キャベツ用千切りスライサーのおすすめ7選!電動や極細に仕上がるタイプなど人気アイテムをご紹介
キャベツを簡単に千切りできる「キャベツ千切りスライサー」。手動や電動タイプなどの使い方があるため、選ぶのに迷ってしまいますよね。そこで今回は、キャベツ千切りスライサーの選び方のコツとおすすめ商品をご紹介します。お店のような極細の千切りに仕上がる種類を紹介していますので、購入の参考にしてみてくださいね。
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キャベツ千切りスライサーの魅力
キャベツの千切りスライサーの魅力は、なんといってもお店で食べるようなふんわりした千切りに仕上がることです。自宅の包丁でキャベツを千切りすると、どうしても厚みが不揃いになってしまいますよね。
そんなときにキャベツの千切りスライサーを使えば、見た目のバランスが揃った美しい千切りに仕上がるほか、時短にもなって家事の効率をグンッとアップできます。毎日忙しく料理に時間をかけられない方や、口あたりのいい千切りキャベツにしたいという方におすすめのアイテムですよ。
キャベツ千切りスライサーを選ぶポイント
キャベツ千切りスライサーには、手動と電動の2つのタイプがあります。千切りを作るときにかかる時間や労力、スライサーに使われる刃の部分の切れ味などが異なるため、じっくり見比べて選ぶことが重要です。また、キャベツの厚みを変更できるものや安全面に配慮した機能が付いているものなど、多機能なスライサーに注目することで、より使いやすい商品を見つけられますよ。
スライサーのタイプで選ぶ
手動や電動、ピーラーなどのタイプは、千切りするときの使いやすさを考えて選ぶのがコツです。また、タイプによって千切りするのにかかる時間やコスパも異なります。それぞれの商品でサイズも違ってくるため、収納スペースも考慮しながら選んでみてくださいね。
手軽に使える「手動タイプ」
手動タイプには、キャベツをスライサーに固定して上下に動かすものと、キャベツを入れてハンドルを回しながら動かすものがあります。一般的に多く使われているのは、キャベツを動かしながら千切りを作るスライサータイプです。コンパクトで収納スペースを取らない商品が多いため、一人暮らしの方にもおすすめと言えます。
また、ハンドルタイプは1度に多くの千切りを作れるのが特徴ですが、スライサータイプに比べて価格が上がりサイズも大きくなるため、予算と収納スペースをよく考えてから決めるとよいでしょう。 手動タイプは千切りの作り方が簡単なうえにコスパが安いため、低価格なものを探している方や初めてスライサーを購入する方におすすめです。
下村企販 とんかつ屋さん
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商品情報
本体重量:約395g
定番のおろし金のような形状で、キャベツを丸ごと千切りできるスライサーです。斜めに切り込める刃を採用していて、約1mm幅の極薄の千切りが作れます。指先を守る安全ホルダーが付属しているため、使用中も安心です。
大量の千切りには「電動タイプ」
電動タイプのキャベツ千切りスライサーは、業務用のように1度に大量の千切りを作りたいときに適しています。体力を消費せずに千切りを作りたい方や大人数分の千切りを作りたいという方におすすめです。電動タイプの使い方は、キャベツをセットして千切りするものやキャベツを手で押さえながら千切りするものなどさまざま。ただし、全体的に高価でサイズが大きい傾向にあるため注意が必要です。
コンパクトな「ピーラータイプ」
ピーラータイプは、野菜の皮むきをする要領で千切りを作るのが特徴です。キャベツの面に刃をあてて上下に動かすようにスライスすることで、千切りを作っていきます。手動のスライサータイプと類似しており、コンパクトで手軽にキャベツの千切りを作れるのがメリット。キャベツの角を取りながらスライスすると扱いやすく、初心者の方にもおすすめです。
ののじ キャベツピーラー
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
2枚刃採用で、同じ時間で2倍の量の千切りキャベツを削ることができます
耐熱温度:120℃
本体重量:37g
キャベツの面に刃をあてて軽く引きながら動かすだけで、通常の2倍の量の千切りを作れる商品です。スピーディーに千切りが作れるため、料理に時間をかけられない方にもおすすめですよ。収納スペースを取らないサイズで、キャベツ以外の野菜に使えるところもうれしいですね。
刃の素材で選ぶ
キャベツ千切りスライサーに使われる刃は主に、ステンレス製・セラミック製の2種類があります。使用後のお手入れのしやすさや使える期間が違ってくるため、2つの特徴をよく理解したうえで選ぶ必要があります。メンテナンスの仕方や臭い移りのしにくさなども異なるので、購入前に確認するようにしてくださいね!
