2024.02.09 更新

ベビーカー用レインカバーのおすすめ14選！有名メーカーのアイテムなどご紹介

雨の日も赤ちゃんと一緒にお出かけしたいなら、「ベビーカー用レインカバー」はぜひとも持っておきたいアイテム。コンビやアップリカをはじめ、多くのメーカーから機能的な商品が販売されていますよ。本記事では、ベビーカー用レインカバーの選び方を徹底解説！おすすめの商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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この記事で紹介されている商品

コンビベビーカー用レインカバー

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ダイヤベビーカー用レインカバー

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カンプトンベビーカー用レインカバー

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ベビーカーにレインカバーは必要？

ベビーカーをお持ちなら、専用のレインカバーもぜひ用意しておきましょう。赤ちゃんやベビーカーが雨で濡れるのを防げるだけでなく、強風や砂埃、花粉やウイルスの飛沫からも赤ちゃんを守れますよ。ベビーカーをすっぽり覆えるので、冬場は防寒にも役立ちます。

赤ちゃんが快適に過ごせるように、視界や通気に配慮した製品がたくさんそろっています。使わないときは小さく折りたためる製品も多いので、突然の雨でも慌てないようベビーカーに常備しておきたいですね。

ベビーカー用レインカバーの選び方

ベビーカー用レインカバーは種類がとても豊富です。その中から満足できる製品を選ぶには、押さえておきたい選び方のポイントが3つあります。サイズ・機能性・デザインの順に詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

1.サイズで選ぶ

ベビーカー用レインカバーを選ぶうえで最も重要なのが、レインカバーのサイズです。ベビーカーのサイズに合わないと使えないこともありますよ。まずは自分の使っているベビーカーの型番や仕様、大きさなどをしっかり把握しておきましょう。

お手持ちのベビーカーに合わせる

ベビーカーは大きく分けて対面式・両対面式のA型、背面式のB型の2種類があります。サイズや仕様が異なるため、レインカバーもそれぞれに合わせて設計されています。

レインカバーを選ぶ際は、まずは手持ちのベビーカーの型に対応しているかを確認しましょう。B型用のほうがサイズが小さく、間違えて購入してもA型ベビーカーには装着できないので十分注意してくださいね。

フリータイプ

ベビーカー用のレインカバーの中には、A型ベビーカーとB型ベビーカーのどちらにも使えるフリータイプの製品もあります。赤ちゃんの成長に合わせてベビーカーをA型からB型に買い替えても、フリータイプなら同じレインカバーを使い続けられますよ。

ただし、フリータイプといっても万能ではなく、海外製やハイシートなどの一部のベビーカーには合わないこともあります。手持ちのベビーカーが一般的な形状でない場合は、レインカバーの寸法・仕様をきちんと確認してから購入しましょう。

二人乗り用も

双子や年齢の近い兄弟姉妹を一緒に乗せられる、二人乗りベビーカー用のレインカバーもあります。製品の種類はそう多くありませんが、縦型、横型ともにそろっていますよ。

このあとご紹介するおすすめの商品にも登場するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

メーカー純正品がある場合も

一般的なレインカバーは、多種類のベビーカーで使えるように設計しています。そのため、ベビーカーによってはやや大きく、隙間ができてしまうこともあります。

ベビーカーにジャストフィットする製品がほしい方は、メーカー純正品のレインカバーがあるか確認してみてください。自社のベビーカーに合わせて設計しているので、サイズがぴったり合うのはもちろん、着脱もスムーズにできますよ。

純正品は総じて価格が高めですが、サイズ選びに自信がない、失敗したくないという方も検討してみる価値はあるでしょう。

2.機能性で選ぶ

多くのベビーカー用レインカバーは、使い勝手をよくするための機能を搭載しています。赤ちゃんが快適に過ごせて、お父さんやお母さんもお世話しやすいよう、機能性にもこだわって選びましょう。

ベンチレーション機能

レインカバーはベビーカーの大部分を覆うため、中の空気がこもりがちです。特に夏場や梅雨時は蒸れやすく、内側が曇ってしまうことも。蒸し暑く視界も遮られた状態は、赤ちゃんにとって快適な環境とはいえません。

そこで注目したいのが、ベンチレーション（換気）機能です。ベビーカー用レインカバーの中には、メッシュの窓や通気口を設けて、空気を通るように設計した製品がたくさんあります。製品を選ぶ際は小窓や通気口があるかチェックして、できるだけ通気性のよい製品を選びたいですね。

全面クリアタイプ

ベビーカー用のレインカバーには、一部に色付きの生地を使ったタイプと全面クリアタイプの2種類があります。赤ちゃんの様子をどの位置からでも見やすいのは、全面クリアタイプ。赤ちゃんからもお父さんやお母さんの顔が見やすく安心できるので、月齢の低いお子さんには全面クリアタイプがおすすめです。

上部やサイドに色付きの生地を使ったタイプは、周囲の視線が適度に遮られ、落ち着いて眠れるというメリットがあります。お子さんの反応に合わせて、少し大きくなったら色付きのタイプに買い替えるのも手です。

フロントオープン・ファスナー付き

赤ちゃん連れの雨の日の外出は、なにかと手間がかかるもの。使い勝手のよいものを選んで、少しでも手間を省きたいですよね。

赤ちゃんの乗せ降ろしのしやすさを考えるなら、フロントオープン・ファスナー付きの製品がおすすめです。フロント部分が大きく開く仕様なので、レインカバーを付けたまま赤ちゃんを乗せ降ろしできますよ。

おもちゃや飲み物を手渡したいときも、その都度レインカバーを外さなくて済むのでとても便利です。開閉はファスナーや面ファスナーでサッとできますよ。

着脱のしやすい設計

使い勝手を左右するもう一つのポイントが、着脱のしやすさです。装着方法は、紐で結ぶ、面ファスナーで留めるなど製品によって異なります。事前に商品情報や画像をチェックして、自分が使いやすいものを選びましょう。

また、使わないときに小さくたためるかどうかもチェックしておきたいところです。コンパクトにまとめられれば、ベビーカーに入れっぱなしにしやすく予想外の雨にも備えられますよ。収納ポーチが付属する製品なら、より持ち歩きやすいでしょう。

3.デザインで選ぶ

色付きの生地を使ったタイプは、カラーや柄のバリエーションが豊富な点も魅力です。せっかくならデザインにもこだわって選びたいですよね。

どんなベビーカーにも合わせやすいのは、シンプルな無地のレインカバーです。スタイリッシュな雰囲気がお好みなら、ブラックやグレイといったクールな色味がおすすめ。イエローやブルーなどの明るいカラーなら、雨の日も気分が上がりそうですね。

星や雲、動物などが描かれたかわいらしい製品もあります。少し大きいお子さんなら、レインカバーを嫌がらないように親子で一緒に選ぶのも手ですよ。