【2024年】一人暮らし向けビーズクッション・フロアピローおすすめ9選!
ひとり暮らしの部屋を快適にしてくれるビーズクッション。座椅子代わりにもなる便利アイテムですが、さまざまなサイズや素材、デザインがあるため、どれを選んだらいいのか迷いますよね。今回は、失敗しないビーズクッションの選び方をご紹介します。デスクワークや来客にも便利なアイテムも併せて紹介するので、参考にしてくださいね。
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一人暮らしにクッションがあると便利!
クッションひとつで、狭い部屋をおしゃれで快適な空間にすることができます。実用性があるのはもちろん、クッションはインテリアのアクセントとしても使えるので、ひとり暮らしの部屋に置いておきたいですよね。座椅子やソファよりも場所をとらず、必要なスペースが少なくて済むので、生活空間を広くおしゃれに確保することができますよ。
また、片手で移動できる重さのクッションを選ぶと、部屋の模様替えや掃除がしやすいというメリットも。そういった観点でもクッションを選ぶと、より使いやすいでしょう。
一人暮らし向けクッションの選び方
「種類がありすぎて、何を選べばよいかわからない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。こちらでは一人暮らし向けのクッションの選び方を解説していきます。
本記事の内容を読んで、自分の部屋に合うクッション探しの参考にしてくださいね。
1.クッションのタイプで選ぶ
クッションの種類は、急な来客にも対応できる座布団や人気のビーズクッションなどがあります。ここからは、クッションのタイプごとに特徴を紹介していきます。
自分の部屋に合いそうなものを想像しながら、どんなタイプのクッションが好みに合うかを知りましょう。
ビーズクッション
ビーズクッションとは、発泡スチロールなどの細かい粒子がクッションビーズとして詰め込まれたものです。形は大福のように丸いものから円錐や円柱のような形ものなどさまざまです。大きなビーズクッションなら、ソファ代わりにもなるでしょう。
クッションにもたれかかると、沈みこむように自分の体に合わせてフィットするのが特徴です。独特の感覚が心地よく、いくつも揃えたくなるアイテムです。
フロアピロー
座布団(フロアピロー)は、必要な時だけサッと取り出して使えて、急な来客にも対応できます。使わないときにはしまっておけるので、生活空間を邪魔しないのもうれしいポイントです。
汚してしまったときのために、丸洗いができるかどうかは大切なポイントです。商品購入時には確認しておくようにしましょう。また、湿気がたまるとカビや雑菌が繁殖する原因にもなるので、吸湿性や通気性も調べておきましょう。
2.サイズで選ぶ
ひとり暮らしの部屋は狭いことが多いため、部屋を圧迫しない大きさのクッションを選ぶとよいでしょう。
たとえば座布団(フロアピロー)の場合は、45cm程度の小さめのものをいくつかそろえるのがおすすめ。お気に入りの家具や部屋の色味と揃えると統一感が出ておしゃれな部屋になりますよ。
ビーズクッションの場合は、幅50cm程度で十分な大きさです。他にも幅65cmのものや、ソファのようにくつろげる幅80cmのものもあります。部屋の大きさに合わせて選ぶようにしましょう。
3.耐久性・座り心地で選ぶ
クッションを数年で買い替えるのではなく、長い歳月にわたって使い続けたいと考えるなら、耐久性と弾力性はチェックしておきましょう。
ビーズクッションなら、中のビーズがへたってきたときに補充ができるものなのか、商品写真を見たときに生地にほつれや傷みがないかを確認しておくようにしましょう。
また、ビーズクッションは破損してしまうと掃除が大変になるので、小さなお子様やペットがいる方は商品に使われている成分などを確認しておくとよいですよ。
4.お手入れのしやすさで選ぶ
生活空間で出番が多いクッションは、お手入れのしやすさで選ぶのも大切です。飲み物をこぼしてしまったり、食べ物がついてしまったときに、できるだけ早く汚れを落としたいですよね。
クッションのカバーは取り外せるのか、本体は洗濯できるのかなどを事前に確認しておきましょう。カバーを洗濯機で丸洗いできるものであれば、お手入れもしやすいですよ。
一般的なソファーはカバーが洗えないものもあり、洗えるものでも自宅の洗濯機に入るか確認が必要です。カバーのサイズが大きいと、お手入れの負担が大きくなることも覚えておきましょう。
5.デザイン・素材で選ぶ
インテリア代わりにもなるクッションは、部屋のイメージに合わせて色やデザイン、素材などを選ぶとよいでしょう。
例えば、ナチュラルな雰囲気の部屋にはコットンや麻などの自然素材を使ったものが相性がよいです。シックな部屋には、トーンを合わせたダークカラーのクッションで落ち着いた印象に。ブラウンやグレーなどがおすすめです。
また、シンプルな部屋にあえてデザイン性のあるクッションを選ぶのもおすすめ。柄物や縁にフリルがついたデザインのものは、インテリアのアクセントにもなります。あまり派手な印象にしたくない場合は、くすみカラーを選ぶとよいでしょう。
一人暮らしにはビーズクッションがおすすめ
スペースに限りがある一人暮らしの部屋には、ビーズクッションがおすすめです。フレームや脚などの付属品がなく、自在に変形するため、狭い部屋にも置きやすいでしょう。
