おしゃれな調味料入れおすすめ13選！ガラス製や安くてかわいいタイプまで人気のアイテムをご紹介
キッチンをおしゃれにしたい時や調味料をしっかり保存したい時に便利な「調味料入れ」。さまざまな素材やデザインのものがあって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。この記事では、調味料入れの選び方について解説します。タイプ別におすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
調味料入れについて
調味料のパッケージには多様な色や形のものがあり、そのままキッチンに置いておくと雑然とした印象になりがちです。調味料入れに移し替えることで統一感が生まれ、すっきりとしたおしゃれな空間に。使い勝手も良くなるので、効率的に調理ができますよ。また、調味料は粉ものや固形、液体など形状もさまざまなので、調味料の形状に合わせた容器を選ぶことが大切です。粉ものならパッキンがついていてしっかりと密封できるもの、液体なら注ぎ口に垂れにくい工夫がしてあるものなど、用途に合わせてチョイスしてみてくださいね。
おしゃれな調味料入れのおすすめの選び方について
調味料入れにはさまざまなデザインの商品があるので、キッチンの雰囲気や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。目立たずインテリアの邪魔にならないほうがよければシンプルなもの、インテリアに馴染ませたいならナチュラルなものなど、イメージを膨らませてから購入すると失敗も少なく済みますよ。
デザインで選ぶ
調味料入れは素材によって特徴があり、見た目の印象も変わってきます。
たとえば、安価で軽量なプラスチック製は、複数揃えて統一感を出したい方におすすめ！透明なものが多いため中身を見やすく、使いたい調味料をサッと手に取ることができます。陶器製のものは、ナチュラルな雰囲気にしたい場合にぴったり。調湿性にすぐれているので、湿気で固まりやすい塩や砂糖を入れるのに適しています。
無機質な印象のステンレスは、錆びや汚れがつきにくく、耐久性の高い素材です。スタイリッシュで洗練された雰囲気が演出できるため、インテリアにこだわりたい方におすすめですよ。以下で商品を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
シンプル
白や黒で無地のタイプは、シンプルなのでどんなキッチンにも合わせやすいのがポイント。コンロ周りや食卓に置いておいても主張しないので、すっきりとした印象になります。シンプルなデザインのものはプラスチックや陶器製のものが多く、商品展開も幅広いので用途に合わせて選びやすいですよ。
こちらはシンプルなデザインの調味料ポットです。蓋にパッキンがついていてしっかり閉まるので、湿気を防ぐ効果が期待できます。ワンタッチで簡単に開けられるので、調理中でも使いやすいですよ。小さじ1杯の計量ができるスプーンも付属している、使い勝手の良い商品です。
緩やかなフォルムが目を引く、陶器製のしょうゆさしです。白山陶器は波佐見焼のブランドで、こちらの商品は60年以上デザインや製法を変えずに作られているロングセラー。おしゃれなデザインなので、食卓に置いても違和感がありません。陶器と蓋だけのシンプルな構造で、必要な量だけ注ぐことができますよ。
こちらの商品はマグネット式で、コンロ周りや冷蔵庫などに簡単に取り付けることができる優れもの。狭いキッチンでも場所を取らず、空間を有効に使えます。すり切り板がついているので計量もしやすく、分解して洗えるので衛生的に使えるのもうれしいポイントです。サイズ違いで揃えて使うのもおすすめですよ。
ナチュラル
ナチュラル系のインテリアなら、調味料入れにもナチュラルなデザインを取り入れるとなじみやすくなります。本体が陶器やガラスで、蓋や付属のスプーンなどが木製のものを選ぶと、キッチンが温かみのある空間になりますよ。
こちらは2個セットのキャニスターで、本体が白磁器、蓋はチーク材を使っています。チーク材は油分を含むため水に強く、天然の美しい木目が楽しめます。蓋にはシリコンパッキンがついているのでしっかりと閉まり、軽い力で簡単に外せますよ。大さじと小さじが一体になった木の計量スプーンも付属しています。
こちらの調味料入れは、本体はガラス製で、蓋とベース、付属のスプーンには竹木を使用しています。3個セットなので、よく使う調味料を並べてキッチンで使うのにぴったり！本体は透明なので見やすく、使いたいときにサッと手に取ることができますよ。
スタイリッシュ
シャープでかっこいい雰囲気が好きな方には、ステンレス製の調味料入れがおすすめです。光沢のある素材で存在感があり、スタイリッシュなインテリアのアクセントになります。ミル付きのスパイスボトルや、オイルボトルなどによく使われているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
