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カセットコンロとガスボンベの使用期限は?おすすめアイテムもご紹介

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電気やガスがなくても火を使った調理ができる「カセットコンロとガスボンベ」。災害などによりライフラインが途絶えたときのために備蓄している方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、カセットコンロとガスボンベの使用期限や適切な保管方法、捨て方についてご紹介。安全に使用するためにお役立てください。

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カセットコンロは製造から10年を目安に買い替える

鍋料理や焼き肉を楽しむときに便利な「カセットコンロ」。ガスボンベに充填されたガスを燃料とするため、電源やガス栓がない場所でも手軽に使えるのが魅力です。自宅はもちろん、庭やアウトドアシーンで活躍するほか、万一の災害の備えとしても重宝されています。

そんなカセットコンロですが、実は使用期限があることをご存じでしょうか。

カセットコンロの使用目安は、製造年月から約10年とされています。使用期限を過ぎたカセットコンロは、ガスボンベを取り付ける部分にあるゴム製の部品「Oリング」が劣化し、ひび割れや変形が起きやすく、ガス漏れのリスクが高まります。

製造年月から10年以上経ったカセットコンロは、使用頻度に関わらず、安全のために買い替えを検討するとよいですね。 

カセットコンロの製造年月日の確認方法は?

カセットコンロの使用期限を確認するために、本体のどこかに貼られているステッカーを探してみてください。ほとんどの場合がそのステッカーに製造年月日が記載されていますよ。

メーカーによって記載方法は異なりますが、たとえば「22.11」と書かれていれば、そのカセットコンロは2022年11月に製造されたものということになります。

カセットコンロの使用頻度が少ない場合や一度も使っていない新品状態であっても、経年劣化によりガスボンベ挿入口のゴム製パーツが破損している可能性があります。

ガス漏れ事故を防ぐために、製造年月日から10年以上経過しているカセットコンロは使わないようにしましょう。 

こんなカセットコンロは使わないで!

使用期限内のカセットコンロであっても、ガスボンベを設置する部分に不具合を感じたら危険な可能性があるので使わないようにしましょう。きちんとカセットボンベをセットしないとガス漏れや火災につながる恐れがあります。

また、カセットコンロを箱に入れて保管する際、五徳を裏返している方も多いと思います。五徳を反対にしたままで点火をすると炎が内側に回って非常に危険です。使用前には五徳の向きを必ずチェックしましょう。

カセットコンロを使用する際は、ほかにも注意すべき点があります。

  • 電磁調理器の上で使わない
  • カセットコンロより大きい調理器具を使わない
  • 木炭や練炭の火おこしをしない
  • 石綿やセラミック素材の魚焼き器を使わない
  • カセットコンロを2台以上並べて使わない
  • 車内やテント内で使わない

カセットコンロはガスを燃料とした調理機器なので、安全に使うためのルールをぜひ確認しておきましょう。 

ガスボンベの使用期限は製造から約7年

ガスボンベの使用期限は、製造年月日から約7年とされているので、期限内に使い切るようにしてください。

ガスボンベの中身は、イソブタンやプロパンなどの液化石油ガス(LPガス)。液体状のガスと、それが蒸発してできる気体状のガスです。このガスは温度や圧力の変化によって変質しやすいものですが、ボンベに充填して一定の圧力を保つことで長期間保存できるようになっています。

ただし、容器がサビや経年劣化などにより破損してしまうと、事故を起こす危険性が高まります。だからこそ、使用期限を過ぎたカセットボンベは使わないようにしましょう。 

ガスボンベの製造年月日の確認方法は?