長く使うならステンレス製を
ステンレス製は、耐久性があるため刃こぼれしにくく、長く使えるのがメリットです。水に濡れてもサッと拭くだけで簡単にお手入れできるので使いやすいのがポイントですよ。また、長く使い続けていくことで刃こぼれした際も、刃を研ぎ石で研磨すれば復活する可能性も!ただし、金属の臭いが移りやすいといったデメリットもあります。
お手入れしやすさで選ぶならセラミック製を
セラミック製はステンレスの金属とは異なりサビにくいので、切れ味が持続しやすく切り口がきれいに仕上がる傾向にあります。ただし、長く使うと刃こぼれすることもあるので、定期的にチェックし、必要に応じて買い替えを検討することが大切です。
京セラ スライサー
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商品情報
こちらの商品はセラミック製で作られているため、キャベツに臭い移りしにくいのが特徴です。鋭い切れ味で厚みを調整するバーを動かすことで、千切りの厚みを3段階に変えられるところもポイント!食材が小さくなった際は、指を守るプロテクターが付いているので怪我を防ぐことができますよ。
刃の幅で選ぶ
キャベツの千切りスライサーには、幅が15cm前後の広いタイプと9cm前後の狭いタイプがあります。幅の広いタイプは1度に多くのキャベツの千切りを作れるのがメリットで、面の広い野菜を千切りする際に刃がはみだすことを防げます。ただし、幅が広い分、収納スペースを取るので、手を切れずに安全にしまえるスペースを確保する必要があります。
一方幅の狭いタイプは、1/4の大きさやそれ以下の面の小さなキャベツを千切りしやすいメリットがあります。残りわずかになったキャベツを千切りするときは刃がはみだすことが増えてくるため、幅が広いタイプとうまく使い分けるのがおすすめですよ。"
使いやすさで選ぶ
キャベツの千切りスライサーを選ぶ際は、1度に多く千切りできて時短になる3枚刃や、千切り以外の多機能が付いたものかもチェックするのがおすすめです。また、千切りしたキャベツが小さくなったときに指を切らないような安全ホルダーが付いたものだと怪我を防げて安心できます。パッケージに機能の有無や詳細が記載されているので、購入する前によく読んでみてくださいね。 ここでは、使いやすさに着目して、便利な特徴や機能をご紹介します。
時短重視なら「3枚刃」
3枚刃機能の付いたキャベツ千切りスライサーは、1度動かしたときに3か所の刃で千切りできるので通常より多くスライスすることが可能です。1枚刃に比べて時短になるため、料理に時間を取れない方にもおすすめですよ。ただし、刃が多い分、指を切ってしまうリスクがあるので注意して使ってくださいね。
アーネスト スライサー
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商品情報
サイズ:本体/幅10x奥行き32x高さ3cm 安全ホルダー/幅10.5x奥行き15x高さ3cm
重量:約140g
3枚刃と波刃を採用しており、時短でキャベツの千切りが完成する商品です。定番のおろし金のような形状なので、初めて使う方にとっても扱いやすいでしょう。急角度と緩やかな角度の斜面が、切れ味のよさとスライスした野菜を滑りにくくしています。キャベツ以外の野菜も極薄にスライスできるので、料理の幅も広がりますよ。
好みの厚さに調節できる「厚み調節機能付き」
キャベツの千切りスライサーには、キャベツの厚みを自由に調整できる厚み調整機能が付いたものもあります。太めや極細などを調整でき、調整方法もスライドボタンやダイヤル式などさまざま。お好み焼きは太め、とんかつは極細というように料理で千切りの厚みを調整して楽しめますよ。
下村工業 プログレード スーパーフードスライサー
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商品情報
生産国:日本
ホルダー付
