
ベビーカーのおすすめ9選!型別の人気商品や選び方を徹底解説
赤ちゃんとのお出かけに便利な「ベビーカー」。赤ちゃんの体を守り、荷物置きとしても活用できるため、産後のお母さんの負担を軽減してくれます。しかし、複数のメーカーからA型やB型などのさまざまな種類が出ているため、何を基準に選んでよいか迷いますよね。ベビーカーの選び方を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ベビーカーの人気記事ランキング
まずはベビーカーの人気記事をチェック!人気・話題のベビーカーから自分に合った商品を見つけましょう!
ベビーカーの選び方・おすすめ商品
ベビーカーの選び方をポイントを抑えて詳しく解説。おすすめ商品も紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
ベビーカーは購入必須?そのメリットとは
ベビーカーは軽量タイプが多いため、産後のお母さんの身体の負担を軽減してくれるというメリットがあります。ただ、ベビーカーの購入は必須ではありません。
なかには「ベビーカーを購入したものの、ほとんど使わなかった」という人もいるでしょう。赤ちゃんの新生児期や歩き始めるまでは抱っこ紐を使用し、歩きはじめてからは手を繋いで移動したという方もいるからです。
では、どのような人がベビーカーに向いているのでしょうか。おおまかに分けると次のような生活環境でベビーカーが必要派・不要派に分かれるようです。
・ベビーカーが必要な人:徒歩移動が多い、電車やバスをよく使用する、腰痛持ちなど長時間の抱っこが負担
・ベビーカーが不要な人:車移動が多い、集合住宅にエレベーターがない、子どもがベビーカーを嫌がる
A型ベビーカーとB型ベビーカーの違い
ベビーカーは使用期間によって大きくA型とB型の2つに分類され、それぞれの特徴は次の通りです。
A型ベビーカー | B型ベビーカー | |
---|---|---|
特徴 | 寝かせた状態で使える・安定性が高い | 座らせた状態で使える |
対象期間 | 生後1か月から3歳ごろまで | 生後7ヶ月から3歳ごろまで |
対象期間から、まずはA型ベビーカーを購入して使用し、セカンドカーとしてB型ベビーカーを購入またはレンタルする人が多いでしょう。
また子どもの性格によってはベビーカーに乗るのを嫌がる子もおり、子どもが歩き出す1歳以降はベビーカーをほぼ使用しない家庭もあります。子どもの成長に合わせてベビーカー1台で行くのか、セカンドカーを取り入れるのか生活環境で考えるとよいかもしれません。
ベビーカーの選び方
はじめてベビーカーを購入する人は、「タイプ」「タイヤ」「バスケット」「シートの高さ」「お手入れのしやすさ」「持ち運びやすさ」「メーカー・ブランド」に注目して選ぶのがおすすめです。
重視したいポイントをチェックして、自分に合うベビーカーを選びましょう。
ベビーカーのタイプで選ぶ
ベビーかーを購入するときは、必ず目的別のタイプもチェックしましょう。ベビーカーは、大きく分けて「A型」「B型」「三輪」「双子ベビーカー」の4つのタイプがあります。
それぞれの特徴やメリットをより詳しくご紹介していくので、こだわりや好みに合わせてベビーかーを選んでみてくださいね。
新生児期から使うなら「A型」
A型は新生児から使えるベビーカーで、首すわり前から使えるようフルフラットにできるリクライニング機能を備えているため、赤ちゃんを寝かせて使えるのが特徴です。
ほかのタイプよりも比較的サイズが大きく重量もあり、振動を吸収しやすい設計のため凸凹道でも衝撃を吸収して安全性に優れているのもA型ならではです。
赤ちゃんと向き合った状態でベビーカーが押せる対面式と、赤ちゃんが前向きになって押せる背面式のほか、ワンタッチで切り替えられて対面式・背面式どちらにも対応しているものもありますよ。
生後7ヶ月以降なら「B型」
B型は生後7ヶ月以降から使えるベビーカーで、腰が座った状態で使用するベビーカーです。A型とは異なり、リクライニング機能がなく、赤ちゃんを座らせて使う仕様になっているのが特徴です。
また、B型はA型に比べて軽量で持ち運びやすく、価格がリーズナブルなところも魅力。ただしリクライニング角度が浅いものが多く、移動中のお昼寝の際にシートをフラットにできないというデメリットがあります。
走行性を重視するなら「三輪」
