スマホ接続できるプロジェクターおすすめ12選!人気メーカーの商品をご紹介
スマホの画面を壁・天井・スクリーンに投影できるスマホ対応の「プロジェクター」。写真や動画をみんなで見たり、YoutubeやNetflixを大画面で楽しんだりするのにぴったりです。便利なUSB給電タイプや無線接続ができるタイプなどもあります。本記事ではスマホ対応プロジェクターの選び方をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
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スマホ接続できるプロジェクターのメリット
スマホ対応のプロジェクターは、スマホの画面を大きく映し出せるのが魅力。スマホで撮影した写真や動画を投影できるほか、ミラーリング機能を使えばNetflixやHuluなどVODサービスの映画・番組も大画面で楽しめます。
テレビや大型モニターがない場所でも、壁・天井・スクリーンなどに画面を投影できるので、ビジネスシーンで会議やプレゼンを行う際にも便利です。また、小型タイプを旅先に持っていき、宿泊先で撮ったばかりの写真や動画を見ながら語り合うのもよいですね。
そのほか、スマホゲームを大画面で楽しんだり、ビデオ通話の際に相手の顔を大画面で見ながら会話したり、アイデア次第でいろいろな使い方ができますよ。
スマホ接続できるプロジェクターの選び方
スマホ接続できるプロジェクターは、サイズはもちろん、さまざまな機能を搭載したものがあります。ここでは、スマホ対応プロジェクターを選ぶ際に着目しておきたい6つのポイントをご紹介します!
それぞれのポイントについて詳しく解説していますので、用途や使いやすさに合う1台を選んでみてくださいね。
1.スマホの接続方法で選ぶ
スマホとプロジェクターを接続する方法は主に2種類あり、HDMIケーブルとHDMI変換アダプターを使う「有線接続」と、Wi-Fiで通信する「無線接続」があります。
ここからは、それぞれの接続方法のメリット・デメリットを解説していきますので、自分にとって使いやすいプロジェクター選びの参考にしてみてくださいね。
遅延がなく安定して接続できる「有線接続」
映画や番組、ゲームなどの映像を遅延なく投影したいなら、「有線接続」がおすすめ。無線接続に比べて通信が安定しているため、映像の遅延や乱れが起きにくいのがメリットです。
スマホとプロジェクターの接続には、HDMIケーブルとHDMI変換アダプターを使います。
端末がAndroidの場合は「microUSB to HDMI」もしくは「USB Type-C to HDMI」、iPhoneなら「Lightning to HDMI」というように、スマホの端子形状に合わせて選ぶ必要がありますよ。付属品が多いので持ち運びの際は忘れないよう注意しましょう。
また、スマホとプロジェクターがともに「MHL(Mobile High-definition Link)」規格に対応している場合は、変換アダプターを使わず、MHLケーブルだけで接続できます。MHLとは、Silicon Image社が開発した携帯機器用の高速映像転送用インターフェースのことです。
ただし、スマホとケーブルが「DP Altモード」または「Thunderbolt3」に非対応の場合は映像が流れません。購入前にしっかり確認しておくことをおすすめします。
手軽に接続できる「無線接続」
Wi-Fiに対応しているプロジェクターなら、ケーブルやアダプターを使わなくても、手軽にスマホと接続できます。外出先にプロジェクターを持ち運んでプレゼンや会議をする際も、荷物が少なく済みますね。
初めて無線接続をする場合はWi-Fiのパスワードを入力必要があるので、大事なビジネスシーンで使う際は事前に設定しておくとよいでしょう。
ただし、Wi-Fiがない環境や通信状態がよくない場所では接続ができません。万が一の場合に備えて、ケーブル接続もできる商品を選んでおけば安心ですね。
2.電源方式で選ぶ
プロジェクターの電源方式には、「ACアダプター」と「内臓バッテリー」、「USB給電」の3種類があります。ここからは、それぞれの電源方式について詳しく解説していきますので、メリット・デメリットをしっかり理解した上で、用途に合った充電方式のものを選びましょう。
ACアダプター
プロジェクターを長時間使うことが多いなら、ACアダプターで給電するタイプを選ぶのがおすすめです。一般的な電化製品と同様、電源につないだまま使用するので、電池残量を気にせずに使えます。自宅や会社などで使う方にぴったりです。
また、明るい環境でプロジェクターを使う場合も、ACアダプターを使った方がよいでしょう。パワフルに給電できるので、輝度が高く、明るい環境下でも映像をはっきりと投影できます。
