2024.02.15 更新

ブックライトのおすすめ12選！クリップタイプや本につけるタイプなどご紹介

夜寝る前に読書することが多い方は「ブックライト」の購入がおすすめです。この記事では、寝ながら使える便利なタイプや、本に直接挟んで使えるコンパクトなタイプなど、おすすめの商品をご紹介します。シンプルで使う場所を選ばない無印良品のブックライトもピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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ブックライトの魅力

ブックライトとは、本を読むときに必要な箇所を光で照らせるアイテムです。ブックライトがあれば暗い部屋でも手元を明るくできるので、読書家の人はひとつ持っておくと便利ですよ。

手元の本だけにピンポイントで光を当てられるため、家族と一緒に寝ているときでも周りを気にせず快適に読書を楽しめます。

また、充電式や電池式のタイプならコンセントを挿さなくても使用できるので、外出先でも読書や勉強がはかどりますよ。

ブックライトの選び方

ここからは、ブックライトを選ぶときにチェックしておきたいポイントを3つご紹介します。どこで使用したいのかに合わせて、適切なタイプや電池方式を選びましょう。

便利な機能性についても解説しているので、ブックライトを選ぶときの参考にしてください。

1.タイプで選ぶ

ブックライトは、普段読書や勉強をする場所に合わせて適切なタイプのものを選ぶと使いやすいですよ。

ここでは、ブックライトの種類を3タイプご紹介します。それぞれの特徴を確認して、自分に合ったタイプを選んでみてくださいね。

スタンドタイプ

机に座って読書や勉強をする人は、スタンドタイプのブックライトを選ぶのがおすすめです。机の上に設置すれば、いつでも手元を明るく照らせます。

光量を調節できる商品が多く、そのときの状況に合わせて明るさを変えられるのがメリットです。ほどよく手元を照らしつつ目の疲れを和らげられるので、長時間の読書や勉強にも向いています。

ほかのタイプよりもサイズは大きめですが、自宅やオフィスの同じ場所に置いてブックライトを使いたい人にはぴったりですよ。さまざまなデザインの中から好みのものを選んでみてください。

クリップタイプ

クリップタイプは、机に挟んで設置できるタイプのブックライトです。クリップで挟んで固定することで机の上の場所を取らずに済むので、スタンドタイプよりも机の上を広く使えます。

また、クリップタイプは机に挟んで使うものだけではなく、本に直接挟んで使えるコンパクトなものもあります。本の一部分だけをピンポイントで照らせるのが便利で、持ち運びもしやすいのがうれしいポイントです。

電池式や充電式であれば外出先でも使用できるため、アウトドアシーンでも活用しやすいですよ。

首掛けタイプ

首掛けタイプは、ブックライトを首に掛けて使います。スタンドタイプやクリップタイプのようにブックライトをどこかに取り付ける必要がなく、気軽に使いやすいのがメリットです。

夜にベッドの上に座って読書をするときや、飛行機の中で読書をするときなどに使いやすく、周りの人を気にせずに手元を明るく照らせます。首に掛けられるくらいの軽さで持ち運びもしやすい点もうれしいポイントですね。

フレキシブルにライト部分を動かせるタイプの商品も多いので、好みの角度に調節して使ってみてください。

2.使い方にあわせて電源方式で選ぶ

ブックライトは、商品によって採用している電源方式が異なります。

ブックライトを持ち運びたいかや、どれくらいの時間続けて使用したいかなどによっておすすめの電池方式が変わるので、それぞれのメリットをチェックしてみましょう。

移動しないなら「電源コード式」

ブックライトを自宅の机やオフィスのデスクに据え置きして使いたい人は、電源コード式を選びましょう。電源コード式なら、充電や電池が途中で切れてしまうのを気にする必要がなく、長時間読書や勉強をするときに使いやすいですよ。

安定した明るさをいつでもキープできる点はメリットですが、その代わり電源タップに届く位置に設置しなければなりません。電源コード式を選ぶ人は、置き場所を検討したうえで購入してくださいね。

コードレスで便利な「充電式」

充電式のブックライトは、USBタイプのプラグを接続して充電してから使います。電源コード式のように常にコードをつないでいなくても使用できるので、場所を選ばずに読書や勉強がしやすいのが魅力です。

1回のフル充電で使用できる時間は商品によって異なります。どれくらいの時間使えれば十分か、事前によく考えたうえで購入してくださいね。

充電すれば繰り返し使えて、電池式よりもコスパがよい点もメリットでしょう。

アウトドアやキャンプにも「電池式」

電池式のブックライトは、商品に合った電池を入れればすぐに使える点が魅力です。充電式とは異なりこまめに充電する手間を省けるため、外出先に持ち運んで使うのにも便利ですよ。

また、電池式は夜暗い場所でキャンプを楽しむときや、停電してしまったときなどに懐中電灯の代用品としても使えます。電池が切れてしまうと使えなくなってしまうので、もしものときに備えて電池を常備しておけば安心ですね。

3.機能性をチェック

ブックライトを購入する際にチェックしておきたい機能性をご紹介します。ブックライトの使い勝手のよさに大きくかかわるので、以下の2つのポイントは必ずチェックしておきましょう。

調光・調色機能

ブックライトをさまざまな場所で使いたい人は特に、調光機能の付いた商品を選ぶのがおすすめです。状況に合わせて明るさを細かく調節できると、場所を問わずどこでも読書や勉強がしやすくなりますよ。

ブックライトの光が明るすぎても目が疲れやすくなってしまうので、明るさを調節できると長時間使用しやすいのもうれしいポイントですね。

調光機能に加えて調色機能が付いた商品であれば、場所に合わせて白色光や暖色光など、光の色合いを選べますよ。部屋の雰囲気に合わせて色合いを変えたり、目にやさしい色合いで読書を楽しめたりするのがメリットです。

角度調節機能

本を読みやすい位置に合わせて光の当たり方を変えたいときに便利なのが、角度調節機能です。そのときの姿勢によって光を照らす位置を調節できるので、場所や体勢を選ばずに使えるのがうれしいですね。

アームをフレキシブルに動かせるタイプなら、微妙な位置調節も細かくできて使い勝手がよいですよ。アームがどれくらい動かせるかは商品によって異なりますが、中には360°の角度調節が可能なものもあります。

使い勝手のよさを重視してブックライトを選びたい方は、角度調節機能に注目してみてくださいね。