ガスボンベの製造年月日は、缶の底面に印刷されていることがほとんどです。購入後、すぐに使う場合は製造年月日を気にする必要はないですが、長期間保管したものを使う際は必ず確認してください。製造年月日から7年以上経過しているガスボンベは危険なため使用を避けましょう。

災害時の備蓄用としてガスボンベを購入する際も、製造年月日をチェックしておくとよいですよ。販売店の在庫によって製造年月日にバラつきが出る場合があるからです。

2013年10月以降に製造されたガスボンベは、メーカーに関わらず表記方法が統一されています。「20231001」と記載されたものは、「2023年10月1日」に製造されたもの。

2013年10月以前のものは製造年月日の表記方法が異なりますので、気になる方はメーカーのWEBサイト等で確認してください。とはいえ、2013年以前のガスボンベは使用期限が大幅に過ぎているので、処分するのが望ましいです。 

こんなガスボンベは使わないで!

ガスボンベの容器は鉄製ですが、保存状態が悪いと劣化が加速してしまいます。中身のガスが変質している可能性があるほか、カセットコンロに正しく装着できないと安全に使うことができません。

そのため、製造年月日から7年以内であっても、ガスボンベが下記のような状態である場合は使わないようにしましょう!

  • サビついている
  • 変形している
  • 歪んでいる
  • キャップが外れている
  • 振ると異臭や異音がする

また、ガスボンベを使っている際に「臭いや音などがおかしい」と感じたら、すぐに火を止めてください。

なお、現在日本で販売されているガスボンベは、1998年に改定された日本工業規格(JIS)により、ボンベの形状やサイズが細かく規定されているため、互換性があり、メーカーの垣根を越えて使用できます。

保管方法は?注意点も解説

カセットコンロやカセットコンロは、経年や保管状況によって寿命が早まってしまうことがあります。とくにアウトドア用や防災用の場合は使用頻度が低いため、部品や容器の劣化を進めてしまわないように気を付けてください。

ここからは、それぞれの適切な保管方法をご紹介するとともに、注意点も解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 

カセットコンロの保管方法

カセットコンロを保管する際は、必ずカセットボンベを取り外しておきましょう。長期間カセットボンベを装着したままにしていると、ガス漏れや異常燃焼が起きる可能性が高まり大変危険です。

コンロからカセットボンベを取り外す際は、ボンベ先端の噴出口を破損しないよう、容器の底部分を先に持ち上げるようにしてくださいね。

カセットコンロを安全に保管するためには、ボンベを取り付ける位置にあるゴム製パーツの劣化を避ける必要があります。直射日光が当たらず、温度が高くなりにくい場所に収納するのがおすすめです。

また、棚や家具などの上に保管すると落下した際に本体が破損してしまうこともあるため、やめておいたほうがよいでしょう。 

ガスボンベの保管方法

使い切っていないカセットボンベを保管する際は、必ずカセットコンロから取り外し、噴出口の破損やガス漏れ、異物の混入を避けるためにもキャップを閉じておきましょう。

カセットボンベの適切な保管場所の条件は、下記の通りです。

  • 40度以上の高温にならない場所
  • 直射日光が当たらない場所
  • 湿気の少ない場所
  • 温度差が少ない場所

ガスボンベは高温になると中のガスが膨張して破裂し、非常に危険です。すぐに使えて便利だからといってキッチンのコンロ近くに保管するのはやめましょう。屋外の物置も夏場は高温になる場合があるため、ガスボンベの保管場所としてはあまり適していません。暑い季節は、高温になる窓際や車の中にも放置しないよう気を付けてくださいね。

また、サビによる缶の劣化・破損を避けるため、キッチンのシンク下や洗面まわり、湿気が多くなりがちな押し入れや靴箱などに保管するのもやめましょう。気温や室温の変化が大きい場所も、結露によるサビが発生しやすくなります。

サビが心配な場合は、新聞紙や乾燥材を使って湿気対策をしておくとよいですよ。 

【処分方法】ガスボンベの正しい捨て方

使用期限が過ぎているのにまだ中身が残っているガスボンベはどうやって処分すればいいのでしょうか?

