【2024年】おすすめのワッフルメーカー7選!選び方をサイズ別に詳しく解説
おうちで簡単にワッフルが焼ける「ワッフルメーカー」。ワッフルだけでなく、使い方次第で多彩なアレンジレシピを楽しむこともできるんですよ。この記事では、ワッフルメーカーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。ホットサンドも作れるモデルや、アレンジレシピもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
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ワッフルメーカーの魅力
焼きたてのワッフルをお家で楽しめるのがワッフルメーカーの最大の魅力!焼きたてアツアツのワッフルにアイスクリームを添えれば、ゆっくり溶けだしたアイスがじんわりワッフルに染み込んで、しっとりした食感とミルキーな風味を楽しめますよ。
アイスだけでなく、チョコソースやフルーツをトッピングするのもおすすめ!お好みのアレンジでワッフルを味わえるのは手作りの醍醐味ですよね。
「生地を作るのが大変そう」と思われるかもしれませんが、ホットケーキミックスを使えば意外と簡単!牛乳や卵などお家にある材料を混ぜるだけ、あとは焼き上げれば完成です。
スイーツだけでなく、チーズやハーブを加えて食事にしたり、米粉を使ってカリカリ食感のワッフルにしたりと、アレンジ次第で楽しみ方は無限大!おもちやお豆腐など、さまざまな食材を挟んでみるのも楽しいですよ。
「ホットサンドメーカー」との違い
「具材を挟んで焼く」といった点が共通するので、ホットサンドメーカーとよく似ていますが、ワッフルメーカーとホットサンドメーカーではプレートの形が異なります。
ホットサンドメーカーは食パンを主に挟むので平らなプレートになっていて、「具材に火を通す」というよりは、「表面に焼き目を付ける」のが目的です。
一方ワッフルメーカーはというと、生地の中まで火を通すために凸凹としたプレートになっています。この凸凹したプレートが、表面はカリカリ、中はモチッとした食感を生みます。
機械式のものはホットサンドのプレートとワッフルのプレートが付け替えられるタイプも多いので、両方楽しみたいという方は電動の製品を検討してみてください。
ワッフルメーカーの種類をチェック
ワッフルメーカーには大きく分けてコンロで使える「直火式」のものと、コンセントを差して使う「電気式」のものがあります。それぞれ使い勝手に大きな違いがありますので、直火タイプと電気タイプについて特徴を解説します。
アウトドアでも使える「直火式」
おうちのコンロで使用できるのが直火タイプです。生地をプレートの間に挟み、コンロなどで火にかけて調理します。直火式であれば焚火やガスバーナーでも調理できるので、キャンプなどのアウトドアでも重宝しますよ!
1枚だけ焼けるものや、2枚焼けるものなどサイズも選べます。数は少ないですがIH対応のものもあるので、IHクッキングヒーターをお使いの方はIH対応のものを選んでくださいね。
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プレートの切り替えで多彩な料理が作れる「電気式」
電気式は生地を挟んでスイッチを入れるだけでOK、火加減の調節などは必要ありません。焼いている間手が空きますので、トッピングなどを用意してもいいですね。
電気式の最大の魅力は、プレートが切り替えられること!ホットサンドプレートの他にも、たい焼きプレートやドーナツプレートなど多彩なプレートがあり、1台でさまざまなメニューが楽しめるんです。
プレートは本体とセットになっているもの以外に、別売りになっているものもあるので、気になる方は別売りプレートがないかチェックしてみてください。
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ワッフルメーカーの選び方
ワッフルメーカーもかなりたくさん製品が出ていますので、どれにしていいのか迷いますよね。選ぶときは、先ほどご紹介した2つの種類に加えて、「一度に焼ける枚数」「使い勝手の良さ」「プレートのデザイン」の3つのポイントに注目してみてください。
それぞれのポイントについて、以下で詳しく解説します。
1.一度に焼ける枚数で選ぶ
1~2人で楽しむのか、家族で楽しむのか、ワッフルを楽しむ人数に合わせてプレートのサイズを選びましょう。1枚焼きと2枚焼き、どちらがより良く使うか考慮してからワッフルメーカーを選んでください。
一度に大量にたくさん焼きたいなら「2枚」サイズに
4人分以上のワッフルを焼くなら、2枚焼きがおすすめです。4人分を1枚1枚焼いていると、どうしても時間がかかってしまいます。4人目の分を焼き終えたころには、1枚目が冷めてしまっている、なんてことも。
みんなで一緒に美味しく食べるためには、一度に焼ける枚数の多いものを選んでください。
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2.使いやすさで選ぶ
キッチンアイテムを選ぶ時には、やはり使い勝手が重要です。「洗いにくい」「使い方が難しい」となると、せっかく買った製品もどんどん使わなくなりますよね。
ワッフルメーカーを選ぶ時には、「お手入れは簡単か」をチェックし、電気式のものであれば「タイマー設定できるか」といった点も注目してください。
タイマー付きならほったらかしでOK!
