調味料入れのおすすめ10選!おしゃれな密閉容器や片手で開閉できる商品も紹介
調味料を適切に保存するだけでなく、キッチンをスッキリ見せるのにも役立つアイテム「調味料入れ」。形や素材などさまざまなものがあるので、どれを購入すればよいか迷ってしまいますよね。この記事では、調味料入れの素材の違いや選び方、おしゃれに見せるコツについて解説!おすすめの商品も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
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調味料入れがあれば、キッチンがきれいにまとまる!
調味料を袋やボトルのまま置いておくと、キッチンがごちゃごちゃして見えたり、湿気やすくなったりする原因になります。調味料はかさばりがちなので、調味料入れに入れて保管することでスッキリ整理でき、料理中も使いやすくなりますよ。 調味料に合った調味料入れで保管すれば、調味料の質を保つこともできます。まとまりのあるきれいなキッチンにしたい方や、調味料を正しく保存したいと考えている方は、ぜひ調味料入れの選び方に注目してみましょう。
調味料入れの選び方
調味料入れを選ぶポイントは次の3つです。
- 種類
- 形状
- 機能
調味料には、塩・砂糖などの粉類から、醤油・酢・ドレッシング・油などの液体類までさまざまなものがあります。どの調味料を入れたいかによって合う商品も異なるため、上記のポイントに注目して選びましょう。
種類で選ぶ
調味料入れには「プラスチック製」「ガラス製」「陶器製」「ステンレス製」など、さまざまな種類があります。それぞれ保存に適した調味料が異なるため、入れるものに合わせて種類を選ぶのがポイント。 また、調味料入れを長く使うために、お手入れしやすさ・丈夫さなども考慮して選びましょう。
ここからは、それぞれの種類について詳しく解説します。
プラスチック製
プラスチック製は、デザイン豊富で比較的安価なものから揃っているため、選択肢が多く手軽に手に入れやすいメリットがあります。また、軽くて扱いやすく、落としても割れる心配が少ないのも魅力です。
プラスチック製は、塩や砂糖・片栗粉など、色や匂いの少ない調味料を入れるのに適しています。醤油など色の濃いものや、お酢など匂いの強いものは、容器に移ってしまいやすいため注意しましょう。 油やドレッシングなどは、容器を洗うときにベタつきが残りやすいため、手入れのしやすさを重視する方は避けた方が無難です。
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商品情報
【容量、サイズ】300ML * 4、25.8 * 10 * 8CM
高品質PPプラスチック素材の蓋つきケースが4つセットになった調味料入れです。軽量で使いやすく、4種類の調味料をまとめて収納できます。幅約25cmのコンパクトサイズなので、キッチンに置きやすいのもポイントです。
ガラス製
ガラス製は、色や匂い移りしにくく、酸に強いのが特徴。
醤油・お酢・スパイス・ジャムなどの保存に適している他、気密性が高いため調味料の品質を保ちやすいのが特徴です。汚れを落としやすいため、油やドレッシング入れとしても使いやすいですよ。 ガラスならではの透明感や光沢は、キッチンを上品に見せてくれる効果もあり、おしゃれで高級感のある調味料入れを選びたい方にもおすすめ。
耐熱性ガラスであれば熱湯消毒できるため、衛生的に使用できるのもメリット。ただし、重量があり落とすと割れることもあるため、扱いには注意しましょう。
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陶器製
陶器製は、塩や砂糖など湿気の影響を受けやすい調味料を保存するのにおすすめ。湿度を調節する作用があるため、粉類の調味料が湿気で固まるのを防いでくれます。 陶器ならではの柔らかな色合いや丸みで、温もりを感じられるデザインが多いのも特徴です。ガラス製と同様に、重量があり落とすと割れることもあるため、扱いには注意しましょう。
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ステンレス製
ステンレス製は、色や匂い移りしにくく、耐久性に優れているのが特徴です。
落としたりぶつけたりしても破損の心配が少ないため、扱いやすく長く使えます。汚れを落としやすいため、色や匂いのある調味料から油・ドレッシングを入れるのにも適しています。 スタイリッシュなデザインなので、キッチンをおしゃれな雰囲気にしたい方にもおすすめ。
ただし、塩分に弱く塩を長期保存すると錆びてしまうため注意しましょう。
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形状で選ぶ
調味料入れはさまざまな形状があります。入れるものに合った形状の調味料入れを選べば、使いやすさがアップしますよ。ここからは、形状を選ぶポイントを解説します。
挽きたてを楽しみたい方は「ミル」がおすすめ
ミルは、岩塩やピンクソルト、ブラックペッパーなど、粒状で売られている調味料を使いたいときに役立つアイテムです。挽きたての塩・こしょう・スパイスなどの味や香りを楽しめたり、粒度を調節したりできるのがメリット。 手動タイプ・電動タイプがあるので、使いやすさや好みのデザインなどに注目して選んでみてください。
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「スプレータイプ」は調味料のかけすぎ防止にも
スプレーボトルは、液体調味料を使う際に量を調節しやすいのが特徴です。ワンプッシュで一定量の調味料がでるため、醤油や油のかけすぎを防げる他、少量使いたいときにも役立ちます。
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液体調味料は「注ぎ口が液だれしにくい」タイプがおすすめ
