
【専門家監修】チャイルドシートのおすすめ12選!新生児から使える人気商品を紹介
「チャイルドシート」は、自動車に乗る子どもの安全を守るうえで欠かせません。しかし、回転式やISOFIX対応モデル、新生児から使えるタイプなど種類が多く、「どれを選べばいいの?」と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、チャイルドシート専門店のエグゼクティブマネージャーである僧都さんに、チャイルドシートの安全性・使いやすさ・機能性などについて解説していただきました。
さらに、編集部が厳選したおすすめのチャイルドシートもご紹介します。初めて購入する方はもちろん、買い替えを検討中の方もぜひ参考にしてください。
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
- ベビー・キッズ
日本交通安全教育普及協会認定チャイルドシート指導員。自動車部品の関連メーカーで、企画・営業を経て現職に。交通安全関連のイベントにも参加し、実車へのチャイルドシートの取付け実績は2,000台以上。2021年からチャイルドシートラボのエグゼクティブマネージャーとして現在に至る。
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チャイルドシートの使用義務は何歳まで?
道路交通法により、6歳未満の幼児を自動車に乗車させる際にチャイルドシートの使用が義務付けられています。
ただし、安全のためには年齢だけではなく身長も考慮する必要があります。
- JAF(日本自動車連盟) は、子どもの身長が150cmに達するまではチャイルドシート・ジュニアシートを使うことを推奨している
- 身長が150cmに満たない子どもがシートベルトしか着用していなかった場合、事故の際に重大な怪我をする可能性がある
法律上の義務は6歳までですが、子どもの安全を最優先に考えるのであれば、6歳を過ぎても身長が150cmに達するまでは、体格に合ったチャイルドシートやジュニアシートを使用しましょう。
チャイルドシートの種類
チャイルドシートは大きく「乳児用」「幼児用」「学童用」の3種類に分かれます。ただし、製品によって対応する年齢・身長・体重が異なるので、購入前に必ず確認しましょう。
対象年齢(目安) | 特徴 | |
---|---|---|
乳児用 | 新生児から1歳頃まで | 主に後ろ向き装着 |
幼児用 | 1歳から4歳頃まで | 前向き・後ろ向き両対応のものが多い |
学童用 | 3歳から12歳頃まで | ジュニアシートとも呼ばれる シートベルトを適切な位置に調整するブースタータイプなど |
また、車への取り付け方法で「ISOFIX(アイソフィックス)固定式」と「シートベルト固定式」の2種類に分けられます。この種類については次に解説します。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
チャイルドシートの選び方〜基本編〜
ここからは、チャイルドシートの基本的な選び方を解説していきます。
車への取り付け方式で選ぶ
チャイルドシートは、どんな車でも取付けできるわけではありません。まずは車との適合を確認しましょう。チャイルドシートの取り付け方法は、前述したとおり「ISOFIX固定式」と「シートベルト固定式」があります。
特徴 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
ISOFIX固定 | ISOFIX対応の車両に専用の金具で固定する | 取り付けが簡単で確実 | ISOFIX対応の車両しか設置できない |
シートベルト固定 | 車のシートベルトを使って固定する | 大抵の車種に取り付け可能 | 取り付ける人によって固定の具合に差が生じやすい |
ISOFIXは車側の金具にカチッと固定できるので、取り付けミスが起こりにくいのが特徴。作業も簡単なので、初めてチャイルドシートを使う人には特におすすめです。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
今の主流はISOFIX。シートベルトタイプは種類が少ないので、自分の車がISOFIXに対応しているか確認しましょう。
使用期間に合わせて選ぶ
出産後の退院時の移動でも、チャイルドシートの使用が法律で義務づけられています。退院後すぐに車で移動する予定なら、出産前にチャイルドシートを用意しておきましょう。
新生児から使える製品には、主に「乳児専用」と「乳幼児兼用」の2種類があります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
乳児専用タイプ | 新生児にフィットする 赤ちゃんをシートに乗せたまま運べるタイプが多い | 使用期間が短い 重い |
乳幼児兼用タイプ | 新生児から4歳頃までの期間が1台で済むので買い替えの回数を減らせる | 新生児へのフィット感が専用タイプに劣る場合がある |
それぞれのメリット・デメリットや、車移動の頻度などを考慮して選んでくださいね。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
住環境やライフスタイル、予算に合わせて選びましょう。
ベルトの調節のしやすさを確認
子どもの体を固定するベルト(ハーネス)の調整のしやすさは、安全に使用するために重要な要素です。
- ベルトを緩めるレバーが使いやすい位置にあるか
- ベルトがしっかりと締められるか
- ベルトの長さに余裕があるか
可能であれば、店舗などで現物を確認するとよいでしょう。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
ベルトは子どもの乗せ降ろしで毎回触るところなので、必ずチェックしましょう。
