルチューナーなど録画機能の強化やデザイン性やコンパクト性の高いモデルも見られます。
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア
安いモデルでも基本的な視聴には十分ですが、自分のニーズと予算のバランスを考慮して選びましょう。
おすすめ商品比較表
![]() TCL TCL フルハイビジョン テレビ 32S5401 | ![]() シャープ(SHARP) シャープハイビジョン 液晶 テレビ アクオス 2T-C32EF1 | ![]() レグザ(Regza) REGZA 液晶テレビ ハイビジョン 32V34 | ![]() Hisense ハイセンス ハイビジョン 液晶 テレビ 32E30K | ![]() アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 32V型 2022年モデル 32WB10PB | ![]() 山善(YAMAZEN) 山善 チューナーレス テレビ QRK-32TL2K | ![]() パナソニック(Panasonic) パナソニック 液晶テレビ VIERA TH-32J300 | ![]() LG LG フルハイビジョン 液晶 テレビ 32LX7000PJB | ![]() グリーンハウス(Green House) グリーンハウス 液晶テレビ GH-TV32B-BK | ![]() Hisense ハイセンス ハイビジョン 液晶 テレビ 32A40H | ![]() オリオン(Orion) オリオン スマートテレビ SAFH321 | |
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32インチテレビでさまざまなコンテンツを楽しもう
32インチテレビには、スマートテレビのようにインターネット接続やスマートフォンとの連携が可能なモデルが数多く販売されています。32インチのテレビは6畳~8畳程度の広さの部屋にぴったりなので、一人暮らしの人や寝室に置きたい人に適していますよ。ぜひ高機能なモデルの購入を検討してみてください。
設置場所に合わせて置き方を事前に考えておくと、スペースを取りすぎて部屋が圧迫されるなどの失敗を回避しやすいです。