シルバー一色の色味が目を引く、ミル付きのスパイスボトルです。ミニサイズのソルトミルとペッパーミルがセットになっており、ホールスパイスを簡単に挽くことができます。グラインド部分はセラミック製なので錆びにくく、挽く細かさも調整できる、使い勝手の良い商品です。
ダルトン(Dulton) オイル & ビネガー ボトル 500ml
ダルトン(Dulton) オイル & ビネガー ボトル 500ml
こちらは蓋の部分がステンレス製のオイル＆ビネガーボトルです。注ぎ口が小さく細いため必要な量を出しやすく、空気の侵入による酸化も和らげることができます。本体部分がガラス製で、電子レンジや食洗機の使用が可能なので、油のべたつきもしっかりと洗うことができ、衛生的に使えますよ。
柄・カラフル
柄の入ったものやカラフルな調味料入れは、ぱっと目を引く華やかなデザインが魅力。明るい雰囲気のキッチンによく合います。あえてシンプルなキッチンに置いても、インテリアのアクセントになりますよ。カラフルなものは色で分けて使えるので、利便性の上でもおすすめです。
こちらはホーロー製のキャニスターです。レトロでかわいらしい柄が目を引き、キッチンが明るい印象になります。ホーローは酸やアルカリに強く、匂い移りもしにくい素材なので、コーヒー豆や紅茶などの保存にもぴったり。さまざまな用途で使うことができますよ。
こちらは4色のカラフルなオイルボトルがセットになった商品です。本体はガラス製で、口が広いので詰め替えやすく、500mlの大容量なのもうれしいポイント。注ぎ口はステンレス製で液だれしにくい構造になっており、傾けるだけで自動的に蓋が開くので手早く使うことができますよ。
鮮やかな色合いのスパイスボトルです。本体はセラミック製で、底にシリコン製の蓋がついています。小ぶりでかわいらしいので、食卓に置いて使うのにぴったり！食洗機にも対応しているため、お手入れが簡単なのもうれしいですね。
特長で選ぶ
調味料入れには、電動のミルがついていたり、密封できる容器になっていたりするタイプもあります。用途に応じて必要な機能がついているものを選んでみてくださいね。
電動
電動ミルがついているスパイスボトルは、調理中でも片手で挽けるので、効率よく調理することができます。乾電池で動くタイプや充電式のものなどがあるので、キッチンの電源の位置などに適したモデルを選びましょう。
こちらは電動タイプのスパイスミルです。LEDライト付きなので、暗い場所でもスパイスの量を確認しやすくなります。ホワイト、ブラック、ブルーグレーといったシックな色合いの3色から選べてパッケージもおしゃれなので、ギフトにもぴったり。価格も手頃なので、はじめて電動ミルを購入する方にもおすすめです。
こちらは2本セットの電動ミルです。スタイリッシュなデザインで専用スタンドもついており、キッチンにも食卓にもなじみます。丈夫で錆びにくいセラミック刃で、底のツマミを回すだけで、簡単に挽き加減の調整が可能。キャビン部分も透明で残量がわかり見やすい、かゆいところに手が届くキッチンアイテムです。
密閉容器
ナッツなどの乾物や粉もの、コーヒー豆などを保管したい場合は、密封できるタイプの容器がおすすめです。湿気や虫の混入を防いで、食品の鮮度を保ってくれますよ。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(2,194件)
タイムセール商品情報
こちらの保存容器は蓋にシリコンがついており、蓋のボタンを押すだけでしっかりと密封できます。スプーンなどのアクセサリーは蓋の裏側に収納できる設計になっており、蓋は分解して洗えるので清潔に保てますよ。調味料だけでなく、コーヒー豆やお米の保存にも適しています。
デザインいろいろ！お好みの調味料入れを探してみよう
今回はおしゃれな調味料入れをご紹介しました。ボトルのままだと使いにくい調味料も、調味料入れに移し替えることで使い勝手がよくなります。おしゃれなデザインの調味料入れを使うとキッチンの印象が変わり、お料理するのが楽しくなりますよ。インテリアや好みに合わせて、お気に入りの調味料入れを探してみてくださいね。
調味料を適切に保存するだけでなく、キッチンをスッキリ見せるのにも役立つアイテム「調味料入れ」。形や素材などさまざまなものがあるので、どれを購入すればよいか迷ってしまいますよね。この記事では、調味料入れの素材の違いや選び方、おしゃれに見せるコツについて解説！おすすめの商品も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
こまごまとした調味料をしまうのに役立つ「調味料ラック」。木製でおしゃれなものからスリムなもの、大容量のものまで、さまざまな種類があり、どれがいいのか迷ってしまいますよね。この記事では、特徴や用途に合わせた調味料ラックのおすすめの選び方について解説します。吊り下げタイプや突っ張りタイプなどの商品も必見です。