小学生におすすめの水筒16選!容量や軽いタイプなど人気のアイテムをご紹介
水分補給に便利な「水筒」はバリエーションが豊富で、小学生向けのものも多数販売されています。容量や直飲みタイプ、コップ型タイプ、かわいいデザインなど、選択肢が多くて選ぶのに迷いますよね。そこでこの記事では、小学生向けの水筒の選び方やおすすめ商品をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
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小学生の水筒、どう選ぶ?
気密性に優れており、倒れても中身が漏れにくい水筒。保温や保冷機能が備わった製品が多く、飲み物を夏は冷たく・冬は温かく維持できるのが魅力です。特に暑い季節は、水筒に氷を入れてしっかり冷やすこともできるので重宝しますよね。
小学生は、水筒を利用する機会が増える年頃です。夏場はもちろん、年中通して水筒を持参する方も多いのではないでしょうか。使用頻度が高くなるからこそ、使いやすい水筒を選ぶことが大切です。小学生向けの水筒も多く販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
小学生向け水筒を選ぶときの注意点
小学生向けの水筒はさまざまな種類がありますが、選ぶときには注意点があることを覚えておきましょう。ここでは、2つの注意点について詳しく解説します。
子どもの年齢や成長に合わせる
小学生になると活動量が増え、こまめな水分補給が必要になります。小学生といっても年齢や体格によって必要になる水分量は異なるので、子どもの年齢や成長に合わせて容量を決めることが重要なポイントですよ。下記に容量の目安をまとめているので、チェックしてみましょう!
容量 | 特徴・適した学年 |
---|---|
500ml以下 | ランドセルに入るサイズで持ち運びがしやすい低学年や運動量の少ない子ども向き |
500~800ml | 定番のサイズで種類も豊富中学年~高学年向きで、春秋用にも |
800ml以上 | 活動量が多い子ども向きスポーツをするときや夏用にも |
季節によって水筒を使い分ける
小学生の水筒を選ぶときは、季節によって使い分けましょう。汗をかきやすい夏場は水分を飲む量が多くなるため、いつもより大きめの水筒にしておくと安心ですよ。帰宅後に子どもに水筒の容量は足りたのかどうかを確認して、飲み物の量を調整するのもよいですね。
一方寒い季節は水分を飲む量が減るため、小さいサイズの水筒にすると持ち運びがしやすくなります。また温かい飲み物を入れる場合は、注いで使えるコップ型の水筒がおすすめ。コップに一旦飲み物を入れることにより、熱さの確認や調整をしやすいですよ。直飲みやストロー型は直接口に水分が入るため、温かい飲み物を入れる場合は注意が必要です。
小学生向けの水筒の選び方
注意点がわかったところで、ここからは実際に水筒を選ぶときに注目したい5つのポイントをご紹介します。ポイントを参考に、使いやすくて子どもに喜ばれる水筒を見つけてくださいね。
1.洗いやすいものを選ぶ
小学生にとって水筒は使用頻度の高いアイテムです。そのため洗いやすいものを選んでおくと、お手入れがしやすくなりますよ。ここでは洗いやすい水筒の特徴を解説するので、さっそく見ていきましょう!
パーツが少ないものや洗い口が大きいものがおすすめ
水筒を洗うときに気になる点が、パッキンや飲み口などのパーツや口の大きさ。洗いやすい水筒を選ぶときは、「パーツが少ない」「洗い口が大きい」などに注目するのがおすすめです。また、食洗機が使える水筒も洗う手間を省けるので併せて確認しておきましょう。
少しでも洗い物の手間を抑えたい方は、水筒のパーツやデザインをチェックしてみてくださいね。
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以下の記事では水筒のお手入れに便利なブラシをご紹介しています。併せて参考にしてみてくださいね。
また、こちらでは食洗機に対応している水筒だけをピックアップしてご紹介しています。日々のお手入れ負担を軽減したい方は、ぜひご覧ください。
2.使いやすい飲み口を選ぶ
小学生向けの水筒の飲み口は大きく分けて、「直飲み型」「ストロー型」「コップ型」の3つのタイプがあります。
サッと飲むには直飲み型やストロー型がおすすめですが、学校内で飲むのであればコップ型も使いやすいですよ。学校によっては衛生面の関係から、直飲み型やストロー型を推奨していない可能性もあります。学校の方針によって変わるため、あらかじめ確認しておきましょう。
ここからは「直飲み型」「ストロー型」「コップ型」の3つの飲み口を解説するので、チェックしていきましょう。
直飲み型タイプ
直飲み型タイプは、フタを開けて飲み口から直接飲むことができます。
動作が少なく、飲みたいときにサッと飲めるうえに、ほかのタイプと比較するとシンプルな構造なので、お手入れもしやすいですよ。ただし、勢いよく飲むとこぼれやすいのが難点。扱いが慣れないうちは注意して飲むよう、お子様に教えてあげてくださいね。
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ストロー型タイプ
どんな体勢でも飲みやすいので、飲み物をこぼす心配がある方はストロー型タイプを選んでおくのがおすすめです。ただ、ストロー内は汚れが溜まりやすく、お手入れに手間がかかります。ストロー内の洗浄は専用のブラシを使うと便利。100円ショップなどでも購入できるのでチェックしてみてくださいね。また洗ったあとに充分に乾かしたい方は、予備のストローを準備しておくとよいでしょう。
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コップ型タイプ
コップ型タイプはコップに飲み物を注いで飲むので、食べカスや唾液などが水筒内に入り込むのを抑えられますよ。また温かい飲み物を入れるときにも重宝し、コップに移すことによって自分好みの熱さでゆっくりと飲めるのも魅力。
飲み物を一度コップに移す必要があるので、サッと飲みたいスポーツ中には不便に感じるかもしれませんね。またコップを損失すると使えなくなるので、大事に扱うことも大切ですよ。
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3.軽さで選ぶ
通学中の荷物の負担を抑えたい方は、水筒の素材にも注目してみましょう。ここでは小学生でも扱いやすい軽い素材をご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
軽さで選ぶなら「プラスチック」「アルミ」がおすすめ
小学生でも扱いやすい素材なら、プラスチックやアルミ素材がおすすめです。
プラスチック素材は子どもの手に優しくフィットし、軽くて持ち運びやすいのが魅力。一方アルミ素材も軽さがあり、プラスチックに比べると割れにくく長持ちもしやすいです。どちらの素材も軽さを重視するならよいですが、保温や保冷ができないというデメリットがあります。
最近ではステンレス素材でも軽量タイプが販売されているので、夏場に使う場合はチェックしてみましょう。また、ランドセルの中に入れやすいスリムやコンパクトタイプなどもあるので、併せて確認してみてくださいね。
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4.頑丈なものを選ぶ
水筒は落としたりぶつけたりすると壊れやすい素材があるため、水筒を頻繁に使う小学生でも使いやすい頑丈な素材を選ぶことも重要です。頑丈な素材ならステンレスが最適。耐久性に優れ、保温や保冷機能も備わっているのでオールシーズン使いやすく便利ですよ。
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象印マホービン クール スポーツボトル
ポーチ付きの水筒は底面に樹脂カバーが付いていて、傷やへこみから守ってくれるため長く愛用できるでしょう。斜めカット設計の飲み口は唇がフィットしやすく、空気を塞がないので飲み物をスムーズに飲めますよ。
水筒カバーを使えば耐久性アップ!