また、大きめサイズのビーズクッションならソファの代わりにもなります。軽くて持ち運びやすいので、掃除や部屋の模様替えも簡単に。カバーは洗濯できるものが多く、お手入れしやすいのもうれしいポイント。ひとつあれば、何役もこなしてくれる優れものです。
ビーズクッションのメリット
ここからは、ビーズクッションのメリットをご紹介していきます。数あるメリットの中から、長く使い続けていく上で大切なポイントを3つに絞ってお伝えします。ご自身の生活スタイルに置き換えて、参考にしてください。
カバーが洗えるものが多く衛生的に使える
ビーズクッションはビーズが詰められた本体と、その上を覆うクッションカバーセットになっています。さまざまなブランドからクッションカバーが販売されていますが、その多くはお家の洗濯機で丸洗いができるようなっています。
定期的に洗濯をしてお手入れをしてあげると、カビや雑菌の繁殖を防げて衛生的ですよ。
また、空気や湿気のこもりがちなビーズクッション本体は、定期的に風が通る日当たりのよい場所で乾燥させてあげるとよいでしょう。商品の取り扱い方法は、商品が届いたときに確認をして適切なお手入れを心がけましょう。
持ち運びが簡単
大型家具のソファだと女性一人で持ち運ぶのは難しいですが、ビーズクッションは人手がなくても女性一人で気軽に持ち運べるので、引っ越しの際にも便利です。
また、ビーズクッションは小さいものだと片手で持ち上げられるほど軽量に作られているものが多いので、お部屋の模様替えや掃除のときも簡単に移動できるところもおすすめです。
色々な体勢でくつろげる
ビーズクッションはソファのように座る場所が決まっていないので、自分の好みの場所を見つけて座ることができます。配置場所に困らないのもメリットですね。
テレビを見たいときにはテレビ側を見て座ることができますし、寝転んだ時の枕としても利用できます。変幻自在なので、ぜひ自分だけの使い方を見つけてみてくださいね。
ビーズクッションのデメリット
ビーズクッションを有効に活用するためにも、デメリットを理解しておきましょう。今回はビーズクッションを使い続けた先で、感じるであろうポイントを2点まとめました。解決策も併せて紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
長時間座ると身体が疲れやすい
ビーズクッションに長時間座っていると、体が疲れてしまうのがデメリットです。沈み込むような座り心地が良いのですが、姿勢がずれて足腰に負担がかかってしまいます。また、ビーズクッションは一般的なソファに比べてサイズが小さいので、体全体を支えるのが難しく、体の一部に負担がかかってしまうことも。そのため、こまめに姿勢を変えて座るのがおすすめです。
来客に対応するのが難しい
来客があった場合、ビーズクッションでは対応が難しいのがデメリットです。ビーズクッションが1つしかない場合には、来客の座る場所が足りなくなってしまいます。また複数あった場合にも、目上の方にビーズクッションを進めにくいため、来客用としては向いていません。来客用には、座布団などを用意しておくことをおすすめします。
一人暮らし向けクッションおすすめ9選
ここからは、人気のビーズクッションをご紹介していきます。座布団やマットなど在宅ワークを快適にしてくれるアイテムもありますので、ライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。様々な予算や大きさ、デザインの中から、自分のこだわりに合ったものを見つけましょう。
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(6,001件)
商品情報
重量:約4.3kg
素材:発泡ポリスチレンビーズ、ポリエステル、ポリウレタン、
特徴:カバーのみ洗濯OK
約0.5㎜の極小ビーズを使用したクッションで、どんな姿勢にもフィットします。ビーズの補填ができる構造になっているので、座り心地に劣化を感じたら新たにビーズを追加すれば長くお使いいただけます。クッションを二つ並べて、ベッドに横になるようなリラックスした姿勢で使うことも。さまざまなサイズやカラーを選べるので、好きな色を組み合わせてインテリアのアクセントにするのもよいですね。カバーは取り外しができるため、自宅で洗濯すればいつでも清潔に使うことができますよ。
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(178件)
商品情報
重量:約2.7kg
素材:ポリエステル100%、発泡ポリスチレンビーズ、高弾性ウレタンフォーム
特徴:従来のビーズクッションよりへたりにくい
重さ約2.7㎏と軽量なこちらのクッションは、移動に便利な取っ手がついているので、力に自信のない方でも簡単にクッションの移動ができる設計になっています。ファスナーが二重構造になっているためビーズが飛び出しにくく、ビーズの補填も可能なので、長く使用できるでしょう。クッションの側面にはポケットがついており、リモコンやスマホなどちょっとしたアイテムの収納にも役立ちます。
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(138件)
商品情報
重量:約3.7kg
素材:発泡ポリスチレンビーズ、ポリエステル、ポリウレタン、ポリスチレン
特徴:カバーのみ洗濯OK
可愛さと快適さ、どちらも譲れない!という方には、こちらのクッションがおすすめです。くすみカラーのクッションで、1つあるだけで部屋がパッと華やぎ、おしゃれな部屋に格上げしてくれます。クッションカバーの素材はベルベットを使用しており、さわり心地はもちろん、上品な印象に。カバーは取り外し可能になっているので、お家で洗濯可能です。