内蔵バッテリー
バッテリーが内蔵されているプロジェクターは、電源コードをつなぐ必要がないのが魅力。コンセントの位置を気にせず好きな場所で使えます。訪問先でプレゼンや会議をするなど、持ち運ぶ機会が多い方にもぴったりです。また、キャンプの夜に映画を楽しむといった使い方もできますよ。
内蔵バッテリーの持続時間は、プロジェクターを使う目的に合わせて選びましょう。使用したい時間に1~2時間をプラスした時間を目安にしてください。たとえば、映画を1本鑑賞したい場合や、1時間ほどのプレゼン動画を投影したい場合、3時間以上バッテリーが持続する商品を選んでおけば安心です。
ただし、バッテリー持続時間が長い商品は容量が大きく、重さも増すため、持ち運びやすさを重視する方は気を付けましょう。
USB給電
USBで給電するタイプのプロジェクターは、自宅やオフィスではコンセントから、外出先ではモバイルバッテリーを使って給電できます。
USB端子を搭載したプロジェクターなら、パソコンやUSBメモリに入れた画像や映像を投影できるタイプも。一方で、USB端子があっても充電できないモデルもあるので、給電できるかどうかを事前に確認してから購入しましょう。
3.明るさで選ぶ
スマホ対応のプロジェクターを選ぶ際は、明るさ(輝度)にも着目しましょう。プロジェクターの明るさは、「ルーメン(lm)」という単位で表示され、数値が大きくなればなるほど輝度が高くなります。投写する空間の規模や使用するスクリーンが大きくなるほど、より数値の高いプロジェクターが必要となりますよ。
夜間や暗い部屋で使用するなら1,000lm程度でも見えますが、よりはっきりと投影したいなら1,500lm以上の商品を選ぶとよいでしょう。また、照明のついた会議室や昼間の部屋などで使用することが多いなら、2,000∼3,000lmくらいの明るさがあるものがおすすめです。
なお、ルーメンの数値はメーカーによってさまざまなので、統一基準とされている「ANSIルーメン(ANSI lm)」を参照するようにしてください。ANSIルーメンとは投影面の明るさを示し、実際に目にする明るさを知ることができるのであわせてチェックしましょう!
4.解像度で選ぶ
プロジェクターで投影される画像や動画は、小さな光の点の集まりで表現されており、その光の点の数を「解像度」と呼んでいます。解像度が640×480のモデルの場合、横に640個、縦に480個の光の点が並び、画像を作り出しているということになります。
解像度の種類は、低い順からSD、HD、フルHD、4Kなどがあり、解像度が高いものほど、クリアな画像・映像を映し出せます。
解像度の低いモデルだと、小さな文字や細かい画像がつぶれて見えにくくなってしまうので、高画質な投影を楽しみたいなら解像度が高いプロジェクターを選んだ方がよいでしょう。
5.映像補正機能の有無で選ぶ
プロジェクターには、「台形補正機能」や「ピント補正機能」などの映像補正機能を搭載したモデルもあります。
台形補正機能があると、投影した画像や映像の歪みを自動的に調整してくれるので便利です。スクリーンの正面にプロジェクターを設置できず、斜め角度から投影しなければならない場合に重宝します。なお、縦方向の台形補正機能はほとんどのプロジェクターにデフォルトで搭載されていますよ。
ピント補正機能は、焦点のズレを調整して、よりくっきりとした映像を投影できるのがメリット。手動タイプと自動タイプがありますが、調整する手間を省きたい方は自動タイプを選びましょう。
6.内蔵スピーカーの有無で選ぶ
動画や映画など音声付きのコンテンツを映し出す場合は、スピーカーを搭載しているモデルがおすすめです。スピーカー内蔵タイプなら、外付けスピーカーを準備する必要がなく、持ち運ぶ際も荷物が少なく済みます。
一方で、スマホ対応のプロジェクターは小型モデルが多いため、内蔵スピーカーのクオリティはやや低く、音声を重視したい方は満足できない場合も。音質にこだわりたい方は、スピーカーを外付けできるものやDolbyオーディオなどを搭載したプロジェクターを選んでみてはいかがでしょうか。映画やライブ映像を臨場感のある音声付きで楽しめますよ。
なお、会議やプレゼンなど、音声を必要としない目的で使うプロジェクターであれば、スピーカーの有無を検討する必要はありません。
スマホ接続できるプロジェクターのおすすめ12選
スマホの画面をスクリーンに投影できるプロジェクターは、いろいろな種類のものが販売されています。ここからは、数あるスマホ対応プロジェクターの中から、おすすめの商品をピックアップ。明るさや解像度、補正機能のほか、デザインや携帯性に優れたモデルを集めましたので、プロジェクターの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
商品情報