チャイルドシートのおすすめ12選
ここからは、機能的で使いやすいチャイルドシートを厳選してご紹介します。ぜひ、ぴったりの一台を探してみてくださいね。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/15(木) | ¥55,048 | |
5/14(水) | ¥55,048 | |
5/13(火) | ¥55,048 | |
5/12(月) | ¥55,048 | |
5/11(日) | ¥55,048 | |
5/10(土) | ¥55,048 | |
5/9(金) | ¥55,048 | |
5/8(木) | ¥55,048 |
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5/15(木) | ¥68,999 | |
5/14(水) | ¥68,999 | |
5/13(火) | ¥68,999 | |
5/12(月) | ¥68,999 | |
5/11(日) | ¥68,999 | |
5/10(土) | ¥68,999 | |
5/9(金) | ¥68,999 | |
5/8(木) | ¥68,999 |
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5/15(木) | ¥38,900 | |
5/14(水) | ¥38,900 | |
5/13(火) | ¥38,900 | |
5/12(月) | ¥38,900 | |
5/11(日) | ¥38,900 | |
5/10(土) | ¥38,900 | |
5/9(金) | ¥38,900 | |
5/8(木) | ¥38,900 |
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5/15(木) | ¥40,473 | |
5/14(水) | ¥40,473 | |
5/13(火) | ¥40,473 | |
5/12(月) | ¥40,473 | |
5/11(日) | ¥40,473 | |
5/10(土) | ¥40,473 | |
5/9(金) | ¥40,473 | |
5/8(木) | ¥40,473 |
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5/15(木) | ¥55,000 | |
5/14(水) | ¥55,000 | |
5/13(火) | ¥55,000 | |
5/12(月) | ¥55,000 | |
5/11(日) | ¥55,000 | |
5/10(土) | ¥55,000 | |
5/9(金) | ¥55,000 | |
5/8(木) | ¥55,000 |
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5/15(木) | ¥34,980 | |
5/14(水) | ¥34,980 | |
5/13(火) | ¥34,980 | |
5/12(月) | ¥34,980 | |
5/11(日) | ¥34,980 | |
5/10(土) | ¥34,980 | |
5/9(金) | ¥34,980 | |
5/8(木) | ¥34,980 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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5/15(木) | ¥63,800 | |
5/14(水) | ¥63,800 | |
5/13(火) | ¥63,800 | |
5/12(月) | ¥63,800 | |
5/11(日) | ¥63,800 | |
5/10(土) | ¥63,800 | |
5/9(金) | ¥63,800 | |
5/8(木) | ¥63,800 |
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5/15(木) | ¥42,800 | |
5/14(水) | ¥42,800 | |
5/13(火) | ¥42,800 | |
5/12(月) | ¥42,800 | |
5/11(日) | ¥42,800 | |
5/10(土) | ¥42,800 | |
5/9(金) | ¥42,800 | |
5/8(木) | ¥42,800 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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5/15(木) | ¥39,790 | |
5/14(水) | ¥39,790 | |
5/13(火) | ¥39,790 | |
5/12(月) | ¥39,790 | |
5/11(日) | ¥39,790 | |
5/10(土) | ¥39,790 | |
5/9(金) | ¥39,790 | |
5/8(木) | ¥39,790 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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5/15(木) | ¥16,900 | |
5/14(水) | ¥16,900 | |
5/13(火) | ¥16,900 | |
5/12(月) | ¥16,900 | |
5/11(日) | ¥16,900 | |
5/10(土) | ¥16,900 | |
5/9(金) | ¥16,900 | |
5/8(木) | ¥16,900 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/15(木) | ¥42,900 | |