さらに丈夫さをアップしたい場合は、水筒カバーを使うのがおすすめ。水筒カバーは耐久性やクッション性の高い素材で作られており、外部からの衝撃を抑えられます。結露による水漏れなども防げるので、より快適に水筒を持ち運べますよ。
水筒やマイボトルを持ち歩くのに便利な「水筒カバー」。水筒を外部の衝撃から守り、傷がつくことを防げるアイテムです。そこで今回は、水筒カバーを選ぶときのポイントとおすすめ商品をご紹介します。ハンディ、ショルダーといった持ち手やカバーの素材にも複数のタイプがあるので、用途に合わせて選んでみてくださいね。
5.デザインで選ぶ
おしゃれな水筒が欲しい方は、デザインにこだわってみるのがおすすめ。小学生向けの水筒にはシンプルでスポーティー、キュートな花柄や星柄、人気キャラクターなど、幅広いデザインのものが販売されています。カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの水筒を見つけられますよ。
また水筒カバーも、ファンシーな柄やアニマルキャラクターなどさまざまなデザインがあるので、複数購入して気分によって取り替えてみるのもよいですね。
スケーター 水筒 ポケットモンスター
かわいいキャラクターが勢揃いの水筒は、ボタンをワンプッシュするだけでサッと飲めるのが特徴。軽くて持ちやすい形状なので使いやすいですよ。付属のシールに名前を書いておけば、万が一同じ水筒を持っている方がいても区別ができそうですね。
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水筒にスポーツドリンクを入れても大丈夫?
クラブ活動やスポーツをするお子様は、水筒にスポーツドリンクを入れたいと思っている方も多いはず。しかし、内側が金属製の水筒に塩分を含むスポーツドリンクを入れると、サビや腐食をする恐れがあります。
メーカーによっては、スポーツドリンク対応の水筒も販売されています。水筒にスポーツドリンクを入れたい方は、メーカーの公式サイトを確認してみてくださいね。
スポーツドリンク対応の水筒
スポーツドリンク対応の水筒は、フッ素コーティングが2層になっているのが特徴。安心してスポーツドリンクを入れられると思いきや、扱い方によってはサビや劣化に繋がる可能性もあります。使用後は放置せず塩分を落とすために、直ちに本体内側を水ですすぎましょう。
金属製や目の粗いたわしで内側を強くこするとフッ素加工が剥がれる恐れがあるので、やわらかいスポンジで優しく洗ってくださいね。
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サーモス 真空断熱スポーツボトル
スポーツドリンク対応で、機能性の優れた水筒。耐久性のよいポーチ、飲みやすい飲み口、大きな氷を入れられるワイドな口径、肩に負担をかけない幅広のストラップなど、さまざまな便利機能が搭載されていますよ。
Amazonで人気の小学生向け水筒をチェック!
ここまでは小学生向け水筒の選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらに小学生向け水筒を探したい方は、Amazonで売れ筋の水筒・マグボトルをチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印マホービン (ZOJIRUSHI) 水筒 スクリュー ステンレスマグ | MOTTERU/モッテル MOTTERU モッテル カラビナ ハンドル サーモ ボトル | スケーター(Skater) スケーター(Skater) 子供用水筒 2WAY 直飲み コップ式 | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 | Fjbottle FJbottle 600ml 真空断熱 マグボトル(ハンドル付き) 2ウェイボトル ストロー | サーモス(THERMOS) サーモス 真空断熱ストローボトル 350ml ライトブルー 保冷専用 FJM-350 | ドウシシャ(DOSHISHA) ドウシシャ 水筒 キッズボトル 2WAY こども水筒 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ディズニー水筒 お手入れ簡単マグボトル | タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー 水筒 かめいち堂 | スケーター(Skater) スケーター(Skater) 子供用 水筒 クリアボトル | サーモス(THERMOS) サーモス 水筒 真空断熱2ウェイボトル | OSK OSK すみっコぐらし ダイレクトステンレスボトル | サーモス(THERMOS) サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 0.5L | |
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お気に入りの小学生向けの水筒を見つけよう!
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