よく使う液体調味料を入れるなら、注ぎ口が液だれしにくい形状のタイプがおすすめです。 醤油・油・ドレッシングなどを使った後に注ぎ口から液体が垂れてしまうタイプは、下に受け皿を置いたり、その都度拭き取ったりする手間がかかります。注ぎ口がとがっている・細くなっている・縁があるなど、液だれしにくい形状のものを選んでみてください。
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密閉性・機能性で選ぶ
調味料の質を保つには、密閉性の高い調味料入れを選ぶことが大切です。また、機能性にも注目して選ぶと、より使いやすくなります。
湿気やすい調味料は「密閉性」の高いものがおすすめ
塩・砂糖など湿気で固まりやすい調味料は、密閉性の高い容器を使用するのがおすすめです。パッキンつきやロック式など、蓋がぴったり閉められて、隙間から空気が入りにくいものを選びましょう。
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複数のだし入れ口なら量を調節しやすい
大小複数の出し入れ口がついた調味料入れは、塩やゴマ・スパイスなど粉物の量を調節しやすいのが特徴です。料理中の味付けや、仕上げに振りかけたいときなど、出したい量に合わせて使い分けできます。
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「マグネットつき」なら冷蔵庫やステンレス製の壁につけて収納
マグネットつきの調味料入れは、冷蔵庫のドアやステンレス部分など、壁面を有効活用できるのがメリット。キッチンスペースを広く使えて、見た目もスッキリしますよ。
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使いやすさにも注目
洗いやすいか、開閉しやすいかなど、使いやすさにも注目して選びましょう。例えば、調味料入れに深さがあるものや、口が細いものだと洗いにくいと感じる場合があります。
また、日常的に使う調味料を、両手で開けるタイプの調味料入れに入れてしまうと、開閉が面倒に感じることも。 調味料入れは、よく使うものと保存用とで使用頻度が変わるため、使いやすさも考えて選ぶことが大切です。
調味料入れでキッチンをスッキリおしゃれに見せるコツ
上記で紹介した調味料入れを使えば、袋やボトルのまま調味料を置いておくよりも、キッチンがきれいにまとまります。さらに、キッチンをスッキリおしゃれに見せるコツを4つ紹介するので、ぜひ試してみてください。
- 大きさを揃える
- デザインを揃える
- ラベルシールを貼る
- 調味料ラックにまとめて収納する
塩・砂糖などセットで並べておくことが多いものや、スパイス類などは大きさやデザインを揃えることでキッチンに統一感が生まれます。同じ大きさやデザインで、色違いで揃えるのもおしゃれ感がアップしますよ。
ラベルシールを貼ると、調味料入れにワンポイント加わっておしゃれになります。ラベルシールのデザイン色によって雰囲気が変わるので、自分好みのカスタマイズが楽しめるのもポイント。調味料の中身が分かりやすくなるので、料理中に使いやすくなるのもメリットです。
調味料の置き場に困っている場合は、専用のラックを用意してまとめて収納するのがおすすめ。調味料がスッキリまとまるので、キッチンの掃除も楽になります。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまでは調味料入れの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに調味料入れを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
XiaoShenLu PPプラスチック材料 調味料入れ ドレッシングボトル 4点セット | FRCOLOR Frcolor 調味料入れ スパイスボトル 3個セット | [エージョン] エージョン セラミック調味料箱 調味料ストッカー 木台 匙付き 1ホワイト+1グレー | morning place morningplace ステンレス 調味料入れ 3個セット | DREAMPARTY ペッパーミル スパイスボトル 2本組(白色 茶褐色) お手入れブラシ セット dp410 | ブームマ 油スプレー 調味料入れ 100ml ステンレス | Huiyu Huiyu オイルボトル 調味料入れ 450ml B2*1 | Freshlok フレッシュロック 角型300ml 4個セット スプーン付き TAKEYA | VKCHEF VKCHEF 調味料入れ スパイスボトル 150ml | 山崎実業 マグネット 調味料ストッカー ホワイト 4817 | |
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こだわりの調味料入れを使って、料理をもっと楽しもう!
種類が多くなりがちな調味料は、調味料入れを使ってスッキリまとめましょう。中身に合った種類や形状のほか、密閉性や機能性にもこだわって選んでみてください。大きさやデザインなども揃えれば、キッチンがよりおしゃれになります。お気に入りの調味料入れで、料理をもっと楽しんでみましょう。
正確な調味料の分量をはかる基本の道具「計量スプーン」。シンプルなツールですが、素材や機能の違いで使用感が変わるので、使いやすいものを選びましょう。今回は、素材別の特徴と便利機能のついたおすすめ商品をご紹介します。デジタル式や珪藻土のもの、大さじと小さじ一体型などもあるので、ぜひ最後までご覧くださいね。
挽きたての胡椒が楽しめる「電動ペッパーミル」。ひねる力が必要がなく、簡単に胡椒を挽ける便利なアイテムです。LEDライト搭載のものなら、照明を落としたアウトドアシーンでも活躍してくれますよ。今回は、ニトリやブルーノ、ラッセルなどのおすすめ商品16選をご紹介します。手動と電動で迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。