キャンプ向けクーラーボックスおすすめ12選!容量や人気ブランド、コスパの良いソフトタイプまで人気のアイテムをご紹介
保冷力があり、飲み物や食材を保管して置ける「クーラーボックス」。コスパがいいものやおしゃれなものなど、キャンプ向けのクーラーボックスは多種多様。この記事ではキャンプ向けのクーラーボックスのおすすめをご紹介します。タイプの違いや容量など、選び方のポイントも解説します。自分に合ったアイテム探しの参考にしてください。
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キャンプにおすすめのクーラーボックスの選び方
キャンプ向けのクーラーボックスにはさまざまな種類があるので、自分に合ったものがどれか選ぶのに悩んでしまうかもしれません。ここではキャンプ向けのクーラーボックスを選ぶ際に確認しておきたいポイントについて解説していきます。
ハードタイプかソフトタイプかで選ぶ
クーラーボックスにはハードタイプとソフトタイプの2種類があり、それぞれ特徴が違います。キャンプをする人数や日数などによって適しているタイプが異なりますので、タイプによる特徴の違いをチェックし、自分に合ったものを選んでみてください。
保冷力が高く長時間使える「ハードタイプ」
大人数でのファミリーキャンプやキャンプで連泊する際におすすめなのが「ハードタイプ」のクーラーボックスです。密閉性が高く保冷力に優れており、長時間、食材や飲み物をしっかりと保冷してくれます。
頑丈なので、簡易的な椅子やテーブルとして使えるのも便利です。頑丈な分、本体だけでも重いものが多いですが、キャスターやハンドルが付いていて持ち運びやすくなっているものもあります。ただし、大きい分保管スペースが必要になるので、保管場所を考えてから購入しましょう。
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商品情報
重量:約3.3kg
材質:発泡ウレタン、ポリエチレン
容量:約26L
キャリーハンドルとホイールが付いており、ボックスにたっぷり中身を入れても持ち運びやすいクーラーボックスです。キャリーハンドルは縮めることができるので収納時にもかさばりません。2Lのペットボトルが6本入るサイズ感で、2〜3人のキャンプにぴったりでしょう。
2日程度の保冷力があるので、1泊2日程度のソロキャンプにもおすすめです。
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商品情報
底や側面、フタ部分まで6面のすべてに真空断熱パネルを使用したクーラーボックス。フタと本体はQOOL独自のエアシールが施されていて密閉性も高く、優れた保冷力を発揮してくれます。
容量27LのMサイズと43LのLサイズの2サイズが選択可能。Mサイズなら2〜3人のキャンプに、Lサイズならファミリーキャンプや連泊するキャンプにおすすめです。QOOLボックスの保冷力を最大限に引き出してくれるQOOL独自の保冷剤もセットで選べますよ。
軽くてデイキャンプにぴったりの「ソフトタイプ」
軽くて持ち運びやすく、デイキャンプにぴったりな「ソフトタイプ」。トートバッグのようにカジュアルに持ち運ぶことができ、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できるのもポイントです。
デザインやカラーのバリエーションも豊富なので、見た目にこだわりたい方にもおすすめですよ。キャンプではもちろん普段の買い物にも使いやすいでしょう。ハードタイプに比べて保冷力は劣るので、長時間の使用には不向きです。
エーオークーラーの中でも定番の人気シリーズであるキャンバスシリーズのソフトタイプのクーラーボックスです。厚みが約2cmある5層構造の断熱材を使用しており結露しにくい構造になっています。
取り外しできるショルダーストラップが付いているので持ち運びにも便利です。サイドのバックルを外せばトートスタイルになり、背が高いものも立てて収納できるようになります。キャンプはもちろん、普段のお買い物やピクニックにも活躍してくれますよ。
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商品情報
サイズ:505×305×310(h)mm
重量:1700g
材質:PVCナイロン、断熱材/アルミコーティングエアシェル内層材、ストラップ・ハンドル付
ソフトタイプのクーラーボックスで、1.5Lのペットボトルが約18本収納できる容量があります。アルミコーティングエアシェル内層材を断熱材に使用しており、熱を外部に跳ね返して保冷力をキープする仕組みになっています。
持ち手に加えて両サイドにハンドルも付いており、重い場合は2人で持ち運べるので便利。アウターにはPVCナイロンを使用しているので汚れや衝撃にも強くなっています。シンプルなデザインで、キャンプはもちろん普段使いにも重宝するでしょう。
人数や日数によって容量を選ぶ
クーラーボックスの内部に余分な空きスペースができてしまうと保冷力が下がる原因になってしまうため、入れたい物に合ったぴったりのサイズを選ぶ必要があります。一般的に大人1人が1日過ごすのに必要なクーラーボックスの容量は15Lとされているため、クーラーボックスを使う人数や日数によって容量を選んでください。
ソロキャンプやデイキャンプなら15L以下の小型サイズ