特徴 :オートフォーカス
接続技術 :Bluetooth
ディスプレイ最大解像度 :1920 x 1080 Pixels
LEDではなくレーザー光源を採用したことで、光が差し込む室内でも見やすい1840 ANSIルーメンの輝度を叶えたフルハイビジョンモデル。最大150インチの大画面で投影できるので、自宅にいながら映画館にいるような迫力を体感できます。
また、スピーカーに内蔵されたDolbyオーディオとSound Dimensionによる3Dサラウンド音響で、臨場感のある音を楽しめるのも魅力です。
商品情報
接続技術: Bluetooth, USB, HDMI, IR
ディスプレイ解像度 :1920 x 1080 pixels
ディスプレイ最大解像度: 1920 x 1080 pixels
美しい映像と高クオリティな音質を実現した1台。810ANSIルーメンの明るさで映像を投影でき、最大120インチの大画面で映像やゲームなどを楽しめます。
スピーカーは、ささやき声や効果がよりクリアに聞こえるDolby Digital Plusを採用。Android TV 9.0を搭載したプロジェクターなので、Wi-Fi につなぐとYouTubeやAmazon Prime Videoなどのアプリを通じて多彩なエンターテインメントを鑑賞できます。
商品情報
特徴 :内蔵スピーカー
接続技術 :Bluetooth
ディスプレイ解像度 :1920 x 1080
プロジェクターとしてはもちろん、部屋の照明や高音質スピーカーの機能も搭載した優れもの。工事不要で簡単に天井に取り付けられるので、置くスペースを気にする必要がありません。ただし、対応した引掛シーリングであるかを事前に確認する必要があります。
800 ANSIルーメンの明るさで、最大120インチまでの大画面に投影可能。垂直だけでなく水平両方の台形補正機能も搭載しているほか、1万通りの調光・調色コントロールができます。Android TV搭載で、3,600以上のアプリを楽しめるのも魅力です。
商品情報
特徴 :軽量
接続技術 :HDMI
ディスプレイ解像度 :1280 x 720
HDMI変換アダプターやHDMIケーブルを使ってiPhoneやAndroidスマホと接続できるプロジェクター。本体サイズは幅 230×奥行き 190×高さ 89 mmと超小型で、最短投影距離は110cmと短いので、一人暮らしの部屋や子供部屋など狭い空間でも使えます。
投影サイズは35インチから120インチの大画面までと幅広く、家族の団欒やビジネスシーンでの使用にもおすすめ。外付けスピーカーにも対応可能となっています。
商品情報
接続技術 Bluetooth, USB, HDMI
ディスプレイ解像度 1280 x 720
サイズ 12 x 18.5 x 19.6 cm
スマホと無線接続して、いろいろなコンテンツを手軽に楽しめるコンパクトなプロジェクター。135度まで角度調整ができるので、壁はもちろん天井にも投影でき、いろいろな場所でミニシアター気分を味わえます。
美しい映像に欠かせないオートフォーカス機能や自動垂直台形補正機能付き。持ち運びやすいよう本体上部にレザーストラップをもうけ、専用キャリーケースも付属しています。
商品情報
特徴 :オートフォーカス
接続技術 :Bluetooth, USB
ディスプレイ解像度: 1920 x 1080 Pixels
ディスプレイ最大解像度 :1080 Pixels
数々のデザイン賞を受賞した、機能性と美しさを兼ね備えたこちらのプロジェクターは、様々なコンテンツを楽しめるAndroid TV 9.0を搭載しています。スマホとBluetoothで接続でき、スマホ画面のミラーリングも可能。輝度は300ANSIルーメン、解像度は1920×1080ピクセルのフルHDで、明るく鮮やかな映像を投影できます。
スピーカーはプロサウンドメーカーHarman Kardon社とともに開発した高音質なタイプを採用。また、オート台形補正や高速オートフォーカスなど便利な機能も搭載していますよ。
商品情報
特徴 :超短焦点
ディスプレイ解像度: 3840 x 2160pixels
ディスプレイ最大解像度: 3840 x 2160 pixels
壁面から約20cmの場所からでも100インチの大画面で投影できるのが特徴で、空間を有効活用しながら映像を楽しめるプロジェクターです。
4K ULTRA HD画質が生み出す鮮明な画像と、1800 ISOルーメンの明るさ、部屋中に広がる迫力あるオーディオで、魅力的な映像体験を実現。アクション映画やスポーツなど、動きが激しいシーンで起こりがちな映像のブレやボケを軽減してくれるのもうれしいポイントですね。
商品情報
ブランド :エプソン
特徴: ポータブル, 内蔵スピーカー
接続技術: HDMI
