【プロおすすめ】ミシュランの料理長も愛用する調理アイテムを紹介!
毎日の調理に欠かせない「フライパン」や「包丁」などの調理アイテム。手軽に使いやすく、長く愛用できる逸品を選びたいですよね。そこで今回は、日本を代表するミシュラン料理人、村田シェフがおすすめする調理アイテムをご紹介します。プロも認める切れ味の包丁や幅広い調理に使えるフライパンについて解説するので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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教えてくれる「村田シェフ」ってどんな人?
今回、おすすめの調理アイテムをご紹介してくださったのは、東京・新宿にある日本料理店「季旬 鈴なり」の村田明彦シェフです。村田シェフが店主を務める「 鈴なり」は2012年より7年連続ミシュランで星を獲得しています。
雑誌やテレビへのメディア出演をはじめ、農林水産省「和食給食応援隊」の一員として和食文化を広める活動や「チーム・シェフ」の一員として地域活性化にも取り組む一流料理人です。
今回は、そんな村田シェフが愛用している調理器具について詳しくみていきましょう!
プロも認める『牛刀包丁』
村田シェフが愛用しているのは、こちらの牛刀包丁。最高峰のステンレス銅を素材としているのでサビにくく、お手入れ次第で切れ味を長く保てるのが特徴です。
牛刀包丁は、料理好きの間で使われることが多い包丁のひとつ。刃渡りが長いため、三徳包丁では切りづらいお肉や魚、大きめの野菜をカットするのに向いています。
一般的な牛刀包丁は、刃渡りが長い分重たいアイテムが多いですが、ダマスカス牛刀包丁は、重すぎず軽すぎない絶妙な重さでご家庭でも安心して使える仕様になっています。スタイリッシュでうつくしいデザインも魅力的ですよね!
切れ味が違う!『牛刀包丁』のポイント
村田シェフは、大根やネギのカットに牛刀包丁を使っています。硬さのある大根も、尖った刃先でスムーズにカットできていますね。
ダマスカス牛刀包丁は、鋭い切れ味と本体の程よい重さによって、力を入れずに食材を切れるのがポイント。一般的な包丁では難しい、ブロック肉や固くて大きい野菜のカットに適した包丁なんですよ!
また、刃の表面の凸凹が食材の刃離れをよくし、快適に調理できるのも魅力です。使いやすさと切れ味のよさを両立した包丁と言えるでしょう。
シェフ愛用の『フライパン』
続いてご紹介するのは、ビタクラフトのジュリアフライパンです。
全面多重構造で作られており、熱しやすく冷めにくいステンレスと熱伝導力に優れたアルミを重ねているため、熱効率に優れているのが特徴です。さらに、高い耐摩耗性を持つマジックコートを使用しており、食材の焦げ付きも防止してくれます。ガスはもちろん、IHにも対応しているので、どのようなご家庭でも安心して使用できるアイテムです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
・熱効率に優れたステンレスとアルミの全面2層構造。
・IHクッキングヒーターを始め様々な熱源に対応
・200Vの電気熱源にも使用可能でSGマーク(CH/IH適合)付
熱効率がすごい!『ジュリアフライパン』のポイント
村田シェフは、こちらのジュリアフライパンを使って豚汁を煮込んでいます。熱伝導率に優れているので、食材本来の旨味を逃さずに調理することができます。
ビタクラフトのフライパンは「無水調理」や「無油調理」にも対応しているのがポイント!無水調理では、野菜などの水に溶けやすいビタミンやミネラルを逃すことなく調理できます。無油調理の場合は、余分な油を使わないため通常の炒め物料理などよりもカロリーを抑えられるのが魅力です。
熱伝導率の高さにより、焼く、茹でる、煮る、炊く、炒める、蒸すなど幅広いシーンに活用できるのも特徴。フッ素樹脂とセラミックのダブルコーティングで焦げ付きにくく、サビにくいため、初心者の方でも簡単にお手入れできます。
おすすめ商品比較表
Vita Craft(ビタクラフト) ビタクラフト ジュリア フライパン 26cm | |
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シェフおすすめの逸品で本格的な調理を楽しもう!
今回は、村田シェフが愛用する調理アイテムをご紹介しました。料理のプロが使うアイテムはどれも使いやすく、長く愛用できるものばかり。本格的な調理アイテムで、毎日の料理を楽しんでくださいね!