ガスボンベを捨てる際は、必ずガスをすべて抜く必要があります。中身が残っている状態で捨てるとゴミ収集車内でガスが漏れ火災につながってしまうことがあるからです。とはいえ、ガスボンベの中身は燃料としても使われるLPガス。一般的なスプレー缶と同じ感覚で、缶に穴を開けてガスを抜くのは怖いですよね。

そこでここからは、ガスボンベのガスの抜き方と、適切に処分する方法をご紹介します。

自宅に保管していたガスボンベの使用期限が過ぎていたり、容器がサビや変形などで破損している場合は、ぜひ参考にしてください。 

1.ガスが入っているか確認する

ガスボンベ内にガスが入っているかどうかは、ボンベを振ってみるとわかります。振った際に「サラサラ」「チャプチャプ」といった音が聞こえたら、まだガスが残っているサインです。

2.屋外でしっかりガス抜きをする

ガスボンベに充填されているガスは空気より重量があるため、家や建物内でガス抜きをすると低い位置に溜まってしまい非常に危険です。必ず屋外の火の気のない場所でガス抜きを行いましょう。屋外であっても、ベランダのように外壁に囲まれた狭い場所も、ガスが溜まってしまうので避けてくださいね!

まず、ガスボンベのキャップを取って上下逆さまにし、先端部分をコンクリートや石などに押し付けガスを抜いていきます。ガスが出なくなったら缶を振り、音を確認しましょう。何も音が聞こえなくなったら、ガスが抜けて空になっている証拠です。 

3.自治体のルールに従ってゴミに出す

ガスを抜いたガスボンベはゴミとして捨てられます。ただし、ガスボンベの捨て方は自治体によって違うので、お住まいの地域のごみ捨てルールを確認してください。

自治体によっては、ガス抜きしたガスボンベに穴を開ける、穴を開けずに透明の袋に入れるなど、細かくルールが決まっている場合があります。また、「あきかん・あきびん」として出せる地域もあれば、「不燃ごみ」として出すところもあるようですよ。 

買い替えるならコレ!おすすめアイテムを紹介

自宅にあるカセットコンロやガスボンベの使用期限は大丈夫ですか?

カセットコンロは製造年月日から約10年、ガスボンベは約7年を経過している場合は、安全のために買い替えを検討しましょう。

ここからは、コスパのよいカセットコンロや、おすすめのガスボンベをご紹介します。これから買い替えようと思っている方はぜひチェックしてみてくださいね。 

コスパ良し!おすすめカセットコンロ4選

カセットコンロの買い替えを検討している方のために、おすすめのカセットコンロを4つご紹介します。

カセットコンロのメーカーとして親しまれている「イワタニ」をはじめ、「ニチネン」や「アイリスオーヤマ」、「キャプテンスタッグ」の製品をピックアップ。

コスト面でも機能面でも納得できる1台を見つけてみてくださいね! 

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アイリスオーヤマ カセットコンロ IGC-E1-H

商品情報

ブランド: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
燃料タイプ: LPガス
材質: アルミニウム
商品の寸法: 33L x 27.4W x 8.6H cm
電源: ガス式

高さ約8.6cmのスリムボディが特徴的な1台。持ち運びやすいサイズ感なので、普段使いはもちろん、アウトドアや非常時用にも最適です。卓上で調理する際、低めの設計なので鍋の中が確認しやすく、取り分けしやすい点もメリット。機能面も優秀で、一般的な調理で望ましいとされる2.9kWを越える、最大3.5kWの高火力で食材をおいしく調理できます。

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イワタニ フーカセットコンロ 達人スリムIII CB-SS-50

商品情報

ブランド: Iwatani(イワタニ)
商品の寸法: 27.4D x 33.5W x 8.4H cm
特徴: 耐熱
色: ゴールド
燃料タイプ: ガス

スタイリッシュな薄型のカセットコンロ。食卓から五徳の上部までの高さが約74mmしかないため、調理時はもちろん食べる際もスムーズです。バーナー部分の炎の出口をタテ長形状にすることで、炎が外側に広がるのを抑え、鍋底からはみ出るムダ火を軽減します。また、ガスボンベの火力を最後まで維持し、ガスを無駄なく使える「ヒートパネル方式」を採用しているのも本商品のポイントです。