名前の通りタイヤが三輪のベビーカーで、スムーズな押し心地で爽快に歩けるのが特徴です。三輪タイプはエアタイヤという空気が入っているタイヤが使用されており、自転車と同じ仕組みで走行性や押し心地がよくなっています。
また、三輪A型ベビーカーは四輪A型ベビーカーによくある対面式がありません。三輪A型ベビーカーは赤ちゃんが前を向く背面式のみとなっており、三輪B型ベビーカーは簡易的な作りのものが多いなどそれぞれ特徴が異なるため、購入前にしっかり確認しておきましょう。
多胎児なら「双子ベビーカー」
赤ちゃんを2人同時に乗せられるのは双子ベビーカーです。横に2人が並んで乗れる「横型タイプ」と前後に乗せる「縦型タイプ」があり、それぞれのメリット・デメリットは次の通りです。
横型タイプの双子ベビーカー | 縦型タイプの双子ベビーカー | |
---|---|---|
メリット | 月齢の浅い時期から使用可能・2人まとめてお世話できる | 幅が1人用ベビーカーと同じ |
デメリット | 幅があるので狭い扉やエレベーターに入るのに苦労し、通れない通路がある | 新生児から使えない・後部座席の乗せ降ろしが面倒 |
一般的なベビーカーのようにA型やB型といった区分はなく、使用期間の月齢目安が商品によって異なるため、事前に確認しましょう。
タイヤの直径・数で選ぶ
ベビーカーのタイヤの直径は、一般的に三輪のタイヤ直径は平均20cm前後、四輪ベビーカーのタイヤ直径は平均15cm前後といわれています。安定した走行と段差をラクに乗り越えたい場合には大きめのタイヤを、軽量タイプでコンパクトなベビーカーを希望している人は小さめのタイヤを選ぶとよいでしょう。
またベビーカーのタイヤには「シングルタイヤ」と「ダブルタイヤ」があり、タイヤの直径や本数によって押し心地や重さが異なります。
・シングルタイヤ:1つの脚に1つずつタイヤがついており、小回りが利き押しやすく、左右のタイヤが同時に回転するため凸凹道でもタイヤのブレが少なくガタガタ音がしにくい。
・ダブルタイヤ:1つの脚に2つずつタイヤがついており、道路の隙間や溝などにはまりにくい。シングルタイヤに比べてヨコ揺れが少なく、軽量タイプのものが多い。
荷物が多いならバスケットが大きい商品
赤ちゃんとのお出かけには育児用品や出先の買い物などで荷物が多くなりがちなため、ベビーカーの座席下のバスケットが大きい商品を選ぶと便利です。
大きさの基準はバスケット部分の容量が「約30L以上」のものが目安。30L以上であれば一般的なスーパーのカゴがそのまま入るスペースなのでイメージがつきやすいでしょう。
たとえメーカーの商品説明に「大容量」と明記されていても30L以下である場合は、さほど多くの荷物は入らない可能性が高いです。
シートの高さで選ぶ
一般的なベビーカーのシートの高さは地面から約40cm程度のものが多く、約50cm以上のものは「ハイシートベビーカー」といわれています。
ハイシートベビーカーは地面と赤ちゃんに座る距離があるためホコリや排気ガスの影響を受けにくく、地面から遠ざけられるので夏の暑さ対策にもなるメリットがあります。
また、大きくかがむ必要はなく赤ちゃんの乗り降ろしやお世話ができることから、身長の高い人や腰痛がある人にもおすすめです。
お手入れのしやすさで選ぶ
赤ちゃんのミルクの吐き戻しや離乳食など、ベビーカーは意外と汚れがちです。そこでベビーカーを選ぶ際にはお手入れのしやすさも重視するとよいでしょう。
お手入れのしやすさでベビーカーを選ぶなら、シート部分を取り外して洗濯機で丸洗いできるタイプや水分で濡れたときに乾きやすいメッシュ素材を採用しているものがおすすめです。メッシュ素材のシートを使用しているものは通気性がよく、汗っかきな赤ちゃんも快適に過ごせますよ。
持ち運びやすさ・利便性で選ぶ
お出かけの負担を軽減するなら軽量かつコンパクトに折りたたんで持ち運び、収納できるもベビーカーがおすすめです。持ち運びしやすさの目安としては約4~5kgほどが理想的で、バギータイプなら2kg台のものもあります。
ただし、軽量タイプのベビーカーは本体のフレームが軽量化されていることが多く、軸が定まりづらくなっているためカーブなどの場面では多少の扱いにくさがあるのがデメリットです。
また、安定性に欠けるため新生児や低月齢の赤ちゃんには向きません。
ベビーカーのメーカー・ブランドで選ぶ