5/14(水) | ¥42,900 | |
5/13(火) | ¥42,900 | |
5/12(月) | ¥42,900 | |
5/11(日) | ¥42,900 | |
5/10(土) | ¥42,900 | |
5/9(金) | ¥42,900 | |
5/8(木) | ¥42,900 |
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5/15現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/15(木) | ¥45,800 | |
5/14(水) | ¥45,800 | |
5/13(火) | ¥45,800 | |
5/12(月) | ¥45,800 | |
5/11(日) | ¥45,800 | |
5/10(土) | ¥45,800 | |
5/9(金) | ¥45,800 | |
5/8(木) | ¥45,800 |
チャイルドシートの選び方〜応用編〜
ここまで、チャイルドシートの基本的な選び方とおすすめ商品を紹介してきました。ここからは応用編として、さらにチェックしたい項目について解説します。ぜひ参考にしてくださいね。
毎日使うなら回転機能があると便利
成長するにつれ、子どもの体重は重くなっていきます。ドアを開け、身体をひねりながら降ろしたり、抱きかかえたりするのはなかなかの重労働ですよね。
その点、ドア側にシートを90°回して正面で乗せ降ろしができる回転機能があると非常に便利です。とくに新生児期から腰が据わるまでの時期は、正面から乗せると赤ちゃんの負担も小さくなります。使用頻度の高い方はぜひ、回転機能付きのシートをチェックしてみてください。
- 赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすい
- 構造が複雑な分、本体が重くなりがち
- 価格が高くなる傾向がある
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
ドア側へ回転させた状態でリクライニングできるタイプだと、さらに便利に使えるでしょう。
できるだけ長く後ろ向きで使う
最新の安全基準であるR129では、子どもが最低でも月齢15ヶ月、身長76cmに達するまでは、チャイルドシートを前向きで使ってはいけないとされています。ただし、それに達したら前向きにしなければならないというわけではありません。
頭が重く骨も脆弱な乳幼児が前方衝突事故に遭うと、頭がものすごい力で前方に投げ出され、頸椎や脊椎などに深刻なダメージを負ってしまう可能性があります。
しかし、後ろ向きで載せていれば頭が背もたれで支えられて前方に投げ出されることがなく、背中で衝撃が分散されるので、前向きより安全性が高いと言えます。
- 衝撃を分散する
- 首への負担が小さい
- 事故時の大怪我のリスクを低減
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
後ろ向きで使える期間は製品によって違うので、要チェックです。
お手入れの方法を確認
赤ちゃんはいっぱい汗をかくので、シートカバーを清潔に保つことは大切です。カバーが取り外しできるタイプだとお手入れが簡単ですが、カバーを外す作業が大変なものもあるので注意してくださいね。
最近のチャイルドシートは洗濯できるものがほとんどですが、洗濯機で丸洗いできるのか、それとも手洗いが必要なのかも確認しておくとよいでしょう。
また、製品によっては肩ベルトパッドが外せず、洗えないものもあります。子どものよだれなどで汚れやすいパーツなので、洗えるものを選ぶことをおすすめします。
- カバーは簡単に取り外しできるか
- 洗濯機で丸洗いできるか
- 肩ベルトパッドは外して洗えるか
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
赤ちゃんが吐いたりおむつが漏れたりして思わぬ汚れがついてしまうことがあるので、お手入れが簡単かどうかは重要なポイントです。
ジュニアシートは座面の長さもチェック
車のシートベルトで拘束するジュニアシートは、正しい姿勢で座らせることが重要です。子どものお尻から膝までの長さに対して座面が長すぎると、足を降ろそうとしてお尻が前にいき、だらしのない姿勢になってしまいます。ベルトも体の正しい位置にかからなくなり危険です。
可能であれば購入前に実際に座らせてみて、正しい姿勢がとれるか確認するとよいでしょう。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
ジュニアシートは、何よりも姿勢が大切です。
チャイルドシートは年齢・体格どちらに合わせるべき?
チャイルドシートを選ぶ際は、子どもの年齢よりも体格(身長と体重)を重視したほうがよいでしょう。子どもの成長は個人差が大きいため、年齢だけで判断すると体格に合わないチャイルドシートを選んでしまう可能性があります。
ただし、後ろ向きから前向きに変えるタイミングでは年齢を必ず確認しましょう。子どもが15ヶ月になるまでは、後ろ向きで乗せることが安全基準で義務付けられているからです。つまり、前向きで乗せるには、月齢15ヶ月かつ身長76cm以上になることが条件です。ジュニアシートに乗るためには、身長100cmが必要です。
- 子どもの身長と体重が最も重要な基準
- 製品の取扱説明書に記載された体格の適合範囲を必ず守る
- 年齢はあくまで目安として捉える。推奨される年齢に達していなくても、体格が合わなくなったなら次の段階のシートへの移行を検討する
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
メーカーが記載している年齢はあくまでも目安であり、子どもの実際の身長に合わせることが重要です。