1泊のソロキャンプやデイキャンプ、ピクニックなら15L以下の小型サイズがぴったりでしょう。コンパクトなサイズで1人でも持ち運びやすいのが特徴です。ソフトタイプなら普段の買い物にもちょうどいいサイズ感ですよ。
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商品情報
製品内寸(約):幅260×奥行き160×高さ230mm
最大容量(約)9L
企画から製造まですべて日本国内で行われている日本製のクーラーボックスで、フタはワンプッシュでロックが解除されるので、片手がふさがっているときでも簡単に開閉ができます。コンパクトなサイズ感ながら、500mlのペットボトルも立てて入れられるほどの収納スペースも兼ね備えていますよ。
本体の両側からワイドな持ち手が付いているので、中身をたっぷり入れて重くなっても2人で持ち運べます。フタの耐荷重は100kgあるので大人が座ることもできて便利です。
2〜3人でのキャンプなら20〜30Lの中型サイズ
2〜3人でのキャンプや1人で2泊程度のキャンプをするなら、20〜30Lの中型サイズがおすすめです。さまざまなシーンで使いやすいサイズ感なので、サイズ選びで迷ったら20〜30Lを目安に選ぶといいでしょう。
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商品情報
容量:(約)25L
サイズ:(約)49.2×27.8×36.6cm
内寸:[上面](約)42.8×21.8cm
一体成型の断熱材を使用し、冷気が逃げるのを防いで保冷効果を最大限に発揮してくれるクーラーボックスです。グレーとホワイトの2色があり、容量も25L、35L、50Lの3サイズが選べます。
衝撃に強いポリプロピレン素材を使用しているので衝撃にも強く、アウトドアシーンでも気軽に使えるのが魅力。両サイドのハンドルに加えて肩掛けベルトも付属しているので持ち運びもしやすいですよ。
連泊やファミリーキャンプなら40L以上の大型サイズ
連泊するキャンプや4人以上のファミリーキャンプで使うなら、40L以上の大型サイズをチョイスしましょう。50L以上の大容量なものを選ぶと、食材や飲み物に加えて保冷剤も十分に入れられます。
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商品情報
チャムスの大きなブランドロゴとポップなカラーリングがおしゃれなクーラーボックス。レッドやベージュなどのカラーバリエーションから選べます。54Lと大容量でファミリーキャンプにもぴったりでしょう。
ボックス内には仕切りがないので、魚やお肉のブロックなど大きな食材も入れられます。サイドにはドレインコックが付いているのでボックス内の水抜きも簡単にできますよ。栓抜きが付いているのも便利なポイントです。
断熱材によって保冷力が変わる
クーラーボックスの保冷力は断熱材の種類によって異なるため、保冷力を重視するなら断熱材の種類をチェックしましょう。断熱材の中でも最も保冷力が高いのが「真空断熱パネル」。数日間保冷力をキープできるものもあり、連泊するキャンプでの使用にもぴったりです。
クーラーボックスの断熱材として主流なのが「発泡ウレタン」。保冷力は真空断熱パネルに及ばないものの、価格も手頃なので保冷力と価格のバランスがいい素材です。
断熱材の中でも最も安価なのが「発泡スチロール」。保冷力は低いので、デイキャンプやピクニックなど短時間での使用に向いています。軽量なものが多いので、1人で持ち運びやすいのも魅力です。
持ち運びやすさをチェック
クーラーボックスはサイズが大きくなるにつれて重量も重くなりがち。中に食材や飲み物をたっぷり入れるとさらに重くなるため、持ち運びやすさも重要です。
両サイドにハンドルが付いていると2人で持ち運びやすくなります。ホイールやキャリーハンドルが付いていると、キャリーケースのように転がして持ち運べるので楽ですよ。
人気ブランドで選ぶ
キャンプ向けのクーラーボックスはさまざまブランドから販売されているので、評判や実績のある人気ブランドから選ぶのもおすすめです。ここではキャンプ向けのクーラーボックスが人気のブランドをご紹介します。
Coleman(コールマン)
キャンプ初心者から上級者まで、幅広い層に向けたキャンプグッズを展開している「Coleman(コールマン)」。ソフトタイプからハードタイプまで豊富なラインナップがあるので、用途に合わせて種類が選べます。カラーバリエーションが豊富でおしゃれなデザインのものも多く、使い勝手とデザイン性を兼ね備えたモデルも選べますよ。
コールマンのロゴが施されたシンプルなデザインで、キャンプはもちろん普段の買い物にも使えるソフトタイプのクーラーボックスです。約49時間持続する保冷力を備えており、2泊3日以上のキャンプにも使えます。25,000mmの耐水圧があるので突然の雨にも対応できますよ。
内側に入っている抗菌ライナーは取り外せるのでお手入れも簡単。背面にはハンドルスリーブが付いているので、ハードクーラーと併用してサブクーラーとして使うのもおすすめです。
YETI(イエティ)
アメリカで誕生したクーラーボックスブランド「YETI(イエティ)」。数多くのベテランキャンパーからも支持されているブランドで、デザイン性と機能性にこだわったクーラーボックスを展開しています。さまざまなシーンで使えるように頑丈な作りになっており、連泊するキャンプにも重宝するでしょう。