もう少しこだわってみたいという方は、メーカー・ブランドをチェックしてみてはいかがでしょうか。ここではベビーカーの国内メーカー・ブランドである「アップリカ」「エアバギー」「コンビ」について、それぞれの特徴をくわしくご紹介します。
アップリカ
1947年に創業した老舗の育児器具製品の開発・販売会社です。アップリカの商品は、小児科医をはじめとする各分野の専門家と共に開発された「赤ちゃん医学」と「育児工学」の研究から、赤ちゃんの体や心の発達に寄り添う設計が特徴。
A型(4輪・3輪)・B型、施設用ベビーカーなどの種類があります。
エアバギー
エアバギーは株式会社GMPインターナショナルが開発した日本発のオリジナルベビーカーブランドです。
軽快な押し心地を実現するエアタイヤと安定感のある3輪、三角構造、速度調節ができるハンドブレーキが特徴で、長く使い続けるためのメンテナンス体制が整っているのもエアバギーならではといえます。
コンビ
コンビは1957年に設立された国内ベビー業界のリーディングカンパニーです。ベビーカー、チャイルドシートをはじめとしたベビー用品や乳幼児玩具の開発・製造・販売・輸出などを手掛けています。
コンビのベビーカーの特徴はコンパクトで軽量、A型・B型・双子ベビーカーと種類も豊富です。
ベビーカーのおすすめ商品9選
ここからは、おすすめベビーカー9選をご紹介します。今回は有名メーカーの定番商品をまとめたので、予算や用途など自分のこだわりに合ったものを見つけてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥21,980 | |
4/24(木) | ¥21,980 | |
4/23(水) | ¥21,980 | |
4/22(火) | ¥29,700 | |
4/21(月) | ¥29,700 | |
4/20(日) | ¥29,700 | |
4/19(土) | ¥29,700 | |
4/18(金) | ¥29,700 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥21,824 | |
4/24(木) | ¥21,824 | |
4/23(水) | ¥21,824 | |
4/22(火) | ¥21,824 | |
4/21(月) | ¥21,824 | |
4/20(日) | ¥21,824 | |
4/19(土) | ¥21,824 | |
4/18(金) | ¥21,824 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥5,980 | |
4/24(木) | ¥5,980 | |
4/23(水) | ¥5,980 | |
4/22(火) | ¥5,980 | |
4/21(月) | ¥5,980 | |
4/20(日) | ¥5,980 | |
4/19(土) | ¥5,980 | |
4/18(金) | ¥5,980 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥64,900 | |
4/24(木) | ¥64,900 | |
4/23(水) | ¥64,900 | |
4/22(火) | ¥64,900 | |
4/21(月) | ¥64,900 | |
4/20(日) | ¥64,900 | |
4/19(土) | ¥64,900 | |
4/18(金) | ¥64,900 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥26,036 | |
4/24(木) | ¥26,036 | |
4/23(水) | ¥26,036 | |
4/22(火) | ¥26,036 | |
4/21(月) | ¥26,036 | |
4/20(日) | ¥26,036 | |
4/19(土) | ¥26,036 | |
4/18(金) | ¥26,036 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥79,200 | |
4/24(木) | ¥79,200 | |
4/23(水) | ¥79,200 | |
4/22(火) | ¥79,200 | |
4/21(月) | ¥79,200 | |
4/20(日) | ¥71,199 | |
