読書用クッションおすすめ12選!肘置き付き・うつ伏せ寝ができる商品をご紹介
読書タイムを楽にしてくれる「読書用クッション」。肘置きがついたものやうつ伏せでも使えるものなど、からだの負担を軽くしてくれる商品も多く販売されています。そこで今回は、読書用クッションの失敗しない選び方とおすすめ商品をご紹介します。気が付けば同じ体勢で読書をしているという方も、ぜひ参考にしてくださいね。
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読書用クッションは必要?
本が好きな方なら、気が付けば同じ体勢で何時間も読み進めていたという経験をされたことが多いのではないでしょうか。読書用クッションがなくても読書はできますが、クッションで姿勢をサポートすれば読書タイムをより快適に過ごすことができます。
最近ではさまざまな読書用クッションが販売されており、肘置きが付いたタイプやうつ伏せ用など、さまざまな体勢に合う商品があります。ぜひ、自分に合った読書用クッションを見つけてくださいね。
読書用クッションの選び方
ここからは読書用にぴったりなクッションの選び方をご紹介します。はじめて読書用クッションを購入する方は「種類」「体勢」「素材」「お手入れ方法」に注目してみてください。重視したいポイントをチェックして、自分にぴったりな読書用クッションを選びましょう。
1.種類で選ぶ
読書用クッションは、大きく分けて「ソファータイプ」「枕タイプ」「三角タイプ」の3タイプがあります。それぞれの特徴やメリットをより詳しくご紹介しているので、こだわりや好みに合わせて選んでみてくださいね。
ソファータイプ
ソファータイプは全身を預けて読書したい方におすすめです。クッションのサイズが大きいので、リラックスしながら好きな体勢で使えます。
このタイプでおすすめなのは、ビーズ素材を使用したクッションです。体型に合わせてクッションが体圧を分散させながらフィットしてくれるのでからだへの負担を軽減できます。長時間読書を楽しみたい方に最適ですよ。
また持ち運びできるようなコンパクトサイズを選べば、お家の好きな場所にクッションを移動して使えるのでとても便利ですよ。
いつも同じ場所でゆったり使いたいのか、体勢や使用する場所を気軽に変えられる利便性か、好みで決めるのもよいでしょう。
枕タイプ
枕タイプは寝転んだ姿勢で長時間読書を楽しみたい方にもおすすめです。通常の枕は長時間寝転んで読書するようには設計されておらず、首や耳などに負担が生じ疲れやすくなります。
読書用クッションは寝たままでも読書しやすいような高さ設計で、からだへの負担を軽減してくれますよ。
体圧分散中綿が使用されているものを選べば、寝返りにも対応してくれるので頭や耳への負担を軽減してくれます。自由に寝返りを打ちつつ、読書に集中できますよ。
三角タイプ
三角タイプはベッドに腰かけて読書をしたい方におすすめです。背もたれとして使えて、S字カーブが背骨にフィットしてくれるのでからだのバランスを崩さずに本を読めます。
このタイプはうつ伏せや仰向けなどさまざまな体勢にも対応しているため、同じ体勢で疲れてきたら体勢を変えて使えるのも便利ですよ。場所や気分に合わせて、さまざまな姿勢で本を読みたい方におすすめです。
2.読書する際の体勢で選ぶ
読書用クッションを選ぶうえで重要なのが、「自分が好きな体勢に対応してくれるか」と「長時間の読書時間に使用してもからだに負担がかからないか」です。
読書用クッションは頻繁に買い替えるものではないからこそ、思っていたのと違ったということにならないように、この2点は必ずチェックしておきましょう。
ここからは、さまざまな体勢に合ったクッションと特徴をご紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
うつぶせには頭の重さを預けられるものがおすすめ
うつぶせの姿勢でクッションを使用したい方には、顔をはめる穴があるタイプがおすすめです。頭はボーリングボールひとつ分の重さと表されることが多いですが、うつぶせ寝をするとその負荷が肩や首にかかってしまうので、血行が悪くなり頭痛やめまいの原因にもなります。
整体院でも使用されているマッサージマットのように顔をはめる穴があるタイプを選ぶと、首への負担を軽減してくれるので、長時間うつぶせの姿勢でいても疲れづらくなるのでおすすめですよ。
肘置き付きなら本を持つ手も楽でおすすめ
背もたれとしてクッションを使用したい方には、肘置き付きのレストクッションがおすすめです。
レストクッションとは、ぬいぐるみのような形状のクッションのこと。背中から肘までしっかりとホールドしてくれる設計になっているため長時間同じ姿勢で使えます。床に置いての使用はもちろん、ベッド上での使用にも適しているでしょう。
椅子で読むなら膝上クッションがおすすめ
椅子に座ってクッションを使用したい方は、膝上クッションがおすすめです。このタイプは美容室でも取り入れられているので、使い勝手をイメージしやすい方も多いのではないでしょうか。