安全に使えるチャイルドシートとは
チャイルドシートの安全基準には、現在の最新規格である「R129」と、旧基準の「R44」があります。
R129は衝撃試験に側面衝突が加わったり、身長基準で選べるようになったりしています。2023年9月以降はR44の新規販売がなくなったため、これから選ぶならR129対応モデルがおすすめです。
乗り換え時期の判断基準 | 結果 | 特徴 | |
---|---|---|---|
旧安全基準R44 | 体重 | 体格の個人差が大きく、必ずしも適切な乗り換えにならないことがあった | 適合のチャイルドシートは、シートベルトで固定するタイプが一般的 |
新基準R129 | 身長 | より適切な体格での乗り換えができるようになった | 側面衝突試験が加わったり、体格にかかわらず15ヶ月までは必ず後ろ向きで使うことが義務化されたりと、安全性をより重視する内容になっている |
また、安全性を判断するための材料としては、比較テストもあります。比較テストは、安全基準をについてのテストよりも厳しい条件で行われています。
日本の「チャイルドシートアセスメント」や、ヨーロッパで行われている「安全性能比較テスト(ADAC)」で高く評価されている製品は、安全性を期待してよいと言えるでしょう。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
安全基準に適合している製品なのかを確認しましょう。
長く使えるチャイルドシートの特徴
長く使えるチャイルドシートを選びたいなら、子どもの成長に合わせてモードを変えたり細かな調節をしたりできるものをチェックしましょう。
- 乳児用:後ろ向き
- 幼児用:前向き、5点式のベルト
- 学童用:車のシートベルトで拘束する
チャイルドシートには「乳児用」「幼児用」「学童用」の3つのタイプがありますが、これらを組み合わせた「乳幼児兼用タイプ(0~4歳頃」や買い替えの必要がない「乳幼児・学童兼用タイプ(0~7歳、0~12歳頃)」などもあります。
また、学童用(ジュニアシート)にまだ乗れない子ども向けの「幼児学童兼用タイプ(15ヶ月~12歳頃)」もあります。成長に合わせて形を変えながら使えます。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
買い替えの回数が減る分、シートのフィット感などはやや犠牲になる傾向があります。
チャイルドシートの正しい取り付け方
せっかくチャイルドシートを購入しても、取り付け方が間違っていると事故の際に本来の保護性能を発揮できません。必ずチャイルドシートの取扱説明書をよく読み、指示に従って取り付けてくださいね。
- ①ISOFIXアンカー(金属製のバー)を確認する
- ②チャイルドシートのISOFIXコネクターをカチッと音がするまで差し込む
- ③サポートレッグまたはトップテザーを固定する
- ④チャイルドシートがしっかりと固定され、グラグラ動かないかを確認する
- ①チャイルドシートを座席に置く
- ②シートベルトをガイドに通す
- ③シートベルトをたるみのないようにしっかりと締める
- ④ロック機構を作動させる(必要な場合)
- ⑤チャイルドシートがしっかりと固定され、グラグラ動かないかを確認する
チャイルドシートの取り付け位置は、後部座席の左右席が一般的です。1台のみ取り付ける場合は、乗せ降ろし時に歩道側となる助手席の後ろの席がおすすめ。車道側(運転席の後ろ)では事故のリスクがあります。
また、前向きで乗せる場合は前席への衝突を避けるため、子どもの顔から前方を50cmくらいは開けておきましょう。
チャイルドシートラボ エグゼクティブマネージャー
助手席へ後ろ向きに取り付けるのは絶対にNG。前向きの場合も、やむを得ない事情がない限り後部座席に取り付けましょう。
おすすめ商品比較表
![]() COMBI COMBI クルムーヴ ロング R129 エッグショック EA | ![]() Aprica(アップリカ) Aprica フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラスプレミアムAB | ![]() Joie(ジョイー) Joie アイ・アーク360°キャノピー付 38012 | ![]() Aprica(アップリカ) Aprica クルリラ プラス ライト 2187085 | ![]() Maxi-Cosi MAXI-COSI ISOFIX固定 TITAN PLUS I-SIZE | ![]() リーマン リーマン ビットターンR129 | ![]() ROMER BRITAX ROMER ISOFIX固定 DUALFIX PLUS | ![]() COMBI COMBI エッグショック SA オリーブグリーン | ![]() Aprica(アップリカ) Aprica チャイルド&ジュニアシート 2195729 | ![]() Joie(ジョイー) Joie エレベート R129 シェール | ![]() cybex cybex Pallas G i-Size | ![]() Joie(ジョイー) Joie アイ・スピン マルチウェイ 38403 | |
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子どもにぴったりのチャイルドシートを見つけよう
この記事では、チャイルドシートを選ぶ際の重要なポイントや、さまざまなタイプの商品をご紹介しました。子どもの成長は早く、あっという間に体格が変わっていきます。その時々に適したチャイルドシートを選ぶことが、万が一の事故から子どもの命を守ることにつながるでしょう。ご紹介した情報を参考に、子どもの年齢や体格、家族のライフスタイル、車の種類に合う一台を見つけてくださいね。
乗せる子どもと車の両方に合わせて選ぶ必要があります。