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポータブルカセットコンロ UF-28

商品情報

ブランド: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
燃料タイプ: ガス, 炭
材質: 金属
商品の寸法: 34.2L x 27W x 8.6H cm
電源: ガス式

スリムかつ軽量で扱いやすいカセットコンロは、普段使いはもちろんキャンプにも持って行きやすいのが魅力。カセットボンベの設置個所にマグネットを装備しているので、簡単に取り付けられ、レバーを押すだけでラクに取り外せます。圧力感知安全装置やカセットボンベ誤装着防止機能付きです。

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ニチネン マイコンロ・ブレイズ KC-338A

商品情報

ブランド: ニチネン(Nitinen)
燃料タイプ: ブタンガス
材質: ナイロン
商品の寸法: 34.4L x 27W x 8.6H cm
電源: ガス式

熱効率と安全性に優れた外炎式バーナーを搭載したカセットコンロ。スタイリッシュな薄型ボディでありながら、最大3.5kWの強力火力で、パワフルに調理できます。ワンタッチでカセットボンベを簡単に取り外せるレバーを搭載。本体色は落ち着きのあるクラシックアイボリーです。

おすすめガスボンベ!4選

ここからは、おすすめのガスボンベを4商品ご紹介します。

バーベキューにぴったりのタイプをはじめ、冬場の鍋料理や煮込み料理などにたっぷり使える9本セットから12本セットまでの商品をピックアップ。

普段使いはもちろん、アウトドアシーンや災害の備えなど、いろいろな用途に使えますよ。 

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アイリスオーヤマ カセットボンベ IGB-250A

商品情報

ブランド: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
色: ブラック
商品の寸法: 6.7D x 6.7W x 19.5H cm
容量: 0.38 キログラム
特徴: 防災備蓄、アウトドアに

家庭での卓上調理やアウトドアでカセットコンロを使う際に重宝する、「アイリスオーヤマ」のカセットボンベです。3本セットなので防災備蓄用としてもおすすめですよ。

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イワタニ カセットガス CB-250-OR-12BOX

商品情報

サイズ:約68×198mm
本体重量(kg):0.36
梱包:備蓄に便利な専用ボックス入り商品
内容量:250g×12本

キャンプやバーベキューなどで頻繁にカセットボンベを使用するなら、たっぷり12本入りセットが便利ですよ。防災情報が記載された専用ボックス入りなので、非常時の備えとしても最適。さまざまなシーンで活躍しますね。

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガスカセットボンベ M-7621

商品情報

ブランド: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
材質: LPG(液化ブタン)
商品の形状: ボックス
シート数: 30
商品の個数: 1

「キャプテンスタッグ」製カセットコンロ専用のカセットボンベ3本セットです。同社のハンディガストーチ M-6325に取り付けて使用することもできます。こちらは、キャプテンスタッグ製品専用のカセットボンベのため、それ以外のコンロでは使用できないので注意しましょう。

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ニチネン マイボンベL 250g

商品情報

本体サイズ:直径6.7×高さ19.8cm
ガス容量:250g(1本あたり)
主成分:LPG(液化ブタンガス)

製缶からガスの充填まで、すべて国内で製造されたカセットボンベ。ガスの充填まで国内で行っている製品は珍しく、それだけ品質にこだわっているボンベといえるでしょう。9本セットなので、調理中にガスが切れてもすぐに取り替えができ便利ですね。

カセットコンロとガスボンベの使用期限を確認しよう!

自宅にあるカセットコンロやカセットボンベの製造年月日を確認したことはありますか?使用期限が過ぎているものはガス漏れや火災などのリスクが高いため、買い替えが推奨されています。古い製品は今回ご紹介した方法を参考に処分してみてくださいね。また、新しく購入した場合は、適切な使い方や保管方法を守り、安全に調理を楽しみましょう。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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