膝上クッションを使うと、椅子に座りながらでも快適に本が読める工夫がされているのが魅力です。本を読み続けても疲れにくいクッションの高さと、クッションの中に使用されている中綿が軽く、首や肩だけでなく膝への負担が少ないのもおすすめポイントです。
3.素材で選ぶ
読書用クッションを購入するときにはクッションの中身に使用される素材によって弾力性やへたりにくさが変わってくるので、中身の素材も確認するようにしましょう。
座り心地にこだわりたい方は、全身を包み込むようにからだにフィットしてくれるビーズ素材を選ぶことをおすすめします。クッションの中に入っているビーズの大きさによって座り心地にも違いがあります。ビーズの大きさが小さければ小さいほど密度が高まるので、自分の好みに合わせてビーズの大きさをチェックしてみてくださいね。
ほかにも、クッションの中に綿が入っている商品もあります。例えばエコロジーファイバー綿は廃棄物を再生処理して作られており、環境にも配慮した素材です。また、弾力性も高くへたりにくい性質があり、座り心地を長期間保って入れるうえに、洗濯しても風合いが変わらない特性もあります。
4.お手入れ方法で選ぶ
こちらでは、クッションによってお手入れ方法が変わってくるのでその特徴をまとめて紹介していきます。
もし飲み物をこぼしたりて汚してしまった場合には、お家の洗濯機ですぐに洗えるかどうかが重要になってきます。せっかく買ったのに「お手入れが大変…」と後悔しないためにも、お手入れ方法も一緒に確認しておくようにしましょう。
丸洗いできると便利
毎日使うクッションは何かと汚れてしまいがち。いつまでも清潔に保って使い続けるためにも、洗濯機で丸洗いできるクッションを選ぶことをおすすめします。洗濯機が使用できる素材なら簡単に洗えてお手入れも簡単です。いつまでも清潔を保ちたいという方は、洗濯機で洗える素材かどうかを購入前にチェックしておくようにしましょう。
大きなクッションはカバーを外して清潔に
大きなサイズのクッションは、クッションカバーを外して洗濯ができるものを選ぶようにしましょう。クッションカバーの汚れは意外と目立つので汚れが気になってきたら洗うようにすると清潔に保ちやすく、長く使えますよ。
クッション内の湿気が原因で、カビが発生しやすくなることもあるので注意しましょう。クッションカバーを干すときにクッション本体も風通しがよい場所に置いておくと、カビの発生を防げますよ。
読書用クッションおすすめ12選
ここからは、おすすめ読書用クッション12選をご紹介します。さまざまな体勢や素材のものをまとめたので、予算や用途など自分のこだわりに合ったものを見つけてくださいね。
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(34件)
商品情報
重量:約1.83kg
サイズ:本体59×19×52cm、枕59×18×10cm
機能:枕の位置調節可能
枕付きの背もたれクッションです。枕部分は首・背中・腰の位置に調整でき、ボタンで簡単に取り外しができます。自分に合ったいろいろな体勢で使用できるクッションですよ。リネン素材のカバーは通気性がよいだけでなく取り外して洗濯機で洗えるので、お手入れも簡単です。
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(114件)
商品情報
素材:ポリエステルカーボネート
中身の素材:空気
サイズ:65cm x 35 cm
膨らませて自分の好みのやわらかさに調整できる膝上クッション。中身が空気で超軽量なのもうれしいポイントです。カバーは洗濯できるためうっかり汚してしまっても安心ですね。使用しないときはコンパクトに折りたためます。
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(30件)
商品情報
中身の素材:PP綿
サイズ:幅45×奥行き22×高さ42㎝
取り外せる枕付きなので、自分の好きな体勢に合わせてカスタマイズできます。うつ伏せや寝転がるときには枕としても使用できるので便利ですよ。クッションの両側には小さなものを収納できるポケットが付属し、部屋のインテリアにマッチするシンプルなカラー展開です。
素材がやわらかく、からだにフィットしてくれるので長時間使っても疲れにくいクッションです。カバーはついつい触りたくなる肌ざわりのよさで、インテリアの邪魔をしにくいスタイリッシュなカラーも魅力ですね。
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(28件)
商品情報
素材:ポリエステル100%
中身の素材:脱幕フォームウレタン
サイズ:高さ21cm×幅50cm×奥行き20cm×厚み10cm
通気性のよい膝上クッション。読書以外に、デスクワーク中のアームレストとしても使えます。肘置きとして使ったり背中当てにしたりと2wayで活用できるのもポイント。重さは470gと、持ち運ぶときも負担を感じにくいですよ。