切れ味の鋭い国産刃と幅広のプレートで、1/4の大きさのキャベツもきれいな千切りにできるスライサーです。裏面にあるスライド式のレバーを前後に動かすことで、0.8mm~3.0mmの千切りに調整できる機能が付いています。安全ホルダー付きで指が切れないように設計されているため、安心して使用できるのもうれしいですね。
怪我の防止には「安全ホルダー付き」
キャベツの千切りスライサーを使うときは、千切りしながら自分の指まで切ってしまわないように注意する必要があります。キャベツに直接触れずに安全ホルダーをのせて動かすタイプを選べば、怪我をするリスクを軽減できて安全です。安全ホルダーは単品購入もできるため、安全ホルダーが付いていないスライサーを使用している方は、後から購入して取り付けるのもおすすめです。
厚さ調節機能付きスライサー
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商品情報
3〜5mmの細切りと0〜9mmのスライス切りで、野菜の厚みを調整できるキャベツ千切りスライサーです。極薄の野菜をスライスする際にも安全なホルダー付きで、指が切れてしまうことを防いでくれます。指が滑りにくいアンチスリップブラケット付きのほか、ノブを回すことで刃の向きを変えられる機能で、より千切りのしやすさをアップさせているところもポイントです。
料理の幅が広がる「多機能スライサー」
千切り以外の薄切りやみじん切りなどにも対応できる、多機能スライサーを選ぶのもおすすめです。野菜の切り方によってたくさんのスライサーを揃えていると、収納場所にも困ってしまいますよね。1台でさまざまな切り方に使える多機能スライサーなら、毎日の料理によって切り方を変えられるほか、収納スペースに困ることも少ないですよ。
野菜スライサー
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商品情報
【多機能手動ロータリー みじん切り】:お好みの料理の具材をさいの目に切ったり、切り刻んだり、スライスしたりするのに、かなりの時間と労力がかかることがあります。
手回し式で、シュレッダー・スライサー・チョッパー・グラインドの4つの機能を搭載した商品です。キャベツを入れ、上から押して千切りにする押し台が付いているため、刃に指が触れるのを防いでくれます。キャベツ以外の、ニンジン・玉ねぎ・じゃがいもなどの野菜も、細切り・千切り・さいの目といった切り方ができるので、時短調理を叶えられるのが魅力ですね。
おすすめ商品比較表
下村企販 下村企販 [とんかつ屋さん] 35950 | ののじ(nonoji) ののじ キャベツピーラー CBP-04G | Kyocera(京セラ) 京セラ スライサー CSN-182WHP | アーネスト(Arnest) アーネスト スライサー A-77107 | 下村工業(Shimomura Kougyou) 下村工業 プログレード スーパーフードスライサー PG-607 | xuuyuu 厚さ調節機能付きスライサーキッチンスライサー | HeyDear 野菜スライサー | |
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ふわふわなキャベツの千切りを作ろう!
キャベツの千切りスライサーは、ふんわりした千切りを時短で作れる画期的なアイテムです。作る千切りの量を考えて、手動や電動などのタイプを選ぶのがコツですよ。千切り以外の機能にも注目して選ぶことで、日々の料理の幅や使い勝手が広がるでしょう。今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひご自宅に合ったキャベツの千切りスライサーを見つけてみてくださいね!
野菜の千切りや薄切り、細切りなどのカットに便利な「スライサー」。手動や電動など、種類も多いため、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。そこで今回は、おすすめのスライサーをご紹介します。滑り止めがついているものや怪我のリスクを軽減できる安全なスライサーについても解説するので、チェックしてくださいね!