4/19(土) | ¥71,199 | |
4/18(金) | ¥71,199 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥41,980 | |
4/24(木) | ¥41,980 | |
4/23(水) | ¥41,980 | |
4/22(火) | ¥41,980 | |
4/21(月) | ¥41,980 | |
4/20(日) | ¥41,980 | |
4/19(土) | ¥41,980 | |
4/18(金) | ¥41,980 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/25(金) | ¥21,980 | |
4/24(木) | ¥21,980 | |
4/23(水) | ¥21,980 | |
4/22(火) | ¥21,980 | |
4/21(月) | ¥21,980 | |
4/20(日) | ¥21,980 | |
4/19(土) | ¥21,980 | |
4/18(金) | ¥21,980 |
おすすめ商品比較表
![]() Aprica(アップリカ) Aprica カルーンエアー メッシュ | ![]() Graco(グレコ) GRACO シティスター GB | ![]() COMBI コンビ スゴカル 4 キャス エアー エッグショック | ![]() cybex cybex MELIO CARBON | ![]() アイリスプラザ(IRIS PLAZA) アイリスプラザ アルミバギー | ![]() Aprica(アップリカ) Aprica ラクーナクッション AE | ![]() Graco(グレコ) GRACO シティトレック GB | ![]() AirBuggy(エアバギー) AirBuggy ココ ブレーキ エクストラ フロムバース | ![]() COMBI コンビ スゴカルα Light エッグショック AX | ![]() Joie(ジョイー) Joie ベビーカー スマバギ4WDドリフト フレックス | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||
- | - | |||||||||
購入リンク | ||||||||||
ライフスタイルに合ったベビーカーでお出かけしよう!
ベビーカーにはさまざまな種類がありますが、A型1台で長く使うのもよし、月齢に合わせてA型からB型に買い替えるのもよし、予算的に2台買うのは難しいという人はレンタル商品もありますよ。ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、ご家庭のライフスタイルにピッタリなベビーかーを選んでみてくださいね。
※『エッグショック』は「コンビ株式会社」の登録商標又は商標です。
クラシル比較から実際に買われている人気・話題のベビーカーはこちら!最新のセール価格情報、最安値ショップなどを比較してお得にゲット!
人気順
新着順
ハイシート対応!全てのベビーカーを快適にカバー
メーカー・ブランド:カンプトン
型番:
対応ベビーカー:A型・B型・バギー・両対面型、60cmクラスのハイシートタイプ、大型サンシェイドタイプの幌付きA型ベビーカー
サイズ:86L×46W×73H cm
重量:220g
機能:ベンチレーション機能(メッシュ窓)、全面クリア、フロントオープンファスナー
カラー展開:クリア
A型・B型対応!ワンタッチ装着の万能レインカバー
メーカー:ダイヤ
型番:030471
対応ベビーカー:A型・B型兼用
サイズ:横800×縦1300mm
重量:150g
機能:通気素材、全面クリア、折りたたみ可(収納バンド付き)、
カラー展開:クリア
【高品質】本商品はエコのABS樹脂素材・シリコン製ですので赤ちゃんに無毒で優しいです。軽量で十分な強度があり、使い心地が良く耐久性があります。
4
4
色:ブラック&ネイビー
ブランド:ダイヤ (Daiya)
特徴 ベルト長さ調節
素材:テープ:ポリエステル クリップ:ポリアセタール
仕様:W250~350×H25×D10mm
5
5
稼働時間最大7.5時間!長時間のお出かけにも安心
本体サイズ:9.7×8.5×12.8cm
本体重量:156g
稼働時間:弱/7.5h、中/4h、強/2.5h