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(114件)
商品情報
仕様:インクジェットプリント
中身の素材:ウレタンフォーム
サイズ:H20×W43×D12cm
低反発素材で作られた、かわいいデザインのクッションです。腰当てとして使用でき、持ち運びもしやすいので便利です。部屋だけでなく、車に置いておくのもよいですね。北欧風インテリアがお好きな方にもおすすめですよ。
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(61件)
商品情報
材質:ポリエステル100%
中身の素材:発砲ビーズ
サイズ:巾55x奥行き42高さ30cm
こちらは、からだにフィットしてくれるビーズクッションです。クッション内のビーズは補充できるので、へたりが気になっても買い替える必要がありません。また、軽量なので持ち運びしやすいのもうれしいポイントですよ。
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(24件)
商品情報
中身の素材:ポリエステル
サイズ:幅710×奥行540×高さ335cm
機能:洗濯機洗い可能
腰にしっかりフィットしてくれるクッションです。骨盤を支えてくれるので、体勢が崩れにくく長時間の読書時にもからだの負担を軽減してくれます。フリース生地、ニット生地、コーデュロイ生地と展開しており、インテリアや好みに合わせて選べますよ。
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(1,046件)
商品情報
サイズ:直径約38×マチ約6cm
枕タイプ:家具用クッション
機能:丸洗い不可
コロンとした丸い形がかわいいクッション。ずっと触っていたくなるような肌ざわりが魅力です。サイズは2タイプあり、直径38cmと55cmから選ぶことができます。カラー展開が豊富なので家族一人ひとり用に色違いで揃えてもよいですね。
顔を入れる穴があるタイプのクッションで、高さ調節は自分の手を入れこんで行えます。専用のポーチも付いてくるので持ち運びにも便利。色はネイビーとグレーの2種類から選べますよ。カバーは接触冷感生地とベロア生地のリバーシブルになっているので、季節に合わせてカバーをチェンジできるのもうれしいポイントです。
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(70件)
商品情報
サイズ:55x35x25cm
枕タイプ:フロアピロー
素材:ポリエステル、ウレタンフォーム、ポリエステル綿
機能:手洗いのみ対応
かわいいデザインのクッションで、さまざまな体勢に対応できます。7種類のカラーの中から選べるので、お部屋に馴染むカラーを選んだりアクセントになるカラーを選んだりして楽しむのもよいですね。ふわふわと肌触りのよい生地を使用しているため、プレゼントに贈っても喜ばれるでしょう。
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(113件)
商品情報
サイズ:約40×20cm(高さ約8~11cm)
材質:ポリエステル、ポリウレタン、マイクロファイバー
中身の素材:低反発ウレタンフォーム
カラーバリエーションが豊富な低反発タイプのクッションです。表面はマイクロファイバー生地なので肌ざわりもなめらか。真ん中のあたりがやや低く、カーブした形状なので仮眠用の枕としても活用できますよ。
おすすめ商品比較表
SUGGEST 背もたれ クッション | Chéri Blanche ムーンクッション | リファニ 読書用 クッション | NSNLGSGC 三角クッション | 美いLab Hiijii | 丸眞 低反発クッション MOOMIN | 金鵄 背もたれクッション | ぼん家具 背もたれクッション | アクア mofua | AMERIO うつ伏せ寝枕 | イケヒコ クッション ノート 寄りかかり | メリーナイト 低反発サポートクッション 「もちとろん」 | |
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お気に入りのクッションで読書タイムを快適に!
読書用クッションがあれば、長時間の読書によるからだの負担を軽減することができます。ひとつあればさまざま体勢に対応できたり、デスクワークに取り入れられたりと便利ですよ。ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりな読書用クッションを選んでみてくださいね。
ゆったりとソファでくつろぐ相棒として、椅子の代わりとして、ベッドで抱きつく癒しとして。「クッション」は生活のいろいろなシーンで活躍してくれていますよね。今回は、そんなクッションを用途別、中材別などに分けて選び方をご紹介します。最後におすすめのクッション12選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。