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(3,203件)
商品情報
重量:約8.5kg
素材:発泡スチロール、ポリエステル、ポリウレタン
特徴:軽量
こちらのビーズクッションは特殊な素材と縫製で簡単には破れない構造になっており、ビーズの飛び出しが心配な方にも使いやすいでしょう。取り外し可能なクッションカバーは自宅の洗濯機で洗濯可能なので、清潔にクッションを使用することができて安心です。非常に軽量に作られているため、自由に場所を移動できさせることもできます。居住スペースを広々と使いながら、ソファのようにくつろげる便利なアイテムです。
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(174件)
商品情報
重量:約2.5kg
素材:発泡ポリスチレンビーズ、ポリエステル、ポリウレタン
特徴:カバーのみ洗濯OK、ビーズ補充可能
大きすぎないクッションをお探しの方には、こちらの商品がおすすめです。カバーは洗濯可能なので、清潔にクッションを使用することができて安心です。また、こちらのクッションカバーには2種類の生地が採用されています。上下の面は伸縮性に優れた生地、側面には伸びない生地を使っているので、クッションとして使ったときに、広がりすぎずコンパクトに使用できます。
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(552件)
商品情報
重量:約6.3kg
素材:発泡ポリスチレンビーズ、ポリエステル、ポリウレタン
特徴:カバーのみ洗濯OK
いろんな場所でベッドやソファのように使えるクッションをお探しの方には、こちらの商品がおすすめです。クッションの中身がビーズなので軽量で持ち運びやすいのが特徴です。ビーズの粒が大きく、ふわふわもちもちの肌触りを楽しむことが出ますよ。カバーの洗濯やビーズの補填も可能なので、長く使えるでしょう。
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(227件)
商品情報
重量:約600g
素材:発泡ポリスチレンビーズ、ポリエステル、ポリウレタン
特徴:カバーのみ洗濯OK
こちらは美容室監修のクッションで、へたりにくくフィット感の高い約0.5㎜の極小発泡ビーズを使用しています。クッションカバーは肌触りがよく、髪の毛が絡まりにくいマイクロファイバーを使用しているので、汚れが付きにくいのもうれしいポイント。いろんな体勢で使えるので、リラックスタイムにピッタリです。
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(27件)
商品情報
重量:5.9kg
素材:発泡ポリスチレンビーズ、ポリエステル、ポリウレタン
特徴:カバーのみ洗濯OK
かわいいキンカチョウ柄のデザインと、トーンを合わせたグレーの組み合わせがおしゃれなクッションです。部屋のアクセントになって、使い心地のよいクッションをお探しの方におすすめ。クッションカバーの素材には2種類の生地が使用されていて、体を預けたときに広がりすぎないので場所も取らずに便利です。カバーは取り外し可能なので、自宅の洗濯機で洗濯できます。
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(152件)
商品情報
素材:ポリエステル, コットン
枕タイプ:フロアピロー
特徴:2枚セット、通気性、吸湿性、洗濯機で丸洗い可
普段使いはもちろん、急な来客にも対応できるフロアピローをお探しの方は、こちらの商品がおすすめです。体圧分散構造に優れており、適度な柔らかさとお尻が底についているような感覚を低減してくれるので、腰からお尻にかけての負担が減って長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。デザインはシンプルでかわいらしく、カラーバリエーションも豊富なので選ぶのも楽しいでしょう。
おすすめ商品比較表
フレックス販売 ビーズクッション | セルタン ビーズクッション へたりにくいスゴビーズ | タンスのゲン ビーズクッション | Yogibo Max | Out Style ビーズクッション | アイリスプラザ ビーンズMAX | フレックス販売 ビーズクッション | セルタン ビーズクッション 和楽の葵 | RECYCO クッション | |
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お気に入りのクッションで一人暮らしの部屋を快適に
クッションがあれば、一人暮らしのお家時間をおしゃれで快適に過ごすことができます。1つ置くだけで部屋の雰囲気をガラッと変えてくれるので、季節によってカバーの色味を変えてみるのも楽しいですよ。本記事のクッションの選び方やおすすめ商品を参考に、自分の部屋にぴったりな商品を選んでみてくださいね。
ゆったりとソファでくつろぐ相棒として、椅子の代わりとして、ベッドで抱きつく癒しとして。「クッション」は生活のいろいろなシーンで活躍してくれていますよね。今回は、そんなクッションを用途別、中材別などに分けて選び方をご紹介します。最後におすすめのクッション12選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。