ディスプレイタイプ :レーザー
コンパクトサイズのプロジェクターは、好きな場所に持ち運んで手軽に投影できるのが魅力。360°どの向きでも設置できるため、壁はもちろん天井にも映し出すことができ、寝室でリラックスしながら好きなドラマや映画を楽しむのにも最適です。30インチから150インチの大画面まで映し出せます。
Amazon FireTV StickやGoogle Chromecastを使ってコンテンツを再生ができるほか、スマホやタブレット、ブルーレイ/DVDプレイヤーなどさまざまな機器との接続も可能。内蔵されている高性能スピーカーの音声をヘッドフォンに出力することもできるので、プライベートな楽しみ方もできますよ。
商品情報
特徴: 内蔵スピーカー
接続技術: Bluetooth
ディスプレイ解像度 :1920 x 1080
最大300インチの大画面に投影して、自宅にいながら手軽に映画館気分を楽しめるプロジェクター。3LCD方式ならではの色鮮やかで美しいフルHDで、昼間のリビングでも見やすくなっています。部屋の明るさやコンテンツに合わせられる4つのカラーモードを搭載しているのも魅力。
HDMIケーブルでスマホはもちろん、チューナー、パソコン、タブレット、ブルーレイ/DVDプレーヤー、メディアストリーミング端末などと接続可能。また、Wi-Fi環境下なら、いろいろな動画配信サービスをすぐに利用できます。
商品情報
特徴: スピーカー
接続技術 :Bluetooth, USB, HDMI
ディスプレイ解像度 :3840 x 2160
Wi-FiでもHDMIでもスマホと接続できるプロジェクター。フルHDの4倍とされている830万ピクセルの4K高精細映像を、最大140インチの大画面で楽しめます。高精細な4Kでありながら1秒間に60フレームを再生し、映像のフレーム間に新たにフレームを挿入するTruMotion機能によりなめらかな映像を実現。
webOSを搭載しているため、Wi-Fi環境下であればNetfilixやAmazon Prime VideoなどのVODコンテンツの視聴や、インターネットブラウザの閲覧が可能です。
商品情報
特徴 :スピーカー, インターネット対応, 短投
接続技術 :Bluetooth, USB, HDMI
ディスプレイ解像度 :1920 x 1080 Pixels
ディスプレイ最大解像度 :1920x1080 Pixels
スマホや外付けスピーカー、ゲーム機などと無線・有線接続できる、汎用性の高いプロジェクターです。USB端子にUSBメモリを差し込めば、ガジェットがなくても動画や画像、音声ファイルのほか、エクセルやワードのようなドキュメントも簡易再生できます。
壁から約38cmの距離で100インチ、約11cmの距離で60インチの大画面表示ができるので、狭い会議室や部屋でも迫力のある投影が可能となっています。
商品情報
特徴: 内蔵スピーカー
接続技術: Bluetooth
ディスプレイ解像度: 1920 x 1080
天井の引掛シーリングに簡単に取り付けられる、照明一体型のプロジェクター。電源コード不要で、置き場所にも困りません。解像度はフルHDで、900 ANSIルーメンの明るさがあるので、美しい映像を大画面で楽しめますよ。
スマホ画面のミラーリングや地上波の視聴※ができるほか、部屋の印象を変えられるインテリアコンテンツや子供向けコンテンツも搭載。生活に彩りをもたらしてくれる1台です。※専用アプリとTVチューナーが必要です。
おすすめ商品比較表
Anker Nebula Cosmos Laser | Anker Nebula Cosmos | Anker Nebula Nova | FunLogy HOME2 | BenQ GV30 | XGIMI MoGo Pro | XGIMI AURA | EPSON dreamio | EPSON dreamio | LG DLP 4K LEDプロジェクター | LG 超短焦点 LEDプロジェクター | popIn Aladdin 2 Plus | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||
4.3(222件) | 4.4(1,183件) | 4.3(178件) | 4.3(87件) | 4.3(169件) | 4.5(1,029件) | 4.6(80件) | 4.4(94件) | 4.3(138件) | 4.0(47件) | 4.1(24件) | 4.5(260件) | |
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購入リンク | ||||||||||||
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