ワッフルが焼けるまでは、3~4分かかります。電気式のものは製品によってはタイマーが付いていないので、たまに開いて焼き加減をチェックする必要があります。「まだかかりそうだな」と、時間を潰しているうちに「焦げてしまった!」なんてことも。
そんな失敗を防いでくれるのがタイマー設定です。設定した時間になると、自動で加熱をストップしてくれます。
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お手入れのしやすさならテフロン加工のものを
プレートがテフロン加工されているものだと、汚れがこびりつかずお手入れも簡単です。柔らかい布で拭くだけでも、さっと汚れを落とせます。電気式のタイプであれば、プレートが着脱できるものにしましょう。プレートが外せれば、丸洗いもできます。
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3.プレートのデザインで選ぶ
同じような四角い凸凹のプレートに見えても、製品ごとに溝の深さや四角の大きさが違います。表面はこんがり、中はしっとり仕上げたいのであれば、溝が深いものを選びましょう。
格子状の溝の以外にも、花柄や丸型の模様が付くプレートがありますので、プレートにこだわってワッフルメーカーを探すのもあり!
電気式ならプレートを取り換えて、たい焼きや焼きドーナツをつくれるので、付属のプレートや別売りプレートもチェックしてください。
凹凸だって可愛くしたい!
写真映えを狙うなら、プレートの凸凹の形にこだわるのもアリです。四角いワッフルの凸凹が丸型に変わるだけで雰囲気が変わりますよ。キャラクターの模様になったり花形になっているものもあるので、ぜひお気に入りのプレートを見つけてください。
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ドーナツ!たい焼き!いろいろ作りたい
電気式のものはプレートが着脱式になっており、取り換えることでワッフル以外にもホットサンドや焼きおにぎりなどが調理できます。
ホットサンドは大体のワッフルメーカーにセットになってますが、ドーナツプレートやたい焼きプレートなどは別売りになっていることも多いんです。幅広い用途でワッフルメーカーを使いたいなら、付属品以外にもどんなプレートがあるのかチェックしてみてくださいね。
グリルプレートがあれば、チキンソテーやお魚、お野菜なども調理できるのでお食事作りにも使えますよ!
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ワッフルメーカーで作れるアレンジメニュー
最後に、ワッフルメーカーでできる簡単アレンジレシピを3つご紹介します。ぜひ試してみてくださいね。
- モッフル
おもちを挟んで焼くと、外カリカリなかもっちりの「モッフル」が出来上がります。スライスもちを使えば、あんこやハムチーズなど具材をサンドすることもできますよ! - クロッフル
クロワッサン×ワッフルでクロッフル!作り方は簡単、なんとクロワッサンをワッフルメーカーで焼くだけなんです。ワッフルメーカーで焼くことで、クロワッサンのサクサク感とバターの風味が引き立ちますよ。ぜひご賞味ください! - 豆腐
こちらも作り方は簡単。水分を抜いた豆腐をワッフルメーカーに挟むだけ!なるべく硬めの豆腐を使うことがコツです。表面がカリカリとした新食感の豆腐料理を味わうことができます。
おすすめ商品比較表
ノーブランド品 ワッフルサンドメーカー 1579 | De'Longhi(デロンギ) デロンギ マルチグリル シルバー SW13ABCJ-S | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ホットサンドメーカー IMS-902-R レッド | SOLEMOOD SOLEMOOD ホットサンドメーカー エメラルド | ROOMMATE 東京Deco 耳まで焼ける 着脱式 ホットサンドメーカー カーキ i001 | BRUNO BRUNO ブルーノ おめでとう ホットサンドメーカー Red BOE044-GIFT-ST-RD-O | Vitantonio (ビタントニオ) Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-500-K | |
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ワッフルメーカーを使ってお料理の幅を広げよう!
ワッフルメーカーがあれば、焼きたてのワッフルを食べられるだけでなく、モッフルやクロッフルといったアレンジメニューが楽しめますよ!アウトドアでも使用できる直火式もいいですが、調理が簡単な電気式も捨てがたいですね。電気式ならプレートを取り換えることであらゆるメニューが作れますので、ぜひお気に入りの1台を探してみてください。
※製品画像はAmazonより