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商品情報
容量 35 quarts
商品の重量 7.7 キログラム
商品の寸法 39.4D x 53.3W x 40.6H cm
激流の中で使用するカヤックと同じ工法で作られているクーラーボックスで、フタとボックスの継ぎ目がなく一体型になっているので、衝撃に強く耐久性に優れています。5cmもある分厚い断熱材を使用しているので保冷力も抜群です。
氷や保冷剤はもちろん、氷の約2倍の保冷力があるとされているドライアイスも入れることができますよ。グレージュやネイビーなど、キャンプサイトになじむカラーバリエーションが揃っています。
IGLOO(イグルー)
アメリカでトップシェアを誇るクーラーボックスブランド「IGLOO(イグルー)」。キャンプ向けや釣り向けなど、用途に合った機能が備わったクーラーボックスを展開しています。持ち運びやすくソロキャンプにぴったりのものや大容量でファミリーキャンプにおすすめのものなど種類が豊富なので、自分に合ったクーラーボックスを見つけられるでしょう。
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商品情報
サイズ: 76x41x41.5cm
本体重量: 5kg
有効内寸: 62x32x30cm
2Lペットボトル収納数: 17本まで
保冷機能だけでなくUV加工も施された、キャンプやアウトトアでの使用に特化したクーラーボックス。UV対抗剤入りのプラスチックを使用しており、紫外線による影響を抑えて劣化しにくくなっています。
本体だけでなくフタにも高密度ウレタンフォームを使用しているため保冷力も抜群。排水プラグやハンドルなどのパーツにも耐久性の高いものを使用しており、すべて交換できるので長く使うことができますよ。
ダイワ
フィッシングメーカーのトップブランド「ダイワ」。鮮魚を入れることを想定して、投入口や水抜き栓などを備えた機能性の高いクーラーボックスを数多く展開しています。保冷力に優れているモデルも多いので、釣りはもちろんキャンプやバーベキューなど幅広く活躍してくれるでしょう。
大人が座れるほどの頑丈なボディを備えたクーラーボックス。フタが片手で簡単に開け閉めできるようになっており、サイドロックで上フタを固定できるので持ち運び時に開いてしまう心配もありません。
フタはどちら側からでも開けられるようになっており、丸ごと取り外せるので丸洗いする際にも邪魔になりません。キャスターとハンドルが付いているので、中身をたっぷりと入れても楽に持ち運べますよ。キャンプはもちろん釣りにも重宝するクーラーボックスです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
キャンプチェアや調理器具など、幅広いキャンプグッズを取り扱っている日本のブランド「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」。クーラーボックスもさまざまな種類を展開しており、カラーバリエーションやサイズ展開も豊富です。ソロキャンプからファミリーキャンプまでぴったりのクーラーボックスが見つかるでしょう。
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商品情報
本体容量(約): 12L
重量(約): 1.4kg
保冷効力: 13度以下(JIS)
シンプルなフォルムとミントグリーンの色味がおしゃれなクーラーボックス。フタはワンプッシュで開けられるので、片手でも簡単に開閉できます。また、フタがフラットなので簡易的なテーブルとして使えるのも便利なポイントです。
500mlペットボトルが縦置きで11本、350ml缶が横置きで22本も入るので容量もたっぷり。両サイドから伸びている大きなハンドルは2人で持ち運ぶ際にも便利ですよ。
おすすめ商品比較表
Coleman(コールマン) コールマン(Coleman) クーラーボックス ホイールクーラー 28QT | QOOL クール QOOL ボックス | Snow Peak(スノーピーク) スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー38 FP-138R | サンカ(Sanka) サンカ バンマスタークール VMC-9G/NV | ロゴス(LOGOS) ロゴス(LOGOS) アクションクーラー | CHUMS(チャムス) チャムス (CHUMS) スチールクーラーボックス | YETI (イエティクーラーズ) YETI COOLERS タンドラ/クーラーボック YT35Tス | イグルー(Igloo) igloo(イグルー) クーラーボックス マリーンウルトラ 00044685 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ クーラーボックス | |
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便利なクーラーボックスでキャンプを快適に
キャンプ向けクーラーボックスのおすすめと、クーラーボックスの選び方について詳しくご紹介しました。性能の高いクーラーボックスを選べば、連泊するキャンプや釣りなど幅広いシーンで活躍します。自分のキャンプスタイルにぴったりのクーラーボックスを選んでみてくださいね。